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国際プラスチックフェア(IPF)が開幕㊤
2014年11月4日 12時
3年に1度開催されるアジア最大規模のゴム・プラスチック総合展「国際プラスチックフェア(IPF)2014」が10月28から11月1日までの5日間、千葉市の幕張メッセで開催された。 8回目を迎える今回は776社・団体が2248小間に出展した。 主催者代表として、伊東克雄国際プラスチックフェア協議会会長は……
取材メモ 臭いのないゴムが開発される!?
住友ゴムが所有するタイの天然ゴム加工場を見学した。 この工場では天然ゴムの開発を主な目的としており、ゴムの粘土管理や分子レベルでの研究など、天然ゴムの品質向上が具体的な研究課題となっている。 そんな中で、ゴムの品質とは直接関係ない研究も行われている。それが、臭気のない天然ゴムの開発だという。 ……
東北ゴム商組が商工懇談会 6メーカーが商品紹介
2014年11月4日 10時
東北ゴム商組(秋保幸男理事長)は10月24日、仙台サンプラザ(宮城県仙台市)で商工懇談会を開催した。 あいさつに立った秋保理事長は「メーカーの皆様と組合の皆様にとって、一つでも新しい発見があることを願います」とあいさつした。 来賓あいさつでは、日本ベルト工業会を代表してブリヂストン化工品東日本……
取材メモ 認証遅れの背景は
2014年11月3日 12時
JSRの2015年3月期第2四半期決算説明会で、平野勇人上席執行役員は、上半期不振だったエラストマーが、下半期は回復するとの見方を示した。 その理由の一つとして挙げたのが、タイでS―SBRの販売が立ち上がってくること。S―SBRの製造会社であるJSR・BSTエラストマーは、すでに稼働を開始してい……
【ホース特集】横浜ゴム 建機向け需要好調で売上増
横浜ゴム(東京都港区、野地彦旬社長)の14年上期(1―6月)のホース配管事業は、国内では建設機械の排ガス規制による駆け込み需要の影響で、建機用ホースの販売が堅調だった。海外では北米での自動車用ホース販売が好調で、ホース配管事業の売上高は前年同期を上回った。 同社は4月に、北米で自動車用ホースのアッ……
日東化工の4~9月 樹脂事業不振で営業赤字に
日東化工は10月28日、都内で2015年3月期第2四半期決算説明会を開催した。 非連結売上高は51億6300万円で前年同期比1・1%増、営業損失は6200万円(前年同期は500万円の黒字)、経常損失は7000万円(同0円)、四半期純損失が8000万円(同500万円の赤字)となった。 売上高については……
ニュースの焦点 エアバッグ問題を他山の石に
世界第2位のエアバッグメーカーであるタカタの製品不具合によるリコール問題は、依然として収まる気配はない。この問題の一因として、急速な海外進出が指摘されており、海外進出が続くゴム関連企業にとっても、この問題から学ぶことがあるかもしれない。 このエアバッグのリコールが始まったのは2008年11月とい……
JSRの4~9月 エラストマー 下期は増収増益
タイのS-SBR拡販で JSRは10月27日、都内で2015年3月期第2四半期決算説明会を開催し、平野勇人上席執行役員が説明を行った。連結売上高は1999億円で前年同月比5・9%増、営業利益は179億3300万円で同0・5%増、経常利益は193億7000万円で同5・0%減、四半期純利益は130億7……
【ゴム・樹脂ホース商社特集】 スムーズな事業活動に寄与
2014年11月3日 10時
ゴム・樹脂ホースは流体の移送や、油などを介した圧力の伝達を行うことで、各産業界で幅広い役割を担い、私たちの生活を支えている。そのホースにおいてユーザーのニーズを的確に捉えながら、商品のみならず情報の効率的な流通に寄与しているのがホース商社である。 ホースにおける最近の需要動向としては、4月の消……
語録 塩ビ業界の一体感がさらに高まった
「これまでの4回のコンテストを通じて、川上から川下に至る塩ビの長いサプライチェーンに関わる業界が協力し合いながら、東京、名古屋、大阪、九州まで広い地域でこのアワードに取り組んできた。その結果、業界全体での一体感がさらに高まり、塩ビ製品への理解がより深まったと考えている」(PVCデザインアワード2……
【海外】マレーシア 14年8月の天然ゴム生産量
統計局によると、マレーシアの2014年8月の天然ゴム生産量は前年同月比28・0%減の5万467tで、前月比で16・0%減となった。 輸出量は5万4707tで、前月比5・7%増、前年同月比では23・2%の減少となった。主に
「PVCデザインアワード2014」表彰式 「ゼロテープ」が準大賞に
「PVC Design Award 2014」の表彰式が10月27日、東京・一ツ橋の如水会館で開催された。 主催は東日本プラスチック製品加工協同組合、中日本プラスチック製品加工協同組合、西日本プラスチック製品加工協同組合、日本ビニール商業連合会、日本ビニル工業会、塩ビ工業・環境協会の6団体からなる……
取材メモ PVCアワードの遊び心
軟質塩ビ(ソフトPVC)素材への理解と新たな価値創造を目指し、今年で4回目の開催となった「PVCデザインアワード」。 先ごろ行われた授賞式において、受賞作品の発表後、講評を行った同賞の大竹美知子審査委員長(デザイナー、共立女子大学非常勤講師)は、「今回の『私が欲しい!と思うもの』というテーマに……
メキシコでの現法設立相次ぐ
2014年11月3日 9時
宇部興産、東京材料が販売拠点 原材料をタイムリーに供給 自動車部品の現地生産化で 北米を中心とした米州地域での自動車販売増加を受け、自動車メーカーの新規参入や日系メーカーの増産が相次ぐメキシコでは、自動車部品産業も大きく裾野を広げつつあり、自動車ゴム部品メーカーに原料・資材を供給する原料商社の……
クラレの4~9月期 ビニルアセテート堅調で増収増益
2014年11月2日 9時
クラレの2014年12月期第2四半期連結決算は、売上高が2226億1300万円で前年同期比11・7%増、営業利益が269億4500億円で同9・3%増、経常利益が270億4800万円で同8・7%増、四半期純利益は170億3500万円で同8・1%増となった。 ビニルアセテートの売上高は1051億150……
山本眞が考える「これからの中小企業の在り方」第11回
今年も追い上げの時期に入って参りました。 世間が好景気だとか不景気だとか言っても私たちは会社を立派に存続させていく義務があります。 さて、今回は前回お話しした内部管理システムが如何に大事かと言う話に続いて実際に内部管理システムの構築の仕方をお話致します。 色々な分野のシステムが有りますが代表……
優良ゴムホース商社企業6社 特集
2014年11月1日 12時
ゴム・樹脂ホースは流体の移送や、油などを介した圧力の伝達を行うことで、各産業界で幅広い役割を担い、私たちの生活を支えている。そのホースにおいてユーザーのニーズを的確に捉えながら、商品のみならず情報の効率的な流通に寄与しているのがホース商社である。 今回ゴム・樹脂ホース商社にアンケートを取ったと……
【ホース特集】東拓工業 カスタム商品開発に注力
東拓工業(大阪市淀川区、福永誠次社長)の今期(15年3月期)の動向について、上期は土木が前年同期実績をやや上回り、工業・電設は同横ばいの見込み。 通期の売上では、前期比数%増を目指しているが、原材料価格、物流費、電気料金等の上昇により、収益面はなお厳しい状況が続くと見られる。 今後は注力品をはじ……
【ホース特集】東洋ゴム化工品 土木・建築関連の需要が堅調
東洋ゴム化工品のホースの上期(1~6月)の需要動向は、土木・建築関連の需要が旺盛で生コン打設用ホース中心に販売が前年比10%増となった。 同社によると、建築、国土強靭化、相次ぐ大規模な災害などにより、インフラ整備が見直され始めているため、建築用のホース需要が伸びてきているという。 製品面では、注……
【訃報】住友ゴム 桂田元会長が死去
2014年10月31日 19時
住友ゴム工業は10月28日、同社元代表取締役会長・社長桂田鎭男氏が、10月21日午後1時8分に心不全により死去したと発表した。享年92歳。 桂田氏は昭和59年3月同社代表取締役社長、平成3年3月同社代表取締役会長、平成16年3月同社顧問を経て平成18年に退任。 通夜及び葬儀・告別式は、近親者のみの密葬にて執り……
信越ポリマーの4~9月 営業利益が倍増へ
2014年10月31日 14時
信越ポリマーの2015年3月期第2四半期連結決算は、売上高が348億7100万円で前年同期比71・6%増、営業利益は12億3300万円で同108・9%増、経常利益は14億3200万円で同71・6%増、四半期純利益は10億900万円で同101・1%増となった。 電子デバイス事業では、自動車関連入力デバイス……
横浜ゴム ブルーアースがトヨタエスクァイアに新車装着
2014年10月31日 10時
横浜ゴムは10月30日、トヨタ自動車の新上級ミニバン「エスクァイア」の新車装着用(OE)として「ブルーアースE52」の納入を開始したと発表した。 装着サイズは195/65R15 91S。 同製品は、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした同社のグローバルタイヤブランド「ブルーアース」……
豊田合成 近隣小学生を対象にエコ体験学習を実施
豊田合成は10月28日、平和町工場(愛知県稲沢市)をモデルとして取り組む「エコ先端工場づくり」の一環として、同工場近隣の稲沢市立法立小学校の5年生、21名を対象に「エコ体験学習」を実施したと発表した。 同活動は、先日ノーベル賞を受賞した、名城大学の赤﨑勇教授(名古屋大学特別教授)、名古屋大学の天野浩……
ダイハン 新社長に森大作氏が就任
2014年10月30日 16時
ダイハンはこのほど、代表取締役社長を交代したと発表した。 森広蔵元代表取締役社長は会長に就き、新代表取締役社長には森大作氏が就任した。
住友理工の4~9月 増収も営業益は26%減少
2014年10月30日 13時
住友理工の2015年3月期第2四半期連結決算は、売上高は1932億円で前年同期比10・7%増となった。営業利益はのれん償却費増加などにより34億7100万円で同25・6%減、経常利益は26億8500万円で同18・4%減、四半期純利益は3億5600万円で同74・9%減となった。 自動車用品部門では、国内市場……
東京材料 メキシコに現地法人を設立
東京材料㈱(柿沼秀一社長)は、13番目の海外拠点としてメキシコに現地法人「東京材料メキシコ」を設立し、2015年4月をめどに営業を開始すると10月29日発表した。 新会社はメキシコ合衆国ケレタロ州ケレタロ市に設立され、資本金は350万メキシカン・ペソ(東京材料99%、米国子会社TZUSA1%)。合成ゴ……
14年8月の天然ゴム輸入実績 輸入量、金額ともに2ケタ減
8月の天然ゴム輸入量(生ゴム)は、合計4万9456tで前年同月比17%減(前年5万9258t)となった。 輸入金額は、100億400万円で同35%減(前年154億700万円)となり、輸入量、輸入金額ともに2ケタ減少した。 平均輸入単価はキロ当たり202・3円で前月より1・2円上昇した。 1~8月……
三ツ星ベルト 第2四半期・通期の業績予想を上方修正
2014年10月30日 11時
三ツ星ベルトは10月29日、2015年3月期第2四半期および通期の連結業績予想を上方修正したと発表した。 第2四半期の連結業績予想は、売上高が前回発表の320億円から2・8%増加して329億円となった。営業利益は31億円から22・6%増の38億円、経常利益は29億5000万円から42・4%増の42億円、純利益……
日本グッドイヤー タクシー専用タイヤ新製品を発売
日本グッドイヤーは10月29日、従来のタクシー専用タイヤ「タクシーマイラー」に「新ポリマー配合コンパウンド」を採用し、ロングライフ性能とウェットブレーキ性能を向上させた「タクシーマイラーS」を10月30日より発売すると発表した。 同製品は「新ポリマー配合コンパウンド」の効果により、従来品比でロングライ……
BASFの7~9月期 需要減少も増収増益に
2014年10月29日 14時
BASFは10月28日、2014年第3四半期の業績を発表した。 同社グループ全体の売上高は、前年同期比3%増の183億ユーロとなった。増収に主に貢献したのは、販売量が大幅増となった天然ガス取引事業。特別項目控除前営業利益(EBIT)は約18億ユーロで、前年同期を1億5000万ユーロ上回った。増益に大……
豊田合成 黒色感を追加した「漆黒めっき」を新開発
豊田合成は10月28日、めっきの有する金属の光輝感に艶やかな黒色感を追加した新しい樹脂めっき技術「漆黒めっき」を世界で初めて開発したと発表した。 同社はこれまでにもカーメーカーの多様なデザインニーズに対応するため、クロム調の「ニュートラルめっき」や暗色の「ダークめっき」、アルミ調の「サテンめっき」……
信越化学 シリコーン電子材料技術研究所に新研究棟建設
2014年10月29日 13時
信越化学は10月28日、シリコーンの研究開発の一層強化のため、シリコーン電子材料技術研究所(群馬県安中市)に新たな研究棟の建設決定を発表した。 投資額は約50億円、2016年前半の完成を計画している。新研究棟は松井田工場の敷地内にある既存の研究棟に隣接して建設される。 シリコーンは、金属珪素を主原料……
横浜ゴム 航空機構造用プリプレグが未来技術遺産に登録
横浜ゴムは10月28日、同社の航空機構造用プリプレグが、独立行政法人国立科学博物館(東京都台東区)が認定する2014年度の「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録されたと発表した。 登録番号は00154号。登録証および記念楯授与式が9月、国立科学博物館で行われた。 プリプレグはガラス繊維……
宇部興産 メキシコに販売拠点設立へ
宇部興産は10月29日、メキシコにおけるグループ製品の販売・市場開拓の拠点として、現地法人設立の決定を発表した。社名は「UBE Mexico S.de R.L. de C.V.」(仮称)とし、スペインの子会社「UBE Corporation Europe,S.A.」(以下「UCE」)とアメリカの子会……
豊田合成 グローバル一斉社会貢献活動を実施
2014年10月29日 11時
豊田合成は10月27日、国内外の同社グループ従業員等が、一斉に社会貢献活動を行う「グローバル一斉社会貢献活動」を実施したと発表した。 同活動は、1年に1日、一斉にボランティア活動を行うメイク・ア・チェンジ・デーに合わせ、全世界の従業員の社会貢献意識を高揚させ、グローバルでの社会貢献活動の輪を広げる……
住友理工 第15回チャリティーコンサートを開催
2014年10月29日 10時
住友理工は10月27日、第15回「住友理工チャリティーコンサート」を10月26日に、犬山市民文化会館(愛知県)で開催したと発表した。 同コンサートは、2000年に同社設立70周年を記念に初めて開催されて以来、継続して実施しているイベントで、今回から新たに同社の商号変更を受けた名称にした。同社の文化・芸術を……
住友ゴム 「ロマンの森」で植樹活動を実施
住友ゴム工業は10月27日、兵庫県丹波並木道中央公園内「ロマンの森」で10月25日に第6回植樹活動を実施したと発表した。 同社グループは、樹木によるCO2の吸収で地球温暖化防止に貢献することと生物多様性の保全を考え、地元で集めたどんぐりを種から育てて植樹する全社活動「どんぐりプロジェクト」を、「100……
14年8月の合成ゴムの生産実績 CR、EPT以外は全品種減少
2014年10月29日 6時
合成ゴム工業会まとめによる8月の合成ゴム生産量は、合計13万5361tで前年同期比5・9%減、1ヵ月ぶりの減少となった。 1~8月の累計では合計
ブリヂストン 富士重工レガシィにデューラー新車装着
2014年10月28日 12時
ブリヂストンは10月27日、富士重工業株式会社が10月24日から発売した新型SUV「レガシィ アウトバック」に新車装着用タイヤとして、「デューラー」を納入すると発表した。 今回装着される「デューラー H/P スポーツ」は、「レガシィ アウトバック」の特長である高い操縦安定性能と快適性の実現にあたり、乾……
住友ゴム ブラジルでISO、OHSAS認証を同時取得
住友ゴム工業は10月27日、同社の中南米におけるグループ初のタイヤ工場であるスミトモラバードブラジルが、環境マネジメントシステム「ISO14001」と労働安全衛生マネジメントシステム「OHSAS18001」の認証を取得したと発表した。 審査機関はLRQA(ロイドレジスタークオリティアシュアランス)……
住友ゴム レガシィ B4にダンロップ高性能タイヤ装着
住友ゴム工業は、10月24日に発売されたスバルのフラッグシップモデル「レガシィ B4」への、ダンロップの高性能タイヤ「SPスポーツマックス050」の納入開始を発表した。 今回装着される「SPスポーツマックス050」は、新開発コンパウンドと内部構造のチューニングにより、高い運動性能とブレーキ性能を高……
ゴム株ウィークリー 朝日ラバー、2000円台回復(10/20~24)
10月20~24日の株価を振り返ると、24日の日経平均は、前週末比759円13銭高の1万5291円64銭と反発した。 週前半は、前週末の米国市場大幅高の流れを受けて株価は上昇した。その後は国内独自の手がかり材料が少ない中、7~9月期の中国GDPの成長率減速や米国株価指数の上昇など、好悪双方の材料が混在する……
日精樹脂 フィリピンに販売現地法人を設立
2014年10月28日 11時
日精樹脂工業は10月24日、フィリピン市場における営業・サービス体制の拡充ならびに顧客満足度の向上を目的に、100%子会社の販売現地法人「ニッセイプラスチックフィリピンズ」を設立、12月1日より業務を開始すると発表した。 資本金は4000万ペソ(日本円換算で約9200万円)。事業内容は、射出成形機・……
横浜ゴム 原油荷役用ホースが2つの国際認証を取得
2014年10月27日 18時
横浜ゴムは10月24日、2船体間の原油荷役に使われる「シーフレックス STSホース」について、ロイドレジスターから2つの国際認証を取得したと発表した。 取得したのは、英国規格協会が発行する原油荷役用ホースに関する規格と欧州標準化委員会が発行する非導電性カバーゴムに関する規格。STSホースは過酷な使……
カワタ 第2四半期・通期の業績予想を修正
カワタは10月24日、2015年3月期第2四半期および通期の連結業績予想を修正すると発表した。 第2四半期連結業績予想は、売上高が前回の79億5000万円から4・3%減少して76億700万円。営業利益が3億1000万円が5・2%減の2億9400万円、経常利益が2億4000万円から5・8%増加して2億5……
ブリヂストン ベトナムで日産1万本のPSR工場開所式
ブリヂストンは10月24日、同社のベトナム子会社であるブリヂストン タイヤ マニュファクチュアリング ベトナム リミテッド ライアビリティ カンパニー(BTMV)が、ハイフォン市ディンブー工業団地に、ベトナムでは当社グループ初の乗用車用ラジアルタイヤ(PSR)工場(ベトナム工場)が完成したことに伴い……
ダウ・ケミカル日本 エラストマー2製品を値上げ
ダウ・ケミカル日本は10月24日、エンゲージ ポリオレフィンエラストマー、パーシファイプラストマー・エラストマーをkgあたり25円値上げすると発表した。 11月1日出荷分より値上げを行う。 同社は値上げ理由を、原料であるエチレンが高止まりしていることに加え、旺盛な海外需要により製品供給が逼迫しており、……
NOK 第2四半期・通期の業績予想を上方修正
NOKは10月21日、2015年3月期第2四半期と通期の連結業績予想を上方修正したと発表した。 第2四半期の連結業績予想は、売上高が前回発表の3109億円から1・3%増加した3149億円となった。営業利益は171億円から50・9%増加の258億円、経常利益は194億円から60・8%増加の312億円、純……
朝日ラバー 「ヒトSTR―解析チップ」の量産を開始
朝日ラバーは10月23日、日本電気が開発したポータブル型DNA解析装置用の「ヒトSTR―解析チップ」の量産を開始し、初品を納品したと発表した。 今後ユーザーの検証結果を踏まえてさらに量産体制を確立していく。 同社は、独自の分子接着技術を応用して、ゴムと樹脂の加工技術を組み合わせることで、ユーザーの……
東洋ゴム 欧州でSUV/4×4用タイヤ新製品を販売
東洋ゴム工業は10月24日、欧州におけるTOYO TIRESブランドのタイヤ販売統括子会社トーヨータイヤヨーロッパが、2015年より、SUV/4×4(4輪駆動車)用タイヤ新製品「オープンカントリー・A/Tプラス」を欧州市場向けに販売すると発表した。 同製品は高いトラクション性能を有しながら、欧州にお……
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日