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16年1―3月のゴム製品輸入実績 タイヤ・チューブ20%減少
2016年5月30日 16時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2016年1~3月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は1063億9000万円で前年同期比7・7%減となった。 輸出と同様に、履物類合計で
16年1―3月のゴム製品輸出実績 輸出金額17%減少
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2016年1~3月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は2021億8800万円で前年同期比16・7%減となった。 主要製品のうち履物類が同2・2%増と
横浜ゴム 日本ゴム協会の「第63回優秀論文賞」を受賞
2016年5月30日 15時
横浜ゴムは5月30日、同社の技術者がゴム技術の研究に関して、一般社団法人日本ゴム協会の「第63回優秀論文賞」を受賞したと発表した。 「優秀論文賞」は今年で63回目となる歴史ある賞で、過去3年間に日本ゴム協会誌に発表された論文の中から、特に優秀なもの2件を表彰する。 今年は横浜ゴムの清水克典氏、鹿久保……
上場ゴム企業の16年3月期 原料安で8割が増益
2016年5月30日 10時
主要上場ゴム企業の2016年3月期連結決算が出揃った(日東化工は非連結)。JSR・日本ゼオンの合成ゴム大手2社を含む23社の決算は、円高の影響もあって増収企業数が15社(65%)に留まり、前期に比べ6社減った。利益面では原材料価格の低下などで営業増益企業数は18社(78%)となり、前期に比べ8社増加した。……
ニュースの焦点 三菱自動車問題の早期解決を
2016年5月30日 9時
三菱自動車の燃費データ不正問題は、同社が日産自動車傘下に入ることで、ひとまず落ち着いた。しかし、今後については不透明な部分もあり、三菱自に製品を納入しているゴム企業にとっては、不安が払拭されたとは言えないだろう。 三菱自と言えば、かつて
取材メモ 差別化・特殊化を一層強化
2016年5月30日 8時
宇部興産の山本謙社長は5月18日に発表した新中期経営計画の中で、合成ゴムに関しては、従来から進めている「差別化・特殊化」を一層強化していく方針を示した。 これまでも大手タイヤメーカーとの共同開発を行ってきたが、今後は
取材メモ 国内尻目に海外が伸張
バンドー化学の16年3月期決算によると、同社の15年度の海外売上高比率は48・5%だった。 事業別に見ると、自動車部品事業では、欧米他の売上高は自動車生産台数が好調に推移するなどして前年度比6・2%増、中国は主要顧客の減産の影響で10・9%減、アジアは
語録 今は「陣取り合戦」の時期
「S―SBRは競合他社も能増しているため、市況的には厳しい局面が出てくるだろう。しかし、今は『陣取り合戦』をやるしかないと思っている」(JSRの平野勇人上席執行役員。16年3月期の決算説明会で、S―SBRの事業環境を問われて)
人とくるまのテクノロジー展2016が開幕
2016年5月30日 7時
自動車技術専門展の「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2016」が5月25~27日、横浜市のパシフィコ横浜で開催された。主催は自動車技術会。ゴム・樹脂関連企業も最新技術、製品、研究開を紹介していた。 ◆住友化学 住友化学は「あしたの地球に会いに行こう」をテーマに、自動車の技術革新と、持続可能な……
八興 導電スーパー柔軟フッ素ホースシリーズ新発売
樹脂ホース・チューブ・継手メーカーの八興はこのほど、静電気対策用「導電スーパー柔軟フッ素ホースシリーズ」を開発し、6月1日から販売を開始する。 同シリーズは、業界初ホース電気抵抗値が国際指針のIEC/TS60079ー32ー1:2013に準拠。チューブタイプとスプリングタイプの2種類を販売する。……
ナガセケンコー 柳田昌作専務が新社長に就任
ナガセケンコーは5月16日、柳田昌作代表取締役専務が4月28日開催の取締役会において、6月1日付けで代表取締役社長に就任すると発表した。 長瀬二郎代表取締役会長は取締役名誉会長、長瀬泰彦代表取締役社長は代表取締役会長に就任する。 柳田新社長は、専務時代に営業と管理部門を担当。組織として機能する仕……
【東部ゴム商組特集】活発な事業活動でゴム産業の発展に寄与
2016年5月30日 6時
第38回通常総会を開催 東部工業用ゴム製品卸商業組合(東部ゴム商組)は、今年度上半期も活発な事業活動を展開している。3月にはベルトホース部会による「べルト・ホース商工懇談会」を開催し、第2回合同流通動態調査の結果を公表した。5月25日には第38回通常総会が開催された他、6月6日には2年に一度の新商品……
決算語録 北米市場に期待(ニッタ新田元庸社長)
現行の国内生産は保持しつつ、グローバル化を加速するため、生産の現地化に乗り出しているニッタ。「海外では特に北米に期待している。また、中国のベルト製品も底を打った。今後はインドやヨーロッパ市場を取り込むことで、中期経営計画で掲げた20年度の海外売上高比率40%達成を目指す」(ニッタ新田元庸社長)
東部ゴム商組 第39回通常総会を開催
2016年5月28日 10時
東部ゴム商組は5月24日、東京都中央区のホテルモントレ銀座で第39回通常総会を開催した。 総会は前田淳常任理事の司会で始まり、山上茂久理事長があいさつ、出席状況が報告されたあと、新發田和敏【常任理事】が議長に選任され、議案審議に移った。 山上理事長は「1期2年間を皆さんのご協力と理事の方々のご支援……
語録 賛助会員と一致団結して
2016年5月28日 7時
内閣府が公表した「景気ウォッチャー調査」によると、東海地区の4月の現状判断DIは9ヶ月連続で下回った。確かに最近では円高・株安傾向になっているが、こういうときだからこそ、組合員と賛助会員が情報交換し、組合活動をより充実させ一致団結するこ
東洋ゴム 駒口会長が辞任
2016年5月27日 16時
東洋ゴム工業は27日、駒口克己会長が同日付で辞任したと発表した。 同社では辞任理由を「健康上の問題」と説明している。 駒口氏は昨年11月に会長に就任、1月1日付で代表権のある会長に就いており、免震・防振ゴムの問題解決と企業再生の基盤構築にむけ、さらなるガバナンス強化を図っていた。
16年1―3月の工業用ゴム製品出荷 出荷金額5%減少
2016年5月27日 15時
経済産業省がまとめた2015年3月のゴム製品生産・出荷金額によると、1―3月の工業用ゴム製品の出荷金額は1646億9600万円で前年同期比5・2%減となった。 防振ゴムは360億1400万円で同7・3%減、防げん材は15億5900万円で同40・5%減、ゴムロールは71億6000万円で同1・0%増、パッ……
決算語録 インバウンド需要は全体の15%
「インバウンド需要はコンドーム全体の売上の15%程しかないので、設備投資は考えていない。プロモーションは大いにやるが、増産
決算語録 先見の明も残念な気持ち(NOK鶴正登会長兼社長)
2016年5月27日 14時
NOKの鶴正登会長兼社長は、3ヵ年計画の最終年度となる17年3月期の売上高は7100億円と、目標の7000億円を達成できるとしたが、電気機器部品事業の不調で営業利益は440億円と目標の550億円を下回る見込みだと述べた。「昨年の決算説明会で、15年3月期の営業利益が671億円と好調であったことから……
東洋ゴム クラシックカー・ラリーイベント「NCCR2016」に協賛
2016年5月27日 13時
東洋ゴム工業は5月27日、自動車イベント「日本クラシックカー&エキサイティングカーラリー2016(NCCR2016)」に協賛すると発表した。 NCCR2016は、往年の国内外の名車や高性能スポーツカーなどが参加する自動車ラリーイベント。2008年にはじまり、9年目の開催を迎える今年は、新緑の近江……
横浜ゴム チェルシーFC新ユニフォーム起用で新広告制作
横浜ゴムは5月26日、パートナー契約を結んでいるイングランド・プレミアリーグのチェルシーFCの2016―2017年シーズン新ユニフォームを着用した選手を起用し、新しい広告ビジュアルを制作したと発表した。 このビジュアルのテーマは、横浜ゴムの意志を表現したものであり「Aim High ― Striv……
ゴム連合 賃金・一時金とも前年実績を下回る
ゴム連合は5月18日、2016年春季生活改善のとりくみ状況について同日時点での回答・妥結状況を公表した。 それによると賃金については、要求した54組合のうち52組合が妥結しており、全体の平均賃上げ妥結額は加重平均で5393円、1・86%となった。なお、前年妥結額(6596円、2・26%)との比較では金額……
リケンテクノス 新中計でグローバル展開加速
海外売上高比率55%に リケンテクノス㈱は5月25日、東京・中央区の日本投資環境研究所9階ホールで16年3月期の決算説明会を開催し、常盤和明社長が決算概要を説明するとともに新3ヵ年(16年度~18年度)中期経営計画を発表した。 新中計では、全事業のグローバル経営の深化、収益力・財務体質の強化、革新的な生……
日本ゴム工業会 副会長3人体制に 一社移行後初の役員改選
2016年5月27日 10時
日本ゴム工業会は5月26日、東京・大手町の経団連会館で第8回幹事会を開催し、西海和久ブリヂストンCOOと吉井満隆バンドー化学社長の副会長就任と、三野哲治副会長(住友ゴム工業前会長)の退任を報告した。南雲忠信会長(横浜ゴム会長)と関山定男副会長(鬼怒川ゴム工業社長)は再任となった。 最初に南雲忠信……
朝日ラバー 決算説明会を開催 「『あるべき姿』に変わる年に」
2016年5月26日 17時
朝日ラバーは5月26日、都内で2016年3月期決算説明会を開催し、渡邉陽一郎社長が決算内容と次期の見通し、および14年度にスタートした中期経営計画(V―1計画)の進捗状況について説明した。 2016年3月期は、売上高が59億7600万円で前期比1・4%減。利益面では、前期に役員退職慰労引当金繰入額の計……
クムホタイヤ クライスラー・パシフィカに「ソウルズTA31」を供給
クムホタイヤは5月18日、クライスラーの新型ミニバンである「パシフィカ」に新車装着用タイヤとして「ソウルズTA31」を供給すると発表した。 タウン&カントリー(別名:グランドボイジャー)の後継モデルとして今年1月にデトロイトモーターショーで披露されたパシフィカは、世界初のプラグインハイブリッド(P……
東洋ゴム コンセプトムービー第2弾を公開
東洋ゴム工業は5月25日、トーヨータイヤブランドコンセプトムービー(第2弾)を制作し、同日からYouTubeでグローバルに公開すると発表した。 URLはhttps://youtu.be/QFUcDmFGClQ。 トーヨータイヤは、昨年から「そのタイヤに、驚きはあるか。」というコピーを機軸として、……
ブリヂストン 「サステナビリティ・レポート2015」ダイジェスト版を発行
ブリヂストンは5月25日、「サステナビリティ・レポート2015」ダイジェスト版を発行し、同社Webサイト上で公開したと発表した。 http://www.bridgestone.com/respnsibilities/csr/report/download/index.htmlから閲覧が可能。 ブ……
三井化学 経営概況説明会 成長投資880億円へ拡充
2016年5月26日 16時
三井化学は5月24日、東京・汐留の本社会議室において経営概況説明会を開催した。 同説明会には、淡輪敏社長、久保雅晴専務、諌山滋専務らが出席し、先ごろ発表した16年3月期(15年度)連結決算の概要、次期業績見通し、および16年度を最終年度とする中期経営計画(14中計)の進捗状況について説明を行った。 なお……
ブリヂストン タイヤ生産で新システム導入
2016年5月26日 15時
ブリヂストン5月25日、同社独自のICT(情報通信技術)に、新たに人工知能(AI)を実装した最新鋭タイヤ成型システム「EXAMATION」を今年2月に彦根工場に導入したと発表した。 新システムは、現行製法では人手で行っている工程を自動化したもので、これによりタイヤ生産技術における更なる品質向上、……
【組織・人事】日本ゼオン(6月29日付)
日本ゼオン〈役員人事〉(6月29日付)
【人事】住友ゴム工業(5月23日付、6月1日付)
住友ゴム工業 〈人事異動〉 (5月23日付)
タイヤ公正取引協議会 通常総会を開催 新会長に池田氏
2016年5月26日 12時
タイヤ公正取引協議会は5月24日、ロイヤルパークホテル(東京都・中央区日本橋)で第36回通常総会を開催した。 総会は、平成27年度事業報告及び収支決算、平成28年度事業計画案及び
JSR 小柴社長が16年度経営方針説明 SSBRへの注力を継続
2016年5月26日 10時
JSRは5月25日、東京・大手町の日経カンファレンスルームで2016年度経営方針説明会を開催し、小柴満信社長が全社概要や各事業の当面の運営方針などを説明した。 小柴社長は最初に全社概要として中期経営計画「JSR20i3」「JSR20i6」を総括し、粗利益は増えているものの販管費の増加で営業利益が……
日本システム開発 配合設計支援システムを訴求
日本ゴム協会は5月19日、定時社員総会と表彰式を開催、定時総会後に行われたパネル発表では、材料や解析、設備開会など45社・団体が新技術・新製品をパネルを用いて紹介した。 その中で、日本システム開発は、配合設計支援システム「MDSS」最新版
語録 目標達成し次の成長へ(宇部興産・山本謙社長)
2016年5月25日 15時
「これで満足しているわけではなく、これをベースに、次の成長に進むステップとして考えたい」(宇部興産・山本謙社長。新中計で化学部門の営業利益目標を200億円と設定したことについて)
日本免震構造協会 熊本地震関連記者懇談会を開催
2016年5月25日 12時
日本免震構造協会(和田章会長)は5月25日、東京・神宮前の同協会内で和田会長と髙山峯夫(福岡大学教授・日本建築学会災害調査委員会委員長)らが出席し、「熊本地震における免震・制振建築物について」を議題にした熊本地震関連記者懇談会を開催した。 和田会長があいさつを行った後、髙山氏が熊本県内の免震・制……
日本建設機械工業会が総会 新会長に辻本雄一氏
日本建設機械工業会は5月26日、東京・港区のシェラトン都ホテルにおいて平成28年度通常総会を開催した。 冒頭であいさつに立った藤岡純会長は「昨年は中国市場の大幅な需要減退、アセアン諸国の低迷に加え、先進国需要も力強さにかける水準となり、建設機械需要は総じて低調に推移した。本年度も中国の需要低迷、鉱……
三井化学 海外3拠点でPPコンパウンド能増へ
三井化学は5月24日、ポリプロピレン(PP)自動車材のグローバルでの需要拡大に対応するため、同社とプライムポリマーが米国・メキシコ・インドの3拠点で、PPコンパウンドの生産能力を増強すると発表した。 プライムポリマーは同社が65%、出光興産が35%出資するグループ会社。 米「アドバンスド・コンポジ……
藤倉ゴム 熊本地震被災者へ義援金100万円を寄付
2016年5月25日 11時
藤倉ゴム工業は5月24日、熊本地震による被災者の復興を支援することを目的に、熊本県へ義援金100万円を寄付したと発表した。 また、従業員有志による社内募金活動も行っており、別途熊本県に寄付する。
バンドー化学 国際食品工業展にベルト出展
バンドー化学は5月24日、「2016国際食品工業展(FOOMA JAPAN2016)」に出展すると発表した。 同展示会は6月7~10日に東京ビッグサイトで開催される。同社出展場所は東展示棟/No・6 B―20。 今回の出展では「生産・加工・梱包 食品市場の全てを支える」をキーワードとして、食品搬送用……
東ソー 中計3年間で1600億投資
営業利益率10%以上目指す 東ソーは5月24日、約30年ぶりとなる中期経営計画(2016年~2018年度)を発表した。中計ではハイブリッド経営の進化、財務基盤の維持・強化、安全改革の推進を基本方針に掲げ、石油化学とクロル・アルカリ事業のコモディティと機能商品のスペシャリティの両軸をバランス良く強化する……
東京ゴムプラスチック製品協同組合 通常総会を開催
「外国人実習生」事業を推進 東京ゴムプラスチック製品協同組合(村上浩理事長・三昌工業㈱)は5月20日、東京台東区の浅草ビューホテルで第53回通常総会を開催した。 総会では平成27年度事業報告および決算関係承認の件、平成28年度事業計画、収支予算並びに経費の賦課金額および徴収方法決定の件などを主要議題に……
JATMA 新会長に池田・住友ゴム社長
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は5月24日、定時総会と理事会を開催し、新会長に池田育嗣・住友ゴム工業社長、副会長に清水隆史・東洋ゴム工業社長、専務理事に元経済産業省生物化学産業課長の倉田健児・前NEDO副理事長を選任した。 同日開催した会長交代記者会見では、野地彦旬前会長(横浜ゴム社長)と池……
日本ミシュラン ユニクロとTシャツデザインでコラボ
日本ミシュランタイヤは5月24日、ユニクロのTシャツブランド、『UT』の「THE BRANDS(ザ・ブランズ)」シリーズの一つとしてミシュランブランドが選ばれたと発表した。 ザ・ブランズは様々なジャンルで100年以上続く、歴史ある企業とユニクロのコラボレーション企画。このTシャツはミシュラン・ラ……
住友ゴム アドバンスド4Dナノデザインが日本ゴム協会賞を受賞
2016年5月25日 10時
住友ゴム工業は5月24日、同社のタイヤ用新材料開発技術「アドバンスド4Dナノデザイン」が、「第28回日本ゴム協会賞」(主催:一般社団法人日本ゴム協会)を受賞したと発表した。 「日本ゴム協会賞」はゴム技術における科学、技術またはその産業分野の発展に寄与し、その功績著名な会員に対して授与される賞。 同……
週刊ゴム株ランキング バンドー化学、10月1日より株式併合(5/16~20)
2016年5月24日 16時
5月16~20日の東京株式市場を振り返ると、20日の日経平均終値は、前週末比324円14銭高の1万6736円35銭と続伸した。 ゴム関連企業32社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、終値は前週末比で16社が上昇、1社が横ばい、15社が下落した。ゴム平均株価は同9円72銭安の1000円22銭と反落した。 株価……
16年1~3月のゴム製品輸出入実績 履物除き不調で輸出が17%減
2016年5月24日 14時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2016年1~3月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は2021億8800万円で前年同期比
住友理工 新中計「2020V」を発表 20年度に売上高5300億円
住友理工は5月23日、2020年度までの新中期経営計画「2020年住友理工グループVision(2020V)」の記者発表会を開催し、西村義明会長兼CEOらが中期経営計画の概要を説明した。 西村会長兼CEOは最初に、15年度を最終年度とする中期経営計画「2015年住友理工グループVision(201……
ブリヂストン 米子会社がベネズエラの事業を売却
ブリヂストンは5月24日、米州子会社の「ブリヂストンアメリカス・インク(BSA)」が、ベネズエラでの事業をコリモングループに売却することで合意したと発表した。 BSAは昨年第3四半期にベネズエラ子会社を連結除外している。今回、事業を売却することは、他中南米市場での事業により注力していくため、戦略……
技術セミナーのご案内
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
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脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
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ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
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フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2025年6月27日
開催日: 2025年6月27日