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【人事】ブリヂストン(12月16日付)
2014年12月17日 12時
ブリヂストン 〈機構改革〉 (12月16日付) 「海外タイヤ事業/特殊タイヤ事業SBU群」 ▽海外業務第1部の下にある輸出入コンプライアンス・海外人事労政ユニットを海外人事統括ユニットと輸出入コンプライアンスユニットに再編する▽海外タイヤ事業業務室〈本部相当〉の下にある海外消費財販売企画部、海外生産財販……
BASF シンガポールに人材育成施設を開設
BASFは12月8日、シンガポールのロチェスター20にてアジア太平洋地域における人材育成施設である「BASFラーニングキャンパス」を開設したと発表した。 この施設はロチェスター20初の人材育成施設。同社は、シンガポール貿易産業兼国家開発担当上級国務大臣リー・イーシャン氏、駐シンガポールのドイツ連邦共……
BASF インドに新研究施設を設立
2014年12月17日 11時
BASFは12月9日、インドのナビムンバイ(ムンバイの郊外)にBASFイノベーション・キャンパス・ムンバイを新設することを発表した。 約5000万ユーロの投資を行い建設される同施設では、研究領域として、農業関連製品やプロセス開発、ポリマー研究に300人の科学者が従事する予定。 また、これらの研究……
住友ゴム 第5回「エコとわざ」コンクールで表彰
住友ゴムは、12月13日、エコ・ファースト推進協議会が主催した「地球と私たちの未来の環境を守るためのアイデア」をテーマとした第5回「エコとわざ」コンクールで、住友ゴム工業賞の表彰を行なった。 同賞受賞作品は、『むだな電気をOFFにして エコのいしきをONしよう』(福島県棚倉町立高野小学校4年・緑川……
ブリヂストン エコピアの森那須塩原で森林整備
ブリヂストンは12月15日、同社栃木工場と那須工場が12月7日に那須塩原市の「エコピアの森 那須塩原」で那須塩原森林組合と合同で森林整備活動を行ったと発表した。 当日は、合計で37名が参加した。 同社は2013年に、栃木県、那須塩原市と協定を締結し、那須塩原市の市有林3・0haの森林保全活動に取り組ん……
住友理工 燃料電池スタック向けシール部材を新開発
2014年12月16日 15時
住友理工は12月16日、燃料電池自動車(以下、FCV)に搭載される燃料電池(同、FC)スタック向けのゴム製シール部材「セル用ガスケット」を開発したと発表した。 同製品は、トヨタ自動車が12月15日に発売したFCV「MIRAI」に採用されている。同社は、水素をエネルギー源とし、走行中に水しか出さない究極……
1~10月のゴム製品輸出入 輸出減少も輸入は2ケタ増続く
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた1~10月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は8359億1800万円で前年同月比3・4%減、輸入金額は3226億5100万円で
ブリヂストン 中国メーカーとの意匠権侵害訴訟に勝訴
2014年12月16日 14時
ブリヂストンは12月15日、建新橡胶(福建)有限公司(以下、建新)および福建省晋江市英山橡胶工業有限公司(以下、英山)の2社に対する意匠権侵害訴訟に勝訴したと発表した。 同社は、建新および英山が、同社が自動車用タイヤについて意匠権を持つトラック・バス用タイヤのトレッドパタンを使用してプレキュアトレッド……
横浜ゴム ボーイング社との飲料水用タンク供給契約更新
横浜ゴムは12月15日、ボーイング社との間で、同社に納入している飲料水用ウォータータンクの供給を継続する契約更新を行ったと発表した。 横浜ゴムは現在、ボーイング社の民間航空機である737、747、767、777型機に飲料水用ウォータータンクを納入している。なお、今回の契約には、ボーイング社のベスト……
1~10月のゴム製品輸入実績 輸入金額4ヵ月連続で増加
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた1~10月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は3226億5100万円で同14・0%
1~10月のゴム製品輸出実績 輸出金額4ヵ月連続で減少
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた1~10月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は8359億1800万円で前年同月比
ブリヂストン エコピアが新型ムーヴなどに新車装着
2014年12月16日 12時
ブリヂストンは12月12日、ダイハツ工業が同日発売した新型軽乗用車 「ムーヴ」「ムーヴカスタム」に、新車装着用タイヤとして「エコピア」を納入すると発表した。 今回装着される「エコピア EP150」は、新型「ムーヴ」「ムーヴカスタム」の特長である高い低燃費性能の実現にあたり、重要な役割を果たしている。……
ブリヂストン ウェブサイトをリニューアル
ブリヂストンは12月12日、同社ウェブサイト(http://www.bridgestone.co.jp/)をリニューアルし、12月10日に公開したと発表した。 同社ウェブサイトは、日本国内を中心に、幅広いステークホルダーに向けた同社および同社グループの情報提供の窓口として利用されている。今回のリニュー……
東レ 欧州でプリプレグ事業本格展開
東レは12月10日、イタリアのサーティ社から、同社の欧州における炭素繊維織物・プリプレグ事業を買収することに基本合意したと発表した。 来年1月に、サーティ社が持つ工場(所在地=ミラノ県レニャーノ)の資産を引き継ぎ、東レの100%子会社コンポジット・マテリアルズ(イタリア。略称=CIT)として事業を……
電気化学 デンカアドテックスと事業統合
電気化学工業は12月10日、デンカアドテックスの全事業を譲り受け、同社との事業統合による一体運営を図ることを決定したと発表した。 事業譲渡期日は、2015年年4月1日。 同社100%出資のグループ会社であるデンカアドテックスは、これまで半導体の生産工程に用いる仮止めテープ「エレグリップ」の販売代理……
ゴム株ウィークリー ニチリン、ゴム株全面安の中で続伸(12/8~12)
12月8~12日の株価を振り返ると、12日の日経平均は、前週末比548円87銭安の1万7371円58銭と反落した。 週前半は好調な米国市場の流れを受けてやや上昇したが、週央にかけて原油価格の下落や為替が円高に振れたことなどから、幅広い銘柄が売られて株価は大きく下落。週後半には米国市場が反発した影響から株……
住友理工 人とくるまのテクノロジー展に出展
2014年12月16日 11時
住友理工は、12月11日にポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で開幕する自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2014 名古屋」(主催は自動車技術会)に出展すると発表した。 会期は12月11日から12日まで。同社のブースエリアは、第3展示館、小間番号48。 同展示会は、自動車業界で活躍する技術者や研……
住友ゴム 海外10拠点で環境報告書を発行
2014年12月15日 17時
住友ゴムグループは12月11日、同社の海外主要製造会社で各社におけるその年のCSR(社会的責任)活動をまとめた「環境報告書」を今年も発行し、10拠点の報告を行ったと発表した。 同社ホームページで内容を閲覧することができる (http://www.srigroup.co.jp/csr/environme……
住友ゴム 海外2社がOHSAS18001認証取得
住友ゴム工業は12月12日、同社の子会社であるスミラバーインドネシアと住友橡膠(湖南)有限公司が、労働安全衛生マネジメントシステムOHSAS18001の認証を取得したと発表した。 審査機関はLRQA。 今回のスミラバーインドネシアと住友橡膠(湖南)有限公司の取得により同社グループでは9事業所の取得……
JATMA 東名高速でタイヤ点検 空気圧不足が1位
日本自動車タイヤ協会では、11月12日に東名高速道路・浜名湖サービスエリアに駐車中の自動車タイヤの点検ならびにそのドライバーを対象として行ったアンケート調査について、12月12日に結果を発表した。 このタイヤ点検は、タイヤ整備不良に起因する自動車事故の未然防止を図ることを目的に、東名高速道路が全線開通……
JATMA 15年自動車タイヤ需要見通し 新車用・市販用ともに減少
2014年12月15日 12時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は12月11日、2015年自動車タイヤ国内需要見通しを発表した。 15年の新車用タイヤは、四輪車用計で14年実績見込み比5%減の4273万4000本、市販車用は特殊車両・二輪車用を含め、同3%減の1億1816万本(メーカー出荷需要)を見込んでいる。 需要予測は実質経済……
ニチリン 20 年までの新中計を策定
成長分野拡大と新事業 初年度売上高 500億円目指す 自動車用ゴムホースメーカーの㈱ニチリン(清水良雄社長)はこのほど2015年度からの新中期経営計画(NGS2020[2015年~2020年])を策定した。 本年創立100周年(2014年)を迎えたのを機に、新たなスタートと位置づけ、オリンピック……
語録 津谷CEO米国企業買収を高く評価
「6月に米国で最大規模のホース事業サービス会社ホースパワーグループを買収した。この買収は比較的小規模だが、最初から非常にうまく進んでいる。特に我々が目指しているソリューション、顧客の悩みごとを解決するという意味で、大きな意義があった。またタイヤ事業とコンベヤベルト事業、あるいはホース事業の連携を……
フコク 決算説明会を開催 通期の売上・経常益は過去最高の見込み
フコクは12月5日、東京・茅場町の東京証券会館で決算説明会を開催し、齋藤祐二経営企画部長が説明を行った。 15年3月期第2四半期の連結売上高は345億9300万円で前年同期比7・3%増、営業利益は21億5300万円で同43・0%増、経常利益は23億8000万円で同30・4%増、四半期純利益は16億5200万……
西部ゴム商組近畿支部 講演会を開催
西部ゴム商組近畿支部は12月10日、講演会並びに懇親会を大阪ANNクラウンプラザホテルで開催した。 講演会に先立ち、清水俊文支部長が近畿支部の今期の活動報告とあいさつをした。 今回の講演は早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授である天
葛飾ゴム工業会 忘年会を開催
葛飾ゴム工業会(藤井直行会長)は12月5日、恒例の忘年会を東京葛飾区のテクノプラザかつしか・カフェレストラン『みずも』で開催した。 当日は師走に入り、寒さも厳しくなりつつある中、報道を含めた27名が集い盛況となった。 来年の抱負として、藤井会長は「今年は無事に30周年を迎えることができ、また場所を変え……
エコプロダクツ2014が盛況 タイヤメーカーが出展
2014年12月15日 11時
国内最大級の環境展示会「エコプロダクツ2014」が11~13日、東京ビッグサイトで開催された。主催は(一社)産業管理協会および日本経済新聞社。「見つけよう!未来をかえるエコの知恵」をテーマにエコプロダクツ・サービス、環境技術を展示した。 ゴム・樹脂関連の出展は以下の通り。 ◆ブリヂストン 10回目の出……
14年10月の天然ゴム輸入実績 輸入量9%減、金額26%減
日本ゴム輸入協会がまとめた10月の天然ゴム輸入量(生ゴム)は、合計6万4075tで前年同月比9%減(前年7万396t)となった。 輸入金額は、129億8132万円で同26%減(前年176億2060万円)となり、輸入量、輸入金額ともに減少した。 平均輸入単価はキロ当たり202・6円で前月比2・0円上……
ゴム業界 2014年 追悼
10月21日 桂田鎭男氏(90歳)住友ゴム工業元代表取締役会長 昭和59年3月同社代表取締役社長、平成3年3月同社代表取締役会長、平成16年3月同社顧問を経て平成18年に退任。 お別れの会は12月5日に神戸ポートピアホテルにて行われた。 10月2日 伊藤巖相談役(81歳)朝日ラバー創業者 昭和9年1月28 日生れ……
電気化学 デュポン社の米国CR事業買収を発表
2014年12月15日 10時
電気化学工業は12月11日、同社と三井物産が共同で米国に設立したデンカパフォーマンスエラストマー(DPE)が、デュポン社のクロロプレンゴム(CR)製造・販売事業の譲受契約を、デュポン社と9日に締結したと発表。同日、都内・本社で記者会見を開催した。 同社吉高紳介社長は「当社は青海工場(新潟県糸魚川市……
明治ゴム化成 山口に再生プラ工場を新設・移転
明治ゴム化成は先ごろ、子会社の㈱筑波化成が広島工場の再生プラスチック生産設備を山口美祢工場(山口県美祢市)に移転し、14年10月より生産開始したことを明らかにした。 筑波化成は1981年の創業時より、一貫してプラスチック製品のリサイクル事業を展開。現在、廃棄パレットや廃プラスチックを再生・加工し、……
山下ゴム4~9月 増収も経常益は減少 生産移管がコスト増で
山下ゴムの14年度第2四半期連結決算は、同社の主要顧客であるホンダの完成車販売が全世界で順調に拡大したことから、売上高は315億7000万円、前年同期比3・8%増の増収となり、経常利益は生産移管に関る一過性のコストが影響し、3億7100万円、同80・9%減となった。 ホンダの全世界での完成車生産台……
取材メモ 消費増税に翻弄された1年
年の瀬を迎えて、今年も経営者に話を聞き1年を振り返ってもらう時期になった。 1~3月は消費税増税前の駆け込み需要により、好業績を上げた企業が多かった。4~6月は反動減で販売が低迷、あるいは想定ほど業績が落ちなかったという声もあった。7~9月には消費税の影響がようやく落ち着き、景気回復への道筋が……
語録 デンカ全体のアメリカ戦略にも
「当社はこれまで、アメリカ市場のプレゼンスが低く、過去にアンチ・ダンピング措置を受けて空白地帯になっていた。今回の買収を足がかりに、デンカ全体のアメリカ戦略を築けるかなと考えている。これも付随効果の一つだ」(電気化学工業吉高紳介社長、デュポン社のCR事業買収を発表した記者会見にて)
14年11月の天然ゴム在庫量 生ゴムは前月末比5・5%減
【統計表2点あり】 日本ゴム輸入協会が発表した天然ゴム営業倉庫在庫推移によると、生ゴム在庫量は11月上旬が1万394tで前旬比4・7%減、11月中旬が9791tで同5・8%減、11月下旬が
東ソー 宇田川社長が会見
2014年12月15日 9時
研究開発体制を強化 東ソーの宇田川憲一社長は12月5日、記者会見し2015年3月期上期業績を総括するとともに各セグメントの上期の取り組み状況を明らかにした。 宇田川社長は今上期の業績について、売上高はナフサなどの原燃料価格の上昇に伴う国内販売価格への転嫁、為替の円安による輸出価格の改善、機能商品……
やさしいタイヤ材料のはなし その⑰
2014年12月14日 9時
タイヤ材料の未来① タイヤ材料の未来を考えるにあたり、タイヤの歴史を振り返ってみます。 木製の車輪の外周に鉄の輪をはめた車輪が出現したのが約2000年前、外周に加硫ゴムを装着したソリッドタイヤが開発されたのはそれから1900年後の19世紀後半です。 鉄製の車輪は、滑りやすく、特に坂道の上り下りの際……
【企業特集】澤久工業 トライドンクランプの拡販目指す
2014年12月13日 13時
澤久工業㈱(愛知県名古屋市、三瓶貞一社長)は自動車メーカーをはじめ、二輪メーカー、建設機械などの様々な業界で販売シェアトップを誇るホースクランプ専門メーカー。 同社が注力する米国トライドン社製の「トライドンクランプ」の輸入販売で高い実績を有し、日本のホースクランプ市場において、リーディング・カ……
【海外】米ライオンコポリマー SBR生産企業を買収
2014年12月13日 12時
米ライオンコポリマーホールディングス(ライオン)は12月1日、テキサス州ポートネチェスのアシュランドエラストマーを、アシュランド社から買収完了したと発表した。 アシュランドエラストマーは
【再生ゴム】村岡ゴム工業 通期業績 増収減益の見通し
2014年12月13日 11時
ゴムリサイクルのエキスパートとして用済みタイヤ等ゴム製品の真のリサイクルを追求し続けている村岡ゴム工業㈱(千葉県市川市・村岡実代表取締役社長)。廃棄されたゴムを再資源化して有効活用する再生ゴム製造業としての事業を一貫して行っている。 同社の干潟工場(千葉県旭市)でタイヤ再生ゴム、ブチル再生ゴム……
【再生ゴム】カークエスト東洋事業部 弾性舗装材市場を拡大
2014年12月13日 10時
「環境ゴムのリサイクルをキーワードとしてシェアナンバー1を確立し、弾性舗装材市場を拡大する」を基本方針に事業展開する㈱カークエスト東洋事業部(群馬県前橋市、桑原厚二取締役事業責任者)。廃タイヤなどの原材料から弾性舗装材(カラーゴムチップ)、人工芝、ゴム成形品等を製造し、ゴム資源の有効活用……
原料メーカー11社の15年4~9月期 合成ゴム・エラストマー動向
2014年12月12日 22時
合成ゴム・化学メーカー11社の2015年3月期第2四半期決算から、合成ゴムとエラストマー事業の現況をピックアップした。各事業部の売上高にエラストマーの売上が含まれている。 ◆JSR 合成ゴムの販売については、主に国内の自動車タイヤ生産の低調により、販売数量は前年同期を下回った。売上高は原料価格上昇……
神島化学の5~10月期 過去最高の売上に 新商品が好調
2014年12月12日 18時
神島化学工業の2015年4月期第2四半期連結決算は、、売上高は105億6800万円で前年同期比13・4%増、営業利益は3億5900万円で同13・3%減、経常利益は2億9900万円で同12・0%減、四半期純利益は2億7500万円で同27・0%増となった。 売上高は、上期としては過去最高となった。 建材事……
住友理工 中国の自動車用防振ゴム新工場が完成
2014年12月12日 13時
住友理工は12月10日、中国・無錫市の自動車用防振ゴム製造・販売子会社、安維斯(無錫)橡膠减震器有限公司(以下、Anvis Wuxi社)で事務所の増築と新工場の設立が終了し、完成を祝う式典を執り行ったと発表した。 Anvis Wuxi社の所在地は中国江蘇省無錫市新区靈江路2号 、従業員数は約400人……
東ソー エチレンアミンを30円値上げ
東ソーは12月11日、エチレンアミンをキログラムあたり30円値上げすると発表した。 対象製品はエチレンジアミン(EDA)、ジエチレントリアミン(DETA)。 2015年1月1日出荷分から実施する。 エチレンアミンは農薬、キレート剤、エポキシ樹脂硬化剤や紙力増強剤などの原料として幅広く使用されている……
三井化学 世界最大規模のEPTプラントを本格稼動
三井化学は12月12日、同社と中国石油化工股份有限公司の共同出資会社である上海中石化三井弾性体有限公司(以下:SSME)が中国上海市で建設を進めてきた、世界最大規模のEPT(エチレン・プロピレン・ジェン共重合ゴム)プラントの本格稼動を開始したと発表した。 EPTは、耐候、耐オゾン性、耐熱・耐寒性、……
10月の自動車タイヤ・チューブ 輸出が2ヵ月連続で増加
2014年12月11日 17時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた10月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産量の合計は10 万1119tで前年同月比横ばい、国内出荷は
住友ゴム ミニバン用低燃費タイヤで新製品発売
2014年12月11日 11時
住友ゴム工業は12月11日、低燃費性能と耐摩耗・耐偏摩耗性能を向上させるとともに、ミニバン特有のふらつきを抑える操縦安定性能と快適な乗り心地を実現させた、エナセーブ第2世代のミニバン専用の長持ちする低燃費タイヤ「エナセーブ RV504」を2015年2月から発売すると発表した。 発売サイズは42サイズ……
電気化学 デュポン社のCR事業を譲受し米に新会社設立
電気化学工業は12月11日、同社と三井物産が、米国に共同出資会社デンカパフォーマンスエラストマー(以下「DPE」)を設立し、DPEが世界的総合化学メーカーであるデュポン社のクロロプレンゴム(以下「CR」)の製造・販売に関する事業を譲り受けるための契約を締結することを決定、12月9日にデュポン社と同契約……
豊田合成 赤﨑・天野教授のノーベル賞授賞式にコメント
豊田合成は12月10日、赤﨑勇教授・天野浩教授のノーベル賞授賞式にあたって同社社長、荒島正氏のコメントを発表した。 「このたびスウェーデン・ストックホルムにおいてノーベル賞授賞式が開催され、赤﨑勇教授(名古屋大学特別教授/名城大学終身教授)、天野浩教授(名古屋大学大学院教授)および中村修二教授(カリフ……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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