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24年9月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
2024年12月2日 12時
日本金型工業会のまとめによると、9月のプラスチック金型の生産は2250組で前年同月比7・2%増、金額は111億9700万円で同21・8%増となった。 ゴム金型の生産は763組で同
生産は5・2%減 1~9月のプラ原材料生産
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、1~9月の生産は491万335tで前年比5・2%減
24年9月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は6・2%減
経済産業省がまとめた9月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が54万5843tで前年比7・0%減、出荷数量が46万9634tで同8・8%減、出荷金額が1243億9437万2000円で同6・2%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が20万9460tで同3・7%減、出荷数量が16万1509tで同1……
24年9月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は42万2796t
経済産業省がまとめた9月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は42万2796tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万8603tで全体の
24年9月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は2・1%減
2024年12月2日 11時
経済産業省がまとめた9月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1278tで前年同月比
24年10月の主要石油化学製品生産 6品目増加、12品目減少
石油化学工業協会がまとめた10月の主要石油化学製品の生産実績によると、6品目が前年と比べ増加した。一方、12品目が
24年10月のMMA出荷 モノマー出荷は1万1696t
石油化学工業協会がまとめた10月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万1696tとなった。 内訳は、国内向けが9681t、輸出が2015tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
24年9月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた9月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は15万72tで前年同月比21・7%減となった。 輸入は
24年10月のゴム板生産・出荷 生産量は1329t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた10月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1329t、出荷量は1410tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が600t、合成系ゴム板が
24年9月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は3・5%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた9月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比3・5%減の32万9679tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同12・7%増で
東部ベルトエンドレス工業会 商工懇談・懇親会を開催
2024年12月2日 10時
東部ベルトエンドレス工業会(TBE・柳浦文隆会長・トーヨー産業)は11月28日、東京都台東区の東天紅・上野本店で商工懇談・懇親会を開催した。当日は同工業会会員企業の代表者を始め、ベルトメーカーから横浜ゴム、三ツ星ベルト、バンドー化学、日本ベルト工業会の横山直弘常務理事、東部ゴム商組の塩谷信雄理事長ら……
増収企業は7割に 上場ゴム企業の4~9月期
主要上場ゴム関連企業の25年3月期第2四半期連結決算が出揃った。25年3月期の21社合計の売上高は2兆487億500万円となった。21社のうち増収企業は15社となり、増収企業は全体の7割を占めた。 前年同期と比較可能な20社(ENEOSの機能材事業を除いた)と比べると売上高は
ゴム・樹脂ロール特集 金陽社 3取り対策品で顧客課題を解決 ロールは4拠点で完全一体運営へ
金陽社(東京都品川区、服部琢夫社長)の24年度上半期業績は前年同期比で若干の減収となった。部門別ではロール部門の売上は前年同期を上回った。ブランケット部門は、国内の売上は前年同期を上回ったが、海外が前年同期を下回ったことで全体では減収となった。 ロール部門を分野別にみていくと、印刷用が若干の減収……
ゴム・樹脂ロール特集 明和ゴム工業 生産性向上に貢献する製品を提案 25年9月期は売上1桁増を計画
2024年12月2日 9時
明和ゴム工業(東京都大田区、坪井栄一郎社長)の24年9月期売上は計画に対して若干下回って着地した。分野別では、印刷用ロールの油性印刷用は厳しい状況が続く一方、食品や医薬品のパッケージ関係で用いられるUV印刷用の注文は順調に推移する。UV印刷ではゴム材質「UVゼスト」と樹脂材質「UVサミット」のゴム……
ゴム・樹脂ロール特集 宮川ローラー 高機能フィルム向け製品が徐々に回復 新製品「シリウス・オメ…
2024年12月2日 8時
宮川ローラー(宮城県利府町、宮川忠直社長)の24年度上半期(24年4~9月)業績はほぼ計画通りに進捗している。分野別にみると、印刷用ロールは食品や医療品などパッケージ包装関係の動きは良好に推移する。フィルム関連が中心の工業用ロールは「液晶関連
豊田合成が地元小学校で開催 LED使用のモノづくり教室
2024年11月29日 14時
豊田合成は11月28日、地域の青少年育成を支援する活動の一環として、清須市立古城小学校と稲沢市立六輪小学校の児童を対象に、LEDを使った工作を行うモノづくり教室を開催したと発表した。 この教室は、同社従業員がボランティアの講師として小学校などを訪問し、子どもたちに科学やモノづくりの楽しさを伝える場……
日本インシュがベトナムで製造 もみ殻原料の高温断熱材
日本インシュレーションは11月28日、けい酸カルシウムを主成分とし、従来製品よりも高温域に対応した「DAIPALITEーE 1100」を開発し、2025年1月より100%子会社であるジェイ アイ シー ベトナム(JICV)で製造を開始する予定と発表した。 炉のバックアップ材として1000℃以上の熱に……
バルカー、導入企業千社達成 設備点検プラットフォーム
バルカーは11月28日、設備点検プラットフォーム「モニプラット」の導入企業数が2023年4月のローンチから累計1000社に達したと発表した。 「モニプラット」は、企業の設備点検業務をデジタル化し、リアルタイムでの監視やトラブルの早期発見を実現するプラットフォーム。設備点検のデジタルトランスフォーメ……
GfK/NIQ Japan 10月の販売速報 オールシーズンタイヤが24%増
GfK/NIQ Japanは11月28日、全国のカー用品店、タイヤ専門店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットの販売実績データを元に、市場規模相当に拡大推計した自動車用タイヤ、エンジンオイル、バッテリーの販売速報を公表した。 2024年10月の自動車用タイヤ販売は本数前年比3%減と微減で……
帝人フロンティアが新素材を開発 特殊構造体の次世代型快適素材
帝人フロンティアは11月28日、四つ山扁平断面形状糸「ウェーブロン」において、新たに開発した撥水性を付与したタイプと、従来の吸水性を有するタイプとを最適に配置した肌側層と、吸収した汗を拡散する外側の拡散層からなる2層の特殊構造体とすることで、従来、困難であった接触冷感機能と汗のべたつき防止機能を両立……
住友化学、6ナイロン製造技術 知的財産をハイケムに譲渡
2024年11月29日 8時
ハイケムと住友化学は、住友化学が保有する気相法ベックマン転位によるカプロラクタム製造技術(同技術)に関する知的財産をハイケムに譲渡する契約を締結したと発表した。 ハイケムは、同技術の知的財産を継承し、中国を始めとする世界各地で本技術のライセンスを展開する予定のほか、ライセンシーに対し、自社触媒……
車向け回復で増収増益目立つ 原料11社のゴム関連部門
2024年11月28日 21時
合成ゴム・化学メーカーの25年3月期第2四半期決算(クラレは24年12月期第3四半期決算)から、合成ゴムやエラストマー原料など化学部門の現況をピックアップした。自動車関連の需要回復により前年同期に比べて販売が増えたこと、円安による為替影響が寄与し、増収増益となった企業が目立った。 ◆日本ゼオン エラ……
TOYO TIREがファンミ開催 東北初開催で1500名来場
2024年11月28日 20時
TOYO TIREは11月27日、24年11月24日に宮城県角田市にある「道の駅かくだ」において「TOYO TIRES FAN MEETING(TTFM) 2024 MIYAGI」を開催したと発表した。 TOYO TIRES FAN MEETING(TTFM)は、同社がTOYO TIRESブランドのファン……
豊田合成が国際展示会に出品 パワー半導体用基板を紹介
2024年11月28日 11時
豊田合成は11月27日、12月11日から3日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催される半導体の国際展示会「SEMICON Japan2024」の環境省ブースで、次世代パワー半導体(GaNパワー半導体)用の基板などを出品すると発表した。 パワー半導体は、産業機器や車、家電などの電力制御に幅広く使われ……
ブリヂストンがウェルビーイング市場参入 ソフトロボティクス事業化へ
ブリヂストンの社内ベンチャーであるブリヂストン ソフトロボティクス ベンチャーズは11月27日、ゴム人工筋肉を活用したソフトロボティクス事業の本格的な事業化に向けて、新たにウェルビーイング市場に参入することを発表した。ウェルビーイング市場参入の第一歩として、2024年11月28日~12月20日まで、京王井の頭……
日本ベルトエンドレス工業会 中国と近畿の合併を承認
2024年11月28日 10時
日本ベルトエンドレス工業会(JBE、羽渕繁会長)は11月22日、大阪市中央区の近畿ベルトエンドレス工業会会議室で臨時総会を開催し、近畿ベルトエンドレス工業会と中国ベルトエンドレス工業会との合併承認の件について議案審議し、満場異議なく承認されたと発表した。 中国ベルトエンドレス工業会は今年6月より会……
オカモト、通期予想据え置き 為替や中国市場不透明で
2024年11月27日 19時
オカモトは11月27日、本社で決算説明会を開催し、田中祐司常務執行役員らが24年度中間期業績ならびに24年度通期業績予想を説明した。24年度中間期(24年4~9月)業績は、売上高が544億8900万円で前年同期比6・9%増、営業利益は49億1900万円で同3・2%増、経常利益は50億1500万円で同16・5%減、……
クラレが独スポーツ用品展に出展 サステナブル素材等紹介
2024年11月27日 13時
クラレは11月26日、12月3日~5日にドイツのミュンヘンで開催される国際スポーツ用品専門見本市「ISPO Munich2024」に出展すると発表した。 スポーツ用品のイノベーション創出やサステナビリティに貢献する同社グループの多彩な素材を2つのブース(テーマ展示ブース、クラリーノ事業部ブース)で紹……
TOYO TIREが新車装着 アウトランダーPHEVに
TOYO TIREは11月25日、三菱自動車工業が2024年10月31日に国内で販売を開始した新型クロスオーバーSUV「アウトランダーPHEV」の新車装着タイヤとして、同社製タイヤ「OPEN COUNTRY H/T(オープンカントリー エイチティー)」が採用されたことを発表した。 「アウトランダーPHE……
エンプラ特集 需要は緩やかに回復 差別化グレードの提案がカギに
2024年11月27日 11時
エンジニアリングプラスチック(エンプラ)とは、明確な定義はないものの、耐熱性(100℃以上)と機械的強度に優れたプラスチックを指す。エンプラは、汎用エンプラとスーパーエンプラに大別される。汎用エンプラは、PA(ポリアミド)やPOM(ポリアセタール)、PBT(ポリブチレンテレフタレート)、PC(ポ……
墨東ゴム工業会が見学会開く 発泡体と粉砕工場を視察
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)は11月22日、工場見学会を実施し、39人が参加した。 午前は三福工業(栃木県佐野市、三井福太郎社長)の本社工場と佐野工場を、午後は会員企業の山下商事のグループ企業であるダブリュ・
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情87 トルコ編(後編) 加藤進一
2024年11月26日 16時
前編は、イスタンブールで開催された「国際ゴム会議IRC2024」についてお伝えしました。後編もその続きになります。 今回の国際ゴム会議への参加の一つの理由は、2026年名古屋で開催される「国際ゴム会議IRC2026 AICHI」の広報宣伝のためでした。ヨーロッパ
CMB特集 デンカエラストリューション 事業基盤として安全最優先を掲げる
2024年11月26日 13時
デンカグループのデンカエラストリューション(群馬県高崎市、道盛徹社長)は熱膨張性耐火材、コンパウンド、押出成型品、プレス成型品の4事業を展開している。主軸の熱膨張性耐火材拡販に注力するとともに、コンパウンド事業縮小等の事業ポートフォリオ見直しも進めている。 23年度の業績を振り返ると、コンパウン……
CMB特集 竹原ゴム加工 数量が全体的に落ち込む ユーザーの在庫調整が響く
高い技術を駆使してゴムの高性能化に挑戦する竹原ゴム加工(岐阜県中津川市、中島竜二社長)は、特殊合成ゴムなど各種ゴム混練りの加工販売や小分け計量などを展開する。 24年8月期(23年9月~24年8月)を振り返ると、年明けから自動車メーカーの不祥事
ブリヂストン組織・人事 (1月1日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (1月1日付) ▽日本セグメント 財務会計・基盤構築部門と日本セグメント FP&A部門を代表執行役 副社長 BRIDGESTONE EAST CEOの直下に置くものとする。 ▽日本セグメント CFO統括
横浜ゴム人事 (1月1日付)
◇横浜ゴム 〈役員人事〉 (1月1日付) 「取締役委嘱先変更」 ▽取締役常務執行役員、タイヤ国内リプレイス営業本部長兼タイヤ消費財製品企画本部長兼経営管理本部担当兼CSR本部担当兼平塚製造所長兼ヨコハマタイヤジャパン取締役(取締役常務執行役員、タイヤ国内リプレイス営業本部長兼タイヤ消費財製品企画本部……
生産は0・5%増 1~9月のプラスチック製品
2024年11月26日 12時
経済産業省はこのほど1~9月のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、1~9月のプラスチック製品の生産量は394万1946tで前年比0・5%増となった。 品目別に生産を見ると、約4割を占めるフィルムとシートの合計の生産は161万6302tで同1・3%増となった。このうち、フィルム合……
三ツ星ベルト、伝動製品など展示 セミコン・ジャパンに出展
三ツ星ベルトは11月20日、12月11日~12月13日に開催される「SEMICONJapan2024」に出展すると発表した。今回の出展では、近日発売予定の「メガトルクG2」や「スーパートルクG PLUS」をはじめ、その他の伝動製品や樹脂製品など、多彩な製品ラインアップを展示する。 会場は東京ビッグサイト・……
ブリヂストン 高インチタイヤ能増 国内3工場に270億円投資
ブリヂストンは、プレミアム領域とする乗用車用高インチタイヤの主要生産拠点である国内の3工場、彦根工場(滋賀県)・鳥栖工場(佐賀県)・栃木工場(栃木県)に戦略投資を行い、生産能力を増強する。投資金額は約270億円で、25年初より順次着手し、28年中に完了する予定。 今回の投資により、国内工場の乗用車用……
TOYO TIREがサイズ拡充 オープンカントリーA/T 3で
TOYO TIREは11月22日、SUV用オールテレーンタイヤ「OPEN COUNTRY A/T 3(オープンカントリー エーティースリー)」のサイズラインアップを拡充し、2024年12月より国内で発売することを発表した。 OPEN COUNTRYシリーズは、SUVをターゲットとした同社の主力ブランド。同……
24年9月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は46万6452t
経済産業省がまとめた9月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が46万1559tで前年比1・8%増、出荷数量が46万6452tで同0・6%増、出荷金額が4002億1257万6000円で同0・3%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が19万2534tで同6・9%増、出荷数量が19万383tで同3・……
週刊ゴム株ランキング 相模ゴム、21年2月以来1200円台に(11/18~11/22)
11月18~22日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で16社が上昇、13社が下落した。11月22日のゴム平均は、前週末比13円49銭高の2105円65銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が藤倉コンポジットで同5・57%高、2位が相模ゴム工業の同5・37%高、3位が住友理工の……
24年9月のプラスチック加工機械生産 総数量は1109台
経済産業省がまとめた9月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1109台で前年比17・2%増、総金額が172億8400万円で同5・3%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
ボド・メラー・ケミー社 独・化学商社が日本市場参入
スペシャリティ・ケミカルズの大手専門商社のボド・メラー・ケミー社(本社ドイツ)が日本市場に参入した。 今年8月には日本法人「ボド・メラー・ケミー・ジャパンを設立。同社は都内に販売オフィスを拠点、名古屋方面で倉庫機能を備えており、日本全国のあらゆる顧客へ効率的にサービス提供を目指す。今後は日本の……
24年1~9月のゴム製品出荷 出荷金額は0・1%減
経済産業省がまとめた1~9月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1兆8775億4554万3000円で前年比0・1%減となった。 内訳は自動車用タイヤが1兆509億178万9000円で同0・3%増、ゴム製履物が223億3387万3000円で同1・9%増、プラスチック製履物が126億3680……
24年9月の工業用ゴム製品 出荷金額は2・9%減
経済産業省がまとめた9月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万3153tで前年同月比7・6%減、出荷金額は650億9011万9000円で同2・9%減となった。生産は、防振ゴムが2453tで同9・3%減、防げん材が176tで同11・6%減、ゴムロールが36……
24年9月の再生ゴム 出荷金額は7・0%増
経済産業省がまとめた9月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1097tで前年同月比27・3%増となった。 出荷金額は
24年9月のゴム製品確報 出荷金額は0・9%増
2024年11月26日 11時
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた9月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2225億5126万6000円で前年同月比0・9%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1084万3320本で前年同月比3・5%減。内訳はトラック・バス用が84万9000本で同2・5%増、乗用車用は773万……
旭化成が無償貸与開始 小型微小金属の検査システム
旭化成は11月25日、本年3月に発表した1ミリ波帯の空洞共振器を用いた小型微小金属検査システムについて、ライセンス販売に向けた協業企業への無償貸与を来年1月より開始すると発表した。 同システムは、食品、医薬、半導体、石油化学、電子材料等のさまざまな製造ラインを流れる対象物(粉体、液体(水を除く)、……
住友理工の放熱吸音材が受賞 中部地方発明表彰愛知県知事賞
住友理工は11月25日、発明協会が主催する令和6年度中部地方発明表彰において、同社の「MIF」が「愛知県知事賞」を受賞したと発表した。 地方発明表彰は、大正10年(1921年)に開始され、優れた発明、考案または意匠を生み出した技術者・研究開発者を顕彰するもの。全国8地方(北海道・東北・関東・中部・近……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
開催日: 2025年5月15日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
開催日: 2025年6月6日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
開催日: 2025年6月26日