メールマガジン
ENGLISH
カネカ BASFのモディファイヤー事業譲受
2014年4月4日 10時
カネカは4月2日、子会社であるKaneka Belgium N.V.(以下、Kaneka Belgium)によるBASF SE(以下、BASF)からのアクリル系モディファイヤー事業譲受に関して、同年2月11日に欧州連合競争法上の当局承認が得られ、3月31日をクロージング日として譲受手続きが完了したと……
三菱樹脂 塩ビ板などプレート製品値上げ
三菱樹脂は4月1日、半導体・液晶製造装置向けなどの幅広い用途で使われている硬質塩化ビニル板をはじめとした各種プレート製品(商品名「ヒシプレート」)とその関連製品、及びフィルタープレス機用濾板として用いられるフィルタープレート及びその関連製品について、値上げを実施すると発表した。 値上げ幅は10%以……
三菱レイヨン 欧州現地法人を設立
三菱レイヨンは4月1日、ドイツ・デュッセルドルフの駐在員事務所を改め、現地法人としてMRC Europe GmbH(以下MRCE社)を設立し、同日より業務を開始したと発表した。 欧州におけるビジネス拡大と促進を図ることを目的とするもの。 従来、同社は欧州顧客向けに、産業用途の炭素繊維・複合材料、……
豊田合成 退職金年金制度の改定を実施
2014年4月3日 14時
豊田合成は4月2日、同社およびグループ会社4社が、4月1日に約7700名の現役社員を対象に確定拠出年金制度を導入する退職金年金制度の改定を実施したと発表した。 改訂を実施したグループ会社はTGウェルフェア、TGメンテナンス、TGロジスティクス、TGテクノの4社。 確定拠出年金制度の導入は、社員の……
日本ゼオン 2014年度入社式を開催
2014年4月3日 13時
日本ゼオンは2014年度入社式を開催した。 新入社員に対する田中公章社長のあいさつは以下の通り。 新入社員の皆さん、入社おめでとう。 この場におられる20名を含め、グループ全体では82名の方が、新たにゼオングループに加わっていただくことになりました。ここに出席している役員はもとより、ゼオングループの……
マツミ・ジャパン、廃タイヤ処理で茨城県から表彰
日本タイヤリサイクル協同組合組合員の㈱マツミ・ジャパンが3月25日、茨城県内に不法投棄された廃タイヤ約10万本の処理に貢献したとして、県から不法投棄防止功労者表彰を受けた。 県庁で行われた贈呈式では、同社松本実喜夫社長が橋本昌知事からの感謝状を受け取り「業界としての使命感があり、受賞は名誉なこと。今……
住友ゴム 2014年度入社式を開催
2014年4月3日 12時
住友ゴム工業は4月1日、2014年度入社式を本社にて開催した。 総合職75名の新入社員に向けた池田育嗣社長のあいさつは以下の通り。 当社グループを取り巻く事業環境は昨年も厳しいものでした。世界経済全体では底堅さが増してきましたが、いずれの事業でもグローバルで競合他社との競争が激化してきています。し……
ニッタ 2014年度入社式を開催
ニッタは2014年度入社式を開催した。 新入社員に対して、國枝信孝社長のあいさつは以下の通り。 129年前、創業者新田長次郎翁は、この大阪の地で苦難の連続を経て、日本で初の工業用ベルトの製造を始められました。そして開国間もない国内産業の勃興期にあっていち早く海外にも眼を向けられ、技術開発ならびに……
ブリヂストン ロシアで新工場の鍬入れ式を実施
2014年4月3日 11時
ブリヂストンは4月2日、ロシアに新たに建設する乗用車用ラジアルタイヤ工場の建設予定地で、鍬入れ式を実施したと発表した。 新工場は、2016年上期に生産を開始する。生産品目はロシア・CIS市場向けのウィンタータイヤをはじめとする乗用車用ラジアルタイヤで、生産能力は18年下期に日産約1万2000本とな……
豊田合成 2014年度入社式を開催
2014年4月3日 10時
豊田合成は4月1日、愛知県稲沢市のサンコートイースト多目的ホールにて2014年度入社式を開催した。 新入社員62名に向けた荒島正社長のあいさつは以下の通り。 当社は今年で創立65年になります。トヨタ自動車工業株式会社のゴム研究部門を源流として、1949年に名古屋ゴムとして創業しました。ゴム・樹脂の……
日本インシュ 創業100周年記念サイト開設
日本インシュレーションは4月2日、創業100周年記念事業の一環として同社オフィシャルサイト内に「創業100周年記念サイト」を開設すると発表した。 1914年に同社の前身、大阪パッキング製造所が現在の大阪市北区で創業してから、100年を迎える。 創業者・石川延太郎氏は市水道局職員で、大阪キタ・ミナ……
電気化学 保有用地でメガソーラー事業を開始
電気化学工業は4月2日、平成24年11月より三井不動産に対して、北海道苫小牧市の同社保有用地の一部を太陽光発電(メガソーラー)事業用地として貸与しているが、当初計画の通り平成26年4月1日に、三井不動産によるメガソーラー事業が開始されたと発表した。 同社が貸与する保有用地は、面積が約19ヘクタールとなる……
日本ゼオン 保有用地で太陽光発電所事業を開始
日本ゼオンは4月2日、三井不動産によるメガソーラー事業が4月1日に開始されたことを発表した。 同社は2012年11月より三井不動産に対して、北海道苫小牧市の同社保有用地の一部(約18ヘクタール)を太陽光発電所(メガソーラー)事業用地として貸与しており、当初計画の通り同事業が開始された。 同社は、今後……
横浜ゴム 2014年度入社式を開催
2014年4月2日 15時
横浜ゴムは4月1日、2014年度入社式を本社にて開催した 42名(全社80名)の新入社員に向けた野地彦旬社長のあいさつは以下の通り。 みなさん入社おめでとうございます。 皆さんが学生生活を送られたこの数年間にはリーマンショック、欧州金融不安、また近隣諸国との緊張感が増したり、そして今日からは消費税が……
JSR 2014年度入社式を開催
JSRは4月1日、本社で2014年度入社式を開催した。 本社採用の新入社員44人(技術系35人、事務系5人、高専4人)に対して、小柴満信社長のあいさつは以下の通り。 ここ数年は、リーマンショックの影響や震災からの復興など、厳しい中で新年度を迎えていたが、世界経済が順調になっている中で、晴ればれとした……
東洋ゴム 2014年度入社式を開催
東洋ゴム工業は4月1日、2014年度入社式を開催した。 新入社員に向けた信木明社長のあいさつは以下の通り。 ご入社おめでとうございます。昨年度、当社は過去最高の成績を達成し、まさに「新しい時代」へと挑む重要な年に、希望に満ち溢れた皆さんを迎えることができたことを心から喜んでいます。 当社は現在、……
バンドー化学 2014年度入社式を開催
バンドー化学は4月1日、本社事業所で2014年度の入社式を実施した。 入社式には、新入社員(キャリア採用者等含む)34名が出席し、吉井社長をはじめとする役員等が新入社員を歓迎した。吉井満隆社長のあいさつは以下の通り。 本日、新しい仲間として34名の新入社員の皆さんをお迎えできた事を、会社を代表してお……
ブリヂストン 2014年入社式を開催
ブリヂストンは4月1日、同社グローバル研修センターにおいて2014年度入社式を開催した。 開発企画職98名(事務系38名、技術系60名)の新入社員に向けた津谷正明CEOの講話は以下の通り。 ブリヂストングループを代表して新しい仲間になる皆さんを歓迎します。 学生とは異なり、今日から皆さんは報酬をもらう……
ブリヂストン 「W―BRIDGE」が研究委託先を募集
2014年4月2日 12時
ブリヂストンは4月1日、同社と早稲田大学が連携して設置した研究プロジェクト「W―BRIDGE」が、2014年度の研究委託先の募集を開始したと発表した。 応募された案件の中からW―BRIDGEの運営組織が選考を行い、研究活動に対する支援先を決定する。今回の募集は2008年にプロジェクトを開始して以来……
横浜ゴム 海洋無人探査機用の浮力材を開発
2014年4月2日 11時
横浜ゴムは4月1日、独立行政法人 海洋研究開発機構(=JAMSTEC)が建造した新型の海洋資源探査用大深度無人探査機「かいこうMk―Ⅳ」に使われる高強度浮力材を同機構と共同開発し、納入したと発表した。 軽量かつ高強度で、厳しい環境にさらされる深部での使用も可能となっている。大深度探査機に用いられる……
横浜ゴム タイヤの日に合わせ安全啓発キャンペーン実施
2014年4月2日 10時
横浜ゴムは4月2日、同社の国内タイヤ販売会社であるヨコハマタイヤジャパンを通じて、4月6日に「ヨコハマタイヤ春の安全啓発キャンペーン」を実施すると発表した。 同キャンペーンは4月8日の「タイヤの日」に合わせて実施しているもので、車の利用や遠出のドライブが増える行楽シーズンにタイヤの定期点検やエコ……
日本ミシュラン 大型タンクローリーにタイヤ装着
日本ミシュランタイヤは4月1日、トラック・バス用シングルタイヤ「MICHELIN X One」が、タカラ物流システムが新たに導入する大型タンクローリーの新車装着タイヤとして採用されたと発表した。 「MICHELIN X One」は、トラックの後輪に装着されている2本(ダブルタイヤ)を1本にすると……
東海ゴム 仏グループ会社が事業再構築の労使協議
東海ゴム工業は4月1日、2013年5月に買収した独Anvis Group GmbH(以下Anvis社)が、同グループのフランス現地法人、Anvis France Decize S.A.S.(以下Decize社)について、事業再構築の労使協議を4月1日に開始したと発表した。 同協議は事業を採算部門……
日精樹脂 射出成形機累計出荷台数12万台を達成
日精樹脂工業は3月31日、射出成形機の累計出荷台数が3月2日に12万台を達成したと発表した。 12万台という出荷台数は、国内成形機メーカーでは業界最多(同社調べ)であり、11万台達成から4年での達成。この間、リーマンショック以降回復基調にある国内生産とともに、同社初の海外生産拠点である中国・太倉工場をは……
三葉製作所 KMB社がチャイナプラス2014に出展
三葉製作所は3月28日、「チャイナプラス2014」に、同社が日本総代理店の独ゴム・樹脂機械大手クラウスマッファイ・ベルストルフ社(KMB社)がゴム・樹脂押出成形機を出展すると発表した。 アジア最大のプラスチック・ゴムの見本市である同展は、4月23日から26日まで、中国・上海国際エキスポセンター(上海市……
PR 本紙「平成25年度縮刷版」を発刊
2014年4月1日 15時
㈱ゴムタイムス社は昨年の本紙「ゴムタイムス」を収録した「平成25年度縮刷版」を4月1日に発刊いたしました。 ゴム企業の記事や各種統計、決算情報など各項目別に分類し、分かりやすいインデックスにより、探したいニュースを検索することが可能です。変化の激しい経済環境下にあって、各種統計データの確認や自社……
バンドー化学 銀ナノ粒子インクと接合剤を開発
2014年4月1日 12時
バンドー化学は3月31日、低温焼成型金属ナノ粒子製品「FlowMetal」の応用技術として室温焼成型銀ナノ粒子インク、低温焼成型銀ナノ粒子接合材を開発したと発表した。 同社は、2008年5月にコア技術の「分散技術」「複合化技術」を発展させる形で、一般的には背反する特性である長期分散安定性と低温焼成……
アタカ大機 日立造船と合併
アタカ大機は、4月1日をもって、日立造船と合併した。 同社はウェブサイト上で「今後も、私たちは先端技術で快適環境を創造し、人と地球の未来に貢献してまいります。引き続き、変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申しあげます」とコメントしている。
JATMA 4月8日タイヤの日に空気圧点検など実施
一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA)は3月31日、平成12年に同会並びに全国タイヤ商工協同組合連合会等3団体で創設した『4月8日タイヤの日』の活動を実施すると発表した ユーザーにタイヤの空気圧点検をはじめとする日常点検・整備の重要性を訴求していく。 各地でタイヤ点検を実施する。北海道支部は……
墨東ゴム工業会 親睦旅行を実施
墨東ゴム工業会は3月14~15日の1泊2日で親睦旅行を行った。
ゴム株ウィークリー ニッタが営業益上方修正も続落(3/24~28)
3月24日~28日の株価を振り返ると、28日の日経平均は、前週末比471円80銭高の1万4696円3銭と反発した。 週前半から週央にかけては、日銀による追加の金融緩和策に対する期待が強まったことや、海外の状況がやや落ち着きを見せたことから株価は上昇した。週後半はアジア市場の堅調な推移を受けて、株価は上昇……
ミシュラン ボーイングの純正装着タイヤサプライヤーに
2014年4月1日 11時
ミシュランは3月31日、ボーイング社の民間航空機の最新型であり世界トップセラーを誇るボーイング737 MAXの純正装着タイヤサプライヤーに選ばれたと発表した。 今後同社は、純正装着タイヤサプライヤーとしてNear Zero Growth(NZG)テクノロジーを採用した業界最先端の航空機用ラジアルタ……
横浜ゴムMBジャパンが新ブランド立ち上げ
2014年4月1日 10時
横浜ゴムは3月31日、同社の工業品国内販売会社である横浜ゴムMBジャパンが、新ブランド「CRITERION」を立ち上げ、編上げホース4製品を4月1日から発売すると発表した。 これに伴い、横浜ゴムは当該4製品(パオンエアーホース、HPエアーホース、ハイニクスウォーターホース、グラウトホース)の生産販……
ショーワグローブ 東京オフィスを移転
ショーワグローブはこの度、東京オフィスを4月28日に移転すると発表した。 移転先は、東京都港区芝4丁目1番23号三田NNビル17階。 電話番号は、03―5427―5631(代表)。 FAX番号は、03―5427―5632。
宇部興産 第54回学術奨励賞他受賞者を決定
2014年3月31日 16時
宇部興産は3月28日、第54回(平成25年度)学術奨励賞並びに渡辺記念特別奨励賞の対象として、11件の受賞を決定したと発表した。 宇部興産学術振興財団が選考委員会の受賞候補選考を経て、3月13日の理事会において、応募総数134件の研究テーマから「ヒトIAPPによる膵β細胞傷害機構の解明(医学)」「分子フィ……
東レ 航空機用炭素繊維で大河内記念生産特賞
東レは、3月26日に『航空機用炭素繊維複合材料の開発』について、大河内記念会より「第60回(平成25年度)大河内記念生産特賞」を受賞したと発表した。 同受賞は、米ボーイング社最新鋭の787型機に主要構造部材として採用され、民間航空機としては世界初のオールコンポジット化を実現した、トレカ「T800S/3……
東洋ゴム TeamNITTOがフォーミュラD参戦
東洋ゴム工業は3月27日、同社の米国タイヤ販売子会社Nitto Tire U.S.A. Inc.が、4月4日に開幕する2014年度米国ドリフトシリーズ「Formula DRIFT(以下フォーミュラD)」に、「Team NITTO」として参戦すると発表した。第1戦は4月4日にカリフォルニア州のロング……
14年2月のホースアセンブリ需給実績
2014年3月31日 13時
産業用21%増、自動車用9%減 日本ホース金具工業会がまとめた2014年2月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では54億5100万円、前年同月比14%増となり、6ヵ月連続の増加となった。 産業用ホースアセンブリ販売は36億5700万円、同21%増、
【訃報】タケチ会長の武智義加氏が死去
2014年3月31日 12時
タケチは3月27日、会長の武智義加氏が3月23日午後2時25分、大阪市淀川区の病院で老衰により死去したと発表した。享年96歳。 葬儀・告別式は3月25日午前10時より、セレモール花廣にてしめやかに執り行われた。喪主は孫の武智基秀氏。お別れの会は松山で後日開催の予定。 武智氏は1957年3月 神戸で工業用ゴム……
フコク物産 木部清敬氏のお別れの会
フコク物産は3月4日に死去した前代表取締役社長木部清敬氏のお別れの会を4月24日に執り行うと発表した。 式典は午前11時から午後0時30分まで、東京都千代田区内幸町1―1―1の帝国ホテル東京 本館2階「クジャクの間」で行われる。 お別れの会委員長は同社代表取締役社長の木部美枝氏、喪主は妻純子さん。
【ゴム用機械特集】三友工業 真空射出成形機VJ―Vに注力
創業以来「機電一体」を最優先課題に掲げる三友工業(愛知県小牧市・片桐 忠社長)は、今年創立60周年を迎えた。ゴム射出成機を製造販売する成形機事業をはじめ、自動化事業、産業システム事業、エネルギー事業の4つを柱に展開している。
【ゴム用機械特集】小松原 FV洗浄機が好調
マイクロ波加熱装置、ゴム設備機械、繊維設備機械、洗浄設備機械等のステンレス材を多用する設備を得意とする㈱小松原(和歌山県和歌山市、玉置篤社長)。 同社はゴム関連分野、繊維関連分野、IT関連分野の3つ柱で展開し、シリンダーをはじめ、ロールの生産、設計から組立てまでをすべて自社生産しているのが特長……
【ゴム用機械特集】葛生鐵工所 新型ブレードマシンを販売開始
昭和9年(1934年)に川口市で創業した葛生鐵工所(埼玉県川口市・葛生誠一郎社長)は今年の6月21日で創業80周年を迎える。 同社は編組機械の製造を始めて以来、ブレーダー・ブレ―ドマシンメーカーのパイオニアとして、高圧ホース用ブレードマシンをはじめとする各種ブレードマシンの製造・販売を行い、国内外で……
バンドー化学 中国の孫会社を設立・解散
バンドー化学は3月28日、同日開催の取締役会において、中国における孫会社の設立と解散について決議したと発表した。 同社は、中国における軽搬送ベルトの需要に対応すべく2012年9月に当社の100%出資子会社Bando (Shanghai) Management Co., Ltd.(以下BSMC)の1……
14年1月のゴムホース生産実績 生産・金額ともに4ヵ月連続で増加
日本ゴムホース工業会統計による1月のゴムホース生産実績は、生産量が2915tで前年同月比12・0%増、出荷金額は112億700万円で同10・2%増となった。 生産量・出荷金額ともに、前月に続き4ヵ月連続での増加。 品種別で見ると、高圧用ホースは、土木建設機械と工作機械の国内需要回復を受け、生産量が……
東海ゴム フレキソ事業に本格参入
東海ゴム工業は3月19日、都内でフレキソ事業説明会を開催し、「AquaGreen(アクアグリーン)」ブランド名で同事業に本格参入すると発表した。 製版工程で溶剤の替わりに水を使うとともに、廃液レスシステムを開発したことで環境負荷とランニングコストを低減。さらに独自技術により、従来のフレキソ版に比べ……
ブリヂストン 株主総会を開催
ブリヂストンは3月25日、経団連会館で第95回株主総会を開催した。 612名の株主が出席し(昨年は621名)、4項目の決議事項をすべて承認。質疑応答では7名の株主が質問するに留まり(同13名)、1時間14分という短時間(同1時間47分)で終了した。 決議事項では「剰余金処分」「取締役8名選任」「監査役1名……
14年1月のゴム製品生産 出荷金額が6ヵ月連続で増加
経済産業省がまとめた2014年1月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1814億4200万円で同5・4%増。6ヵ月連続で伸びている。 品目別で見ると、1月の生産および出荷金額では自動車用タイヤ、ゴムホース、工業用ゴム製品は生産、金額とも増加、ゴムベルトは生産、金額とも減少となっている。 ……
取材メモ 株主総会で質問が少なかったのは…。
今年度のブリヂストンの株主総会は質問者の数が少なかったことから、1時間14分という異例とも言うべき短時間で終了した。 その理由について同社に尋ねると、
ニュースの焦点 値上げができないのであれば…。
樹脂・ゴム製品の値上げの動きが止まらない。今年に入ってからだけでも、40社以上が値上げを発表している。 中でもクラレは1月17日にエラストマー関連製品の値上げを発表したのを皮切りに、3月14日までの間に7回にわたって樹脂からゴム・化成品製品全般に至るまで、広範な製品の値上げを発表した。 その背景にある……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日