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【人事】住友ゴム工業(8月1日付)
2014年8月1日 12時
住友ゴム工業 〈人事異動〉 (8月1日付) ▽広報部長兼東京総務部長(広報部課長兼経営企画部主査)牧野久美子▽広報部課長(広報部主査)角屋眞実子▽第一実験部課長
【人事】ブリヂストン(8月1日付)
ブリヂストン 〈機構改革〉 (8月1日付) 「日本タイヤ事業SBU」 ▽栃木工場、那須工場の下にある設備・安全推進課の一部機能を、北関東生産本部の下にある防災推進室に移管する。これに伴い、設備・安全推進課を設備課に、防災推進室を安全・防災推進室にそれぞれ名称変更する。 「化工品事業SBU・スポーツ……
日本触媒 中国でのSAP製造設備増設を中止
日本触媒は7月31日、2012年1月31日に発表した、中国にある子会社、日触化工(張家港)有限公司(以下NSC)での高吸水性樹脂(以下SAP)製造設備の増設についての中止を決定したと発表した。 同社のコア事業のひとつであるSAPは、紙おむつの原料として、堅調な需要の伸びを示している。今後、世界最大……
三菱レイヨン 独CFRP部品会社ベティエ社の株式取得
2014年8月1日 11時
三菱レイヨンは7月31日、ベティエ・ホールディング(ベティエ社)の株式の51%の取得を目的とする「株式売買契約書」を、ベティエ社の親会社であるオーストリアのクロス・インダストリーと締結した。 同契約は、欧州の自動車用途における炭素繊維・複合材料事業の強化拡大を図るためのもの。関係当局の許認可を前提……
日東化工 4~6月期 樹脂事業不調で赤字転換へ
日東化工の2015年3月期第1四半期決算は、売上高が25億1000万円で前年同期比5・8%増、営業損失が4800万円(前年同期は800万円の営業利益)、経常損失が
フコク 4~6月期 海外自動車好調で増収増益
2014年8月1日 10時
フコクの2015年3月期第1四半期決算は、売上高は172億7400万円で前年同期比14・3%増、営業利益は12億3800万円で同57・7%増、経常利益は12億7200万円で同28・3%増、四半期純利益は8億600万円で同76・6%増となった。 同社グループの主要顧客先である自動車産業においては、日本国内にお……
東洋ゴム グループCSR報告書2014を発行
東洋ゴム工業は7月31日、同社グループが2013年度に取り組んだCSR(企業の社会的責任)に関する活動実績をまとめ、「東洋ゴムグループCSR報告書2014」として編集・発行したと発表した。 同社グループは6月、多様化・複雑化する経営環境の変化に応じ、さらに高いステージへと挑戦する意思表示として、……
豊田合成 4~6月期 営業益17・5%減
2014年7月31日 15時
豊田合成の2015年3月期第1四半期連結決算の売上高は、豊田合成メテオールの新規連結による増収があったが、情報端末向けLEDや携帯の販売減少により、前年同期比1・3%減の1674億円の減収となった。 利益については、合理化を推進したが、国内、タイなどで自動車生産が減少したことにより、営業利益は82……
住友ゴム ファルケンブランドのランフラットタイを欧州で発売
2014年7月31日 14時
住友ゴム工業は7月31日、プレミアムランフラットタイヤ「アゼニス・エフケーヨンゴーサン・ランフラット」を、欧州で7月から発売を開始したと発表した。 発売サイズは、245/45RF18 96Y、275/40RF18 99Yの2サイズで、価格はオープン。 同製品は、次世代新工法「ネオ・ティーゼロワン」と新材料開……
コンチネンタルタイヤ 日本法人設立、8月より営業開始
コンチネンタルタイヤ(ドイツ、ハノーバー市)は7月31日、日本におけるタイヤ販売事業をより戦略的・効率的に行い、拡大するために法人「コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社」を設立し、8月1日より営業を開始すると発表した。 同社は1974年7月、㈱ヤナセが補修用タイヤの輸入元となり、日本におけるビ……
横浜ゴム 三島工場で地域親睦フェスティバル開催
2014年7月31日 10時
横浜ゴムは7月30日、同社のタイヤ生産拠点である三島工場(静岡県三島市)が8月12日、「サマーフェスティバル2014 in 三島」を開催すると発表した。 「地域と共生、環境との調和」をテーマに、周辺地域の住民と同工場の従業員およびその家族が、親睦を深めながら共に地域活性化を図っていくことを目的とし……
住友ゴム タイヤ製造工程の新シミュレーション技術開発
2014年7月30日 15時
住友ゴム工業はこのほど、タイヤ製造プロセスにおけるシミュレーション技術「Tyre Manufacturing Simulation(タイヤ・マニュファクチュアリング・シミュレーション)」を開発したと発表した。 この技術は、各工程における現象を可視化することで製品の品質を正確に予測することを可能……
住友ゴム レクサスNXにSUVタイヤ納入
住友ゴム工業は7月30日、トヨタ「レクサスNX」に、ダンロップのSUV専用タイヤ「GRANDTREK ST30」の納入を開始したと発表した。 「レクサスNX」はレクサス初のコンパクトクロスオーバーSUVとして洗練されたデザインを実現し、また優れた走行性能・環境性能を両立したモデル。今回装着される「G……
東洋ゴム 米国で模倣品タイヤが輸入販売禁止に
2014年7月30日 12時
東洋ゴム工業は7月30日、米国において同社製タイヤの意匠権が侵害されているとの申し立てについて、米国国際貿易委員会(ITC)がその主張を認め、被申立会社に対し模倣品の輸入販売の禁止を命じたと発表した。 同社は2013年8月、中国やタイのタイヤ製造業者及び米国のタイヤ輸入販売業者計23社が同社の「T……
BASF 4~6月期 化学品、石油・ガス好調
2014年7月30日 11時
BASFの2014年第2四半期の業績は、売上高は185億ユーロで、前年同期比1%増となった。特別項目控除前EBITは、約21億ユーロとなり、前年同期を2億2100万ユーロ上回った。化学品事業と石油・ガス部門は大幅増益となったが、農業関連製品部門やその他の部門は大幅減益。EBITは、前年同期比で2億……
東洋ゴム タクシー専用ロングライフタイヤを新発売
2014年7月30日 10時
東洋ゴム工業は7月28日、タクシー専用タイヤの新製品「TOYO J60」を新たに開発し、8月1日より全国一斉発売すると発表した。 発売サイズは175/80R14 88S、185/80R14 91S、195/65R15 91Sの全3サイズ、価格はオープン。 タクシー業界は景況感の変化や企業間競争の激化に打ち勝つために……
横浜ゴム タイヤ2製品が新型レクサスNXに新車装着
横浜ゴムは7月29日、LEXUS初のプレミアムコンパクトクロスオーバーSUV「NX」の新車装着用(OE)として、「ブルーアース E51」と「ジオランダ― G91」の納入を開始したと発表した。 装着サイズは「ブルーアース E51」が225/60R18 100H、「ジオランダー G91」が225/65R17 102H……
横浜ゴム 環境貢献活動ライブを8年連続開催
横浜ゴムは7月29日、「横浜ゴム ライブエコモーション with MTV」を10月25日にMTV ネットワークスジャパンと共同開催すると発表した。 同ライブは同社が2007年から「みんなで楽しくエコを考える」をテーマに毎年1回開催しているワンコイン・チャリティライブで、今年で8回目。東京都千代田区の……
アキレス 本社移転および連結子会社を解散
アキレスは、7月28日に開催された取締役会において、本社移転とともに同社の連結子会社8社を解散および清算することを決議したと発表した。 移転日は、平成27年2月下旬を予定している。新住所は〒169―0074 東京都新宿区北新宿二丁目21番1号(新宿フロントタワー)。 同社は移転理由について、現在、新……
東海ゴム 4~6月期 償却費増で営業益2ケタ減
2014年7月29日 13時
東海ゴム工業の2015年3月期第1四半期連結決算は、売上高は950億2200万円で前年同期比17・6%増となった。営業利益は15億2200万円で同19・4%減、経常利益は11億8900万円で同28・8%減、四半期純利益は9300万円で同78・5%減となった。 営業利益は
JSR 石化系事業の収益悪化
タイのS-SBR拡販に期待 JSRの2015年3月期第1四半期連結決算は、多角化事業の販売拡大で売上高は960億6900万円で前年同期比4・7%増の増収となったが、営業利益は石油化学系事業の製品市況の悪化及び販売数量減少により81億3100万円、同12・7%減の減益となった。 エラストマー事業は……
ゴム株ウィークリー 日本バルカー、新製品開発報道が買い材料視(7/22~25)
2014年7月29日 12時
7月22〜25日の株価を振り返ると、25日の日経平均は、前週末比242円16銭高の1万5457円87銭と続伸した。 週前半は、地政学的リスクによる下落が一服したことや米国企業の決算が市場予想を上回ったことなどから、株価は上昇した。週後半は、7月の中国製造業購買担当者景気指数が1年半ぶりの高水準となったこ……
横浜ゴム インドネシア新工場の鍬入れ式を開催
2014年7月29日 11時
横浜ゴムは7月29日、インドネシア・バタム島東部のカビル工業団地で6月、海洋商品新工場の鍬入れ式を行ったと発表した。 鍬入れ式は今年4月に設立した「横浜工業品製造インドネシア」主催で行われ、主賓としてバタムフリーゾン監督庁のムストファ・ウィジャヤ長官が出席した。なお、同工場は来年7月に竣工が予定……
日立造船 中国・広州にプレス機械の営業支店を開設
日立造船は7月28日、中国現地法人である日立造船貿易(上海)有限公司(日立造船貿易)の広州支店を開設し、8月より営業を開始しすると発表した。 広州支店は、同社グループのエイチアンドエフが手がける自動車業界向けプレス機械を中心に営業・アフターサービスを行う。2000年代に入り、中国における自動車業界……
住友ゴム スポーツマックスで秋のキャンペーンを実施
2014年7月28日 17時
住友ゴム工業は7月25日、「GO!GO!秋ツーリング! スポーツマックス ブラッシュアップ! キャンペーン」を、8月1日から実施すると発表した。 「スポーツマックス GPR―300」、「スポーツマックス ロードスポーツ」または、「スポーツマックス ロードスマート Ⅱ」を前後1セット購入したユーザー……
14年6月の工作機械受注額(確報) 受注総額34%増加
日本工作機械工業会がまとめた6月の工作機械受注額(確報)によると、受注総額は1276億4000万円、前年同月比34・1%増で、
住友ゴム タイヤ性能試験で国際規格認定を取得
住友ゴム工業は7月25日、本社およびタイヤテストコース、国内各工場におけるタイヤ性能試験において、「ISO/IEC17025」認定を取得したと発表した。 同規格は、試験所や校正機関において技術的に適格で妥当な結果を出す能力を満たすことを要求する国際規格であり、同社は認定機関であるペリージョンソン……
住友ゴム ダートトライアル競技用タイヤを新発売
住友ゴム工業は7月25日、ダンロップからダートトライアル競技用タイヤ「ディレッツァ 92R」を8月から発売すると発表した。 発売サイズは185/60R15 84Q、205/65R15 94Qの2サイズで、価格はオープン価格。 同製品は、ダートトライアル競技での上位入賞を目標に開発したハイグリップタイヤ。ブロッ……
宇部興産 三信通商の事業を両社合弁会社に事業承継
宇部興産は7月25日、同社と三信通商が同日、三信通商が営む全ての建材販売事業等を、両社間で新たに設立する合弁会社に吸収分割の方法によって事業承継することに基本合意したと発表した。 なお、新会社の商号は、設立時は「三信通商分割準備」とし、吸収分割効力発生日に「三信通商」に変更する予定。 三信通商は……
日本ゼオン 夏休み子ども化学実験ショーで実験教室開催
日本ゼオンは7月25日、科学技術館で行われる「夏休み子ども化学実験ショー2014」に出展すると発表した。 夏休み子ども化学実験ショーは、子どもたちに化学の不思議や面白さを伝えることを目的としており、化学メーカー14社がそれぞれ企画する実験教室のほか、マジックショー、クイズショーなど様々な企画が用意……
住友ゴム工業 チーム・エナセーブ未来プロジェクトを実施
2014年7月28日 12時
住友ゴム工業は7月20日、「チームエナセーブ未来プロジェクト」の一環として、埼玉県熊谷市で「元荒川ムサシトミヨ生息地」の保護活動を行った。同社グループと地元の保護団体から64人が参加した。 チームエナセーブ未来プロジェクトは、日本ユネスコ協会連盟との協働事業として行われている環境保護活動で、全国で1……
タイヤ各社の中期経営計画 目標達成へ着実に事業を展開
12月決算のタイヤメーカーにとって、今期の上半期が終了した。 各社は13年度決算で、いずれも過去最高益を達成。今年度は消費増税前の駆け込み需要の反動が心配されたが、日本自動車タイヤ協会(JATMA)が先日発表した自動車タイヤ国内需要年央見直しでは、新車用・市販用ともに当初見通しを上方修正し、前年度……
日本ゴム工業会 第2回幹事会を開催
日本ゴム工業会は7月25日、東京都千代田区の経団連会館で第2回幹事会を開催し、ゴム製品の生産・輸出入概況やVOC排出削減に関する自主行動計画のフォローアップ結果、ISO/TC157国内審議委員会関係事項などの報告を行った。なお、高瀬宗救・日東化工顧問が社長退任により、角野哲夫・大同ゴム社長が死去に……
ダイハン タイ・バンコクに事務所を開設
ダイハン(東京都大田区、代表取締役森広蔵社長)は7月に、タイに事務所を新設したと発表した。 同社は今後需要が拡大する東南アジア市場を見据えて、タイに拠点を置きタイおよびその周辺国に対して、ゴム用機械全般の販
ニュースの焦点 求められる軽専用タイヤ
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がこのほど発表した、2014年上期(1~6月)の車名別販売台数によると、ダイハツ工業の軽自動車「タント」が13万5688台で首位となった。 同車以外では、5位「デイズ」(日産自動車)、6位「N―BOX」(ホンダ)、7位ワゴンR(スズキ)など、上位10車……
ミクロ電子 加圧型マイクロ波加熱装置を販売
ミクロ電子㈱(埼玉県川越市、山中亨社長)はこのほど、関西ロール㈱(大阪府大阪市、髙木康彦社長)と共同開発した加圧型マイクロ波加熱装置の販売を開始した。 新製品はミクロ電子のマイクロ波装置と関西ロールの加硫缶(圧力容器)を組み合わせた装置。 もともと減圧下のマイクロ波加熱装置は一般
取材メモ メキシコでの人材確保
日本企業が世界中に進出するにつれ、様々な課題に直面するようになっている。 前回はインド市場が思ったほど成長せず、期待外れだったと関係者が困惑していることを書いたが、今回は
下水道展’14大阪が開催
下水道展‘14東京(主催=公益社団法人日本下水道協会)が7月22日~7月25日の4日間、東京・インテックス大阪で開催された。 同展は下水道に関する最新の技術、機器などを一堂に展示する展示会。今回は306の企業・団体が出展した。ゴム関連企業は次のとおり。 ◇カナフレックスコーポレーション 「KanaSlip……
【訃報】ニシヤマ 常務取締役営業本部長の小嶋実氏が死去
2014年7月28日 11時
ニシヤマは7月22日、常務取締役営業本部長の小嶋実氏が、7月17日午前1時40分、肺がんのため死去したと発表した。享年は62歳。 通夜は18日、告別式は19日に故人の希望により家族葬にて執り行われた。喪主は妻の繁子さん。
プライムポリマーが新中計 エボリューをアジアで拡販
2014年7月28日 10時
プライムポリマーは7月24日、14年度中期経営計画を発表、大多和保彦社長が説明を行った。 11年度中計で掲げた目標について「需要環境は非常に厳しい状態だったが、やるべき課題は前倒しで進めた。国内の厳しい環境でも覚悟できる体制ができた」(大多和社長)と総括し、14年中計については「成長と飛躍へのステージア……
取材メモ シリコーンが記した第一歩
地球の表層を構成する成分の中で最も多い元素は酸素で、次に多いのがケイ素(Si)だという。無機と有機の性質を兼ね備えた合成樹脂「シリコーン」の主原料だ。 シリコーンは耐熱性や耐寒性、耐候性、撥水性に優れ、厳しい環境下において安定性と耐久性を有しており、多くの産業分野で活用されている。 先日、東レ……
語録 発想がイノベーション起こす
2014年7月28日 8時
「(ベトナムの)R&Dセンターには、ハノイ工科大学出身の有能な若者を採用した。発想の転換がなければイノベーションは起こらない」(山下ゴム石川常夫新社長が、ベトナムに開設したR&Dセンターに期待を寄せて)
【人】山下ゴム、石川常夫社長 売上拡大と技術開発力
グローバルベースでのコスト競争力の強化と海外生産拠点の拡充でグローバル展開を加速させる山下ゴム。 6月25日開催の定時株主総会後の取締役会で鵜飼脩前社長に代わって、成長戦略の舵取りを任されたのが石川常夫氏(58歳)。 京都大学農学部農林経済学科を卒業後、旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)に入行、経済企……
取材メモ オンリーワンポリマーの「RB」
ポリブタジエン系熱可塑性エラストマー「RB」(シンジオタクチック 1,2-ポリブタジエン) はJSRが開発し、世界唯一のメーカーとして供給しているオリジナルポリマー。1,2-結合を90%以上含み、平均分子量が10数万~20数万、結晶化度が約15~35%に調節されたユニークな特長を有し、
山下ゴム 経常利益は過去最高に
ベトナムでの内製化に注力 新中計3ヵ年で150億円投資 山下ゴムの2014年3月期連結決算は、同社の主要顧客であるホンダの完成車販売が全世界で順調に拡大したことから、売上高は646億1400万円、前年同期比21・7%増の増収となり、経常利益は為替円安が寄与し39億2000万円、同155・8%増と過……
【海外】米商務省 中国タイヤで反ダンピング調査開始
2014年7月27日 10時
新華ニュースによると、アメリカ商務省(DOC)は現地時間15日に、中国から輸入する乗用車・小型トラック用タイヤに対して反ダンピング・反補助金調査を開始すると発表した。 調査結果によっては
【海外】エボニック シリコーンで中国に合弁
エボニックは7月18日、同社と江蘇中能ポリシリコンテクノロジーデベロップメントは、フュームドシリカと
【ベルト特集】 三ツ星ベルト 食品搬送用2製品を上市へ
2014年7月26日 12時
三ツ星ベルト(神戸市長田区、垣内一社長)の搬送ベルト部門は、食品・食品機械分野と物流分野を中心に幅広く事業展開している。 搬送ベルト部門の13年度の実績は、プラントなどの大型案件がなかったにも関わらず、前年同期比2ケタに近い売上増を記録した。同社産業資材営業第3事業部佐々木孝部長は「製品が広く認……
【ベルト特集】 袴田ベルト工業 エンドレス加工で独自技術
袴田ベルト工業(名古屋市南区、袴田雅彦社長)は、1965年の創業以来、コンベヤゴムベルトのエンドレス加工を中心に、質の高い製品を手掛けてきた。 最近は、ベルト加工で培ってきた技術を基に、建築や介護・福祉関係の製品も開発するようになっている。 同社のベルト加工事業は、現地エンドレス加工からリサイ……
【ベルト特集】 ニッタ 国内搬送分野に積極拡販
「発明・改良・円満」という創業者の理念のもと、ニッタ(大阪市浪速区、新田元庸社長)は幅広く事業展開を行っている。 13年度の樹脂搬送ベルトの実績では、売上は対前期比で微増となった。上半期は食品向けが伸びなかったが、下半期の好調により増収を確保した。 樹脂搬送ベルト事業においては、全体の35%を食品……
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日