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三菱エンプラ 高意匠性ポリカーボネート樹脂を開発
2016年4月15日 11時
三菱エンジニアリングプラスチックスは4月15日、世界初の原着化技術による高意匠性ポリカーボネート樹脂を開発したと発表した。特殊な染顔料と独自の配合技術を駆使し、ポリカーボネート樹脂の特性を生かしたまま高意匠性を付与した。 一般的なポリカーボネート樹脂は優れた透明性と高い衝撃性をいかし、さまざまな……
コンチネンタル 「スポーツコンタクト6」が性能テストで最高評価
2016年4月14日 13時
コンチネンタルタイヤはこのほど、新しいウルトラハイパフォーマンスタイヤ「スポーツコンタクト6」が、初めて参加した性能テストで最高評価を獲得したと発表した。 10項目に及ぶ評価テストの終了後、総合で1位に選ばれた。テストではウェットとドライの路面での性能と、転がり抵抗が評価された。特に、コーナー侵……
ブリヂストン タイヤの日にTB用タイヤサービスを紹介
2016年4月14日 11時
ブリヂストンは「タイヤの日」のイベントとして4月8日、㈲室岡タイヤ商会(埼玉県春日部市、室岡 利明社長)で安全啓発活動を実施した。 ブリヂストンタイヤジャパン㈱の中道護専務執行役員生産財タイヤソリューション事業担当兼生産財カンパニー社長をはじめ、同社従業員らが出席。 同社は毎年顧客やタイヤ販売店……
JATMA 「タイヤの日」イベントを開催
2016年4月14日 10時
日本自動車タイヤ協会(JATMA、野地彦旬会長)は4月8日、東北自動車道・羽生パーキングエリア(下り線)で「4月8日タイヤの日」イベントを開催した。 4月8日タイヤの日は、JATMAや全国タイヤ商工協同組合連合会など3団体が2000年に創設した。 17回目を迎えた今年の活動では、タイヤの無料点検……
ピレリ P ZEROの新製品を発表
2016年4月14日 9時
ピレリは4月5日、 ポルトガルのエストリールでP ZERO の新製品を発表した。 新製品は様々な使用方法や性能のレベルにあわせて、「スポーツ向け」「サルーン用」 スリックタイヤに近い最もアグレッシブなモデル「P Zero Corsa」の3種類をラインアップした。 「スポーツ向け」は、ダイナミックなスポーツ志向の性……
住友化学 S―SBRで耐寒性グレード開発
2016年4月13日 16時
低燃費タイヤ用のS―SBR(ソリューションSBR)の事業拡大を進めている住友化学は、このほど欧州向けに耐寒性を更に向上させた冬タイヤ用S―SBRの新製品を開発、本年上期中にも販売を開始する。 同社では、欧州での冬用タイヤの高性能化ニーズに対応、昨年秋にシリカ配合用のS―SBRの新製品を上市し、現在……
住友ゴム ダイハツ「ブーン」に「ENASAVE EC300+」が装着
2016年4月13日 14時
住友ゴム工業は4月13日、ダイハツ工業が4月12日から発売する新型「ブーン」に、環境タイヤ、ダンロップ「エナセーブEC300+」を納入したと発表した。 同製品は、新型「ブーン」の求める高い環境性能を実現するため、ダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズの開発で培った低燃費タイヤ技術を投入した……
住友ゴム トヨタ新型「パッソ」に「ENASAVE EC300+」が装着
住友ゴム工業は4月13日、トヨタ自動車が4月12日から発売する新型「パッソ」に、環境タイヤ、ダンロップ「エナセーブEC300+」を納入したと発表した。 同製品は、新型「パッソ」の求める高い環境性能を実現するため、ダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズの開発で培った低燃費タイヤ技術を投入した……
週刊ゴム株ランキング 川口化学、赤字発表後に9%下落(4/4~8)
4月4~8日の東京株式市場を振り返ると、8日の日経平均終値は、前週末比342円64銭安の1万5821円52銭と続落した。 ゴム関連企業32社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、終値は前週末比で2社が上昇、2社が横ばい、28社が下落した。ゴム平均株価は同35円50銭安の985円91銭と続落した。 株価……
横浜ゴム 海老名SAでタイヤ点検
横浜ゴムは4月8日、同社の国内タイヤ販売会社であるヨコハマタイヤジャパンを通じて、「ヨコハマタイヤ春の安全啓発キャンペーン」を開催した。 実施場所の海老名サービスエリア・下りでは、安全啓発するチラシ入りのマスクとモイスチャーティッシュが同封された花粉対策セットの配布に加え、空気圧や残溝、タイヤ……
十川ゴム 汎用天然ゴムシート(厚物)値上げ
十川ゴムは6月1日より汎用天然ゴムシート(厚物のみ)の製品価格を15~20%程度値上げすると4月1日発表した。 同社の2016年3月期のゴム板販売状況は、上期は前年対比で113%と増収予想、下期は前年対比横ばいという状況の中、通期では前年対比約6%増収と予測している。中でも自動車関連用途が前年対比……
住友ゴム 全国タイヤ安全点検を実施
住友ゴム工業は4月9日に、今年で9年目を迎える「ダンロップ全国タイヤ安全点検」を全国52会場で実施した。 埼玉県の道の駅アグリパークゆめすぎとで行われたタイヤ点検では、田中宏明代表取締役副社長はじめ、約20名が参加し、点検メンバーが積極的に点検を呼びかけ、空気圧管理の必要性をアピールした。 田中……
日本ゼオン 産総研と単層CNT量産技術開発で科学技術賞受賞
2016年4月13日 10時
日本ゼオンは4月12日、産業技術総合研究所とともに、スーパーグロース法単層カーボンナノチューブ(CNT)の量産技術開発で、今年度の文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞したと発表した。 日本ゼオンの荒川公平・特別経営技監、上島貢・総合開発センターCNT研究所長、産総研の畠賢治ナノチューブ実用化研究セン……
横浜ゴム トヨタ新型「プリウス」にタイヤ3種を納入
横浜ゴムは4月11日、トヨタ自動車が発売した新型「プリウス」の新車装着(OE)用タイヤとして、3種の納入を開始したと発表した。 日本、オセアニア、欧州などでは「ブルーアースE70」、北米では「ブルーアースS34」、その他の国では「アスペックA349」が装着される。装着サイズはブルーアースE70が215……
ランクセス 「アランセオ」設立が完了
2016年4月13日 8時
ドイツの特殊化学品メーカーのランクセスは4月1日、サウジアラビア国営石油会社のサウジアラムコ社と合成ゴムの合弁会社「アランセオ」の設立が完了したと発表した。 両社は15年9月に合弁会社設立の合意書に調印、16年2月に関係各国の独占禁止法規制当局の承認を得ていた。 ランクセスは、事業移管完了によっ……
住友ゴム バリアフリー2016に車いす用可搬形スロープを出展
2016年4月12日 17時
住友ゴム工業は4月11日、同社グループの家庭・介護・健康用品の販売会社であるダンロップホームプロダクツが、21~23日にインテックス大阪で開催される「バリアフリー2016(第22回高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展)」に車いす用可搬形スロープ「ダンスロープライトスリム」と「ダンスロープエア……
バンドー化学 第1回名古屋機械要素技術展に出展
バンドー化学は4月12日、ポートメッセなごやで19~21日に開催される「第1回名古屋機械要素技術展(M―Tech NAGOYA)」に出展すると発表した。 今回の出展では、「環境・省エネ・高機能」をキーワードとした開発製品の紹介や製品によるデモンストレーションを行う。同社出展場所は1号館10―54。 主な出……
日本グッドイヤー JATMAに準会員として加入
2016年4月12日 16時
日本グッドイヤーは4月11日、日本自動車タイヤ協会(JATMA)が4月から導入した「準会員」に、4月1日付けで参加したと発表した。 今後、統計調査、広報活動、リサイクル、検査・事故防止、リコール制度の各分野でJATMAの活動目的と会則に則り、活動を推進していく。
【人事】クリヤマ(3月24日付)
2016年4月12日 13時
クリヤマ 〈新役員体制〉 (3月24日付)
【人事】クリヤマホールディングス(3月24日付)
クリヤマホールディングス 〈新役員体制〉 (3月24日付)
16年2月のゴムホース輸出入 輸出が24%減少
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2月のゴム製品の輸出入実績によると、ゴムホース輸出は29億7300万円で前年同月比23・8%減となり、7ヵ月
16年2月のゴムベルト輸出入 輸入が25%減少
2016年4月12日 12時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2月のゴム製品の輸出入実績によると、ゴムベルトの輸出は31億8800万円で前年同月比14・1%減となり、
16年2月の自動車タイヤ・チューブ輸出入 輸入19%減少
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2月のゴム製品の輸出入実績によると、自動車タイヤ・チューブの輸出は434億3200万円で前年同月比15・9%減となり、
16年2月のゴム製品輸出入実績 輸出が7ヵ月連続で減少
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は690億9600万円で前年同月比12・9%減となり、7ヵ月連続の減少した。 主要製品である自動車タイヤ・チューブ、ゴムベルト、ゴムホース、ガスケット類が、いずれも前年割れとなったことが響いた。 1~2月……
週刊 ゴム・樹脂関連セミナー情報
老化防止剤の選定法と技術展開日時 16年04月20日会場 秋葉原 OMG PARTNERSビル講師 太智重光(太智コンサルタント事務所所長)受講料 45,000円主催会社 ゴムタイムス社 「ゴム業界人のための」 特許情報から見た「配合処方」から読み解く熱可塑性エラストマー組成物日時 16年06月22日会場 秋葉原 OMG PARTNERSビル……
16年2月の自動車タイヤ・チューブ生産 15ヵ月連続で減少
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた2月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産量の合計は8万2990tで前年同月比6・1%減、国内出荷は4万552tで同4・0%減となり、生産量は15ヵ月連続で減少した。 輸出出荷は4万1573tで同6・2%減と
16年2月のゴム製品輸出実績 7ヵ月連続で減少
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は690億9600万円で前年同月比12・9%減となり、7ヵ月連続の減少となった。 主要製品である自動車タイヤ・チューブ
16年2月のゴム製品輸入実績 3ヵ月連続で減少
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は337億7300万円で前年同月比8・7%減となり、
16年2月のゴムベルト生産実績 コンベヤ輸出が2割増加
2016年4月12日 10時
日本ベルト工業会がまとめた16年2月のゴムベルト生産実績によると、生産量は2273t、前年同月比2%減となり6ヵ月連続で減少した。内需は1646tで同6%減となり3ヵ月連続で減少、輸出は627tで同13%増となり、6ヵ月ぶりに増加した。 品種別のコンベヤベルトは1321tで
16年2月の天然ゴム輸入実績 数量・金額とも減少
日本ゴム輸入協会がまとめた16年2月の天然ゴム輸入量(生ゴム)は、合計で5万4752t、前年同月比で12%減(前年6万2209t)となり、2ヵ月ぶりの減少となった。 輸入金額は、83億7128万円で同30%減(前年119億3706万円)となり、こちらは6ヵ月連続で減少した。 平均輸入単価はキロ当たり1……
帝人 車両資材事業初の米州拠点をメキシコに設立
2016年4月11日 12時
帝人は4月8日、子会社の帝人フロンティアが、車両資材事業で初の米州拠点として、メキシコに「テイジン・フロンティア・メキシコ」(山崎敦史社長)を設立し、本格的に事業展開していくと発表した。 帝人フロンティアは新会社を、北米市場に向けた車両資材事業の製造販売拠点と位置付けており、カーシートやゴム資……
【企業特集】白石工業 炭カル中心に多様な添加剤
2016年4月11日 10時
技術力生かし顧客ニーズに対応 白石工業(兵庫県尼崎市、白石恒裕社長)が炭酸カルシウムの開発と用途開拓に取り組んで100年。現在では、炭酸カルシウム単体から炭酸カルシウムと他素材との複合材料、さらには炭酸カルシウムを含まない複合材料の開発も行うようになっている。 それを可能にしているのは、炭酸カ……
2016年入社式 各企業トップのメッセージ
多くのゴム関連企業の入社式が4月1日、開催された。世界経済の不透明感は増しているが、それでも各企業はグローバル化の歩みを止めるわけにはいかない。一方で、情報化の進展によりものづくりをめぐる環境が大きく変化している。入社式の各社トップのメッセージには、こうした状況に対応していく上での若い力への期待……
ニュースの焦点 ゴム企業の女性活用進む
2016年4月11日 9時
本紙がゴム関連企業に対して行った新卒採用状況に関するアンケート調査で、昨年に比べ女性の採用数が増加していることが分かった。 その背景には「女性活躍推進法」が4月1日に施行されたことがある。これは301人以上の従業員を雇用する事業主に、女性の活躍推進に向けた行動計画の策定などを義務付けたものだ。 ……
「高機能素材ワールド2016」開催(上)
「高機能プラスチック展」や「高機能フィルム展」など、6つの専門展で構成された「高機能素材ワールド2016」が4月6~8日、東京・有明の東京ビッグサイトで開催され、ゴム関連企業も多数出展して最新技術や注力製品をPRした。その内容を2回に分けて紹介する。 ◆バンドー化学 バンドー化学は、コア技術であ……
取材メモ JATMAが準会員制度を導入
2016年4月11日 8時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)が、4月から準会員制度の導入を開始した。これにより、正会員(日本国内でタイヤ製造を営む法人)に加えて、同会の目的に賛同し、理事会の求めに応じて同会の事業に協力する前提で、海外タイヤメーカーの日本法人にも門戸が開かれたことになる。 国内タイヤメーカーが、グローバ……
取材メモ 豊田合成トレフェルサ「2冠」の陰に
豊田合成の男子バレーボール部「豊田合成トレフェルサ」が快挙を成し遂げた。3月13日に東京体育館で開催された「2015/16 V・プレミアリーグ ファイナル」において、パナソニックパンサーズを3―2のフルセットで下し、V・プレミアリーグで初優勝を果たした。同チームは、昨年12月に天皇杯を制しており、「……
金陽社 ゴムスリーブ版材を開発
金陽社はこのほどダイレクトレーザー彫刻機対応のフレキソ印刷用ゴムスリーブ版材「キンヨーフレックスエンドレススリーブ」を開発、今月から本格販売を開始した。軟包装印刷とエンドレス絵柄印刷への効果が期待できる。 開発にあたっては『印刷品質』と『レーザー彫刻特性』の2つの重要なポイントの追求をするため……
タイヤ各社 2016年モータースポーツ活動を発表
2016年4月11日 7時
タイヤメーカー各社は、16年度モータースポーツ(MS)のサポート活動を相次いで発表した。各社はMSをグローバル市場において、重要なビジネス戦略と位置づけており、幅広いカテゴリーにタイヤ供給を行ってブランド価値の向上を目指すとともに、レースで得られたデータを市販タイヤ開発に活かしている。 ◆ブリヂスト……
【ゴム用機械特集】アドバンステクノロジーシステム 「ARISTO―MAT」販売増
アドバンステクノロジーシステム㈱(名古屋市西区、加藤康二社長)は、独ARISTO社の日本国内正規代理店として、高性能・高機能カッティングプロッター「ARISTO―MAT」シリーズを主力製品として販売している。 同シリーズはゴム素材やガスケット、繊維など全ての非金属性マテリアルに対応し、どのような……
【ゴム用機械特集】三友工業 海外向け射出成型機新発売
三友工業(愛知県小牧市、片桐忠社長)は、ゴム射出成形機、ファクトリーオートメーション、環境保全設備などの幅広い分野で、常に先進技術・新鋭設備を導入。ゴム射出成形機においては、マーケットリーダーの地位を確立している。 特に、ゴム射出成形機に関しては、標準機STIシリーズは国
【TPE特集】ジャパンケムテック 医療用新グレードを開発
2016年4月8日 16時
ジャパンケムテック(東京都港区台場 石野敬太郎社長)は一般化成品から特殊化学品まで、石油化学製品の市場開発や販売などの他、輸出入、在庫など物流までを一貫して行うTDS(トータル・ディストリビューション・サービス)カンパニー。 同社の樹脂・ポリマー販売部では
【TPE特集】平泉洋行 「サーモラスト」が好調推移
ケミカル専門商社の㈱平泉洋行はドイツのTPEコンパウンドメーカー、KRAIBURG TPE(クライブルグTPE社)のスチレン系熱可塑性エラストマー「THERMOLAST(サーモラスト)」シリーズの輸入販売を行っているが、自動車部品に本格採用されるなど順調な拡大をみせている。 同社のスチレン系熱可塑性エラストマー「THE……
【TPE特集】JSR RB欧州で履物需要が回復
JSRのTPE製品は、石化事業部TPE部がポリブタジエン系TPE「RB」、スチレン・ブタジエンTPE「TR」、スチレン・イソプレンTPE「SIS」、水添ポリマー「ダイナロン」の4種類を展開している。 RBは、15年上期は南米経済の低迷で履物生産も低調だった一方で欧州・イタリアにて履物需要の回復に……
【TPE特集】三井化学 衛生用TPV新グレード上市
三井化学は昨年10月、中国・上海にある機能性コンパウンドの製造・販売会社「三井化学功能複合塑料(上海)有限公司」(MFS)で開業式を行った。 それに先立ち、同拠点ではオレフィン系熱可塑性エラストマー(TPV)「ミラストマー®」および、接着性ポリオレフィン「アドマー®」の本格生産を開始。すでに、
【TPE特集】アロン化成 TPCの耐熱・耐油グレードで
東亞合成グループのアロン化成の2015年12月期 のエラストマー事業の売上高は主力のスチレン系熱可塑性エラストマー(TPS)「エラストマーAR」が底堅い需要と新規販売先の獲得などにより増収となった。 同社のエラストマー事業部ではスチレン系熱可塑性エラストマー(TPS)「エラストマーAR」を主力に、
【TPE特集】TPU工業会 15年のTPU総出荷実績
輸出減も国内出荷が堅調推移 熱可塑性ポリウレタンエラストマー「TPU」は、力学的性能、耐摩耗性、弾性回復性、耐油性、屈曲性等の諸特性に優れていることからゴムやプラスチックの代替材料として使用されている。一般に原料としてポリオール、ジイソシアネートおよび鎖延長剤としての低分子ジオールを用いて製造……
住友ゴム 32団体対象にCSR基金助成を実施
2016年4月8日 15時
住友ゴム工業は4月8日、今年度の住友ゴムCSR基金助成事業として、32団体を対象に総額696万円の助成を実施すると発表した。 4月7日に本社で関西地区の7団体に対して贈呈式を行い、CSR基金運営委員長である小松俊彦執行役員が各団体に目録を手渡した。名古屋・白河・宮崎の3工場でも、同様の贈呈式を行……
日本インシュ DBJから「地域元気プログラム」で融資
2016年4月8日 14時
日本インシュレーションは4月7日、日本政策投資銀行(DBJ)から3月31日付で「地域元気プログラム」に基づく融資を受けたと発表した。 同プログラムは、地域ごとの強みや潜在能力を活かした成長を後押しするDBJ独自の取り組み。DBJ関西支店では「関西先端ものづくり企業サポートプログラム」などのテーマ……
横浜ゴム SUV用「ジオランダ―A/T G015」を日本で発売
横浜ゴムは4月7日、SUV用タイヤブランド「ジオランダ―」のオールテレーン(全地形)新製品「ジオランダーA/T G015」を、8月1日から日本で発売すると発表した。 ジオランダーA/T G015は、ジオランダ―の20周年を記念する製品で「ジオランダーA/T―S」の後継製品、発売サイズは195/80R……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日