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早川ゴム ストレスチェックで最上位の評価
2015年12月11日 15時
社員の心の健康状態を年に一度調べる「ストレスチェック」が12月から義務付けられた。従業員50人以上の事業所を対象とし、来年11月までに最低一回実施する必要があり、ゴム企業各社も対策に乗り出した。 ゴム製品製造の早川ゴム(福山市簑島町、早川雅則社長)はこのほど
日本ミシュラン 「MICHELIN X One」を熊谷産業が採用
日本ミシュランタイヤは12月11日、輸送効率向上ならびに環境負荷低減に貢献するトラック・バス用ワイドシングルタイヤ「ミシュランXワン」が、熊谷産業が新たに導入した平ボディーの新車装着タイヤとして採用されたと発表した。 同製品は、トラックの後輪に装着されている2本(ダブルタイヤ)を1本にするというコ……
【ゴムロール特集】尾高ゴム工業 「ハイクラッチ・ウレタン」伸長
2015年12月11日 14時
1924年の創業以来、尾髙ゴム工業(和歌山県紀の川市、東山邦裕社長)はゴムロールのパイオニアとして、多様な産業分野の製造現場を支え続けてきた。 15年度上半期の需要動向を見ると、主要顧客である製鉄業界で生産が低調に推移し、中国の鉄鋼メーカーも赤字が続くなど厳しい環境にあった。一方
【ゴムロール特集】宮川ローラー 新たな営業体制に手応え
宮川ローラー(株)(宮城県利府町、宮川忠直社長)は、創業から一貫して技術開発を重視しており、ユーザーのニーズにきめ細かく対応した高付加価値製品を、次々に上市している。 業界全体では今期は低迷が続いているが、同社の生産・出荷は堅調だという。その中で、特に
【ゴムロール特集】ブンカゴム 高付加価値ロールが堅調
ブンカゴム(市原克己社長)は、特殊オリジナル製品である高強度、耐摩耗ゴムロール「マイティーA」や「クリーンダッシュ」(ゴミ取粘着ゴムロール)などの高付加価値ロールの販売拡大で売上高は横ばいながら安定収益を確保している。 同社はユーザー仕様に適した材質を選定できるよう豊富な品揃えを図っており、特……
東ソー 公募増資で財務基盤強固に
2015年12月11日 13時
宇田川社長が会見 重点領域に資源集中 本年創立80周年を迎えた東ソーの宇田川憲一社長は12月4日、都内のクラブ関東で記者会見を行い、2016年3月期上期業績を総括するとともに、各セグメントの取組みや通期業績見通しを明らかにした。 会見で宇田川社長は、クロル・アルカリ事業(化学品、ウレタン、セメント……
ゴム用試験機特集 東洋精機製作所 全自動試験機を積極展開
東洋精機製作所(東京都北区・秋山秀雄社長)は、1934年の創業以来、材料評価試験機の専門メーカーとして、広く社会に貢献できる製品の製造・販売に取り組んできた。 15年度上半期(4~9月期)の動向について、国内では更新やメンテナンス需要が伸びたものの、新規需要は一段落したため、販売は目標の9割程度……
ゴム用試験機特集 新東科学 摩擦摩耗試験機が好調
「HEIDON」ブランドで知られる新東科学(東京都千代田区、野村篤史社長)は、実験室用攪拌機を「スリーワンモータ」、低荷重の摩擦摩耗試験機については「トライボギア」のシリーズ名で製品展開しており、いずれも国内でトップシェアを占めている。 同社の16年度3月期の上半期(4~9月)は、売上高・営業利……
ゴム用試験機特集 上島製作所 タイヤ材料用の好調続く
上島製作所(東京都国立市、佐藤親弘社長)は4月1日、親会社の「日本アプライドテクノロジ」に吸収合併の形で統合、改めて社名を「上島製作所」とし、新たなスタートを切った。 同社は1991年から、半導体製造装置を主体とする日本アプライドテクノロジの子会社として事業を行ってきた。しかし、事業環境などを……
ゴム用試験機特集 操作性向上で作業の効率化目指す
日本試験機工業会がまとめた試験機の販売高推移によると、2001年以降、右肩上がりで販売高が伸び、2007年に約1000億円でピークを迎えた後、09年には600億円近くまで減少。その後は上昇基調にあり、13年は過去2番目に販売が多く、97年と同程度の約850億円となっている。14年も増加傾向が続き、13年対……
西部ゴム商組近畿支部 講演会を開催
2015年12月11日 12時
西部ゴム商組近畿支部は12月11日、講演会並びに懇親会を大阪・大成閣で開催した。 講演会に先立ち、清水俊文支部長が近畿支部の今期の活動内容を報告した。 講演は独学で歴史を研究している濱田一男氏を迎え「真田丸と大阪城、落城後の大阪400年」のテーマで行われた。 濱田氏は大阪夏の陣や真田幸村、大阪の……
墨東ゴム工業会 忘年会を開催
墨東ゴム工業会(杉本浩志会長)は12月10日、東京都墨田区の割烹とんぼで恒例の忘年会を行った。会員、賛助会員ら含め31人が参加した。 冒頭、杉本会長のあいさつで、来年の3月11~13日にかけて、
【エコプロダクツ2015】 最新の環境製品など一堂に
国内最大級の環境イベントである「エコプロダクツ2015」が、12月10日から東京ビッグサイトで開催されている。12日まで。主催は産業環境管理協会と日本経済新聞社。17回目となる今年は「わたしが選ぶクールな未来」をテーマに、約700社・団体が出展。ゴム・樹脂関連企業・団体では、ブリヂストンや住友ゴム工業な……
神島化学の5~10月期 売上高・営業益ともに微増
2015年12月11日 10時
神島化学工業の2016年4月期第2四半期非連結決算は、売上高は107億6200万円で前年同期比1・8%増、営業利益は3億6800万円で同2・6%増、経常利益は3億3800万円で同13・0%増、四半期
葛飾ゴム工業会 忘年会を開催
2015年12月10日 18時
葛飾ゴム工業会(藤井直行会長)は12月4日、恒例の忘年会を東京都墨田区の
JATMA 16年自動車タイヤ国内需要見通し 新車用・市販用ともに1%増
2015年12月10日 17時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は12月10日、2016年自動車タイヤ国内需要見通しを発表した。 16年の新車用タイヤは四輪車用計で、15年実績見込み比1%増の4328万6000本、市販用は特殊車両・二輪車用を含め、同1%増の1億1920万3000本(メーカー出荷需要)の見通しとなった。 需要予測は……
15年10月のホースアセンブリ需給実績 全体で11%減少
2015年12月10日 14時
日本ホース金具工業会がまとめた2015年10月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では52億
住友ゴム 「ENASAVE EC300+」がトヨタプリウスに装着
住友ゴム工業は12月10日、12月から発売されるトヨタ自動車の新型「プリウス」に、環境タイヤダンロップ「エナセーブEC300+」の納入を開始したと発表した。 今回装着される「エナセーブEC300+」は、新型「プリウス」の求める高い環境性能を実現するため、ダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズ……
ブリヂストン 熊本工場が環境ものづくり教室を実施
ブリヂストンは12月10日、同社の熊本工場が、11月24日に玉名市立築山小学校で、「ブリヂストン環境ものづくり教室」を実施したと発表した。 今回は築山小学校の5年生110人が参加した。 同社は全国の工場周辺の小学校を対象として、2011年から「ブリヂストン環境ものづくり教室」を実施している。「ブリヂス……
日本システム開発 東新宿に本社を移転
2015年12月10日 12時
日本システム開発㈱は12月9日、本社を移転すると発表した。 新住所は〒160―0021 東京都新宿区歌舞伎町2―4―10KDX東新宿ビル6F 電話番号は03―6302―1371。FAXは03―6302―1391。営業開始日12月14日。
東洋ゴム ACミランとのコラボ動画第2弾を公開
2015年12月10日 11時
東洋ゴム工業は12月10日、イタリア・セリエAの名門「ACミラン」とのコラボレーション動画第2弾「Chase in Milan by TOYO TIRES」を制作し、同日よりグローバルに一斉公開すると発表した。 URLはhttps://youtu.be/VMFRylJaVmY。 同社は、グローバル……
東洋ゴム 低燃費タイヤ「NANOENERGY 3 PLUS」を発売
2015年12月10日 10時
東洋ゴム工業は12月9日、低燃費タイヤのフラッグシップブランドである、「ナノエナジー」の新製品として、「ナノエナジー・3プラス」を新たに開発し、日本国内で2016年1月14日より順次発売すると発表した。 発売サイズは全41サイズで、価格はオープン。 同社は、2012年12月、低燃費性能と耐摩耗性能を……
住友理工 タイの事務機器向け精密部品子会社で開所式
2015年12月9日 15時
住友理工は12月9日、タイ・ラヨーン県に設立した事務機器向け精密部品製造・販売子会社、スミリコー・ケミカル・アンド・プラスチック・プロダクツ(タイランド)(略称:SRK―CP)で開所式を執り行ったと発表した。 11月初旬に現地で行った開所式には、タイ政府関係者や取引先関係者ら約70名が出席。同社の代表……
マンスリーOEダイジェスト(2015年11月)
2015年12月9日 10時
タイヤメーカー各社が11月に発表した新車装着(OE)情報は、以下の通り。 ◆ブリヂストン 「デューラーH/L33」および「同/L33A」を、レクサスが発売した新型プレミアムクロスオーバーSUV「レクサスRX」に新車装着用タイヤとして納入した。両タイヤは「レクサスRX」の特長である優れた操縦安定性能と低燃……
週刊ゴム株ランキング オカモト、2倍増益で4ケタをキープ(11/30~12/4)
2015年12月8日 12時
11月30日~12月4日の東京株式市場を振り返ると、4日の日経平均終値は、前週末比379円46銭安の1万9504円48銭と反落した。 ゴム関連企業32社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、終値は前週末比で13社が上昇、2社が横ばい、17社が下落した。ゴム平均株価は同4円88銭安の1281円66銭と続落した。……
住友理工 名古屋にグローバル本社を設立
2015年12月8日 11時
住友理工は名古屋・名駅エリアにグローバル本社を設立すると発表した。 同グローバル本社の所在地は〒450―6316 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号JPタワー名古屋。電話番号は052―571―0200(代表)、FAXは052―571―0225(代表)。業務開始日は2016年1月4日。 設置部門……
ブリヂストン エコプロダクツ2015に出展
ブリヂストンは12月7日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で12月10日~12日の3日間にわたり開催される「エコプロダクツ2015」に、ブースを出展すると発表した。 同社ブースは東2ホール。 11回目となる今回の出展テーマは、同社グループが「環境宣言」に掲げている「未来のすべての子どもたちが『安心』して……
週刊 ゴム・樹脂関連セミナー情報
2015年12月8日 9時
樹脂&樹脂系複合材の腐食劣化と対策および寿命予測 ~溶液・腐食環境×樹脂材料×劣化~日時 15年12月07日会場 東京・品川区大井町 きゅりあん 5F 第1講習室講師 東京工業大学 大学院理工学研究科 化学工学専攻 教授 久保内 昌敏受講料 48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 )主催会社 サイエンス&テクノロジー……
グッドイヤー バイエルンミュンヘンとパートナーシップ契約
2015年12月7日 17時
グッドイヤーは12月4日、ドイツのブンデスリーガで最も実績あるサッカークラブ「バイエルンミュンヘン」と、プラチナ・スポンサーシップ契約を結ぶことを発表した。 契約の発効は2016年1月1日で、ブンデスリーガの全ホームゲームでのピッチ周辺広告やさまざまな広告権も含めた複数年契約となる。 同社欧州担……
ブリヂストン 「レグノ」初の軽専用タイヤ 「GRレジェーラ」を2月に発売
2015年12月7日 16時
ブリヂストンは12月4日、東京・南麻布の同社グローバル研修センターで、来年2月15日から販売する、プレミアムブランド「レグノ」初の軽自動車専用タイヤ「GR―Leggera(レジェーラ)」の発表会を開催した。 最初にブリヂストンジャパンの長島淳二・消費財マーケティング部長が開発の背景として、軽自動車の……
【人事】東洋ゴム工業(11月12日付)
2015年12月7日 14時
東洋ゴム工業 〈新役員体制〉 (11月12日付)▽取締役会長=駒ロ克己〈新任〉▽兼代表取締役社長〈新任〉〈昇任〉、
原料メーカー11社の4~9月期 原料価格下落で収益圧迫
2015年12月7日 10時
合成ゴム・化学メーカーの2016年3月期第2四半期決算から、合成ゴムとエラストマー事業の現況をピックアップした。各事業部の売上高にエラストマーの売上が含まれている。 ◆JSR 合成ゴムの販売については、国内タイヤ生産の低調等により販売数量が減少したことに加え、市況の低迷もあり売上高は減少した。利……
取材メモ オールシーズンタイヤは普及するか
住友ゴム工業は、全世界で展開する「ファルケン」ブランドの日本での認知度とイメージ向上を図るため、様々な施策を行ってきた。日本人パイロット室屋義秀氏へのスポンサードと、日本初の開催が話題となった空のF1「エアレース」や、昨年に続いて北青山にオープンした「ファルケンカフェ・アオヤマ2015」などで、……
ランクセス 新社長就任にともなう記者懇親会を開催
ランクセスは12月3日、東京・麻布台の東京アメリカンクラブにおいて、プレス向けに「辻英男社長就任にともなう記者懇親会」を開催した。 開催に先立ち、辻社長があいさつするとともに、日本における直近の取り組みについて説明した。 7月の就任以来、辻社長はドイツ、アジア、日本国内の取引先および生産拠点など……
ニュースの焦点 ゴム上場企業の4~9月期営業利益ランキング
主要上場ゴム企業の2016年3月期第2四半期の営業利益をランキングした。 営業利益については、売上増に伴い利益が伸びたことに加え、原料安による原価低減や円安効果、さらには生産体制の効率化、コスト削減への取り組みが実ったことなどにより、前年同期に比べて8社多い19社が増益になった。 ランキング1位……
ベルト3社の4~9月期 アジアで一般産業用が伸長
ベルトメーカー3社の16年3月期第2四半期決算が出そろった。国内では自動車生産台数の減少が続いたものの、一般産業用が堅調に推移した。海外では、引き続き米国が好調に推移した他、アジアで二輪車用、農業機械用、金融機器用が伸長した。収益面では、販売増および為替の影響が寄与し、3社とも増収増益を達成。うち……
自動車用ゴム6社の4~9月期 北米好調で全社が増収
自動車用ゴム部品メーカー6社の4~9月期の売上高は、国内は軽自動車税増税の影響もあって不振、中国を含めアジアも総じて不調だったものの、北米が好調だったことと円安効果により、全社が前年実績を上回った。自動車用部品事業も、一般産業用を含むNOKのシール事業が、国内の建機需要などの需要減少により微増に……
ブリヂストン 年末定例記者会見を開催
2015年12月7日 7時
ブリヂストンの津谷正明CEOと西海和久COOは12月1日、東京都中央区の本社で年末定例記者会見を行った。 会見で津谷CEOは、住友ゴム工業と米グッドイヤーの提携解消、ピレリが中国企業に買収されたことなどを例にあげ、「業界再編を含めて、非常に大きな動きがあった1年だった」と2015年を振り返った。 ……
【コラム連載シリーズ】やさしいゴムの基本知識7 ゴム材料のこれから(上) 伊藤眞義
ゴム材料のこれから(上) ゴムは、ご存じのように他の素材には期待できない素晴らしい特性を持った素材であり、産業分野のみならず、医療など広い分野で活躍しています。 前回(10月)紹介したゴム製品が抱えている問題を解決しながら材料が進化すればさらに活躍の場が広がると思われます。今回と次回は、これら……
【ゴムロール特集】明和ゴム工業 フィルム向け拡販に注力
2015年12月7日 6時
明和ゴム工業㈱(東京都大田区、坪井栄一郎社長)は市場ニーズを先取りした独自技術による環境対応商品を相次ぎ市場投入している。なかでもフィルム類のシワを制御する「コンポジヘリカル/マイクロ溝加工」ロールが好評だ。 「コンポジヘリカル/マイクロ溝加工」はガ
【ゴムロール特集】加貫ローラ製作所 「アバント」「EC」など好調
2015年12月7日 5時
加貫ローラ製作所(大阪市生野区、加貫泰弘社長)の多様な製品ラインナップの中で、現在、売れ筋となっているのはUV印刷業界向けの「アバントシリーズ」と、工業系の「ECシリーズ」である。 アバントシリーズには、UV印刷用インキローラーの「アバントUV」と連続吸水ローラー「アバントW」がある。 アバント……
【ゴムロール特集】金陽社 フレキソ印刷分野に注力
金陽社(東京都品川区、中田惠二社長)の15年度上期業績は、各分野が全体的にプラスとなり、増収増益の見通しとなっている。 ブランケットは前期に引き続き国内外ともに好調を維持している。なかでもUV用ブランケットが高い評価を得ており、新聞用ブランケットも拡販努力が奏功してシェアを上げているという。 ロ……
【ゴムロール特集】7~9月のゴムロール生産 製紙用が2割増加
2015年12月4日 16時
巻き替え需要など拡大 日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた、7~9月累計のゴムロールと合成樹脂ロールの合計生産実績は990tで、前年同期比3・6%増。このうちゴムロールは890tで同3・9%増、合成樹脂ロールは100tで同1・1%増となった。 用途別で見ると、製鉄用ではゴ……
住友ゴム 「くるみん」マークを継続取得
2015年12月4日 15時
住友ゴム工業は12月4日、2009年、2011年、2013年に社員の子育て支援を積極的に推進した企業として次世代認定マーク「くるみん」の認証を受けたことに続き、第五期(2013年4月~2015年3月)も実施計画を達成したことから、マークの継続使用が認められたと発表した。 同社は、出産・育児にかか……
ヤマカミ共進会実務者会 新商品展示会を開催
ヤマカミと取引先企業で構成するヤマカミ共進会(亀田元秀会長)が11月20日に開催された「ヤマカミ共進会実務者会」では、講演会のほか各メーカーを中心とした新商品展示会も行われた。 ゴム・樹脂関連企業は次の通り。 タイガースポリマー 新商品の「メディルチューブ」シリーズやタイエコライトシリーズを展示……
西部ゴム商組 ホース商工懇談会を開催
2015年12月4日 14時
西部ゴム商組(祖父江一郎理事長)は12月1日、中央電気倶楽部(大阪市北区堂島浜)でホース商工懇談会を開催した。 商業者からは、ホース部会員企業の代表らが出席し、メーカーからはカナフレックスコーポレーション、クラレプラスチックス、弘進ゴム、タイガースポリマー、東拓工業、TRIホース販売、十川ゴム、ト……
取材メモ 国力反映した技術開発
2015年12月4日 12時
住友ゴム工業が12日に開催した新材料開発技術「アドバンスド4Dナノデザイン」説明会で、村岡清繁・執行役員材料開発本部長は、これが日本の技術の粋を集めたものであることを強調した。 というのも、同技術の開発には、大型放射光研究施設「SPring―8(スプリング8)」、大強度陽子加速器施設「J―PARK……
【可とう継手・ジョイント特集】早川ゴム 震災復興でも採用進む
早川ゴム(広島県福山市、早川雅則社長)は画期的な止水材「サンタックスパンシール」と地下構造物の耐震継手の「サンタック可とうジョイント」シリーズを展開している。 スパンシールは非加硫ブチルゴム系止水材で、生コンクリートと化学反応を起こして一体化することで高い止水性を実現する。古くは青函トンネル、……
【可とう継手・ジョイント特集】シバタ工業 「RN―S型」の採用進む
シバタ工業(兵庫県明石市、柴田充喜社長)の可とう継手の需要先は、約95%が上下水道の耐震改修用だ。5月20日決算の上半期の需要動向は、工事の受注量が減少したため、やや低調に推移している。 元々、上期の発注量は少ないということもあるが「今年度は昨年からの繰り越しも少ないことが影響している」と東京支社……
2016年ゴム・樹脂ベルト需要予測 輸出回復し微増見込む
2015年12月4日 11時
15年通期見通し 内需は3年ぶり減少 日本ベルト工業会はこのほどゴム・樹脂ベルトの2015年通期と2016年の需要予測を発表した。 15年のゴムベルト内需は2万1205tで
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日