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ランクセス ブチルゴムの新ブランド名「X_ブチル」に
2014年7月1日 10時
ランクセスは6月30日、ブチルゴム製品群の包括的なブランド再構築を実施し、新しいブランド名を「X_ブチル」に決定したと発表した。 日本国内においても、新ブランドへの変更が順次行われ、6月より新ブランド名での販売を開始していくとしている。 これに伴い、既存の全ての製品のグレード名称が変更となる。「……
アサヒコーポ メディカルウォーク販売100万足突破
アサヒコーポレーションは6月26日、同社の製品「アサヒメディカルウォーク」が販売累計100万足を突破したと発表した。 同製品は、産学医共同で開発した「世界初!ひざのトラブルを予防するSHM機能」を搭載した、これまでにない全く新たな発想の健康シューズとして2006年6月に発売された。発売8周年の節……
東洋紡 子会社東洋紡バイオロジックスを吸収合併
東洋紡は6月27日、同社取締役会において、10月1日を効力発生日として、同社の完全子会社である東洋紡バイオロジックスを吸収合併することを決議し、同社と合併契約を締結したと発表した。 なお、同合併は連結子会社を対象とする簡易吸収合併であるため、開示事項・内容を一部省略して開示するとしている。 東洋紡……
東海ゴム マツダから訴状を受領したと発表
2014年6月30日 17時
東海ゴム工業(愛知県小牧市・西村義明代表取締役社長)は6月20日、マツダ㈱(広島県安芸郡府中町・小飼雅道代表取締役社長兼CEO)より広島地方裁判所に訴訟を提起され、同日、訴状の送達を受けたと発表した。 訴状によると、マツダは、パワーステアリング装置向け配管部品の不具合が原因で、2009年に国内外……
東海ゴム 中国子会社の安全体勢が嘉興市から評価
東海ゴム工業は6月17日、中国浙江省嘉興市の自動車用防振ゴム製造・販売子会社、東海橡塑(嘉興)有限公司(略称:TRJ)が、嘉興市から「2004~2013年度嘉興市平安創建工作先進単位」を受賞したと発表した。 「嘉興市平安創建工作先進単位」は、TRJが立地する嘉興市において、安全に関する体制や規定……
東洋ゴム 「トランパス ドライビングスクール」を開催
東洋ゴム工業は6月27日、顧客の疑問にタイヤメーカーが答える体験イベント「トランパス ドライビングスクール」を6月20日に新東京サーキット(千葉県市原市)で開催したと発表した。 スクールは座学からスタート。まず自動車評論家が、ミニバン用・軽自動車用など専用タイヤの強みについてわかりやすく解説した。……
東洋ゴム 震災対策技術展で免震ゴムPR
東洋ゴム工業は6月27日、グランフロント大阪でこのほど開催された「震災対策技術展」で免震ゴムをPRしたと発表した。これまで仙台、横浜で開催してきた「震災対策技術展」が、南海トラフ地震を視野に防災意識を高めようと大阪で初めて開催された。 地震の揺れを逃がし、建物だけでなく内部のモノやヒトも守る「免……
ランクセス 岩手・山田町に小学生向け実験キット寄付
ランクセスは6月27日、4月にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(以下SCJ)を通じて、岩手県・山田町に「小学生向け化学」実験キット計5セットを寄付したと発表した。 このうち、山田町の船越小学校に3セット、同町の教育委員会を通して町内の小学校に残りの2セットを寄付している。 この実験キットは、同社……
14年4月の合成ゴムの生産実績 生産量2・9%増加
2014年6月30日 12時
合成ゴム工業会まとめによる4月の合成ゴム生産量は合計13万504tで前年同月比2・9%増と、先月の減少から増加に転じた。 品種別ではSBRは4万6044tで同4・2%増、SBRソリッドは3万2287tで同2・0%増、SBRノンオイルは1万7873tで同9・8%減、SBRオイルは1万4414tで同2……
第18回機械要素技術展が開幕
「第18回機械要素技術展」が6月25~27日、東京江東区の東京ビッグサイトで開催された。主催はリード・エグジビション・ジャパン。軸受けやベアリングなどの機械要素、ゴムや金属などの加工技術を一堂に集めた日本最大の専門展で、ゴム業界からも多数のメーカーが出展していた。 ◆バンドー化学 「環境・省エネ・高機能……
ニュースの焦点 本格化する燃料多様化への取り組み
トヨタ自動車が水素を燃料とするセダンタイプの燃料電池自動車(FCV)を、今年度内に発売することを発表した。いすゞ自動車とユーグレナも、次世代バイオディーゼルの実用化を目指すとしている。 こうした燃料多様化への取り組みは、将来的には燃料価格の低下に繋がり、ゴム業界にとってもメリットになるだろう。 ……
八興 KYシリーズに2種類追加 非塩ビ素材で低溶出性を実現
八興(東京都板橋区・阿部広之社長)は、環境に優しい非塩ビホース「KYシリーズ」に、チューブタイプの「KYチューブ/E―KYT」とサクションタイプの「KYコイル/E―KYC」の2種類を新たに追加した。また潰れやキンク防止に効果を発揮する「保護スプリング」をモデルチェンジした「保護スプリング・ライト」……
12年の世界タイヤ市場シェア 上位3社で4割占める
「ブリヂストンデータ2014」によると、2012年の世界のタイヤ市場シェア(売上高ベース)は、1位が全体の15・3%を占めるブリヂストン、2位がミシュラン(14・0%)、3位がグッドイヤー(10・1%)となった。上位3位で全体の39・4%を占めている。以下コンチネンタル(5・8%)、住友ゴム、ピレリ(と……
13年度建築用ガスケット 合計生産量は2万2000t
建築ガスケット工業会がこのほどまとめた2013年度の建築用ガスケット生産実績によると、生産量は合計2万2025tだった。 材料別では、合成ゴム系のうちCR系はソリッドが290t、発泡体は93t。EPDM系では、ソリッドが1832tで、発泡体は693t。SR系はソリッドが76tで発泡体が155tだっ……
14年1~4月のゴム製品輸出実績 2ヵ月連続で減少
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づきまとめた2014年1~4月のゴム製品輸出出荷実績によると、4月のゴム製品輸出出荷金額は885億6900万円、前年同月比6・3%の減少となり、前月に引き続き2ヵ月連続の減少となった。 この結果、1~4月計のゴム製品輸出出荷金額は、前年同期比21%増の4083億2……
東部ゴム商組 野球大会組合せ抽選会開く
東部ゴム商組は6月25日、第36回親睦野球大会の対戦カードの抽選会を東京・築地の同組合事務所で開催した。 試合会場は前回と同じ千葉の東京実業健保組合グランド。初戦・開会式を7月27日、第2日目が8月3日、第3日目が8月10日、決勝・閉会式が8月24日に行われる。 当日は大会要項の説明と組み合わせの抽選を……
西部ゴム商組が商品説明会 六菱ゴムが自社製品を紹介
2014年6月30日 10時
西部ゴム商組は6月25日、大阪市北区の中央電気倶楽部で商品説明会を開催、今回は工業用ゴムメーカーの六菱ゴムが自社の商品説明を行った。会には会員企業から約65名が出席した。 会に先立ち犬伏博明工業用品部会長が「六菱ゴムは、産業界の中で色々な製品を製作してきたメーカー。基礎を持っている会社で、色々な分……
取材メモ ゴム薬品が民芸品を変えた
ゴムの加硫法は1839年にチャールズ・グッドイヤーが発見したとされている。研究室で居眠りをした彼のゴム靴に硫黄がこぼれ、ストーブで加熱された後、翌朝目覚めるとゴム靴の弾性が増していた、というのはよく知られたエピソードだ。 ところが、先ごろ東部ゴム商組の勉強会でゴム薬品について講演を行った有我望……
クレハエラストマーの13年度決算 売上7%増、経常益1億円
クレハエラストマー(白枝照基取締役社長)は6月10日、第103期(13年9月21日~14年3月31日)の業績を明らかにした。それによると売上高は35億9200万円、経常利益は0円(100万円未満は切り捨て)、当期純損失は700万円となった。 なお、同社は決算期変更により第102期(13年3月21日~9月20日)……
語録 魅力がなければビジネスは終わり
「苦労してアポを取っても、話に魅力がなければそこでビジネスは終わる。魅力とは何か。技術的な情報、人間性、何気ない世間話も含めて魅力がなければそこで終了」(都ローラー工業・町田憲重代表取締役)
東北工業用ゴム商組 通常総会開催 理事が選任
東北工業用ゴム製品卸商業組合(秋保幸男理事長)は6月26日、仙台市の仙台サンプラザで第35回通常総会を開催した。 開会に先立ち秋保理事長は「東北地方では震災から3年が経ちましたが、原発問題・太平洋の沿岸部で時間の経過に伴う人口減少における復旧・復興の見直し、住民との合意形成を図りながら長い海岸線の……
3月期企業の株主総会始まる 集中日避け分散傾向へ
ゴム関連の3月期決算企業による株主総会が6月17日から始まった。 東京証券取引所の発表によれば、集中日である27日に総会を開く上場企業は、全体の38・7%となった。集中率が40%を下回るのは初めてのことで、より多くの株主が出席できるよう、開催日を分散化する企業が増えている。 ゴム関連企業の株主総会動向……
14年4月のゴム製品出荷金額 3%増で堅調に推移
日本ゴム工業会が経済産業省統計をもとに発表したゴム製品の出荷金額の統計によると、4月のゴム製品出荷金額は1964億4300万円で、前年同月比2・5%増となった。13年7月から10ヵ月連続で増加しており、依然として堅調な推移を見せている。 内訳を見ると、全体の6割近くを占める自動車タイヤが1111億……
語録 上場を機に広く社会に貢献
2014年6月29日 10時
「ソリューションビジネスカンパニーを目指すべく、事業規模の拡充強化を図ってまいりました。上場を機に株式公開企業としての責任を自覚し、世界の「ものづくり」を支え、日本を元気にする会社を目指すとともに、広く社会に貢献できる企業となるよう、役員はじめ従業員一丸となって一層精励してまいる所存でございます……
【海外】青島港のゴム備蓄が金属担保融資問題で減少
2014年6月28日 12時
ロイターによると、中国・青島港の保税倉庫にあるゴム備蓄が5月のピークから約1割減少している。 同港での金属担保融資をめぐる詐欺捜査を受け、融資担保としてのゴム需要が縮小したことが一因であると、複数の業界関係者が明らかにした。 シンガポール駐在のゴム業界のある幹部は「金属担保融資をめぐる捜査を受……
【再生ゴム特集】カークエスト東洋事業部 5ヵ年計画を前倒しで達成
ゴム資源の有効活用事業を展開する㈱カークエスト東洋事業部(群馬県前橋市)は、廃タイヤなどの原材料から弾性舗装材(カラーゴムチップ)、再生ゴム、大型ゴム成形品等を製造している。 13年度(14年3月期)の売上は14億9800万円で計画比5・8%増、前期比で約12・2%増、経常利益は1億3400万円……
【ホース特集】 カナフレックス 復興需要で業績が好調
樹脂ホース大手メーカーのカナフレックスコーポレーションは、土木資材をはじめ工業用品、電設資材など、都市づくりを裏側から支える製品だけでなく、暮らしにより近い建材も自社開発し、活発な新製品開発と豊富な品揃えを武器に、積極的な販売活動を行っている。 13年度を振り返ると、同社の売上・利益は消費……
【再生ゴム特集】2013年の廃タイヤリサイクル状況 代替燃料の需要が旺盛
再生ゴム利用が10万t台に マテリアルリサイクルが伸長 日本自動車タイヤ協会(JATMA)は先に2013年廃タイヤ(使用済みタイヤ)リサイクル状況を発表したが、これによると近年、廃タイヤは代替燃料としての需要が非常に旺盛で、製紙等の利用先では国内発生分だけでは必要量を満たすことが出来ないため、海外……
【再生ゴム特集】アサヒ再生ゴム タイヤ再生ゴムを値上げ
アサヒ再生ゴム㈱(廣田知文社長、佐賀県三養基郡みやき町大字原古賀5810)は1962年設立、同年12月に久留米工場で操業を開始。72年12月に工場を佐賀県中原町に移転、77年2月に資本金を1億円に増額。 佐賀工場で再生ゴム、練りゴム、粉末ゴムを生産しており、同社の生産能力は月産500t。販売構成……
【再生ゴム特集】13年再生ゴム消費 自動車タイヤ向けが2ケタ伸長
足元 リサイクル推進で好調推移 再生ゴム消費がゴム製品の需要回復で前年比2ケタ台の伸びを示した。タイヤ原料、工業用ゴム製品等に再利用される再生ゴムはマテリアルリサイクル技術の飛躍的拡大とともに、廃棄物の発生抑制に貢献する循環型リサイクルポリマーとして、足元も別表の通り本年1~3月計で2ケタ台の伸……
【海外】マレーシア 14年4月のゴム統計
統計局によると、マレーシアの2014年4月の天然ゴム生産量は前年同月比15・4%減の3万6261tで、前月比で13・1%減となった。 輸出量は6万4524tで、前月比7・5%減、前年同月比では5・6%の増加となった。主に中国に向けた輸出が49・4%を占め、ドイツが12・9%、イランが5・3%、アメリカ……
【再生ゴム特集】大栄護謨 新グレード投入で活性化
大栄護謨(大阪市生野区)は再生ゴム製造、販売及び、環境リサイクルを目的とした、ゴム再生加工を行っている。 滋賀工場で再生ゴム月産800t、練り加工月産250t、マレーシア海外子会社「DAIEI KOGYO(MALAYSIA) SDN BHD.」で月産400tの生産能力を有する。 足元の……
【再生ゴム特集】村岡ゴム工業 環境意識定着で消費拡大
村岡ゴム工業㈱(千葉県市川市・村岡実代表取締役社長)は、ゴムリサイクルのエキスパートとして、ゴム製品の真のリサイクルを追求している。 13年度の実績では、売上高は前年比で5%増となった。利益面においては、再生ゴムは原価に占める電気使用料の比率が高く、電力料金値上がりの影響を直接受けたことや……
住友ゴム 和歌山県孟子不動谷で無農薬米の田植えを実施
2014年6月28日 10時
ダンロップの住友ゴムは6月27日、和歌山県海南市の孟子不動谷にて、現地で活動を行っている「NPO法人 自然回復を試みる会・ビオトープ孟子」と共に、無農薬米の田植えを実施したと発表した。 同活動は、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟との協働事業「チーム エナセーブ 未来プロジェクト」の今年度第1弾活……
【CMB特集】 ノブカワ 設備投資で色物・小口向けを強化
ノブカワ(東京都千代田区 上野和美社長)の14年3月期の売上は数量ベースで前期比6%増、金額ベースでは同8%増と好調だった。 同社の強みは原材料だけでなく、製品を持っていること。売上構成比はCMBが7割で、押出し成形品が3割となっている。これまでは商社ルートのみでの販売だったため、営業職を……
ブリヂストン 国内化工品販売体制を再編
2014年6月27日 16時
ブリヂストンは6月27日、国内の化工品販売体制を再編し、15年1月より新たにブリヂストン化工品ジャパン㈱に統合すると発表した。 同社はこれまで、非タイヤである多角化事業のうち、産業資材、インフラ資材、化成品、自動車部品など化工品事業の国内販売に関して、東日本地区を管轄するブリヂストン化工品東日本㈱……
ブリヂストン 「2014知的財産報告書」を発行
2014年6月27日 15時
ブリヂストンは6月27日、同社グループの知的財産活動への取り組みについてまとめた「2014知的財産報告書」を同社WEBサイト上で公開したと発表した。 同社は2004年1月に経済産業省が公表した「知的財産情報開示指針」に沿って2004年から知的財産報告書を発行しており、今回で11回目の発行となる。 ……
横浜ゴム ブルーライトをカットするハードコート材発売
横浜ゴムは6月27日、パソコンやスマートフォンなどのディスプレイから発せられるブルーライトをカット(減衰)できる紫外線硬化型ハードコート材「HR380-550G」の本格販売を開始すると発表した。 同製品は横浜ゴムが開発した「青色光選択反射」技術(特許取得済み)を採用しており、無色透明性に優れるの……
【人事】アキレス(6月26日付)
2014年6月27日 14時
アキレス 〈組織改革〉 (6月27日付) 「シューズ事業部」 ▽シューズ営業本部を解消し、第一販売部、第二販売部、営業管理部をシューズ事業部直轄とする▽力スタマーセンター〈お客様相談室・PL室〉を改組し、その業務をお客様相談室に集約する。 〈人事異動〉 (6月26日付) ▽プラスチック製造本部壁材工場長……
クラレ 米で産業用ポバールフィルムの生産設備を増設
2014年6月27日 12時
クラレは6月27日、産業用ポバールフィルムの旺盛な需要に対応するため、米国の子会社「MonoSol(モノソル)」において、新拠点を開設、建屋および新設備の建設を決定したと発表した。 モノソルは、米インディアナ州に本社を置く、クラレグループの100%出資会社。 投資額は約2500万USドル、稼働は16……
クレイトンポリマー 新イノベーションセンター開設
2014年6月27日 11時
クレイトンポリマーは6月25日、オハイオ州ベルプレに新たなクレイトン・イノベーション・センターを開設するとを発表した。 この試験的施設によってクレイトンは25キログラムから50トンまでの様々な重量で、幅広い種類のSBC型の素材を製造することが可能となる。この施設とそのハイテク加工設備を通じて同社は、……
東洋ゴム フォーミュラDにTeam NITTOが参戦
東洋ゴム工業は6月25日、同社のタイヤ事業において、NITTOブランドを国内で展開するニットージャパンが、7月5日、6日に富士スピードウェイで開催される「Formula DRIFT(フォーミュラD)JAPAN」に「Team NITTO」として参戦すると発表した。 2004年に米国で誕生したフォー……
三菱レイヨン サウジアラビアに樹脂製造合弁会社を設立
2014年6月27日 10時
三菱レイヨンは6月26日、サウジアラビアのアルジュベイル地区においてメタクリル酸メチル(MMA)モノマーおよびアクリル樹脂成形材料(PMMA)製造を目的とする合弁会社を設立し、また、台湾CTCI社に対し、プラント建設を発注したと発表した。 同社はこれまでサウジ基礎産業公社(「Saudi Bas……
東海ゴム キャップ収集でワクチン2000人分達成
東海ゴム工業は6月26日、ペットボトルのキャップを収集し、リサイクル資源として売却した利益で世界の子供にポリオワクチンを寄付する活動を、本社オフィスと小牧製作所、小牧地区のグループ会社で2009年4月から実施している。 活動開始からのキャップ収集数が約167万個に達し、2020人分のポリオワクチ……
東海ゴム 障がい者雇用への貢献に対する感謝状を取得
東海ゴム工業は6月26日、障がい者雇用における積極的な取り組みを評価する感謝状を、厚生労働省の委託団体である全国重度障害者雇用事業所協会より授与されたと発表した。 同社は、小牧製作所と松阪製作所の製造ラインで従業員が使用する作業用手袋の洗浄業務を日本ウエストンに委託している。今回は、同社の委託業……
ダウ・ケミカル 北米に大規模エチレン生産工場を建設
ダウ・ケミカル日本は6月27日、ザ・ダウ・ケミカル・カンパニーが、2011年に発表した投資計画の一環として、世界規模のエチレン生産工場の建設を6月30日に開始すると発表した。 この建設開始は、技術力に基づく高機能品事業に投資を行うというダウの戦略上、重要な一歩となる。テキサス州フリーポートにおける……
アロン化成 ミクニの水道事業を譲受
2014年6月26日 11時
アロン化成は6月25日、同社の100%連結子会社であるミクニプラスチックス(以下「ミクニ」)の水道事業を7月1日付にて譲り受けることを発表した。 同社の管工機材事業は、下水道分野を中心に塩化ビニル製パイプや継手、マスなどの製品を市場へ提供してきた。一方、ミクニは、上水道分野においてブランド力のある……
東京材料 経常利益は最高益更新
2014年6月25日 17時
輸出・海外事業が2割の伸長 東京材料㈱(柿沼秀一社長)の2014年3月期決算は売上高が840億8100万円、前期比106・4%の増収、経常利益は16億9400万円、同101%の増収増益となり経常利益は過去最高を計上した。経常利益は輸入商材を中心とする高付加価値商材の発掘・拡販、在庫圧縮、業務改革……
【人事】クレハエラストマー(6月25日付)
2014年6月25日 12時
クレハエラストマー 〈役員人事〉 (6月25日付) ▽代表取締役社長=白枝照基▽常務取締役、営業総括部長、企画管理室長を委嘱=小泉哲▽取締役、管理総括部長、人事労政部長を委嘱=佐々木信之▽取締役、生産総括部長、工務部長を委嘱=
【人事】JSR(6月17日付)
JSR 〈新役員体制〉 (6月17日付) ▽代表取締役取締役社長=小柴満信▽代表取締役、副社長執行役員、社長補佐、研究開発、戦略事業担当=佐藤穂積▽取締役〈再任〉、常務執行役員、生産・技術、品質保証、原料機材調達、生産物流、システム戦略担当生産技術グループ長兼東部ブタジエン取締役社長=長谷川久夫▽取締役……
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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