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積水樹脂 タイでアルミ樹脂積層複合板の生産工場建設
2014年5月21日 16時
積水樹脂は5月20日、タイにおけるアルミ樹脂積層複合板の生産工場建設を発表した。 同社の連結子会社であるSekisui Jushi(Thailand)Co.,Ltdの工場敷地内に、アルミ樹脂積層複合板生産のための第2期工場建設を行う。 新工場はタイ国チョンブリ県アマタ・ナコーン工業団地内に所在し、……
東洋ゴム マレーシアでNANOENERGYを発売
2014年5月21日 15時
東洋ゴムは5月21日、低燃費タイヤのフラッグシップブランドである「NANOENERGY」シリーズより、「NANOENERGY 3」をマレーシア国内で発売開始したと発表した。 マレーシア国内市場へ投入する同低燃費タイヤは、13年5月に稼働した同社マレーシア工場で製造され、現地法人Toyo Tyre M……
住友ゴム 松重豊さんをイメージキャラクターに起用
2014年5月21日 12時
住友ゴム工業は5月20日、俳優の松重豊さんを木造住宅用制震ユニットMIRAIE[ミライエ]のイメージキャラクターとして新たに起用すると発表した。 今回の起用は、松重豊さんの真っ直ぐで誠実な人柄と、「地震の脅威から住まいを守りたい」というMIRAIE[ミライエ]に込めた同社の思いが一致したもの。 ……
豊田合成 独自動車用ゴム部品事業会社の資産を譲受
2014年5月21日 10時
豊田合成は5月20日、ドイツの自動車用ゴム部品事業会社Meteor Gummiwerke K. H. Baedje GmbH & Co, KG(以下メテオール社)の資産譲受に必要な手続きを4月末に完了し、ドイツに設立したToyoda Gosei Meteor GmbH(以下TGメテオール、本社=ド……
住友ゴム 「新型MIRAIE・2×4」デザイン一新し発売
住友ゴム工業は、2013年3月に発売した2×4工法住宅用制震ユニットMIRAIE・2×4(ミライエ・ツーバイフォー)のデザイン・仕様をリニューアルした新型MIRAIE・2×4(ミライエ・ツーバイフォー)を5月20日から発売すると発表した。新型の同商品は、在来軸組工法用をベースに2×4住宅用として開発し……
東海ゴム 「こまき産業フェスタ2014」に出展
東海ゴム工業は、5月24日、25日の2日間、小牧市スポーツ公園総合体育館(パークアリーナ小牧)で開かれる地域密着の産業イベント「こまき産業フェスタ2014」(主催=小牧商工会議所など)にブース出展すると発表した。 同イベントは、小牧市内の企業の事業活動を広く市民の皆様に知ってもらう目的で1995年か……
東洋ゴム エンジン始動音を収録したムービーを制作
2014年5月20日 14時
東洋ゴム工業は5月16日、NITTOがエンジン始動音を厳選収録したショートムービーを制作したと発表した。 同社は、往年の名車や歴代のスーパーカーなどのエンジン始動音を収録したショートムービー「Getting Started」を制作。URLはhttps://www.youtube.com/watch……
住友ゴム 「ENASAVE EC300」が新型「パッソ」にOE
住友ゴム工業は5月19日、4月から発売のトヨタ自動車の新型「パッソ」に、ダンロップの環境タイヤ「ENASAVE EC300(エナセーブ イーシーサンビャク)」の納入開始を発表した。 同商品は、新型「パッソ」の求める高い環境性能を実現するため、ダンロップの低燃費タイヤ「ENASAVE」シリーズの開発……
「ゴム製品業界 他社牽制力ランキング」1位はブリヂストンに
パテント・リザルトは5月19日、独自に分類したゴム製品業界の企業を対象に、2013年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「ゴム製品業界 他社牽制力ランキング2013」を発表した。 この集計では、直近の技術開発において各社が権利化する上で、阻害要因となる先……
カネカ 世界初、複屈折ゼロの光学フィルムを実用化
カネカは5月16日、日東樹脂工業との共同開発を行う中で、同社独自のポリマー分子設計技術および押出フィルム生産技術により、世界で初めて実用物性を兼ね備えた押出法による「ゼロ・ゼロ複屈折アクリルフィルム」の開発に成功したと発表した。 液晶ディスプレイでは、2大欠点である「色ムラ・カラーシフト」「高消費……
藤倉ゴム 「中部ライフガードTEC2014」に出展
藤倉ゴム工業は5月20日、「第2回中部ライフガードTEC2014」に出展すると発表した。 同展示会は5月22日・23日の両日(10:00~17:00)、ポートメッセなごや2号館で開催される。 同社は津波や水害等の災害時、浸水地域に残された人々の移動用ボートとして、「エスケープボート」を出展する。
14年3月のゴム製品 出荷額が8ヵ月連続で増加
2014年5月20日 10時
経済産業省がまとめた2014年3月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2088億2600万円で同7・4%増。8ヵ月連続で伸びている。 品目別で見ると、3月の生産および出荷金額では自動車用タイヤ、ゴムホース、工業用ゴム製品は生産、金額とも増加、ゴムベルトは生産は減少、金額は増加となっている……
ゴム株ウィークリー 東洋ゴム、経常益の上方修正が好材料に(5/12~16)
5月12日~16日の株価を振り返ると、16日の日経平均は、前週末比103円安の1万4096円59銭と続落した。 週前半は米国株の最高値更新などを受けて為替が円安に振れたことなどから、株価は大幅に上昇した。週央は前半の反動と為替も円高に振れたことから株価は下落。週後半は米国で株価や長期金利が下落する流れの……
ミシュラン 「LATITUDE Sport3」が低燃費タイヤに認定
2014年5月19日 18時
日本ミシュランタイヤは5月16日、5月末より発売開始するSUVスポーツタイヤMICHELIN LATITUDE Sport 3(ミシュラン ラティチュード スポーツ スリー)が、国内のタイヤラベリング制度において転がり抵抗性能「A」/ウェットグリップ性能「b」を達成し、全サイズが低燃費タイヤとして……
東海ゴム 「人とくるまのテクノロジー展2014」に出展
東海ゴム工業は、5月21日に横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)展示ホールで開幕する自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2014」(主催=自動車技術会)に出展すると発表した。 同展は、自動車業界で活躍する技術者や研究者を対象とした、世界中から自動車の最新技術や製品が集結する国内最大の自動車技術……
宇部マクセル 塗布型セパレーターで特許ライセンスを契約
宇部興産と日立マクセルのリチウムイオン電池用塗布型セパレーター合弁会社・宇部マクセルとLG化学(以下「LG」)は、5月16日、LGが保有する塗布型セパレーターに関する特許ライセンス契約を締結したと発表した。 同契約により宇部マクセルは、リチウムイオン電池の主要部材であるセパレーターの基材をセラミッ……
日本ミシュラン 3R推進で運送業界の課題解決に貢献
2014年5月19日 12時
日本ミシュランタイヤは5月14日、トラック・バス用タイヤの3Rコンセプトに関する記者説明会を開催した。 同社が日本でリトレッドを委託している高瀬商会(新潟県糸魚川市)の製造ラインを、世界で初めて自社工場レベルと認定したのを機に、欧米に比べリグルーブやリトレッドの活用が遅れている日本で普及を進めるの……
ニッタの14年3月期 売上高11%、営業利益が3倍に
ニッタは5月9日、本社で2014年3月期連結決算説明会を開き、國枝信孝社長・新田元庸取締役副社長ら出席し、決算概況を説明した。 同社の連結売上高は564億8900万円、前期比11・2%増、営業利益28億4000万円、同193・7%増、経常利益77億3600万円、同58・1%増の増収増益となり、当期純利益……
大阪ゴム商業会ゴルフ 大西社長(宇都宮製作)が優勝
大阪ゴム商業会(松平佳敬会長)の第22回ゴルフ大会が5月15日、兵庫県三木市のマスターズゴルフ俱楽部で開催され、宇都宮製作㈱の大西健路社長が優勝した。当日は大阪ゴム商業会会員企業の代表ら16名が参加。 優勝の大西氏は44、42、グロス86、ネット73で回り、合わせてベストグロス賞も獲得。当日、65歳の誕生日を……
日本ゴムホース工業会が総会 新会長に望月基氏
日本ゴムホース工業会は5月15日、都内のホテルニューオータニで平成26年度通常総会を開催した。 議事は、各専門委員会の業務報告の件、25年度事業報告、同収支決算報告承認の件、26年度役員選任案の件、26年度専門委員会委員長委嘱案の件、26年度事業運営方針案の件、26年度収支予算案および会費賦課徴収案の件、26年……
ブリヂストン 新タイヤ開発技術を公開
ブリヂストンは5月8日、東京都小平市の同社技術センターで、次世代低燃費タイヤ技術「ologic」の技術発表会を開催し、同技術の開発に貢献した新しいタイヤ開発技術「アルティメットアイ」施設を公開した。 タイヤ開発にあたって重要なのは、タイヤが路面に接地しているところで何が起きているかということだ……
中部ゴム商組 第35回通常総会 川島理事長が再任
中部ゴム工業用ゴム製品卸商業組合(川島健一理事長)は5月23日、名古屋の名鉄グランドホテル11階柏の間で第35回通常総会を開催した。同日は同会場で愛三岐支部(富田修次支部長)の第33回通常総会も開催された。 同支部の総会が終了後、16時から中部ゴム商組の総会が開催され、冒頭、物故者への黙祷が行われた。次に……
ニュースの焦点 駆け込み需要と反動が数字に
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた、3月の自動車タイヤ販売実績と自動車タイヤ・チューブ生産・出荷・在庫実績を見ると、消費増税前の駆け込み需要と、その反動に備えてメーカーが生産を控え始めた姿が浮き彫りになったと言える。 3月の自動車タイヤ販売実績によると、トラック・バス用、小型トラック用……
日本プラ機械工業会 第40回通常総会を開催
日本プラスチック機械工業会は5月14日、東京・上野精養軒で第40回通常総会を開催した。当日は会員の約24社が参加した。 議案は「平成25年度事業報告書案ならびに収支決算案」、「平成26年度事業計画書案ならびに収支予算案」を討議し、ともに承認、可決した。その後、任期満了に伴う役員改選では、依田穂積会長(日精……
取材メモ デザインテーマは細く、美しく
ゴム用竪型射出成形機の新製品XJシリーズを発売した松田製作所。同製品は徹底して現場の作業者目線から設計が施されている。 同製品の一番の特長は作業台の低床化だ。機械といえば男性的なイメージを持たれがちだが、実際には現場で働く女性も多い。
取材メモ 初めての電気自動車
ブリヂストンの次世代低燃費タイヤ技術「ologic」技術発表会で、生まれて初めて電気自動車を運転した。 しかも、最新鋭の「BMWi3」に「ECOPIA EP500 ologic」を装着した車である。「こんなチャンスはめったにない」と勇んで運転席に座ったものの、発車しようとすると戸惑うことばかりだ……
直近の原材料価格動向 国内ナフサ価格は上昇傾向 ブタジエンは反転
日本ゴム工業会は4月25日、資材関係の動向を発表した。 〈原油・ナフサ価格の推移〉 原油相場については、ウクライナ情勢などの地政学リスク、米国経済の堅調を背景に、WTIの月間平均値が2月以降、100ドルを超えている。 一方で、イラクとリビアの生産増加、中国での需要減少から、ドバイは104~105……
日本ゴム工業会 会員意識調査実施へ
2014年5月19日 11時
ニーズ踏まえ事業内容見直し 〈要旨〉 2013年10月25日に開催の日本ゴム工業会理事会で承認された組織改革案に基づき、①会員企業のニーズに対応した事業活動を行っていくこと②4月1日付けで一般社団法人日本ゴム工業会を設立して組織を移行することを決定した。 14年度の事業計画要綱は、この組織改革案に基づき……
企業特集 ケー・ブラッシュ商会 レップ社ゴム射出成形機を販売開始
操作性向上で省エネ効果 欧州の産業機械を輸入・販売している㈱ケー・ブラッシュ商会(東京都中央区 増田和雄社長)は、高性能ゴム用射出成形機などを製造する仏レップ(REP)社製品を、4月から販売した。 レップ社は世界で初めてゴム射出成形機を製造した。現在、世界57ヵ国で約1万1000台が使われている。……
相模ゴムの3月期 新製品投入効果で増収増益
2014年5月19日 10時
相模ゴム工業の2014年3月期連結決算は、売上高が43億100万円で前年同期比6・9%増、営業利益は3億4500万円で同13・8%増、経常利益は為替差益2億900万円を計上し6億1100万円で同33・5%増、当期純利益は4億800万円で同34・5%増となった。 同社グループは、持続的な成長に向けた製品開……
東海カーボンの第1四半期決算説明会 タイ・中国好調で売上15%増に
東海カーボンは5月15日、東京・青山の本社で14年12月期第1四半期連結決算説明会を開催し、松原和彦経理部長が概況を説明した。 第1四半期連結決算の売上高は、対面業界であるゴム製品、鉄鋼、情報技術関連等で需要の緩やかな回復が見られ、前年同期比14・5%増の271億7900万円となった。増収要因はほぼ販売……
14年3月のゴムベルト生産実績 コンベヤ輸出7ヵ月連続で減少
日本ベルト工業会がまとめた3月のゴムベルト生産実績によると、生産量は2556tで前年同月比5%減となった。内需は1891tで同14%増、輸出は665tで同36%減となった。 品種別ではコンベヤベルトは合計で1420t、同18%減となった。内訳は内需が同12%増。一方、輸出は同46%減と7ヵ月連続で減少した……
取材メモ 「藍」が導いたゴム製品との縁
化学工業薬品をはじめ合成ゴム、合成樹脂及び成型品等を幅広く扱う総合商社、田中藍㈱。 同社は昨年3月に東京本社を開設するまで、福岡・久留米に本社機能を集中させていた。同社の創業は明治年間。初代の田中宗氏が、久留米の特産品「久留米絣」の染色用に「阿波藍」の販売を始めたことから、それが社名にもなった。……
14年1~3月の天然ゴム輸入実績 輸入量微増、金額は9%減
3月の天然ゴム輸入量(生ゴム)は、合計6万3392tで前年同月比3%増(前年6万1581t)となった。 輸入金額は、155億430万円で同15%減(前年181億4227万円)となり、輸入量は増加、輸入金額は減少した。 平均輸入単価はキロ当たり244・6円で前月より7・9円下落した。 1~3月累計で……
昭和電線HDの14年3月期 事業構造改革により営業益127%増
昭和電線ホールディングスは5月13日、2014年3月期連結決算説明会を開催した。売上高は1832億8900万円(前年度比7・9%増)となった。損益面では、前期に講じた事業構造改革により固定費削減が図れたことから、営業利益25億5200万円(同126・6%増)、経常利益12億3600万円(前期は8億47……
日本フルードパワー工業会 第15回総会・懇親会を開催
日本フルードパワー工業会は5月15日、東京プリンスホテル「マグノリアホール」で第15回定時総会を開催した。 議案審議では①平成25年度事業報告および決算報告案について②平成26年度事業計画および収支予算について③理事・監事の改選について審議し、いずれも原案通り承認可決した。 14年度は役員改選期にあたり、
電気化学 13年度決算で吉高社長が会見
2014年5月19日 9時
電気化学工業は5月9日、2014年3月期連結決算に関する記者会見を開催し、吉高紳介社長が13年度の業績を振り返った。 電気化学工業の2014年3月期連結決算は売上高が3768億900万円、前期比10・3%増、営業利益212億3000万円、同12・8%増の増収増益となった。売上高はCR(クロロプレンゴム……
【CMB特集】 三福工業 インド新工場が稼働間近
2014年5月17日 12時
組織改革で品質管理強化へ 複合資材開発メーカー三福工業㈱(栃木県佐野市 三井福次郎社長)は、コンパウンド事業部、発泡体事業部、技術開発等を柱に展開している。 樹脂コンパウンド・マスターバッチ及びフッ素ゴムコンパウンドの製造を手がけるコンパウンド事業部において13年度(14年3月期)の実績は、売上が……
【CMB特集】 ニチダイ 需要好調なカラーコンパウンド
独自の配合・設計技術が強み ニチダイ(東大阪市若江 谷端孝彦社長)はカラーゴムコンパウンドのメーカとして多種多様なニーズに応え、常に時代に先駆した技術開発と品質向上に積極的に取り組んでいる。同社は30年以上にわたり、色物のゴム市場に特化した事業を展開しており、本社工場(東大阪市若江東町6―6―2)……
【CMB特集】 ゼオンポリミクス 3拠点の生産管理を強化
5月に大津で「CM会議」開催 ゼオンポリミクスの13年度(13年4月~14年3月)の需要動向は、主要顧客の海外シフトにより、生産量が前年同期比約5%減となった。対予算比でみても、予算並みを確保するにとどまった。 14年度についても、13年度よりも更に減少するとみており、国内需要は、益々厳しくなっていくと……
【CMB特集】 竹原ゴム加工 9月にタイ新工場が稼動を計画
顧客アンケートでCS向上目指す 竹原ゴム加工(岐阜県中津川市 中島竜二社長)の14年度上半期の実績(13年9月~14年2月)は売上高が前年同期比5%増となり、利益面では原材料の高騰があったものの、微増を確保した。 13年の材料別生産品目実績では、EPT、NBR、シリコーンの3品目で半分以上の割合を占め、……
やさしいタイヤ材料のはなし その⑩
2014年5月17日 8時
サイドゴム タイヤの側面に位置し、トレッドゴムとビード部をつなぐのがサイドゴムで、サイドウォールゴムとも呼ばれます。タイヤをクルマに装着した時、トレッドゴムはフェンダーで、ビード部はリムで隠されているのに対し、サイドゴムは常に見える位置にあり、タイヤの中で最も目立つ部分と言えます。そのためサイド……
日本ゼオン カーボンナノチューブ製造プラントを建設
2014年5月16日 18時
日本ゼオンは5月15日、同社徳山工場内にスーパーグロース法で得られる高品位なカーボンナノチューブ製造プラントを建設すると発表した。 同社は、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)プロジェクトを通じ、04年に独立行政法人産業技術総合研究所(以下、産総研)畠博士らにより見出され……
J・D・パワー 冬用タイヤ満足度の1位はミシュラン
2014年5月16日 17時
J・D・パワー アジア・パシフィックは5月15日、今年で11回目の実施となる、2014年日本冬用タイヤ顧客満足度調査結果を発表した。 成熟化が進むタイヤマーケット、並びに昨今の自動車を取り巻く市場変遷を踏まえ、本年度調査では評価項目および内容の改訂を行っている。 同調査では冬用タイヤに関する総合的な……
加藤産商 メキシコに現地法人設立
2014年5月16日 16時
加藤産商㈱は5月8日、海外事業取り組みの一環として、11ヵ所目の海外拠点となる現地法人をメキシコ合衆国に設立したと発表した。 近年、日系及び外資系の自動車メーカーが生産の拡大を図っており、今後ますます関連企業のメキシコへの進出が見込まれている。こうした状況を踏まえ、現地法人を設立することで顧客のニ……
【人事】BASFジャパン(6月1日付)
2014年5月16日 15時
BASFジャパン 〈役員異動〉 (6月1日付) ▽執行役員 人事本部長
【人事】ブリヂストン(7月1日付)
ブリヂストン 〈機構改革〉 (7月1日付) 「グローバル経営プラットフォーム〈GMP〉」 ▽グループ・グローバルマーケティング戦略・モータースポーツ担当と新事業企画担当を再編し、消費財グローバルマーケティング戦略・モータースポーツ担当と生産財グローバルマーケティング戦略・新事業企画担当を新設する。……
宇部興産 千葉石油化学工場で火災
2014年5月16日 11時
宇部興産は5月15日、5月14日午後9時30分頃、同社千葉石油化学工場(千葉県市原市)で火災事故が発生したと発表した。 火災は15日午前1時20分に鎮火した。 発生場所は千葉石油化学工場構内のポリブタジエン製造設備、リアクター(化学反応用の槽)の下部バルブ。 発生経緯は、14日午後9時30分頃、火災発生。公設……
住友ゴム フリースタイル・モトクロスの世界大会に協賛
ダンロップの住友ゴム工業は5月15日、レッドブル・ジャパン主催のフリースタイル・モトクロス(FMX)世界大会の第2戦となる「Red Bull X-Fighters Osaka 2014」に、オフィシャルパートナーとして協賛すると発表した。 同大会は、世界トップクラスのFMXライダーたちが特設コース……
東レ・ダウ 学習用サイト「シリコーン☆きっず」を更新
東レ・ダウコーニングは5月15日、小中学生を主な対象としたシリコーン学習用のWebサイト「シリコーン☆きっず」(silicone-kids.jp)に2つの新コンテンツを公開したと発表した。 1つは、シリコーンの特長と、社会のさまざまなシーンでシリコーンがどのように活躍しているのかをやさしく解説する……
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日