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【ベルト特集】 三ツ星ベルト 食品搬送用2製品を上市へ
2014年7月26日 12時
三ツ星ベルト(神戸市長田区、垣内一社長)の搬送ベルト部門は、食品・食品機械分野と物流分野を中心に幅広く事業展開している。 搬送ベルト部門の13年度の実績は、プラントなどの大型案件がなかったにも関わらず、前年同期比2ケタに近い売上増を記録した。同社産業資材営業第3事業部佐々木孝部長は「製品が広く認……
【ベルト特集】 袴田ベルト工業 エンドレス加工で独自技術
袴田ベルト工業(名古屋市南区、袴田雅彦社長)は、1965年の創業以来、コンベヤゴムベルトのエンドレス加工を中心に、質の高い製品を手掛けてきた。 最近は、ベルト加工で培ってきた技術を基に、建築や介護・福祉関係の製品も開発するようになっている。 同社のベルト加工事業は、現地エンドレス加工からリサイ……
【ベルト特集】 ニッタ 国内搬送分野に積極拡販
「発明・改良・円満」という創業者の理念のもと、ニッタ(大阪市浪速区、新田元庸社長)は幅広く事業展開を行っている。 13年度の樹脂搬送ベルトの実績では、売上は対前期比で微増となった。上半期は食品向けが伸びなかったが、下半期の好調により増収を確保した。 樹脂搬送ベルト事業においては、全体の35%を食品……
【ベルト特集】 バンドー化学 顧客がより選びやすい品揃えに
バンドー化学の樹脂コンベヤベルトの13年度(14年3月期)販売実績は、前年度比で2ケタ近い伸びとなった。 国内では食品機械メーカーをはじめとする食品業界向けが好調で、海外では、販売規模は大きくはないものの、中国やタイでの販売が伸長した。 中国やタイでの好調の背景として、日本の食品メーカーが現地で生産……
【ベルト特集】食品搬送を担う樹脂ベルト
2014年7月26日 10時
日本ベルト工業会のまとめによると、5月の樹脂ベルト生産量は8万1133㎡で前年同月比17%減、出荷金額は9億2694万円で同1%減となった。 品種別ではポリウレタンが5万8412㎡で同3%減、PVCが1万3812㎡で同36%減、その他は8909㎡で同43%減となった。 樹脂ベルトの生産量・出荷金額と……
横浜ゴム スキマスイッチの新曲を使用したCMを放映
2014年7月25日 17時
横浜ゴムは乗用車用スタッドレスタイヤ「アイスガード ファイブ」のテレビCMを、北海道エリアを皮切りに8月15日より順次放映すると発表した。 テレビCMのコンセプトは昨年に引き続き「実証」。ドライバーが危険を感じやすい冬の峠道での「走る」「曲がる」「止まる」シーンを通して、刻々とさまざまに状況が変……
【人事】尾髙ゴム工業(6月20日付)
2014年7月25日 14時
尾髙ゴム工業 〈新役員体制〉 (6月20日付) ▽代表取締役社長=東山邦裕▽代表取締役専務=尾高丈夫▽取締役執行役員、技術・開発=
【人事】バンドー化学(6月24日付)
バンドー化学 〈新役員体制〉 (6月24日付) ▽代表取締役社長社長執行役員=吉井満隆▽代表取締役専務執行役員、営業担当国内販売会社統括海外事業統括ベルト事業本部長=玉垣嘉久〈新任〉▽取締役常務執行役員、人事総務情報システム法務CSR・広報担当経営企画部長=中村恭祐〈新任〉▽取締役執行役員、BF推進部長……
14年5月の合成ゴムの生産実績 生産量8・1%減少
合成ゴム工業会まとめによる5月の合成ゴム生産量は、合計13万5425tで前年同月比8・1%減となり、先月の増加から減少に転じた。 消費増税以後、仮需の反動減を想定して主な需要先である自動車産業は
JATMA 「日本のタイヤ産業」をPDF形式で公開
2014年7月25日 10時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は2014年版「日本のタイヤ産業」をPDF形式で公開した。 自動車タイヤの生産、販売等の統計、またタイヤ業界の安全・環境対策、タイヤリサイクル状況等の当会活動状況を掲載したもの。2007年版より冊子は廃止し、PDFファイル形式にて掲載している。 内容は「タイヤ……
信越化学 米子会社が「大統領『E』賞」を受賞
信越化学は7月24日、同社の米国子会社シンテック社がアメリカ合衆国商務省より「大統領『E』賞」を授与されたと発表した。 同賞は、米国において輸出の拡大に多大な貢献をした米国企業や団体に贈られる賞。5月28日、ワシントンDCで開催された式典で、シンテック社はペニー・プリツカー商務長官より同賞を授与さ……
住友ゴム ダンロップ安全プロジェクトで二輪タイヤ点検
住友ゴムは7月24日、同社グループの二輪車用タイヤの販売会社であるダンロップモーターサイクルコーポレーションが、二輪車用タイヤの安全点検を「ダンロップ安全プロジェクト」の一環として8月10日に実施すると発表した。 同活動は毎年8月19日の「バイクの日」前後に実施しており、3回目となる今年は全国6会場……
14年5月のガス管自主検査合格数量 継手付きホースが倍増
2014年7月24日 11時
日本ゴム工業会・ガス管部会の5月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管のうち、都市ガス用は10万9000mで前年同月比4%増。 LPガス用が24万5000mで同22%増。強化ホースのうち、1種ホースは3万mで同50%増。継手付きホースは2万4000mで同100%増となっている。 本……
東ソー 臭素系難燃剤を値上げ
2014年7月24日 10時
東ソーは7月23日、臭素系難燃剤 テトラブロモビスフェノールA(商品名:フレームカット120G)の価格を現行価格から15円/kg値上げすると発表した。 8月1日納入分より実施する。 同社は値上げ理由を原油・ナフサが高騰しており、主要原料であるベンゼンやその他副原料、ユーティリティを含め、コスト全般……
住友ゴム 海の日表彰で植樹活動が受賞
住友ゴム工業は7月23日、2014年「海の日」国土交通省海事功労者等表彰において「近畿地方整備局長表彰・海をきれいにするための一般協力者の奉仕活動表彰」を受賞し、7月22日、神戸市内において表彰式が行われたと発表した。 近畿地方整備局表彰とは、「海の日」の行事として国土交通省・神戸運輸管理部、近畿……
【訃報】住友ゴム元代表取締役社長 西藤直人氏が死去
住友ゴム工業は7月23日、同社元代表取締役社長の西藤直人氏が、7月16日午前3時12分に肺炎により死去したと発表した。享年82歳。 通夜及び葬儀・告別式は、近親者のみの密葬にて執り行われた。遺族の希望により、弔電、香典、供花等は一切辞退している。後日「お別れの会」を実施する予定だが、現時点で詳細は未定。
ゴム株ウィークリー ブリヂストン、4ヵ月ぶりに3800円台回復(7/14~18)
2014年7月23日 18時
7月14〜18日の株価を振り返ると、18日の日経平均は、前週末比51円67銭高の1万5215円71銭と反発した。 週前半は、米国市場の好調を受けて東京市場も堅調に推移し、株価は上昇した。週央は方向性が乏しいままもみ合いの展開が続き、週後半はウクライナでのマレーシア航空機墜落や中東情勢への懸念から、上げ幅を……
ゴム株ウィークリー 三洋貿易、3週連続で年初来高値更新(7/7~11)
7月7〜11日の株価を振り返ると、11日の日経平均は、前週末比237円9銭安の1万5164円4銭と反落した。 週前半は、連休明けの米国市場下落の影響と円高などにより下落した。週央は、内閣府が発表した5月の機械受注が市場予想を大幅に下回ったことから続落。週後半は、ポルトガルの大手銀行の財務不安が表面……
東洋ゴム 秋田港からロシアへタイヤの直航輸送を実施
2014年7月23日 12時
東洋ゴム工業は、秋田港を利用したロシア極東向けタイヤ輸出のトライアル輸送を、7月30日に実施すると発表した。 同社仙台工場(宮城県岩沼市)は仙台港から約25kmに所在し、同工場で製造した海外向け市販用タイヤは、現在、仙台港の外航本船や内航本船を利用して輸出している。輸出先のひとつであるロシア極東へ……
14年5月のゴム板生産、出荷 生産量が8%増加
2014年7月23日 11時
日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた5月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1631t、前年同月比8・2%増、出荷量は1477t、
14年5月のホースアセンブリ需給実績 9ヵ月連続で増加
日本ホース金具工業会がまとめた2014年5月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では51億8500万円、前年同月比
NOK 国内代理店向けシール製品を値上げ
2014年7月23日 10時
NOKは、オイルシール・Oリング・パッキン等のシール製品を最大8%値上げすると発表した。 10月1日受注分より実施する。 値上げの理由については、ナフサ価格の大幅値上げによる樹脂・ゴム材料などの原料・副資材高騰に加え、ユーティリティー・物流コストが上昇しており、コスト削減努力の範囲を上回ったため……
連載 中国のゴム王・陳嘉庚とアモイ㊥
アモイの父―陳嘉庚 アモイというと、現在は租界時代の異国情緒あふれる街、風光明媚で、山菜や魚貝類をベースにした美味しい郷土料理(福建料理)やレジャーを堪能できる観光地、というイメージが強いのではないでしょうか。 アモイ対岸にはコロンス島の岩礁があり、居留地だった時代それぞれのお国ぶりを象徴した別……
横浜ゴム ヨコハマタイヤがベンツのGLAクラスに新車装着
横浜ゴムは、同社の海外市場向けタイヤ「C・ドライブ2」をベースに独・ダイムラー社と共同開発したタイヤが、ダイムラー社の「メルセデス・ベンツGLAクラス」に新車装着されたと発表した。 装着タイヤは標準仕様とランフラットテクノロジー採用仕様の2種類で、サイズはともに235/50R18 97V。 同タイヤ……
横浜ゴム 中国で省エネルギー先駆者に選出
横浜ゴムは7月22日、中国の乗用車用タイヤ生産販売会社である杭州優科豪馬輪胎有限公司が6月、中国石油・化学工業連合会が実施した「2013年度石油・化学省エネルギー先駆者発表会」で省エネルギー先駆者に選出され、表彰されたと発表した。 同表彰は中国政府が定めた省エネルギーに関する方針を推進するために……
14年5月のゴムホース 高圧用は生産が2ケタ増に
2014年7月22日 16時
日本ゴムホース工業会まとめた5月のゴムホース生産実績によると、生産量が2797tで前年同月比3・1%減、出荷金額は106億700万円で同3・1%減となった。 生産量・出荷金額ともに、
連載 中国のゴム王・陳嘉庚とアモイ㊤
2014年7月22日 11時
故人に導かれアモイへ 私は旅行業界の駆け出しの頃から長年に渡って、「世界ゴム事情調査団」(ゴムタイムス社主催)のご案内をさせていただき、その中で育てていただきました。 アメリカ・メキシコ・カナダ・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアなど、ゴム産業と関連の深い世界各地をご案内をさせていた……
メトロ電気 神奈川営業所を移転
メトロ電気は7月22日、同社神奈川営業所を移転したと発表した。 新住所は242―0007 神奈川県大和市中央林間 4―17―19 中央林間 MMビルA。電話番号は046―278―2350(代表)。
日本インシュ めんしんたすけ‐Sが耐火性能試験合格
日本インシュレーションは7月18日、すべり支承免震装置向け耐火被覆システム「めんしんたすけ―S」が、耐火構造の認定に係る性能の試験・評価に合格したと発表した。 認定取得後は、これまで高度な設計方法でしか使用できなかった同製品が、一般的な設計方法(ルートA/仕様規定)で適用できるようになる。 同社……
語録 海外人員の育成のため研修行う
2014年7月21日 12時
従来は語学研修などを行っていたが、海外人員の育成強化のため、本格的に今年の10月から、初めて第1回海外研修を行う。具体的には、アメリカの社内で行う予定になっており、仕事を通じて実践的に語学を学んでもらう。期間は一年間としている。(タイガースポリマー渡辺健太郎代表取締役社長)
語録 使い方は100%お客様が決める
「いつも営業マンには『ベルトメーカーだから製品の使い方を全て知っているという売り方をするな』と言っている。使い方は100%お客様が決めることで、その一部のウチにあてはまる製品を提供しているだけ。アプリケーションは全部外にあって、そのうちのどれだけに出会えるかだ」(三ツ星ベルト産業資材営業第3事業……
ニュースの焦点 活発化する持続可能な原料開発
コンチネンタルタイヤがタンポポ由来のゴムの開発で、欧州の環境技術に関する賞を受賞したと発表した。住友ゴム工業の100%石油外天然資源タイヤ「エナセーブ100」も、2月に欧州で同様の賞を受賞しており、ゴム・樹脂関連で持続可能な原料開発が活発化していることを示している。 コンチネンタルの研究は、ロ……
取材メモ 作り手も楽しんだ展示ブース
展示会に出展する各企業にとって、どれだけ来場者の目に留まるブース作りをするかが重要になってくる。 先ごろ開催された「FOOMA JAPAN2014」で三ツ星ベルトが施したディスプレイには、来場者も楽しめる要素が散りばめられていた。 同社は例年「FOOMA JAPAN」に合わせて新製品を発表する……
14年のタイヤ国内需要年央見直し 新車用を上方修正
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は7月16日、2014年の自動車タイヤ国内需要年央見直しを発表した。14年の日本経済は消費増税の影響により一時的に減速するものの、再び緩やかな回復基調に戻ると見込まれ、実質経済成長率を当初見通しの1・6%から1・8%へ上方修正。これに伴い、新車用タイヤの需要見通しも……
取材メモ 期待外れのインド市場
化学メーカーや商社などは、合成ゴムや熱可塑性エラストマーなどの海外市場での販売を積極的に進めている。中でも巨大市場であるインドで拡販を図っているメーカーや商社が多いが、思ったほど成果が上がらず、期待外れだとする声がちらほら聞こえるようになっている。 ある化学メーカーの担当者は
取材メモ Bマークって何?
2014年7月21日 10時
「B」という大文字だけのバナー広告を何度か見かけた。 通常のバナー広告では、クリックさせるために刺激的なキーワードが並ぶことが多いが、このバナーは「B」という大文字以外の情報は一切なく、不思議なバナーだと話題に上がっていた。 その謎が、先日開催されたブリヂストンスポーツの新ブランド発表会で解け……
2014年上半期値上げ〈原材料〉
2014年上半期も原材料の値上げが相次いだ。原材料メーカーの値上げアナウンスは別表の通り。前年と同様、本年上半期も合成ゴム、TPE、カーボンブラック各社の価格修正が目立った。 合成ゴムでは、三井化学が1月6日納入分から三井EPT(エチレン・プロピレンゴム)の価格改定を実施し、国内向けがキログラ……
2014年上半期値上げ〈工業用品〉
2014年上半期も工業用品の値上げが相次いだ。ゴム製品メーカーの値上げアナウンスは別表の通り。3月以降は樹脂ホース各社が値上げに踏み切った。さらに景気のバロメーターとも呼ばれるゴム板メーカーも値上げの動きを見せ始めている。 工業用品では、
語録 ゴルファーの傍らに寄り添っていたい
「私たちは全国に120個所の拠点と、2万3000人の会員がいるスクールビジネスを展開している。ひとりひとりと向き合いながら用品やレッスンプログラムを開発し、最高のゴルフ体験をするゴルファーの傍らにいつも「ブリヂストンゴルフ」ブランドが寄り添っていたい。ブランドスローガンである「Be your Be……
上期のタイヤ販売 市販用8%増 仮需の影響大
日本自動車タイヤ協会(JATMA)はこのほど、2014年上半期のタイヤ販売本数を発表した。 市販用は四輪車計3237万7千本で前年比8・3%増、特殊車両・二輪車を含めると3358万本5千本、前年比8%増だった。消費増税前の駆け込み需要が大きく販売を伸ばした。 上期の市販用タイヤ販売は、1月~3……
2014年上半期の社長交代 組織の若返り、経営体制の強化へ
2014年上半期のゴム・樹脂関連企業では、社長交代が相次いだ。主に組織の若返り、経営体制の強化が理由として挙げられている。 上半期には世代交代による経営陣の刷新も目立った。ピレリジャパンと三福工業では30代の新社長が誕生した。フコク物産では木部清敬前社長の急逝に伴い、前社長の妹である美枝氏が後を……
東洋機械金属 射出成型機新シリーズがフルラインアップ
2014年7月19日 12時
東洋機械金属は、昨年、中大型機から販売を開始した射出成形機の新シリーズ「Si―6」の、小型機まで全12型式のフルラインアップ完了を発表した。 同製品は「SMART MOLDING~プラスチック射出成形をよりシンプルにスマートに~」をテーマとして作り込んでいる。 中でも、今回の小型シリーズでは、精……
【企業特集】ナガセケンコー 社内体制の改善で働きやすい職場に
ナガセケンコー株式会社(東京都墨田区・長瀬泰彦代表取締役社長)は、1934年(昭和9年)に長瀬護謨製作所として創業以来、軟式野球、ソフトテニス、ソフトボール等の競技用ボールを中心にスポーツ用品の製造販売を行ってきた。また軟式野球、ソフトテニスの国際化、競技の普及にも尽力している。 足元の需要動……
【企業特集】ナガセケンコー(会社紹介)
軟式野球ボール、ソフトテニスボール、ソフトボール、各種球技ボール、体育館スポーツフロアマット類の製造販売 会社名 ナガセケンコー株式会社 創業年月 昭和9年10月(西暦1934年) 代表者 代表取締役会長 長瀬 二郎 代表取締役社長 長瀬 泰彦 決算期 年1回、9月 事業内容 軟式野球ボール、ソフトテニスボール、ソフ……
【海外】インドの天然ゴム統計 輸入は41%増
2014年7月19日 10時
ラバーワールドによると、エコノミックタイムス紙はインドの天然ゴムについての統計を発表した。 6月のインドの天然ゴム輸入は前年同月比41・5%増の3万2550tとなった。世界的な価格の下落から、タイヤメーカーが海外購入を行ったためとしている。 また、6月の同国での生産量は、同66%増の6万3000t……
14年5月の工作機械受注額(確報) 内需9ヵ月連続で増加
2014年7月18日 15時
日本工作機械工業会がまとめた5月の工作機械受注額(確報)によると、受注総額は1204億9700万円、前年同月比24・1%増で、6ヵ月連続の
日本グッドイヤー ランフラットタイヤがベンツに採用
2014年7月18日 11時
日本グッドイヤーは7月18日、グッドイヤー「エフィシェントグリップ パフォーマンス」のランフラットタイヤが、ベンツの新型「Cクラス」に採用されたと発表した。 装着サイズは225/50R17 94W。 新型Cクラスの技術承認を取得した「エフィシェントグリップ パフォーマンス」は、低転がり抵抗を実現しなが……
ブリヂストン 米国でゴルフチャンピオンシップ開催
2014年7月18日 10時
ブリヂストンは7月17日、ワールドゴルフチャンピオンシップ(以下WGC)ブリヂストン インヴィショナルが、7月31日から8月3日(米国時間)まで米国オハイオ州アクロンにあるファイアストンカントリークラブで開催されると発表した。 同大会は、北米での男子プロゴルフツアーのPGA TOURが運営する国際……
日立化成 白色モールド樹脂で特許を取得
日立化成は7月15日、LEDパッケージ用「白色エポキシモールド樹脂CEL―W―7005シリーズ」について、主要となる特許(第5544739号)を取得したと発表した。 LEDは低消費電力、長寿命であることから、新しい光源としての採用が飛躍的に伸びている。用途としては、PCモニター、TV等の液晶ディス……
日立造船 第5回「震災対策技術展」宮城に出展
Hitz日立造船は7月14日、第5回「震災対策技術展」宮城に出展すると発表した。 開催期間は8月7日から8日まで。場所はAERビル(宮城県仙台市青葉区)。小間番号はNo・109。 同社の出展内容は放電破砕工法を予定している。
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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