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【高機能素材ワールド】加貫ローラ製作所 「NSF」などの新製品を披露
2015年4月10日 12時
加貫ローラ製作所は初出展の新製品「NSF」「白U900e」「白900」「白700NSSi」の各ローラと、表面処理「ミラックスⅡ」が主体の展示となった。
ブリヂストン オーストラリアにORタイヤの新拠点設立
ブリヂストンは4月9日、豪州で鉱山オペレーション関連サービスの開発と訓練を行う、同社のグループ会社「ブリヂストン・インスティテュート・グローバル・マイニング・ソリューションズ(BIGS)」が、新拠点の開所式を同日実施したと発表した。 BIGSはオーストラリア ニューサウスウェールズ州に所在。代……
【高機能素材ワールド】明和ゴム工業 シワ抑制ロールなど展示
明和ゴム工業はフィルム製造で最大の課題と言えるシワを抑制する「コンポジヘリカルロール」「マイクロ溝加工ロール」をメインに、参考出品のシリコーンロール「シリックSS」などを展示した。
【高機能素材ワールド】金陽社 新製品「キンヨーフレックス」など紹介
2015年4月10日 11時
金陽社は4月1日に上市したフレキソ印刷用ゴムシート版材「キンヨーフレックス」を中心に、静電気発生抑制ゴムロール「クーロン」、クリーニング用粘着ゴムロール「クリンタック」など多様な製品を紹介した。
【高機能素材ワールド】バンドー化学 ひずみセンサなど出展
バンドー化学は「伸縮性ひずみセンサC―STRETCH」や「高熱伝導シート」など、ゴムベルトの製造で培った技術を展開した開発品や新製品を展示した。
リード社 タイで唯一の樹脂製品展示会を開催
2015年4月9日 13時
リード・トラデックス社は4月8日、タイで唯一の樹脂製品と石油化学製品の製造機械ならびに技術についての国際トレード展示会、「第24回 インタープラス タイランド2015」が、7月9日から12日、タイのバンコクにあるBITECにて開催されると発表した。 同社のプロジェクトマネージャー、チャナパ・ラート……
クラレ オーストラリアのバリアフィルム事業会社を買収
クラレは4月8日、オーストラリアのゴードン マーチャント No.2より、同社が保有するバイオマス由来のバリアフィルム事業を展開する、オーストラリアのプランティック テクノロジーズ(以下「プランティック社」)の発行済株式の全部を取得する株式売買契約を締結し、同契約に基づく株式取得手続きを4月2日に……
14年年間のゴムライニング 水処理向け回復で2ケタ増
2015年4月9日 12時
日本ゴム工業会ライニング部会がまとめた14年のゴムライニング生産統計によると、ゴムライニングの生産量は49万5365kgで前年比18・0%増となった。 主力である化学工業用のソーダ工業向けが回復したことと、その他用の水処理装置向けや電力向けなどが急増したことなどから、2ケタの伸長となった。 用途別で……
川口化学の12~2月期 輸出増も減収減益
2015年4月9日 9時
川口化学工業の2015年11月期第1四半期連結決算は、売上高が15億2500万円で前年同期比1・7%減、営業損失は500万円(前年同期は2000万円の営業利益)、経常損失は300万円(前年同期は1800万円の経常利益)、四半期純損失は200万円(前年同期は1100万円の四半期純利益)となった。 ゴ……
住友ゴム 全国タイヤ安全点検実施 点検台数6万台に
2015年4月9日 3時
住友ゴム工業は4月4日、今年で8年目となる「ダンロップ 全国タイヤ安全点検」を全国47都道府県の53会場で実施した。 「ダンロップ タイヤ安全プロジェクト」は、タイヤに起因する事故の未然防止を目的に、装着されているタイヤの空気圧点検、残溝チェック、タイヤ表面の損傷などを調べる外観チェック等の点検を行……
独ランクセス 中国でEPDM新プラントを稼働開始
2015年4月8日 14時
独ランクセスは4月7日、中国・江蘇省常州において「ケルタン」の商標名で販売しているEPDMの新プラントの稼働を開始したと発表した。 新プラントの段階的な立ち上げにより、同社は、グローバルにおけるEPDM(エチレンプロピレンゴム)生産拠点の基盤強化を完了する。 同社は今後、サンプリングを経て顧客……
豊田合成 美和技術センター敷地内にビオトープを設置
2015年4月8日 13時
豊田合成は4月7日、環境保全活動の一環として、美和技術センター(愛知県あま市)の敷地内にビオトープを設置し、4月5日に開所式を行ったと発表した。 従業員や地域の住民の環境意識向上と地域の生態系保護をねらいに、ビオトープ池を設けるとともに、地域の在来植種であるエノキ(高木樹)、サザンカ(低木樹)……
BASF バイオベースのポリTHFの提供開始
2015年4月8日 11時
BASFは4月6日、バイオベースのポリテトラヒドロフラン1000(ポリTHF1000)の提供を開始し、幅広い用途の顧客に商業規模でテストしてもらうことにしたと発表した。 同社の中間体事業本部の再生可能ジオール担当者は、バイオベースの同製品の品質は、石油化学ベースの同製品に匹敵するものだと述べて……
横浜ゴム 同社製タイヤ3種がオーリスに新車装着
横浜ゴムは4月7日、トヨタ自動車がマイナーチェンジして発売した「オーリス」の新車装着用(OE)として、「アドバン・デシベル」「アドバンA460」「ヨコハマS70」の3モデルの納入を開始したと発表した。 装着サイズは「アドバン・デシベル」が225/45R17 91W、「アドバンA460」が205/55R16……
豊田合成 美和技術センターで植樹会を実施
豊田合成は4月6日、5日に美和技術センター(愛知県あま市)で地域住民や地域小学生、従業員とその家族など約820名のボランティア参加により、約5500本の苗木を植樹したと発表した。 「工場の森づくり」活動は、「世界60拠点で60万本の植樹」を目標に会社創立60周年の2009年にスタートし、今回で累計20拠……
【人事】朝日ラバー(3月下旬付)
2015年4月7日 16時
朝日ラバー 〈新役員体制〉 (3月下旬付) ▽取締役会長=横山林吉▽代表取締役社長=渡邉陽一郎〈昇任〉▽専務取締役管理本部長=
15年2月のカーボンブラック品種別実績 出荷量12ヵ月連続で減少
2015年4月7日 14時
カーボンブラック協会がまとめた2月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量が4万6083t、前年同月比7・4%減と、12ヵ月連続で前年同月実績を下回った。 2月の出荷内容は、タイヤ向けが
15年2月のゴムベルト生産実績 伝動が5ヵ月連続減少
2015年4月7日 13時
日本ベルト工業会がまとめた15年2月のゴムベルト生産実績によると、生産量は2311t、前年同月比7%減となり3ヵ月ぶりの減少となった。内需は1756tで同4%減、輸出は555tで同13%減となり、5ヵ月ぶりに減少している。 品種別ではコンベヤベルトは1373tで同2%増。内訳は内需が同10%増、輸出……
横浜ゴム 上海モーターショー2015に出展
2015年4月7日 11時
横浜ゴムは4月3日、上海で4月20日から29日まで開催される「上海モーターショー2015」に出展すると発表した。 「走りのヨコハマ」をコンセプトに、モータースポーツファンや車の愛好者に同ブランドのハイパフォーマンス性をアピールする考えだ。 製品では同ブランドの高性能を象徴するグローバル・フラッグシ……
【人事】住友理工(4月1日付)
2015年4月7日 10時
住友理工 〈組織変更〉 (4月1日付) 「商品開発部の新設」 ▽新規事業創出、新商品開発の体制を強化するため、IT・エレクトロニクス事業本部化成品事業部内に新設。 〈人事異動〉 ▽生産統括本部モノづくり研究所モノづくり支援
【人事】ブリヂストン(3月24日付)
ブリヂストン 〈機構改革〉 (3月24日付) 「グローバル経営プラットフォーム〈GMP〉」 ▽生産技術改革部の下に生産技術改革企画ユニット、開発企画改革管理ユニット、SBU支援改革ユニットを新設する▽原価企画・生産性改善部の下に原価企画ユニット、生産性改善ユニット、工場計画・工場再設計ユニット、増強推……
東洋ゴム 元社長の片山松造氏が死去
2015年4月6日 19時
東洋ゴムの元代表取締役社長の片山松造氏が3月26日、午後5時25分、肝臓がんのため死去した。満82歳。葬儀並びに告別式は近親者のみで執り行われた。 片山氏は昭和8年1月13日生まれ、京都府出身。昭和30年神戸大学卒後、東洋ゴムに入社。平成5年6月に代表取締役社長に就任、平成14年代表取締役会長に退くまでの……
15年2月のガス管自主検査合格数量 都市ガス用17%減少
2015年4月6日 18時
日本ゴム工業会・ガス管部会の2月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管のうち、都市ガス用は10万5000mで前年同月比17%減。 LPガス用が24万3000mで
バンドー化学 東京支店を移転
バンドー化学は4月6日、同社東京支店を4月27日付で移転すると発表した。 新住所は〒104―0031 東京都中央区京橋2丁目13―10 京橋MIDビル3階。電話番号は03―6369―2100、FAX番号は03―6369―2101。
ブリヂストン 熊本工場が『エコ絵画コンクール』で独自に表彰
2015年4月6日 17時
ブリヂストンは4月2日、同社の熊本工場が「第12回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」応募作品の中から、近隣の小学校や保育園・幼稚園を対象に、独自に設けた賞の受賞作品を決定し、その表彰を実施したと発表した。 同社グループでは、環境に対する取り組みの一環として、2003年より毎年こどもエコ絵画コ……
ブリヂストン 「エコピアの森横浜in道志」継続へ
ブリヂストンは4月2日、横浜市水道局との間で「エコピアの森横浜in道志」プロジェクトの活動を今年4月から2018年3月まで継続する協定を4月1日に締結したと発表した。 2010年1月より実施してきた同プロジェクトでは、横浜市水道局が実施する「水源エコプロジェクト・ウィコップ」に参加し、従業員ボ……
横浜ゴム 「アドバン」がホンダS660に新車装着
横浜ゴムは4月2日、本田技研工業の新型2シーター・オープンスポーツモデル「S660」の新車装着用(OE)として、ストリートスポーツタイヤ「アドバン・ネオバ・AD08R」の納入を開始したと発表した。 今回、「ホンダS660」向けに納入されたサイズは同車のパフォーマンスを最大限に引き出せるよう共同で……
【人事】宇部興産(4月1日付)
2015年4月6日 15時
宇部興産 〈新役員体制〉 (6月26日付) ▽取締役会長=竹下道夫▽代表取締役社長=山本謙▽代表取締役〈新任〉杉下秀幸▽取締役〈新任〉松波正▽社外取締役=草間高志▽社外取締役=照井恵光▽社外取締役〈新任〉庄田隆▽社外取締役〈新任〉
ゴム株ウィークリー ブリヂストン、株価が初の5000円に(3/30~4/3)
3月30~4月3日の株価を振り返ると、4月3日の日経平均は、前週末比149円45銭高の1万9435円8銭と反発した。 週前半は、前週末の米国市場が好調だった流れを受け、株価は上昇した。週央は、日銀短観で大企業製造業のDI(業況判断)が横ばいにとどまり、市場予測を下回ったことなどから、株価は下落。週……
15年2月の天然ゴム輸入実績 輸入量4%増、金額は21%減
2015年4月6日 12時
日本ゴム輸入協会がまとめた15年2月の天然ゴム輸入量(生ゴム)は、合計6万2209tで前年同月比4%増(前年5万9872t)となった。前月の減少が増加に転じた。6万台tに乗ったのは4ヵ月ぶり。 輸入金額は、119億3706万円で同21%減(前年151億7290万円)となり、
合成ゴム 海外プラントの増産進む
S-SBRは第2期拡張へ 生産体制再構築の動き EP、BRは供給過剰に 合成ゴム各社の海外プラントの能力増強、新増設が相次ぐ一方、グローバルでの供給過剰を考慮した生産体制の見直し、最適化を図る動きも活発化してきた。 タイヤの低燃費性能の格付け制度の普及に伴い需要拡大が見込まれている低燃費タイヤ……
2015年入社式 各企業トップからのメッセージ
2015年4月6日 11時
新年度を迎えた4月1日、多くのゴム関連企業が入社式を開催した。景気先行きの不透明感が拭いきれず、またグローバル規模の熾烈な競争にさらさる中で、各企業が直面する課題はさまざまだ。その中で各企業のトップは、晴れの門出を迎えた新入社員に対し、期待を込めてメッセージを贈った。 2014年12月期連結決算……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情2 台湾のゴム機械メーカー 加藤進一
台湾のゴム機械メーカー 当社は台湾でゴム加工機械(ゴム練り、成形、切断)を販売しているので年に4、5回は台湾に出張します。私は中国語ができませんが、台湾の若い方は英語をしゃべる方が多いのでなんとか仕事になっています。台湾には日本のやり方を見習う、日本人を尊敬しているという方が多いので、中国大陸側……
【CMB特集】竹原ゴム加工 タイ工場の需要が堅調推移
竹原ゴム加工(岐阜県中津川市、中島竜二社長)の上半期(15年8月期)は売上が昨年の10~11月は若干落ち込んだものの、新規アイテムなどが立ち上がり微増を確保。下半期および通期の見通しは前年比微増を見込んでいる。 売上増の主な要因は新規案件が立ち上がったほか、高付加価値がある特殊な練りが増えたため。ま……
【合成ゴム特集】宇部興産 マレーシア工場が稼働
宇部興産は、ポリブタジエンゴム(UBEPOL BR、UBEPOL VCR)をグローバルに展開している。 同社の14年度のBRの動向は、内需は堅調に推移する一方、「海外は中国の需要が足踏みに近い状態、アジアも若干伸びてはいるものの減速気味、欧州はまだ晴れ間が見えない状況」(松尾典秀化成品・樹脂カン……
【CMB特集】三福工業 インド新工場で海外展開強化
フッ素ゴムや汎用樹脂のコンパウンド・エラストマーコンパウンド、発泡体の製造販売を行う三福工業(栃木県佐野市、三井福太郎社長)。 14年度上半期の実績は、フッ素ゴムに関しては主力の自動車や工作機械類などの需要が昨年と同水準を維持した結果、横ばいとなった。下半期は、自動車メーカー各社が減産するとの情……
【CMB特集】テクノプレニードヒダ 家電や半導体向けが堅調に推移
テクノプレニードヒダ(岐阜県川辺町、肥田彰吾社長)の14年度(13年8月~14年7月)は、消費増税前の駆け込み需要や、精練の冷却設備を更新して生産効率が向上したこと、成形品の型物を受注したことなどにより増収増益となった。 15年度上半期(14年8月~15年1月)も、精練・成形品ともに好調に推移した。ただし……
【合成ゴム特集】ダウ・ケミカル日本 EPDMで新グレード
米ダウ・ケミカルの日本法人であるダウ・ケミカル日本のエラストマー事業部は、合成ゴムEPDM「ノーデル」とオレフィン系エラストマー「エンゲージ」を軸に、特徴ある製品群を日本を含めたアジア地区で展開している。 ノーデルは高い耐久性と耐用年数の長さに加え、柔軟で耐熱・耐薬品性に優れるなどの特長がある……
15年度ゴム企業の新卒採用状況 昨年に比べ大幅増加
2015年4月6日 10時
本紙はゴム企業とゴム関連企業に対し、2015年4月の新卒採用状況に関するアンケート調査を実施した。回答のあった21社の新卒採用者数は1036人で、昨年調査とは一部回答企業が異なり、回答企業社数も2社減ったものの、昨年に比べ241人増加した。ゴム業界全体としては業績が好調であることを裏付ける形となっ……
竹原ゴム加工 特殊品対応で国内に新工場
竹原ゴム加工(岐阜県中津川市、中島竜二社長)はこのほど、国内で新工場を建設すると発表した。 国内の特殊なゴム練りの要請とストレーナー処理の要望が旺盛であることから今回の建設を決定した。 直近の需要動向においても、特殊向けシリコン、フッ素、アクリルゴムなどの需要は年々増加しているという。 新工場は……
CMB特集 今後のCMB業界に対する課題
近年のCMB業界は、08年のリーマンショック、11年の東日本大地震を機に、主力顧客先である自動車部品メーカーは海外生産移管による材料の現地調達が加速し、加工部品メーカーも内製化を行うなど、CMB業界の需要構造が大きく変わり始めてきた。 その結果、CMB業界の大手および中堅メーカーが、ともに受注量の減……
ブリヂストン 第12回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール 表彰式を開催
ブリヂストンは5月31日、同社グローバル研修センターで「第12回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」表彰式を開催した。 同コンクールは、未来を担う子どもたちに、絵を描くことを通して自然の大切さについて考えてもらうため、同社がブリヂストンサイクル、ブリヂストンスポーツとともに実施しているもの。20……
語録 ワンチーム、ワンプラン
「創業当初から、社会の中でのあり方を真面目に考えている。環境問題についても同じ。2050年の環境長期計画は、自然といかに仲良く過ごすか、限りある自然をどう活かすか、そして有害なCO2の削減等を続けること。『こどもエコ絵画コンクール』もその一貫。これは誇りに思う、楽しい仕事の一つ。弊社環境活動のスロー……
語録 春とりで感じた『社会の流れ』
「横並びの春闘は十数年前に終わったと言われるが、やっぱり『社会の流れ』というものはある。自動車・電機の大手企業の回答がポーンと出たときに空気が変わった。経営側にも従業員への還元や、他社との差を広げてはならない、優秀な人材の確保しなければという意識があったと思う。数社だが、経営側の回答に『社会の流れ……
取材メモ ブラックペガサスに込められた思い
ブリヂストンが「レグノ」の新製品発売に伴い、9年ぶりに製作したTVCMが話題を呼んでいる。ブラックペガサスが力強く疾走し、優雅にはばたくイメージCМで、洗練された映像と音楽が高く評価された。 ペガサスは、ギリシャ神話に登場する空を飛ぶ馬。同社によれば、地を駆る力強さが高い走行性能を表し、羽を持つ……
東洋ゴム化工品 東洋ゴム岡崎執行役員が社長に
東洋ゴム工業は3月27日、岡崎俊明執行役員が同社子会社の東洋ゴム化工品の社長を兼務すると発表した。 岡崎氏は、同社ダイバーテック事業品部長付新規事業を担当。前社長の藤巻勝己氏は免震ゴム問題の対応強化のため、代表権のない取締役に就任する。 同社は東洋ゴム化工品との連携を強化し、免震ゴム問題にグループ……
取材メモ オートバイの需要は欧州が中心
東京モーターサイクルショーで、面白い話を聞いた。オートバイの主な市場は欧州だというのだ。もちろん新興国、特にアジアの新興国でも二輪車の需要は高い。 しかし、同ショーに出展するような、グレードの高いオートバイの需要先は、なんといっても欧州なのだという。 確かに以前、マンチェスターユナイテッドの英……
ニュースの焦点 広報戦略、二つの方向性
タイヤメーカー各社は、15年度モータースポーツ(MS)のサポート活動を相次いで発表した。 ブリヂストンは、二輪車の最高峰「FIMロードレース世界選手権」MotoGPクラスに公式サプライヤーとしてタイヤを供給する他、内外のトップカテゴリーでMSを支援する。 住友ゴム工業は「ダンロップ」ブランドでは……
昭和ゴム 代表取締役社長に小川氏
2015年4月6日 9時
昭和ゴムは4月1日、同社の代表取締役社長に小川和豊(44歳)氏が就任すると発表した。渡邉正社長は取締会長に就任する
【東京モーターサイクルショー】日本ミシュランタイヤ サーキット用新製品を展示
2015年4月3日 13時
日本ミシュランタイヤは、レースからサーキット走行まで楽しむことを目的に開発された、公道走行可能な新製品のサーキットタイヤ「パワー・スーパースポーツ・エボ」をメインに、一般的なスポーツタイヤ「パイロット・パワー3」、ツーリングモデルの「パイロット・ロード4」を展示した。 パワー・スーパースポーツ……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日