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【人事】日本ゴム産業労働組合連合(9月8日付)
2015年9月10日 11時
日本ゴム産業労働組合連合 〈新役員体制〉 (9月8日付)
15年7月の天然ゴム輸入実績 輸入量が6ヵ月ぶりに減少
2015年9月9日 16時
日本ゴム輸入協会がまとめた15年7月の天然ゴム輸入量(生ゴム)は、合計5万5031tで前年同月比2%減(前年5万6340t)となり、6ヵ月ぶりに減少した。 輸入金額は、111億4086万円で同
【企業特集】カテックス 国内外で提案営業推進
2015年9月9日 13時
国内外で提案営業推進 グローバル展開を強化 カテックス(名古屋市中区、加藤巳千彦社長)は1934年の創業以来、メーカー機能を内蔵した商社として、豊富な経験と幅広いネットワークを活かし国内外で活躍している。 14年度(9月期)の業績動向は、為替の影響で厳しい環境下だったものの、消費税増税の影響もさ……
九州ゴム工業会 産学連携で共同開発
九州ゴム工業会は九州大学、福岡県工業技術センター化学繊維研究所をはじめとする地元の研究機関と協力し、燃料電池車向けゴム製品を開発する産学連携プロジェクトを実施する。 同工業会内に「耐水素研究開発部会」を設け、会員企業は学官の協力を得ながら、燃料電池関連のゴム部品の開発に共同または個別で取り組む……
東海カーボン アジア・北米に拠点検討 国内3工場の維持が課題
東海カーボンは9月7日、記者懇談会を開催した。 同会には、長坂一社長はじめ、辻雅史カーボンブラック事業部長らが出席し、各事業部の概況について説明を行った。 長坂社長は「2018年で100周年を迎えるが、記者懇談会を開催したのは初めてになる」とし、「作っている素材が非常に地味なので、どうしても地……
15年7月のゴムベルト生産実績 コンベヤ3ヵ月ぶりに増加
日本ベルト工業会がまとめた15年7月のゴムベルト生産実績によると、生産量は2605t、前年同月比1%減となり、前月の横ばいから減少に転じた。内需は1936tで同2%増となり2ヵ月連続で増加したものの、輸出は669tで同8%減となり、4ヵ月連続で減少した。 品種別のコンベヤベルトは1527tで同3……
15年7月のカーボンブラック品種別実績 出荷量17ヵ月連続で減少
2015年9月9日 11時
カーボンブラック協会がまとめた7月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量が5万3869t、前年同月比2・6%減と、17ヵ月連続で前年同月実績を下回った。 7月の出荷内容は、タイヤ向けが
ゴム相場マンスリー 先限160円台まで下落(15年8月)
2015年9月8日 16時
8月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限の終値は、月初に186円台からじりじりと下落した後、お盆休み明けの17日以降は一気に下落。7月限は25日に最安値となる160円20銭をつけて納会を迎えた。 先限の終値は3日の197円40銭を最高値に、当限とほぼ同様の推移を見せ、お盆明けに一気に下落。25日にやはり直……
15年7月のゴム板生産 生産・出荷とも増加傾向
2015年9月8日 15時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた7月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1636t、前年同月比8・8%増、出荷量は1665t、同0・9%増となった。生産、出荷ともに
ブリヂストン グローバル防災センターを設立
ブリヂストンは9月8日、同社の安全宣言「安全はすべてに優先する」の防災視点でのメッセージをグループ従業員自らの心に刻ませるために、同社グループの従業員を対象とする「グローバル防災センター」を東京都小平市の同社研修施設であるブリヂストンG―MECビル内に設立したと発表した。 グローバル防災センター……
日本ミシュラン 「ミシュランガイド東京2016」を12月に刊行
日本ミシュランタイヤは9月8日、「ミシュランガイド東京2016」(日本語版)を12月4日に刊行すると発表した。 ミシュランガイド東京は、昨年度からエリアを東京に限定し、内容をさらに充実させたセレクションを掲載している。同ガイドでは、ビブグルマンのカテゴリーに初めて和食が加わった。ビブグルマンとは……
住友ゴム TBC交通安全キャンペーンに協賛
住友ゴム工業は9月7日、東北放送(TBC)主催の「冬の準備はお早めに!TBC交通安全キャンペーン」に協賛し、東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大選手が出演するテレビ・ラジオCMなどを通じてスタッドレスタイヤの早期装着を幅広く呼び掛けていくと発表した。 「冬の準備はお早めに!交通安全キャンペー……
住友ゴム HBC交通安全キャンペーンに協賛
住友ゴム工業は9月7日、北海道放送(HBC)主催の「冬の準備はお早めに!HBC交通安全キャンペーン」に協賛し、稲葉篤紀さん出演のテレビ・ラジオCMなどを通じてスタッドレスタイヤの早期装着を幅広く呼び掛けていくことを発表した。 「冬の準備はお早めに!HBC交通安全キャンペーン」は、テレビやラジオ……
15年7月のホースアセンブリ需給実績 全体で4%減少
2015年9月8日 14時
日本ホース金具工業会がまとめた2015年7月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では57億
ゴム株ウィークリー オカモト、9週連続で新高値更新(8/31~9/4)
2015年9月8日 12時
8月31日~9月4日の東京株式市場を振り返ると、4日の日経平均は、前週末比1344円16銭安の1万7792円16銭と続落した。 週前半は、1日に発表された中国の製造業購買担当者指数(PMI)が低水準となり、景気への懸念が再認識されたことで株価は下落。週央は欧米市場の堅調からやや反発したものの、週後半……
15年7月のガス管自主検査合格数量 都市ガス用24%減少
2015年9月8日 11時
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の7月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、都市ガス用は9万2000mで前年同月比24%減。 LPガス用が14万8000mで
ブリヂストン フランクフルト国際モーターショーに出展
2015年9月7日 17時
ブリヂストンは9月4日、ドイツのフランクフルトで9月15日~27日の期間開催される「フランクフルト国際モーターショー2015」に出展すると発表した。 今回のブースでは、同社グループが取り組む「イノベーションで一人ひとりを支える」をテーマとして、「イノベーティブな世界観」と「心地よい、おもてなし空間……
宇部興産 宇部ケミカル工場で火災が発生
宇部興産は9月4日、同社宇部ケミカル工場(山口県宇部市)構内ジオール工場熱交換器で3日18時20分頃、火災が発生したと発表した。 同日9時30分現在で判明している内容については、以下の通り。 発生経緯は、18時20分頃可燃性液体と水素が漏洩し着火、18時30分に消防に連絡。19時48分に消火を確認。20時36分に鎮……
【新社長インタビュー】東工コーセン 大倉社長
2015年9月7日 13時
―中国駐在が長かったとか。 出張や半年ごとの駐在なども含めると、会社生活40年の内20年以上になる。 当社の前身である工業繊維は、第2次大戦後の混乱期に、ゴム・繊維業界が必要とする関連資材を確保・供給するために設立した。その後、先見的勇断で中国貿易を行うことになり、日中貿易専門商社として東工物……
タイヤ4社の15年12月期中間決算詳報② 非タイヤ部門は売上堅調
2015年9月7日 10時
タイヤメーカー4社が発表した15年12月期中間決算において、工業用品などを主体とする非タイヤ部門を見ると、売上では、微減だった東洋ゴムを除く3社が増収を記録。一方、利益面では、各社で大きく内容が異なる決算となった。 ◇ブリヂストン ブリヂストンの非タイヤ事業である多角化部門は、ベルト、ホース、インフラ……
自動車用ゴム事業の4~6月 1社除き増収も増益は2社
自動車用ゴム部品メーカー6社の4~6月の売上高は、国内は軽自動車税増税の影響もあって不振だったものの、米国、中国、欧州が好調あるいは堅調だったことから、全社が前年実績を上回った。自動車用部品事業では、NOKの自動車用部品事業を含むシール事業だけがマイナスになったものの、減収要因は一般産業機械向け……
分析・科学機器の国際展示会「JASIS 2015」開催
アジア最大級の分析・科学機器の国際展示会「JASIS 2015」が9月2~4日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催された。主催は日本分析機器工業会と日本科学機器協会。 今年は約480社による分析機器・科学機器等の展示が行われた他、新技術説明会、コンファレンスなど450を超えるセミナーを開催した。 ◇……
関西ゴム技術研修所 第54回入学式を開催
2015年9月7日 9時
関西ゴム技術研修所(山口幸一所長)は9月2日、化学物質評価研究機構大阪事業所で第54回入学式を開催した。研修生43名が9ヵ月間にわたり、ゴムの技術を学ぶ。 山口所長は1962年からスタートした同研修所の歴史を
ニュースの焦点 ゴム上場企業の4~6月営業利益ランキング
上場ゴム企業の2016年3月期第1四半期決算の営業利益をランキングした。1位は前年同期に続きNOK。電子部品事業が好調で、唯一100億円を超えた。2位には
九州ゴム工業会 創立50周年を迎え、更なる飛躍へ
2015年9月7日 8時
一致団結新たな発展目指す 50周年を迎えてあいさつ 九州ゴム工業会は今年で設立50周年を迎えた。九州地区でゴム産業の大手から中堅・中小企業まで製造業を中心に幅広い業種が会員となる九州ゴム工業会の果たしてきた役割は大きい。そこで、九州ゴム工業会の中島幹雄会長に50周年の抱負や今後の展望を聞いた。 ―設……
【海外】ライオン・エラストマー SBR製品を欧米に流通
2015年9月7日 7時
ライオン・エラストマーは9月1日、オムヤ社の子会社、デュール・マーケティング・アソシエイツ、アザレア・カラー社、リプスコム・ケミカル社との間の新規流通契約を発表した。 オムヤ子会社は、同社のEPDM製品に加え、
取材メモ 円安メリットを捉えきれない
2015年9月7日 6時
円安は輸出を押し上げるメリットがある反面、原材料など輸入品の価格が上昇するデメリットがあるというのが一般的な見方だ。しかし、日本の製造業は、円安のメリットをうまく捉えきれていないように見える。 日本ゴムホース工業会が、財務省貿易統計をもとにまとめた15年1~6月のゴムホース輸出通関実績によると、……
取材メモ 合成ゴム生産が回復基調
合成ゴム工業会がこのほどまとめた2015年6月の合成ゴム品種別生産実績によると、6月単月の生産量は13万6526tで前年同月比3・2%増となり、2ヵ月連続の増加となった。この結果、1~6月計の上期実績は、全体で81万9403t、前年同期比0・7%増となった。合成ゴム生産は5月から上昇に転じており、6……
取材メモ ランクセス ゴム事業で新会社
ランクセスでは昨年より3段階の事業再構築プログラムを推進している。 第1段階の「事業部および管理部門の組織再構築による競争力強化」では、今年1月にゴム薬品ビジネスユニットの特殊化学品ラインと機能性化学品ビジネスユニット、ならびにラインケミービジネスユニットを統合し、グローバルで新たに「ラインケミ……
語録 仲間との絆を築いてほしい
2015年9月7日 5時
この研修所で研修生同士のコミュニケーションを大事にしてほしい。普段はなかなか同業他社と触れあう機会はない。ぜひとも、この研修で仲間を作り、その仲間との絆を大切にしてほしい。卒業してから仕事の上でのきっと役に立つだろう(関西ゴム技術研修所入学式の山口所長のあいさつで)
ゴム連合 第11期定期大会を開催
2015年9月7日 4時
日本ゴム産業労働組合連合(山本昭二中央執行委員長)は9月3~4日にかけて、愛知県の「名古屋クラウンホテル」で第11期2015年定期大会を開催した。 第11期の主な運動方針は、 雇用といのちを守るとりくみでは、労使協議の活性化に向け、課題の把握・解決手法などの労使協議の充実に向けた支援の強化、 生活を……
【シリコーンゴム特集】モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン 高機能・高成長分野へ注力
2015年9月4日 16時
モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社(本社・東京都港区)は、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに一貫した製造拠点を持ち、各拠点からグローバルに製品やサービスを提供できることが強み。シリコーンエラストマービジネスにおいては、継続した成長が見込める自動車、電気電子、ヘルスケア分野な……
【シリコーンゴム特集】東レ・ダウコーニング 建築向け新グレードを上市
東レ・ダウコーニング(東京都千代田区、島地啓社長)のシリコーン製品は、建築・土木から、自動車、家電、コスメまで、生活のあらゆる場面で活躍している。 15年度上期における同社シリコーン事業の需要動向を見ると、昨年は堅調だった裾野の広い自動車関連向けが、国内生産の動向に連動し、今年に入ってからは弱含……
【シリコーンゴム特集】信越化学工業 生産・開発体制を強化し
2015年9月4日 15時
信越化学工業のHCR(熱加硫型シリコーンゴム)の販売動向は、自動車やOA機器向けが底堅く推移し、円安効果もあり輸出も含めて堅調に推移している。注力製品の二次加硫不要型LIMS用シリコーンゴム材料は、工程時間の短縮、乾燥機のユーティリティーコストや使用エネルギー
【JASIS 2015】ニッタ 提案型製品でJASISに初出展
2015年9月4日 14時
アジア最大級の分析・科学機器の国際展示会「JASIS 2015」が9月2~4日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催。 ニッタは、2事業部による共同展示。クリーンエンジニアリング事業部は、局所的な作業空間や閉所空間をクリーンにすることをコンセプトに各種機器を展示。空間のパーティクルやガス物質を除去……
【JASIS 2015】朝日ラバー 分子接着技術を紹介
アジア最大級の分析・科学機器の国際展示会「JASIS 2015」が9月2~4日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催。 朝日ラバーは昨年に続き、先端診断イノベーションゾーンで分子接着技術を紹介した。 同社の分子接着技術は、ゴムを介在させることで、ゴム、樹脂、金属など異なる素材同士を化学結合によって……
【JASIS 2015】NOK マイクロ流体デバイス用コネクタパッキンを展示
アジア最大級の分析・科学機器の国際展示会「JASIS 2015」が9月2~4日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催。 NOKは、先端診断イノベーションゾーンに、開発中のマイクロ流体デバイス用コネクタパッキンを展示した。 従来、マイクロ流体デバイスに流体を注入する際には、チューブとコネクタを1回ず……
【JASIS 2015】新東科学 摩耗試験機、攪拌機を展示
アジア最大級の分析・科学機器の国際展示会「JASIS 2015」が9月2~4日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催。 「HEIDON]ブランドを展開する新東科学は、摩耗摩擦試験機4機種と攪拌機2機種を出展。 摩擦摩耗試験機のトップブランド「トライボギア」シリーズでは、ハイエンド製品から汎用製品、……
【JASIS 2015】アントンパール・ジャパン 機械的特性評価機を前面に展示
アジア最大級の分析・科学機器の国際展示会「JASIS 2015」が9月2~4日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催。 アントンパール・ジャパンは、研究開発から品質管理まで、各ステージを網羅した製品群を出展した。 ブースの前面には、ゴムや表面をコーティングした素材の機械的特性を評価する試験機を展示……
【JASIS 2015】コクゴ 手先0・3ミリ「KGB―skinny」を展示
アジア最大級の分析・科学機器の国際展示会「JASIS 2015」が9月2~4日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催。 コクゴは、新製品「KGB―skinny」を中心に展示した。 従来、ゴム手袋の手先は最薄で0・4mmの厚さがほとんどだったが、同製品は腕部の厚みはそのままに、
【JASIS 2015】倉敷化工 卓上形除振台の新モデルを展示
アジア最大級の分析・科学機器の国際展示会「JASIS 2015」が9月2~4日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催。 倉敷化工は、卓上形アクティブ除振台「e―Stable mini」をメインに展示した。 あらゆる振動を制御し、より快適で安全な社会の実現に貢献する同社は、防振ゴムの分野で培ってきた……
【夏季トップインタビュー】ゲイツ・ユニッタ・アジア 宮本修二副社長
2015年9月4日 11時
ゲイツ・ユニッタ・アジアは国内の売上が伸び悩むのと対照的にアジア地域では売上を伸ばしている。先端技術市場の開拓を軸に国内で巻き返しを図りつつ、アジア地域でさらなる事業拡大を目指す宮本修二副社長に、上半期の業績と今後の展望を聞いた。 ―2015年度12月期の上半期について。 売上高は前年度に引き続き……
【夏季トップインタビュー】ニッタ 新田元庸社長
ニッタは今期から中長期経営計画「V2020」のフェーズ2をスタートさせた。同フェーズに入って最初の第1四半期を終えた新田元庸社長に、業績を振り返りつつ、今後の展望などを聞いた。 ―第1四半期を振り返って。 売上高は前年同期比約13%増の160億2200万円、営業利益は同42%増の13億200万円、経常……
【夏季トップインタビュー】バンドー化学 3事業部体制を強化
中長期経営計画の達成に向けて、事業活動を推進するバンドー化学。吉井満隆社長に、足元の業績、国内外での各事業部の取り組み、今後の事業戦略などを聞いた。 ―足元の業績および通期の見通しについて。 自動車部品は、国内、中国、韓国が伸び悩んだが、米国は順調に販売を伸ばしている。特に国内においては、OEM向け……
住友ゴム 新型クライスラーに「ZIEX ZE914 ECORUN」装着
住友ゴム工業は9月3日、フィアット・クライスラー・オートモービルズの新型「クライスラー200」に、ファルケンの高性能タイヤ「ジークスZE914エコラン」の納入を開始したと発表した。 今回装着されるジークスZE914エコランは、クライスラー200の求める高い走行性能を引き出すため、優れた低燃費性……
【シリコーンゴム特集】旭化成ワッカーシリコーン エアバッグコート材のカスタマイズ化推進
2015年9月4日 10時
旭化成ワッカーシリコーン(二宮聖社長)は自動車エアバッグ材料事業を強化するため、昨年11月につくば事業所・技術センター内にワッカーグループのエアバッグ用シリコーン開発の中心拠点となる技術センターを開設した。アジアを中心に需要が拡大する自動車用エアバッグ基布のコーティング材の拡充・強化を図る。 同……
15年上半期のコンベヤ需要先別販売実績 鉄鋼向け減少も電力・ガス増加
日本ベルト工業会がこのほどまとめた15年1~6月のゴムコンベヤベルト(4社合計)の需要先別販売実績によると、国内の主要需要先である鉄鋼・高炉8社、および自動車関連の販売額が対前年比で減少した一方、電力・ガス、セメント、石炭などの販売額が増加した。 国内需要では、鉄鋼・高炉8社分の販売額が前年比19……
DICバイエルが社名を変更
ディーアイシーバイエルポリマー㈱(堺達郎社長)は9月1日付で社名を「ディーアイシーコベストロポリマー㈱」に変更した。 同社の親会社であるバイエルマテリアルサイエンス社がバイエルの素材化学部門から分離独立、株式市場への上場に伴い平成27年9月1日より新社名「コベストロ」となったことに対応、社名変更……
【TPE特集】ジャパンケムテック SEBS新グレード上市へ
2015年9月4日 9時
ジャパンケムテック(東京都港区台場 石野敬太郎社長)は一般化成品から特殊化学品まで、石油化学製品の市場開発や販売などの他、輸出入、ターミナル運営、在庫など物流までを一貫して行うTDS(トータル・ディストリビューション・サービス)カンパニーである。 同社は台湾の合成ゴム大手TSRC
豊田合成 「燃料キャップレス装置」を開発
2015年9月3日 17時
豊田合成は9月3日、燃料キャップの開閉操作が不要になり、ガソリンスタンドの給油ノズルを差し込むだけで給油できる「燃料キャップレス装置」を日本の自動車部品メーカーとして初めて開発・量産化したと発表した。開発した製品は、世界最小・最軽量を実現している。 同社は燃料キャップの締め忘れを構造から防ぎ、……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日