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15年4月のカーボンブラック品種別実績 14ヵ月連続で減少
2015年6月9日 11時
カーボンブラック協会がまとめた4月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量が5万1022t、前年同月比2・8%減と、14ヵ月連続で前年同月実績を下回った。 4月の出荷内容は、タイヤ向けが
宇部興産 GSC奨励賞をコーティング材料で受賞
宇部興産は、6月8日、同社が第4回グリーンサステイナブルケミストリー(GSC)奨励賞を受賞したと発表した。 GSC奨励賞は、公益社団法人新化学技術推進協会グリーンサステイナブルケミストリーネットワーク会議(略称:JACI GSCN 会議)が主催し、2011年度から人と環境にやさしく、持続可能な社……
ゴム相場マンスリー 先限241円台に急騰(15年5月)
2015年6月8日 14時
5月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限(5月限)終値は連休明けに214円台でもみ合った後、210円を切るレベルまでゆるやかに下落。25日に209円30銭をつけて納会を迎えた。 先限(10月限)終値は、やはり連休明けに220円~225円のレンジでもみ合った後、20日には215円台まで下げた。26日発会の新……
15年4月の自動車タイヤ・チューブ輸出入 輸出は減少、輸入は増加続く
2015年6月8日 13時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた4月のゴム製品の輸出入実績によると、自動車タイヤ・チューブの輸出は557億5000万円で前年同月比
15年4月の自動車タイヤ・チューブ生産 5ヵ月連続で減少
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた4月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産量の合計は9万2828tで前年同月比4・8%減、国内出荷は4万4113tで同3・4%減となり、生産量は5ヵ月連続で減少した。 輸出出荷は4万8701tで同
15年4月のゴムホース輸出入 輸出は減少、輸入は増加続く
2015年6月8日 12時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた4月のゴム製品の輸出入実績によると、ゴムホース輸出は41億7800万円で前年同月比3・1%減となり、前月までの
15年4月のゴムベルト輸出入 輸出5%減、輸入は7%減
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた4月のゴム製品の輸出入実績によると、ゴムベルトの輸出は36億7600万円で前年同月比
自動車用ゴム企業の15年3月期 全社増収も利益は明暗
2015年6月8日 10時
自動車用ゴム部品メーカー6社の2015年3月期の自動車用ゴム企業の売上高は、自動車生産が国内では消費増税前の駆け込み需要の反動により減少、タイでも減産となったものの、北米と中国が堅調、円安効果もあって、全社が前年実績を上回った。 セグメント利益については、増収や円安効果などにより
取材メモ 乗用車より高価な軽自動車のベルト
ハイブリッド車(HV)はあまりベルトを使っていないため、その普及はベルトメーカーにとってマイナス要因となる。しかし、三ツ星ベルトによれば、現時点での影響は限定的だという。 というのは、HVの需要は日本を含めた先進国であり、同社製品が伸びている
第5回日本ゴム工業会幹事会詳報(ISO/TC45) 高機能JISで免震ゴム等級化へ
ISO/TC45(ゴム及びゴム製品)国内審議委員会からは、14年の成果および15年重点実施事項について報告があった。 同委員会は、日本の〝強み技術〟と〝高い品質〟が見える「格差付け規格の開発」を戦略テーマとして実施している。 14年においては、ISO分野では重要テーマとして、天然由来材料の利用促進を図……
第5回日本ゴム工業会幹事会詳報(資材) 原材料は依然低水準に
日本ゴム工業会は5月28日、第5回幹事会を開催し、事務局および各委員会が様々な報告を行った(本紙既報)。そのうち、資材関係の動向については以下の通り。 〈原油・ナフサ価格の推移〉 原油・ナフサ価格は1月を底に反発している状況だが、昨年と比べれば依然として低い水準が続いている。 原油相場は、需給面……
取材メモ 大型免震試験装置の導入を
先日、日本免震構造協会が記者懇談会を実施した折、話題は3月中旬に発覚した東洋ゴム化工品の免震ゴム装置不適合問題に及んだ。 この問題に対し、同協会では「免震支承対応委員会」を設置し、学術的な問題も含めて、今後さまざまな問題に対応していくとしている。 免震ゴムの「指定性能評価機関」である同協会が今……
ニュースの焦点 ゴム企業の15年3月期経常利益ランキング
上場ゴム企業の2015年3月期決算の経常利益をランキングした。 顧客や注力市場の好不調などにより、同一業種でも大幅に利益を伸ばす企業がある一方、減益となる企業もあった。 輸出企業にとっては円安が追い風となったが、原材料価格の
語録 次のあるべき姿を同世代と共に
「会社の体質強化は非常に大切な課題だ。私は今年48歳で、前社長の伊藤も51歳だったが、この世代がそれぞれ販売から工場まで、大事な部分の責任者を務めている。同じ釜の飯を食って力をつけてきた仲間として、一枚岩でゆるぎない状態にあり、今もいろいろな意味で会話を増やしている。次のVISION、あるべき姿をこ……
【ゴム商社特集】ドゥ・ヤマモト 海外伸び過去最高の売上に
2015年6月8日 6時
高圧ホース軸に事業展開 海外伸び過去最高の売上に ドゥ・ヤマモト(東京都江東区、山本勲社長)は、1959年の創業以来、ゴム・プラスチック製品の販売を行ってきた。 インパクトのある社名になったのは、2001年。21世紀を迎え、それまでの経験を踏まえながら、新たな挑戦を行っていく決意の表れとして、そ……
王子ゴム化成株式会社 中村壽昭新社長プライベートアンケート
2015年6月7日 21時
〈中村壽昭新社長の略歴〉1958年1月18日生まれ、長崎県出身。82年3月山口大学文理学部理学科化学専攻修了、同年3月王子ゴム化成入社、2004年11月東京支店長(部長)、07年3月執行役員管理本部長、09年10月取締役製造本部長、13年3月取締役営業本部長、15年3月代表取締役社長。 〈プライベートアンケート〉 ……
取材メモ 住友ゴムと室屋選手に共通の思い
2015年6月7日 9時
住友ゴム工業がファルケンブランドでオフィシャルパートナーとなった「レッドブル・エアレース千葉2015」は、日本初開催が話題を呼び、盛況のうちに幕を閉じた。 同レースにアジア人として唯一参戦した室屋義秀選手。ファルケンは室屋選手もサポートしているが、双方には共通の思いがあるという。それは「福島の……
日本グローブ工業会 望戸清彦理事長に聞く 「さらなる品質の追求を図っていく」
2015年6月7日 8時
海外生産国での人件費の上昇や為替の影響で収益が圧迫されているゴム・ビニル手袋業界。日本グローブ工業会の望戸清彦理事長(三興化学工業社長)現況と課題について聞いた。 -14年度の需給動向について。 各社共通して為替の影響が非常に大きく、価格転嫁が充分できなかった。 原材料費の高止まりと、
【ゴム・ビニール手袋特集】ダイヤゴム 安全重視の特殊品で展開
2015年6月6日 7時
溶剤用手袋のトップメーカー、ダイヤゴム㈱(石綿正彦社長)は、「大切な人の手を守る」という企業理念のもと、創業以来、独自の樹脂配合、原手の選定、環境に配慮した自社工場づくりをはじめ、作業現場の安全に資する製品開発に注力している。 同社では様々な環境下・使用現場のニーズでは取り組もうとしないような……
【ゴム・ビニール手袋特集】三興化学工業 設立80周年迎える 海外事業部を新設
手術用手袋の国内トップメーカー、三興化学工業㈱は本年設立80周年を迎える。望戸卓児個人経営により、大竹市にて創業を開始したのが1931年、個人経営を資本金5万円を以って法人組織に改め、三興化学工業株式会社が1935年設立された。 同社は設立以来、ゴム・ビニール手袋の製造販売を中心に放射性物質取扱……
中部ゴム商組ゴルフ 西部ゴム・西田氏が優勝
2015年6月6日 6時
中部ゴム商組(川島健一理事長)の商工ゴルフ大会(CGS会)が6月3日、愛知県犬山市の犬山カンツリー俱楽部で開催された。九州地区の梅雨入りが発表されたこの日は名古屋地区も早朝から大雨となリ、大会開催が危ぶまれる中、組合員、賛助会員メーカー各社の代表ら総勢40名が参加した。 心配された雨も昼食前に……
【コラム連載シリーズ】やさしいゴムの基本知識4 ゴム材料の中身 伊藤眞義
2015年6月5日 16時
ゴム材料の中身 原料ゴムのままではゴム材料としての形状や材料特有のゴム弾性を引き出すことができません。形状維持やゴム弾性を発現させるためには、原料ゴムを構成している高分子鎖同士をつなぐ架橋操作を行う必要があります。ゴム弾性の特徴は、比較的小さい応力(単位面積に作用する力)で大きなひずみが得られ……
フコクが決算説明会 過去最高売上を3期連続更新 来期投資額は80億円
フコクは6月4日、東京・茅場町の東京証券会館で決算説明会を開催し、齋藤祐二経営企画部長が説明を行った。 15年3月期の連結売上高は700億6700万円とで前年同期比9・0%増、営業利益が34億5400万円で同13・3%増、経常利益が41億1300万円で同16・9%増、当期純利益が27億8900万円で同13・……
住友理工 15年3月期決算説明会を開催
2015年6月5日 15時
住友理工は6月4日、東京支社において前田裕久常務執行役員らが出席し、15年3月期の決算説明会を開催した。 同社の15年3月期決算は、米国及び中国における自動車用品事業が堅調に推移したこと、および円安による為替影響もあり、売上高は4009億3000万円(前期比8・6%増)となり、初めて4000億円台……
関西ゴム技術研修所 第53回卒業式を開催
関西ゴム技術研修所(山口幸一所長)は6月3日、大阪科学技術センター・8階中ホールで第53回卒業式を開催した。 卒業式前に、記念特別講演として西澤技術研究所の代表の西澤仁氏を招き、「ゴム工業の現状と今後の課題」というテーマで講演が行われた。 講演では、西澤氏はタイヤはじめ主要工業用ゴム製品の生産技術……
横浜ゴム「ジオランダ―H/TG056」で試乗会 静粛性と操縦安定性が大幅に向上
2015年6月5日 14時
横浜ゴムは5月28日、SUV用タイヤの新製品「ジオランダ― H/T G056」の試乗会を開催した。 最初に、池田均広報部長があいさつを行い、「9年ぶりのフルモデルチェンジとなる。オンロードを走るSUV車両も増えてきており、H/T(ハイウェイテレーンタイヤ)は時代の流れに沿った製品。全ての性能で従来……
15年4月のゴム製品輸出実績 金額3%減少
2015年6月5日 12時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた4月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は858
15年4月のゴム製品輸入実績 前年同期比14%増加
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた4月のゴム製品の輸出入実績によると、4月の輸入金額は3
15年4月のゴム製品輸出入実績 輸出減少も輸入は増加
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた4月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は858億3600万円で前年同月比3・0%減、前月の増加から減少に転じた。 ゴムベルト、ゴムホース、自動車タイヤ・チューブの輸出が
語録 世界タイヤ市場でトップ4へ
「私の期待としては4位と言いたいのですが、まずは5位に行きたいなと思っている。今回は欧米のビジネスは確保することができたが、新興国市場に力を入れていくという姿勢は変えません。特にアフリカであったり中東であったり、今から確実に伸びていく市場で私どもはシェアを上げていく。その中での
住友ゴム GYとの提携解消に合意 北米にタイヤ生産拠点
2015年6月5日 10時
住友ゴム工業は6月4日、都内で緊急記者会見を開き、米グッドイヤー社とのアライアンス契約および合弁事業の解消について合意に達したと発表した。 北米JVと日本のダンロップ、グッドイヤーブランドの新車用タイヤ販売会社「ダンロップグッドイヤータイヤ」は住友ゴムが、欧州JVと日本の市販用グッドイヤーブラ……
ブリヂストン ECOPIAがスズキの新型軽に新車装着
2015年6月4日 15時
ブリヂストンは6月4日、スズキが発売した新型軽自動車「アルト ラパン」に、新車装着用タイヤとして「ECOPIA」を納入すると発表した。 タイヤサイズは、155/65R14 75S。 今回装着される「ECOPIA・EP150」は、同社の材料技術である「ナノプロ・テック」を適用したゴムなどを採用すること……
弘進ゴム 東京支店の社屋を建替え
2015年6月4日 12時
弘進ゴムは6月3日、東京支店の社屋建替えを発表した。 同社東京支店においては、昭和20年代より現在の社屋で営業活動を行ってきた。近年建物の老朽化が進んだことや、耐震化対策等の見地から現社屋の建替えを行うこととした。 現在、同社は別拠点において履物関連(SW)事業の事業所を構えている。現東京支店は……
ミシュラン インドネシアに天然ゴム製造合弁企業を設立
2015年6月4日 11時
ミシュランは6月3日、バリト・パシフィック・グループ(以下「BPG」)と環境に優しい天然ゴムを製造する合弁企業をインドネシアに設立すると発表した。 契約条件に基づき、この合弁企業はBPGが53%、ミシュランが47%を所有する。この合弁企業へのミシュランの出資額は、総額5500万米ドルとなる。 同プ……
横浜ゴム タイヤショップのWebサイトをリニューアル
2015年6月4日 10時
横浜ゴムは6月3日、全国で展開する自系列タイヤショップ「タイヤガーデン(http://www.tire-garden.jp/)」、および「グランドスラム」のWebサイトをリニューアルし、公開したと発表した。 今回のリニューアルでは「ショップ検索機能の充実」「スマートフォン対応」「ユーザーが求め……
シバタ 今期は増収増益を予想
2015年6月3日 12時
新中計で売上高391億円 工業用ゴム・樹脂製品商社、㈱シバタ(針谷功社長)の代理店会「第35回シバタ共栄会総会」が5月31日、静岡県伊東市の川奈ホテルで開催された。総会では同社の針谷功社長が第62期(2015年3月期)業績及び今期(第63期)を初年度とする中期3ヵ年経営計画を発表した。 同社は第60期か……
三ツ星ベルト 両面帆布のマーキングベルトを新発売
2015年6月3日 10時
三ツ星ベルトは6月1日、樹脂ベルト「テイラーベルト」シリーズに新たに「プレミアム・プリント・イン」ベルトをラインナップし、両面帆布仕様のマーキングベルトを発売すると発表した。 インクの露出やマーク剥がれの可能性がなく、食品製造工場の異物混入リスクを低減することが可能となる。 新製品は、表面が帆……
三ツ星ベルト ブルーベルト仕様のベルト2品種を発売
三ツ星ベルトは6月1日、樹脂ベルト「テイラーベルト」シリーズに新たに2品種のベルトをラインナップし、ブルーベルト仕様のラウンドコンベヤおよびポートフレックスを発売すると発表した。 また、この2品種を加えてブルーベルトは全13品種となり、食品製造工場のベルトコンベヤをブルーベルトで統一することが可……
ブリヂストン 「エコピアの森 磐田」で森林教室を実施
ブリヂストンの磐田工場は、6月1日、磐田市の「獅子ヶ鼻公園」内の「エコピアの森 磐田」で5月16日、森林教室を実施したと発表した。 この森林教室は、森の中のさまざまな生き物を観察しながら、森の役割や機能、生態系について学ぶという目的で行っており、今回は磐田市内から13組28名が参加した。 「エコピア……
15年4月の輸入ナフサ価格 8ヵ月ぶりに上昇
財務省が5月25日に発表した15年4月分の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は4万5161円/kl(以下同)で前月比3804円高となり、
JATMA 第47期定時総会を開催
2015年6月2日 15時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は5月26日、定時総会を開催し、平成27年度の事業計画を承認した。 国際的な動向を把握・考慮しつつ、安心、安全という初心を貫き
15年4月のホースアセンブリ需給実績 産業用は前年同月並み
2015年6月2日 12時
日本ホース金具工業会がまとめた2015年4月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では52億7600万円、前年同月並みとなった。 産業用ホースアセンブリ販売は35
ゴム株ウィークリー JSR、半導体材料が好調で続伸(5/25~29)
5月25~29日の株価を振り返ると、29日の日経平均は、前週末比298円74銭高の2万563円15銭と続伸した。 週前半は円安・ドル高が進んだことから輸出銘柄を中心に買いが広がり、株価は上昇。週央は米国市場が下落した影響を受けて売りが先行したが、円安がさらに進んだことから株価は続伸。週後半も為替は円安水……
横浜ゴム 岩手県大槌町で「平成の杜」植樹会を実施
2015年6月2日 11時
横浜ゴムは6月1日、東日本大震災の復興支援活動の一環として岩手県上閉伊郡大槌町で4期目の「平成の杜」植樹会を5月23日に開催した。 同会は大槌町が取り組む「鎮魂の森」づくりを支援するもので、当日は横浜ゴムボランティアスタッフに加え、碇川豊大槌町長や大槌町役場の方々、地元や近隣の住民、協賛企業の方……
ブリヂストン 環境報告書を発行
ブリヂストンは5月29日、同社グループの環境活動をまとめた「ブリヂストングループ環境報告書 2015」を発行したと発表した。 報告書では、同社グループが2050年を見据えて設定している「環境長期目標」に基づいた2014年の活動実績および今後の活動計画を紹介している。 同社は「環境長期目標」の3つ……
15年4月の建設機械出荷金額 内需が9%増加
2015年6月1日 18時
日本建設機械工業会がまとめた4月の建設機械の出荷金額は、内需が571億7400万円で前年同月比9・1%増加、外需は1126億7600万円で同5・2%減少し、総合計では、1698億
15年1~3月の再生ゴム出荷 出荷金額5%減
2015年6月1日 17時
経済産業省がまとめた2015年1~3月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの出荷金額は6億6400万円で同5・1%減となった。 3月単月の出荷金額は2億3200万円、前年同月比2・1%減となった。
ミシュラン BFGoodrichからSUV用タイヤ発売
日本ミシュランタイヤは5月28日、クロスカントリー用SUVタイヤの代名詞ともいえる「BFグッドリッチ・オールテレーンT/A」の第3世代となる「BFグッドリッチ・オールテレーン・T/A KO2」を7月1日より順次発売すると発表した。 発売サイズは、16インチから20 インチの計8サイズで価格はオープン。……
ブリヂストン 「レグノGR―XI」34サイズ追加発売
ブリヂストンは5月28日、同社のプレミアムタイヤ 「レグノGR―XI」にて、新たに34サイズを追加し、7月1日より順次発売すると発表した。 同製品は2月の発売以来好評で、サイズ拡大の要望が多かった。今回のサイズ拡大により、計64サイズとなり、より多くのニーズに応えることとなる。 同製品は、滑らかな路面……
ニュースの焦点 ゴム企業の15年3月期売上高ランキング
2015年6月1日 10時
主要上場ゴム企業の2015年3月期決算が出揃ったのを受け、売上高をランキングした。 自動車部品や自動車用ベルトなどの自動車関連事業は、日本とタイでは低調だったが、
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日