メールマガジン
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【組織・人事】ブリヂストン(8月1日、8月中旬付)
2015年8月17日 13時
ブリヂストン 〈組織変更〉 (8月1日付)「グローバル経営プラットフォーム〈GMP〉」▽欧州OEタイヤ開発部の下に欧州設計第1ユニットと欧州設計第2ユニットを新設する。▽革新タイヤ開発プロジェクトグループ〈部相当〉の下に開発第1ユニット、開発第2ユニット、開発第3ユニット、開発第4ユニット、開発第5……
ゴム相場マンスリー 先限が203円台に下落(15年7月)
7月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限の終値は月初に207円台をつけた後、じりじりと下落し、8日に190円近くまで急落した。その後はゆるやかな上昇基調に入ったものの、後半は23日の203円台をピークに再び下落。7月限は27日に194円10銭をつけて納会を迎えた。 先限の終値は2日の221円10銭を最高……
藤倉ゴムの4~6月期 増収も営業益2ケタ減
2015年8月17日 12時
藤倉ゴム工業の2016年3月期第1四半期連結決算は、売上高が76億1200万円で前年同期比7・0%増、営業利益は3億4000万円で同16・4%減、経常利益は3億9800万円で同3・5%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億7200万円で同11・5%増だった。 産業用資材セグメントでは、主力の工業……
ニッタの4~6月期 為替も影響、利益が4割増加
2015年8月17日 11時
ニッタの2016年3月期第1四半期連結決算は、売上高が160億2200万円で前年同期比13・3%増、営業利益は13億200万円で同41・6%増、経常利益は29億4700万円で同40・3%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は23億8600万円で同42・7%増となり、増収増益になった。 売上については、国内は……
ニチリンの1~6月期 北米好調で営業益16%増
2015年8月17日 10時
ニチリンの2015年12月期中間連結決算は、売上高が251億3400万円で前年同期比5・7%増、営業利益は26億3900万円で同16・1%増、経常利益は27億700万円で同26・6%増、四半期純利益は12億9500万円で同0・8%減だった。 セグメント別では、日本は消費税率引き上げ前の駆け込み需要があった……
語録 若手経営者で横につながる機会を
2015年8月15日 10時
「若手経営者同士が業種を超えて横につながる場は今までなかった。
夏季コラム やさしいタイヤ材料のはなし
2015年8月13日 8時
乗用車用タイヤのラベリング制度は、2010年1月にスタートしました。ラベリング制度は徐々に世の中に浸透し、2014年には、低燃費タイヤの普及率が60%を超えたとJATMA(日本自動車タイヤ協会)は発表しています。 ラベリング制度とは、タイヤの転がり抵抗性能と、これと二律背反の性能であるウエットグ……
東海カーボン 長坂社長が事業合理化を説明 カー黒も1年かけ方向性探る
2015年8月11日 16時
東海カーボンは8月7日、2015年12月期中間決算と炭素・セラミックス事業部門の合理化に関する説明会を開催した。 同社の連結売上高は539億8400万円で前年同期比2・6%減、営業利益は15億6900万円で同13・2%増、経常利益は 19億1700万円で同54・4%増、四半期純利益は4億9700万円で同36……
15年のカーボンブラック年央見直し 総需要は微減の79万tに
カーボンブラック協会は2015年のカーボンブラック需要年央見直しを発表した。 日本自動車タイヤ協会の見直しをベースに、その他の需要分野の情勢等も織り込んで本年の需要見直しを行ったもの。 15年のカーボンブラック総需要(輸出入含む)を年間で前年比1・6%減の79万2336tとした。年初見通しの同1・……
クリヤマHDの4~6月期 2ケタの増収増益に
2015年8月11日 15時
クリヤマホールディングスの2016年3月期第1四半期連結決算は、売上高が218億9900万円で前年同期比11・0%増、営業利益は14億5500万円で同21・8%増、経常利益は16億7800万円で同22・4%増、四半期純利益は
ランクセスの1~6月期 純利益が58%増加
2015年8月11日 13時
ランクセスは8月10日、2015年度第2四半期の業績を発表した。 連結売上高は前年同期比約4・3%増の約21億ユーロ(前年同期は20億ユーロ)となった。販売量の増加と為替の有利な変動が、原料価格の低下に伴う製品売価の値下げ分を相殺する以上の効果を与えた。 特別項目調整前EBITDAは、同13%増の2億……
横浜ゴム 野地社長が中計フェーズⅣ説明 世界OE市場などに注力
横浜ゴムの野地彦旬社長は8月10日、本社で開催した2015年度第2四半期連結決算説明会の中で、中期経営計画「GD100」フェーズⅣの主な成果と今後の取り組みを説明した。 フェーズⅣでのタイヤ事業戦略の1つ目の柱はグローバルOE市場への注力。新車装着タイヤの納入増強に加え、海外納入比率を高めていく。1……
東洋ゴムの1~6月期 営業・経常益は過去最高を達成
2015年8月11日 12時
東洋ゴム工業は8月10日、都内の大手町サンスカイルームにおいて、2015年12月期第2四半期連結決算説明会を開催した。同会には山本卓司社長、久世哲也常務ら役員が出席して、決算内容の説明を行った。また、同社製免震ゴム問題の進捗状況についても報告が行われた。 同社の15年12月期第2四半期連結決算は、売上……
ゴム株ウィークリー オカモト、21年ぶりの800円台(8/3~7)
8月3~7日の東京株式市場を振り返ると、7日の日経平均は、前週末比139円32銭高の2万724円56銭と続伸した。 週前半は米国市場が軟調に展開した影響を受けて、東京市場も売りが先行し、株価は下落した。週央から週後半にかけては円安が進行したことや、好決算の企業などを中心に買われたことで株価は上昇し……
横浜ゴムの1~6月期 売上・利益が過去最高 為替・原料安が追い風に
2015年8月10日 17時
横浜ゴムは8月10日、本社で2015年12月期中間決算説明会を開催し、宮田哲史経理部長が説明を行った。 中間連結売上高は2963億3500万円で前年同期比4・4%増、営業利益は253億1400万円で同7・3%増、経常利益は239億3100万円で同5・9%増、四半期純利益は162億3500万円で同9……
西川ゴムの4~6月期 増収も利益は2ケタ減
2015年8月10日 15時
西川ゴム工業の2016年3月期第1四半期連結決算は、売上高が215億円で前年同期比8・5%増、営業利益は9億2300万円で同29・3%減、経常利益は10億9700万円で同21・0%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は
ナンシンの4~6月期 営業利益が5・8%増加
ナンシンの2016年3月期第1四半期連結決算は、売上高が21億7000万円で前年同期比2・6%増、営業利益は1億8300万円で同5・8%増、経常利益は1億8100万円で同2・6%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は
墨東ゴム工業会 恒例の納涼会を開催
墨東ゴム工業会(杉本浩志会長)は8月7日、東京・墨田区の「うなぎ大和田」で納涼会を開催した。約27名が納涼のひとときを堪能した。 冒頭の挨拶で、杉本会長は墨田区のゴム企業について、
アキレスの4~6月期 プラ事業好調で増収増益
2015年8月10日 14時
アキレスの2016年3月期第1四半期連結決算は、売上高が199億6500万円で前年同期比0・9%増、営業利益が2億3800万円で同145・0%増、経常利益が3億9100万円で同139・9%増、親会社株主に帰属する四半期純利益が
15年1~6月の天然ゴム輸入実績 金額14%減も回復傾向へ
2015年8月10日 13時
日本ゴム輸入協会がまとめた2015年1~6月の天然ゴム輸入実績によると、輸入量(生ゴム)は36万9489t、前年同期比6%増、輸入金額は713億802万円、同14%減となった。 6月単月の天然ゴム輸入実績では、輸入量が
ポバール興業の4~6月期 ベルト販売増で増収増益
2015年8月10日 11時
ポバール興業の2016年3月期第1四半期連結決算は、売上高5億5500万円、前年同期比11・8%増、営業利益は2500万円(前年同期は営業損失2100万円)、経常利益は3300万円(前年同期は経常損失3900万円)となり、増収増益となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は4500万円(前年同期は……
バンドー化学の4~6月期 米国ベルト好調で5割増益
2015年8月10日 10時
バンドー化学の2016年3月期第1四半期連結決算は、売上高が241億6500万円、前年同期比4・3%増、営業利益は12億9300万円、同30・6%増、経常利益は17億1500万円、同49・2%増となり、増収増益となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は11億9900万円、同27・9%増。 主要市場である……
ニュースの焦点 15年上半期の原材料動向
2015年8月10日 9時
2015年上半期の原材料動向を振り返ってみた。 天然ゴムの輸入量(生ゴム量、日本ゴム輸入協会)は、1月に5万8096t、前年同月比6%減でスタートした後、2月が6万2209tで同4%増となり、5月の6万2256t、同17%増まで一貫して増加基調で推移した。 天然ゴムの営業倉庫在庫量(日本ゴム輸入……
決算談話 合成ゴムは減収ながら増益
2015年8月10日 8時
日本ゼオンの決算説明会に、今期から説明役として古谷岳夫取締役執行役員が登壇した。 同社の15年度第1四半期の合成ゴムは、減収増益だった。その内訳について、古谷取締役は「汎用ゴム輸出が同24%増加したことが寄与して、販売数量は前年同期比で2%増加したが、比較的単価の低い汎用ゴムが増加したことと、原料……
取材メモ ロシアタンポポへの期待
2015年8月10日 7時
住友ゴム工業は新たな天然ゴム資源としての利用が見込めるロシアタンポポの共同研究を、米国のベンチャー企業と開始した。 決算説明会の質疑応答で、なぜロシアタンポポなのかを問われた池田育嗣社長は、タイに自社の広大なパラゴムノキ農園があるが、そこで採れるゴムの量は
三友工業 今期にメキシコ拠点設立
2015年8月10日 6時
国内のゴム射出成形機でトップシェアを誇る三友工業㈱(愛知県小牧市・片桐忠社長)は、このほど、自動車分野をはじめとして成長著しい北米市場への販売を加速させるため、今期中にメキシコに販売拠点を設立することを発表した。 同社は1989年に「SANYU USA, INC.」を設立以来、
十川ゴムの15年3月期 原価低減策が奏功し増益
2015年8月10日 5時
十川ゴムの15年3月期決算は、売上高146億8700万円、前期比1・9%減、経常利益は1億6000万円、同17・4%増となり、減収増益となった。ただし、法人税の税率低減に伴い、繰延税金資産の取り崩しを行った結果、当期純損失1200万円を計上した。 上期については、前年4月の消費税増税前の駆け込み需……
ブリヂストン 中間期 過去最高益を更新
2015年8月8日 10時
ブリヂストンの2015年12月期中間連結決算は、売上高1兆8554億9400万円で前年同期比6・0%増、営業利益2377億9200万円で同6・6%増、経常利益は2329億9000万円で同5・9%増の増収増益となった。純利益は1446億5000万円で同1・7%増。昨年に引き続き、売上、営業利益、経常……
櫻護謨の4~6月期 営業益が赤字転換に
2015年8月7日 18時
櫻護謨の2016年3月期第1四半期連結決算は、売上高が17億3300万円で前年同期比31・5%減、営業損失が2800万円(前年同期は3億円の営業利益)、経常損失が3400万円(前年同期は3億600万円の経常利益)、親会社株主に
鬼怒川ゴム 4~6月期 営業益48%増、アジア好調
2015年8月7日 15時
鬼怒川ゴム工業の15年3月期第1四半期連結決算は、売上高が193億6400万円、前年同期比9・5%増となった。営業利益は18億6600万円、同40・1%増、経常利益は18億6200万円、同48・2%増で増収増益となった。四半期純利益は11億8000万円、同70・1%増。 アジアでの売上拡大による操業度の増加……
三洋貿易 4~6月期 営業利益が25%増加
三洋貿易の2015年9月期第3四半期連結決算は、売上高は466億8400万円で前年同期比8・0%増、営業利益は31億400万円で同24・9%増、経常利益は34億400万円で同25・8%増、四半期純利益は23億8000万円で同51・6%増となった。 ゴム・化学品では、ゴム関連商品は、主力の自動車向けや家電・……
1~6月の自動車タイヤ・チューブ生産 生産ゴム量5・5%減少
2015年8月7日 13時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた2015年1~6月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産量は合計53万6091tで前年同期比は3・8%減、国内出荷は
【ベルト特集】ニッタ 食品向けに付加価値高める
ニッタ㈱(大阪市浪速区、新田元庸社長)の2014年度のベルト事業の実績は、対前期比で若干の売上増となった。物流・食品の各分野で特に目立った動きはなかったものの、地道な営業活動を積み重ねたことが売上増の要因と同社では見ている。物流ではベルトカーブコンベヤの需要が堅調だったという。 今年4月以降の需
【ベルト特集】三ツ星ベルト 食品用で相次ぎ新製品
三ツ星ベルト(神戸市長田区、垣内一社長)の2014年度のベルト需要は、前年度に比べほぼ横ばいだった。 ただ、13年度が消費増税前の駆け込み需要もあって2ケタの伸びだったことから「大きなプロジェクトがほとんどなかったにも関わらず、前年度とほぼ同水準だったことは、健闘したと言えるだろう」と産業資材営……
【ベルト特集】フォルボ・ジークリング・ジャパン 3新製品で食品分野を販売拡充
2015年8月7日 12時
樹脂ベルト専門メーカーのフォルボ・ジークリング・ジャパンは、顧客目線で製品の課題を解決するソリューションプロバイダーとしても成長を遂げている。 同社の14年度の需要動向は食品分野の中心に好調で、上半期(1~6月)も引き続き販売も昨年比微増を推移している。 同社の強みは搬送・加工工程用ベルトとして……
【ベルト特集】ポバール興業 海外展開強化で需要獲得
ポバール興業㈱は昨年6月に上場し、松井孝敏社長の新体制のもと、さらなるグローバル展開を目指している。 同社の販売構成は、ベルト関連が5割、研磨関連が3割、その他が2割の3部構成となっており、ベルト関連では樹脂ベルトを中心に、特殊コンベヤベルトをはじめ機能ベルト、伝動ベルトまで展開。今年4月から……
リケンテクノス 本社を移転
リケンテクノスは本社を移転すると発表した。 この移転を機に、グループ会社であるリケンファブロ、協栄樹脂製作所、リケンテクノスインターナショナルについても、同一フロアに入居する。 新住所は〒101―8336 東京都千代田区神田淡路町二丁目101番地 ワテラスタワー11階。新電話番号は03―5297―……
電気化学
2015年8月7日 10時
電気化学工業の2016年3月期第1四半期連結決算は、売上高が869億2900万円で前年同期比0・1%増、営業利益は59億4000万円で同105・5%増、経常利益は58億2600万円で同120・8%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は43億3600万円で同115・6%増となった。 国内外での拡販や販……
決算談話 減収減益は予想通り
JSRの決算説明会で、平野勇人上席執行役員は第1四半期が減収減益になったことについて「一見、ネガティブに見えるが、言い方を変えると、元々上期のガイダンスは1年前に比べて減益を予想していたため、第1四半期は予想通りの着地となった」との見方を示した。 同社は通期の見通しでは増収増益を予想しているが……
ブリヂストン タイでコンベヤベルトを生産開始
ブリヂストンは8月6日、同社のグループ会社である、ブリヂストン エヌシーアール カンパニー リミテッド(以下、BSNCR)が、2015年7月よりコンベヤベルトの生産を開始し、第1号ベルトをタイのチョンブリー県にあるレムチャバン港へ出荷したと発表した。 今後、同社が生産するコンベヤベルトは、資源……
クラレの1~6月期 各事業堅調で過去最高収益
2015年8月6日 18時
クラレは8月6日、東京・大手町の本社において2015年12月期第2四半期決算発表会を開催した。伊藤正明代表取締役社長、山下節生代表取締役専務執行役員、上山冬雄経営企画室長らが出席して、説明を行った。 同社の15年12月期第2四半期連結決算は、売上高2628億7700万円、前年同期比(※)16・8%増、営……
東海カーボン 1~6月期 営業益13%増も売上は微減 国内外で輸入品が影響
2015年8月6日 17時
東海カーボンの2015年12月期第2四半期の売上高は539億8400万円で前年同期比2・6%減、営業利益は15億6900万円で同13・2%増、経常利益は 19億1700万円で同54・4%増、四半期純利益は4億9700万円で同36・3%減となった。 主力製品であるカーボンブラックの国内外市場への安価な中国品流……
丸尾カルシウムの4~6月期 増収も営業益70%減
丸尾カルシウムの2016年3月期連結決算は、売上高が27億8300万円で前年同期比2・7%増、営業利益は3200万円で同71・0%減、経常利益は6500万円で同51・9%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は
住友ゴム 天然ゴム資源としてロシアタンポポを研究開始
2015年8月6日 14時
住友ゴム工業は8月5日、より環境に配慮した高性能な商品提供を目指すため、従来のパラゴムノキ由来の天然ゴムに代わる、新たな天然ゴム資源として「ロシアタンポポ」に着目し、米ベンチャー企業であるカルテヴァット社(アメリカ・ミズーリ州セントルイス)とその実用化検討のための共同研究を開始したと発表した。 ……
住友ゴムの1~6月期 国内・新興市場不振で減益
2015年8月6日 13時
住友ゴム工業は8月5日、経団連会館で池田育嗣社長が2015年12月期中間連結決算の説明を行った。 売上高は3888億8300万円で前年同期比2・7%増、営業利益は292億5300万円で同16・6%減、経常利益は310億4300万円で同11・4%減、四半期純利益は200億600万円で同8・4%減となっ……
東レ・ダウ 放熱ギャップフィラーを新発売
2015年8月5日 15時
東レ・ダウコーニングは8月4日、世界中で急速にニーズが高まっている車載電子機器向けの熱対策用に、優れた加工性を有するダウコーニング TC―4525放熱ギャップフィラーの発売を発表した。 同社の幅広い熱対策製品群に新たに追加された新規高機能シリコーン技術は、2・5W/m・Kの熱伝導性と優れた塗布性……
三ツ星ベルトの4~6月期 米国ベルト事業好調で増収増益
三ツ星ベルトの2016年3月期第1四半期連結決算は、売上高173億6600万円、前年同期比6・9%増、営業利益20億3200万円、同4・3%増、経常利益24億5500万円、同27・4%増となり、増収増益となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は17億100万円、同27・5%増。 同社グループはアジア圏……
豊田合成 ブラジルの自動車用樹脂部品会社に出資
2015年8月5日 14時
豊田合成は8月5日、今後も成長が期待されるブラジルにおける事業基盤を強化するため、自動車用内外装樹脂部品を生産するペクバル・インダストリア(ブラジル サンパウロ州 インダイアツーバ市、以下ペクバル社)に出資すると発表した。 ペクバル社は、シミズ工業の100%出資子会社で、同社は必要な手続きを経……
タイガースポリマーの4~6月期 米州での販売が増加
2015年8月5日 13時
タイガースポリマーの2016年3月期第1四半期連結決算は、売上高が96億9000万円で前年同期比6・8%増、営業利益は5億7800万円で同45・7%増、経常利益は6億7100万円で同67・2%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億2900万円で同773・0%増となった。 日本では、産業用ホースと……
宇部興産の4~6月期 営業利益が大幅に伸長
宇部興産は7月31日、第1四半期連結決算説明会を開催し、藤井正幸執行役員グループCFOが第1四半期連結決算の概要を説明した。 売上高は1613億7800万円で前年同期比8・6%増、営業利益は同42・2倍の95億8000万円、経常利益は前年同期が3億9600万円の赤字だったのに対し
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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