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【合成ゴム特集】住友化学 シンガポール工場 4月に本稼働
2014年3月10日 12時
S―SBR 千葉工場は開発拠点に EPも16年末にサウジで生産 住友化学の機能樹脂事業部合成ゴム・エラストマー部がシンガポールのジュロン島メルバウ地区に建設を進めていた年産4万トン能力の低燃費タイヤ向け溶液重合法スチレンブタジエンゴム(S―SBR)製造プラントが試作運転を経て、本年4月よりいよいよ……
【合成ゴム特集】三井化学 中国新プラントが8月に本稼動
EPT年産7万5000tを生産 市原工場 フル生産、フル販売続く 三井化学の機能樹脂事業本部では中国市場での需要増大に対応、中国石油化工股份有限公司(シノペック)との共同出資により中国上海市・上海化学工業区にメタロセン触媒による最新鋭のプロセスを採用した世界最大規模のEPTプラント(年産7万50……
【合成ゴム特集】旭化成ケミカルズ シンガポール、国内工場フル生産
ブタジエン新工法に目途 S―SBR事業の盤石な体制確保 旭化成ケミカルズは中期経営計画「For Tomorrow 2015」に基づき、石油化学事業においてはグローバルリーディング事業と位置付けるアクリロニトリル(AN)や、省燃費型高性能タイヤ向け溶液重合法スチレンブタジエンゴム(S―SBR)などの……
【合成ゴム特集】EPDM、S―SBR 広がる需給ギャップ
高性能タイヤ市場は、欧州連合(EU)と韓国でタイヤの等級を示すラベリング制度が義務化され、日本でも10年から自主的に導入されて以来、需要が高まっている。ブラジルでは16年にラベリング制度が導入される予定で、中国と米国でも実施が検討されている。 このため、合成ゴム各社の低燃費タイヤ向けのS―SBR(溶液……
取材メモ 消費税増税と東京五輪への期待
消費税増税が迫ってきた。業界によっては、増税前の駆け込み需要で活況を呈しているところもあるようだ。 ただ、そうした業界では増税後の反動を心配しており、駆け込み需要があったほうがいいのか、ないほうがいいのか、よく分からないところがある。 実際、経営者の中には、
取材メモ トラック輸送補助対象タイヤが発表
国交省はこのほど、トラック輸送の省エネ対策を推進するため、先進環境対応型ディーゼルトラックとエコタイヤの導入支援を行うと発表した。 エコタイヤの補助対象となるのは、全日本トラック協会が定めた13年12月12日から14年3月31日までに導入されたエコタイヤ。車両総重量12t超の、新車を除く事業用トラックの全て……
ニュースの焦点 ゴム企業の第3四半期売上高ランキング
主要上場ゴム企業の2014年3月期第3四半期決算が出揃ったのを受け、第3四半期の売上高をランキングした。 円安効果やオリンピック決定などによる景況感の改善に加え、4月からの消費税増税前の駆け込み需要もあって自動車生産台数や住宅着工件数などが増加、さらに米国や東南アジアを始めとする海外市場での堅調……
13年のゴムロール 製鉄用など好調で前年並みに
日本ゴム工業会ロール部会がまとめた2013年のゴム・樹脂ロールの生産統計によると、ゴムロールの生産量は342万2628kgで前年比0・1%減、合成樹脂ロールは37万9822kgで同6・6%増、合計380万2450kgで同0・5%増と、ほぼ前年並みの水準となった。 用途別では、製鉄用のゴムロールが
取材メモ 下町ボブスレーと町工場の底力
金メダル1つを含む計8個のメダルを獲得し、18日間にわたって日本中を感動に導いたソチ冬季オリンピック。7日にはパラリンピックが開幕し、再び雪上・氷上での熱い闘いが始まった。 オリンピック開催前に話題になった競技に「氷上のF1」ボブスレーがある。海外ではフェラーリやBMWが担当するソリ造りに大田区の……
ゴム・樹脂製品の値上げ相次ぐ
円安による原油・ナフサ価格の大幅上昇や原料価格の高騰などにより、ゴム・樹脂製品の値上げが相次いでいる。 クラレはゴム・化成品製品全般とPMMA(メタクリル樹脂)成形材料「パラペット」、日本エイアンドエルはABS系樹脂と合成ゴムラテックス類、帝人はポリカーボネート樹脂、電気化学工業は樹脂製コルゲー……
島津製作所 固定資産譲渡で業績予想修正
2014年3月10日 10時
島津製作所は3月7日、固定資産を譲渡する旨の取締役会の決議を行ったと発表した。 これに伴い、同社は2月7日に公表した平成26年3月期通期の連結業績予想について修正を行った。 同社は、主要な事業の成長を目指し、経営資源の有効活用を図るため、賃貸用不動産である京都市右京区西院追分町25番地1、2、4、5……
住友ゴム 「DIREZZA 03G」新スペックを発売
住友ゴム工業は3月7日、ジムカーナ、サーキット競技用タイヤ「DIREZZA 03G」の新スペックを3月から順次発売すると発表した。価格はオープン価格。 同タイヤは、レースやジムカーナ等での上位入賞を目標に開発したハイグリップタイヤ。今回追加発売する「M4」スペックは、ジムカーナ等のスピード競技を主……
【免震ゴム特集】 ニッタ 高面圧支承を今春発売
1885年(明治18年)に創業したニッタは、わが国初の伝動用革ベルトを製造して以来、120年以上にわたり幅広い分野で工業用品を提供し続けている。 橋梁用分野では、約40年前に米国から技術導入して生産・販売を開始した橋梁用伸縮装置「トランスフレックス」や、大型橋梁用伸縮装置「ワンダーフレックス」などを……
14年1月のゴムベルト生産実績
コンベヤ輸出5割減に 日本ベルト工業会がまとめた1月のゴムベルト生産実績によると、生産量は2243tで前年同月比2%増となった。内需は1733tで同29%増、輸出は510tで同41%減となった。 品種別ではコンベヤベルトは合計で1175t、同16%減となった。内訳は内需が同22%増、
輸入ナフサ価格 1月分はキロ当たり7万円台に
財務省が2月27日に発表した1月分の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は7万1110円/klで、前月比2864円高と大幅に上昇した。 13年の輸入ナフサ価格は前半に高騰した後、原油価格の上昇・下落に呼応して一進一退をくり返した。秋以降は原油高が続いたため、
【免震ゴム特集】 東洋ゴム化工品 免震力で減災の役割担う
免震こそが地震の脅威から建物を守り、人命・財産・文化を保護する最良の手段と確信して、建築用免震ゴム事業に取り組んできた東洋ゴム化工品。 同社の建築用免震積層ゴム支承のラインナップは、高減衰ゴム系積層ゴム支承(HRB・SHRB)、天然ゴム系積層ゴム支承(NRB)、弾性すべり支承(SLB)の3種類……
【免震ゴム特集】 普及と認知度向上への取り組み
地震国日本において免震・制震(振)装置の需要は、安心・安全追求への期待から今後も確実な増加が見込まれている。その一方で、さらなる普及への課題として、コスト対策とともに挙げられるのが認知度向上への取組みだ。メーカー各社は、免震・制震(振)技術に対する理解を広く得るため、様々な普及活動を行っている。……
西部ゴム商組 商品説明会を開催
西部ゴム商組は3月4日、大阪市の中央電気倶楽部で14年度最初の商品説明会を開催、会員企業の営業担当者ら32社約75名が参加した。 今回はニッタが第一部でニッタ・ムアー事業部のホース・チューブ製品を紹介、第二部では工業資材事業部の平ベルト製品を中心に商品説明を行った。 第一部では、ニッタ・ムアー事業部……
【免震・制震特集】東海ゴム工業 TRCダンパー2割増見込む
東海ゴム工業は自動車の防振ゴムで培った技術を基に、住環境分野やインフラ分野などで制震・免震に関する多様な製品を開発している。 住環境分野の制震装置としては、地震対策用の「TRCダンパー」と交通・生活振動対策用の「マルチタイプTMD」がある。 TRCダンパーは、木造戸建て住宅向けと、オフィスビル・……
【ゴム用機械特集】中田エンヂニアリング 業務改善で体質強化図る
2014年3月10日 8時
中田エンヂニアリング(神戸市西区・内藤定明社長)はゴム押出機製造をはじめとする材料加工設備の総合メーカーとして、「Advance to The Next Frontier」をキャッチフレーズに幅広い事業展開を図っている。 前期(13年12月期)の実績については、対前年比で約2割の減収となったものの、課……
【ゴム用機械特集】日本磐石 ゴム用真空プレスが好調
日本磐石(大阪市北区・多留幸男社長)は、台湾(台中県)に本拠を構え、世界のゴム用射出成形機市場で急速にシェアを拡大している台湾機械メーカー(PAN STONE)油圧工業の日本総輸入元。 パンストーン社のゴム成形機は、卓越した技術と使い勝手から世界のゴム工場で採用され、堅牢、機能、廉価、安全設計……
【ゴム用機械特集】近江度量衡 本社内に新工場が竣工
近江度量衡株式会社(滋賀県草津市・田中秀康社長)は、創業から114年の歴史を有する計量装置の総合システムメーカー。 工業用計量システム(ゴム、タイヤ・樹脂・ガラス・薬品)農水産物自動選別プラントや、穀物用計量機などの農業用計量プラントを主力として、国内外に幅広く展開している。
ランクセス マティアス・ツァハト氏が新社長に
2014年3月9日 9時
ランクセスは3月7日、ドイツの化学品・医薬品メーカーであるメルク社の現最高財務責任者(CFO)であるマティアス・ツァハト氏が、4月1日付けでランクセスAGの経営役員メンバー兼CEOに就任すると発表した。 ツァハト氏がCEOに就任するまでの期間、ランクセスのCFOであるベルンハルト・デュットマン氏……
建築・建材展2014開催 住友ゴム、東海ゴムが制震ダンパー出展
街づくり・店づくり総合展(全7展)の一つとして、住宅・店舗・ビル用の各種建材などを紹介した「建築・建材展2014」が3月4日~7日の4日間、東京ビッグサイトで開催された。出展は、4つの領域からなる全7展合計で1257社、3392小間。ゴム関連企業の出展は次の通り。 ◆住友ゴム工業が「ミライエ」新……
13年のベルト需要先別販売実績比率、コンベヤ輸出が5割超す
日本ベルト工業会は13年のコンベヤベルトと樹脂ベルトの需要先別販売実績比率を発表した。 それによるとコンベヤベルトの需要先別販売実績比率は、国内合計が前年比3%増の49・9%、輸出が同22%増の50・1%となった。同工業会によれば、輸出が年間で5割を超えた記録は、過去20年の統計を遡っても確認できなかった……
13年のタイヤ原材料消費量実績 再生ゴムが年間通して堅調
日本自動車タイヤ協会(JATMA)はこのほど、13年の自動車タイヤ・チューブ用原材料消費実績をまとめた。 自動車タイヤは①原料ゴム②タイヤコード③カーボンブラック④ビードワイヤー⑤配合剤など100種類を超える原材料で構成されている。その約半分は石油(ナフサ)を原料とする化学製品であり、石油に対する依存……
やさしいタイヤ材料のはなし その⑧
2014年3月8日 12時
トレッドゴム① 本稿の第1回に、自動車ができてから100年ほど経ってようやくタイヤができた。1888年にジョン・B・ダンロップが自転車用に空気入りタイヤを実用化したのがタイヤの始まりと書きましたが、読者からの質問があり、説明が舌足らずであったことに気が付きました。 ここでは、空気入りタイヤの意味で……
【海外】米クーパー 第3四半期の業績を発表
2014年3月8日 9時
米クーパータイヤ&ラバー社は2月28日、2013年第3四半期の業績を発表した。 同社の純売上高は832億ドルで、前年同期と比較して2億6300万ドル減少した。
【人事】東海ゴム工業(3月1日付)
2014年3月7日 15時
東海ゴム工業 〈組織変更〉 (3月1日付) ▽「自動車営業本部」グローバル体制強化に対応する組織とするため、「自動車営業本部」を「グローバル自動車営業本部」に改称する▽「自動車用ホース事業本部」2013年2月に子会社化したダイテックダイナミックフルードテクノロジーズ(イタリア、略称ダイテック社)との……
【人事】宇部興産(4月1日付)
宇部興産 〈取締役人事〉 (6月27日付) ▽取締役常務執行役員宇部渉外部並びに中央病院担当(常務執行役員宇部渉外部並びに中央病院担当)久保田隆昌▽非常勤取締役=照井恵光
【人事】トーヨータイヤジャパン(3月1日付)
トーヨータイヤジャパン 〈人事異動〉 (3月1日付) ▽中部販売カンパニー執行社長(南東北販売カンパニー執行社長)山邊憲一
【人事】住友ゴム工業(3月1日付)
住友ゴム工業 〈人事異動〉 (3月1日付) ▽生産物流企画部課長(ハイブリッド事業本部企画部課長)荒井靖之
【訃報】フコク物産代表取締役社長 木部清敬氏が死去
2014年3月7日 12時
フコク物産代表取締役社長 木部清敬氏が3月4日、再発性心筋梗塞のため死去した。享年65歳。 同氏は3日夜、出張先の大阪市内のホテルに投宿後、翌4日に死亡が確認された。 通夜は3月10日18時より、告別式は11日10時30分より、東京都港区芝公園4―7―35増上寺光摂殿で、密葬にて執り行われる。喪主は妻・純子さん……
クラレ MMA、MAAを値上げ
クラレは3月7日、MMA(メタクリル酸メチル)モノマーおよびMAA(メタクリル酸)について、国内価格を13円/kg値上げすると発表した。 3月20日出荷分より実施する。 同社は値上げの理由を、昨今の原油・ナフサ価格の上昇による主要原料や副原料コストの上昇で、MMAモノマーおよびMAAの事業収益が急速……
BASF パリJEC展で樹脂製品を展示
BASFは3月7日、パリで3月11日から13日まで開催される欧州複合材料展「JEC Composites Show 2014」(以下、JEC展)に出展すると発表した。 JEC展は、特殊材料の分野では世界で最も重要な展示会の1つ。同社はコンポジット用途のポリウレタン、エポキシ樹脂、熱可塑性樹脂のサプラ……
電気化学 デンカビッグスワンスタジアムでJリーグ開幕
2014年3月7日 11時
電気化学工業は3月6日、デンカビッグスワンスタジアムにおいて3月8日、J1アルビレックス新潟のホーム開幕戦が行われると発表した。 この試合を皮切りに今年度は20試合が予定されている。また、サッカーのほかにも様々なイベントが計画されている。
三菱樹脂 アルミ樹脂複合材新製品を発売
三菱樹脂は3月3日、鏡面仕上げのアルミ樹脂複合材「アルポリック RF」を2014年4月1日に発売すると発表した。 同社のアルミ樹脂複合板「アルポリック」は、ポリエチレン等の芯材の両面にアルミニウム板等を貼り合わせて一体化した3層構造の複合板。優れた平滑性や加工・施工時の取り扱いの良さから、内外装……
東洋ゴム トヨタ「ヴォクシー」「ノア」にタイヤ装着
2014年3月7日 10時
東洋ゴム工業は3月6日、トヨタ自動車より発売されている、新型「ヴォクシー」および「ノア」に新車装着用タイヤとして、同社製「PROXES J54」を納入したと発表した。 タイヤサイズは205/60R16 92H。 新型「ヴォクシー」「ノア」はミニバンとしての、Fun(快適性)、Utility(使用性)、N……
東洋ゴム ZEROSYSシリーズが国交省から導入支援
東洋ゴム工業は3月6日、国土交通省が推進するトラック輸送における省エネ対策(燃料費高騰対策)に資するエコタイヤとして、同社のトラック・バス用タイヤ「ZEROSYSシリーズ」3製品・23サイズが導入補助の対象となったと発表した。 補助は、国土交通省がトラック輸送の燃料費高騰対策を目的として平成25年度……
横浜ゴム 東駿河湾環状道路開通記念に苗木を提供
2014年3月6日 16時
横浜ゴムは、2月1日に開催された東駿河湾環状道路開通記念イベント「富士山眺望ウォーキング&物産展」で行われた植樹会に苗木を提供した。 同イベントは2月11日の道路開通の直前に行われ、通常は歩行者が立ち入れない自動車専用道路上でウォーキングイベントや物産展などが開催された。植樹会は三島玉沢インター……
14年1月のホースアセンブリ需給実績
2014年3月6日 13時
産業用好調、自動車用は微減続く 日本ホース金具工業会がまとめた2014年1月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では53億6500万円、前年同月比21%増となり、5ヵ月連続の増加となった。 産業用ホースアセンブリ販売は36億2200万円、
14年1月のゴム板生産、出荷
生産量15%増加 日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた2014年1月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1703トン、前年同月比15・0%増、出荷量は1634トン、同11・0%増となった。生産、出荷ともに3ヵ月連続の増加となった。また、月末在庫量は3・0%増でこちらも3ヵ月連続の増加となった。 ……
14年1月の建設機械出荷金額
総合計は30%増加 日本建設機械工業会がまとめた1月の建設機械の出荷金額の総合計は、内需が766億円で前年同月比38・2%増加、外需は1030億円で同25・2%増加し、総合計では、1796億円で同30・4%の増加となった。 その結果、内需は34ヵ月連続の増加、外需は4ヵ月連続の増加となった。総合計では6ヵ……
東京材料 大阪支店を移転
2014年3月6日 12時
東京材料は2月24日、大阪支店の移転を発表した。 新住所=〒530―0004 大阪市北区堂島浜2丁目1番9号 古河大阪ビルディング西館。TEL=06―7177―9925(代表)。FAX=06―7177―9932。
電気化学 電子包材用シートを値上げ
電気化学工業は3月5日、電子包材用シート(商品名:デンカサーモシートEC、デンカクリアレンシート)を全グレード一律16円/kg以上値上げすると発表した。 3月24日出荷分より実施する。 改定理由は、電子包材用シートの主原料であるポリスチレンを供給するメーカーから値上げが表明されたためとしている。
ランクセス ドイツのタイヤ技術展に出展
2014年3月5日 17時
ランクセスは、2月11日から3日間、ドイツのケルンで開催されたタイヤ産業技術発表展示会「タイヤ・テクノロジー・エキスポ2014」に出展した。 2014年に設立125周年を迎えるラインケミーが、ゴム化合物の品質管理の新コンセプトを提案する「レノウエーブ(Rhenowave)」を展示したほか、同社は、……
【人事】旭化成、組織改正と役員人事を発表
2014年3月5日 14時
旭化成は3月5日、組織改正を4月1日付で次の通り実施すると発表した。 (1)先端電池材料開発センター、先端エネルギー材料開発センターおよび医療新事業プロジェクトの廃止。(2)次世代部品開発センターをUVCプロジェクトに改称。(3)新事業本部を研究・開発本部に改称し、その内部組織を次の通り再編。①先……
横浜ゴム 14年のモータースポーツ活動計画発表
横浜ゴムは3月5日、2014年のモータースポーツ活動計画を発表した。 ヨコハマタイヤ事業のグローバル展開の一環と位置づけ、国内外での幅広いモータースポーツ活動を通して、ヨコハマタイヤの認知度向上を図っていく。また、自動車産業およびモータースポーツマーケットの成長発展・活性化に貢献していくとしてい……
クリヤマ 仙台営業所を移転
2014年3月5日 13時
クリヤマは3月4日、仙台営業所を移転したと発表した。 新住所は、〒980―0014宮城県仙台市青葉区本町1丁目11番1号仙台グリーンプレイスビル7階。電話番号は022―263―6951。ファックス番号は022―263―6953。
住友ゴム 太陽光発電システムを稼働開始
2014年3月5日 11時
住友ゴム工業は3月4日、同社宮崎工場(宮城県都城市)に約2MWの太陽光発電システムを設置し、1月31日より発電を開始したと発表した。 工場屋根に太陽電池モジュール9002枚(最大出力2178kW)を設置し、年間で約230万kWhの発電量を見込んでいる。発電した電力は、全て九州電力に売電する。施設名……
技術セミナーのご案内
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日