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ゴム株ウィークリー 東洋ゴム、市場期待値を上回り続伸(2/24~27)
2014年3月5日 10時
2月24日~28日の株価を振り返ると、28日の日経平均は、前週末比24円60銭安の1万4841円7銭で反落した。 週前半は米国景気の先行き不安などの要因から軟調に展開した後、欧州市場の上昇に後押しされる形で大幅に反発。火曜日の終値は1月30日以来となる1万5000円台で引けた。週央は米国市場が反落した流れを……
電気化学工業 樹脂製コルゲート管を値上げ
2014年3月4日 12時
電気化学工業は3月3日、樹脂製コルゲート管(商品名:トヨドレン)を値上げすると発表した。 4月1日出荷分より実施する。 値上げ幅は、現行仕切り価格の15%。 同社は値上げの理由を、原油及びナフサ価格高騰により、原燃料価格の上昇が続いているため、製造コストが大幅に上昇しており、生産の合理化や省力化、……
クラレ PMMAを値上げ
クラレは3月3日、PMMA(メタクリル樹脂)成形材料〈パラペット〉を値上げすると発表した。 3月17日出荷分より実施する。 値上げ幅は、国内向けがキログラムあたり25円、海外向けがメトリックトンあたり250USドル。 同社は値上げ理由を、原油・ナフサ価格の大幅上昇による主要原料や副原料のコストの……
カネカ 「フードフェスタ2014」を開催
2014年3月4日 11時
カネカは2月27日、4月より大阪会場を皮切りに全国5都市で、同社食品グループ主催の展示会「カネカ食品グループ フードフェスタ2014」を開催すると発表した。 テーマを「for smile つながるおいしさ、ひろがる笑顔」とし、同社新製品の紹介、消費者目線を第一にパン・菓子各約40種のメニューなどのア……
住友ゴム GENKIの森で植樹活動を実施
2014年3月4日 10時
住友ゴム工業は、3月1日に、堺第7―3区共生の森の「住友ゴムGENKIの森」にて植樹活動を実施したと発表した。 同活動は、大阪府の環境農林水産部 みどり・都市環境室 みどり推進課と協力して2009年から行っているもので、今回で6回目の実施となる。 同社グループでは、樹木によるCO2の吸収で地球温……
日立化成 エポキシ樹脂成型品事業で合弁会社
2014年3月4日 9時
日立化成は3月3日、日立金属の子会社である日立電線メクテックのエポキシ樹脂成型品事業について、日立化成、日立、住友電工が設立する合弁会社「日立化成住電パワープロダクツ(仮称)」(以下、新会社)に本年4月1日付けで事業承継させることで合意したと発表した。 新会社は、出資比率が日立グループ60%(日立……
13年12月の合成ゴムの生産実績
2014年3月4日 2時
合成ゴム工業会まとめによる12月の合成ゴム生産量は合計15万4250tで前年同月比4・2%増と、3ヵ月続けて増加となった。 1~12月合計は、164万3618tで
ブリヂストン スイスのジュネーブモーターショーに出展
2014年3月3日 17時
ブリヂストンは3月3日、3月4~16日まで、スイスのジュネーブで開催される「ジュネーブモーターショー2014」に出展すると発表した。 ブリヂストングループが取り組む「イノベーションで一人ひとりを支える」をテーマに、ブースコンセプトとしては「イノベーティブな世界観」と新たに「心地よい、おもてなし空間……
クラレ ゴム・化成品製品全般を値上げ
2014年3月3日 13時
クラレは3月3日、ゴム・化成品製品全般を値上げすると発表した。 4月1日出荷分より実施する。 値上げ幅は、現行価格から15%以上。 同社は値上げの理由を、円安による原油・ナフサ価格の大幅上昇による樹脂、ゴム材料などの原料、副資材などの高騰に加え、ユーティリティー、物流コストも上昇しており、同社のコ……
バンドー化学 「バンドーテクニカルレポート」を発刊
2014年3月3日 12時
バンドー化学は3月3日、研究開発に関する情報を掲載した技術レポート「バンドーテクニカルレポート No.18」を発刊したと発表した。 同レポートは、同社の新製品開発・技術開発の一端の紹介を目的とした、研究論文や新製品の紹介などで構成される総合技術レポートで、今回で第18号となる(1997年から年1回発……
14年度の建機需要 増税の影響あるも好調維持
日本建設機械工業会は2月27日、記者会見を開催し、竹内紀行会長が需要予測を発表した。 2013年度の出荷金額は2兆274億5200万円で、前年比7%増になる見込み。14年度は2兆650億円で、同2%増になると予測した。機種ごとにばらつきがあり、消費税増税の影響はあるものの、全体としては好調を維持する……
取材メモ 建機工会員の需要予測に対する見方
日本建設機械工業会は2月27日に14年度の需要予測を発表したが、その中で国内外の需要予測の背景に対する会員の見方を紹介した。 国内の住宅投資については消費税増税の影響により、14年度は減少すると見る会員が上期31%、下期で28%いた。 これに対し、国内の民間設備投資は、
上場24社の第3四半期 6割が増収増益に
主要上場ゴム企業の2014年3月期第3四半期決算が出揃った。国内景気の緩やかな回復や消費税増税前の駆け込み需要、海外市場の好調さ、円安などによって、合成ゴム2社(JSR・日本ゼオン)を含む24社の業績は全体として回復基調にあり、同一社対比での24社合計では、前年同期に比べ増収増益となっている。 24……
スマートエネルギーWeek2014開催
水素・燃料電池展や太陽電池展など、8つの専門展で構成した「スマートエネルギーWeek2014」が2月26~28日、東京ビッグサイトで開催された。リード・エグジビション・ジャパンの主催。 8展示会合わせて過去最多となる1594社が出展。このうちゴム関係企業では、水素・燃料電池展に秋田オイルシールと高石……
横浜ゴム 中計フェーズⅢの目標達成へタイヤ生産増強
横浜ゴムは2月14日に開催した決算説明会で、中期経営計画「GD100」Phase(フェーズ)Ⅲの13年度の成果と、14年度の取り組みについて報告した。 フェーズⅢは12年にスタートし、14年が最終年度となる。「軽くしなやかな成長」をテーマに、3年間で売上高1兆8000億円、営業利益率1500億円、営業利益率……
【ゴム用機械特集】海外需要の取り込みが課題、国内は高付加価値を追求
2014年3月3日 11時
自動車メーカーをはじめ、自動車部品メーカー、タイヤメーカーは相次いで東南アジア、インドへ工場を建設、さらに北米にも進出する等、グローバル事業の展開を加速している。 前号(第3307号6面)でタイヤ4社の13年12月期連結決算詳報を発表したとおり、各タイヤメーカーの海外生産比率は年々高まり、積極的に設……
【合成ゴム特集】東ソー 海外需要が大きく回復
土木関連需要で国内堅調推移 東ソーのポリマー事業部が手がける特殊合成ゴムのCR「スカイプレン®」及びクロロスルホン化ポリエチレン「TOSOーCSM®」の足元の需給動向は海外の需要回復により出荷が増加し、円安に伴い輸出価格が改善された。 CRの国内需要については自動車用部品向けが自動車生産にスライ……
【合成ゴム特集】宇部興産 マレーシア新工場、本年末に稼働
国内はフル生産、フル販売続く 宇部興産はアジア地区でのポリブタジエンゴム(BR)の需要拡大に対応、ロッテケミカルグループ、三菱商事と、マレーシア・ジョホール州にBR製造・販売の合弁会社を設立し、年5万tのBR製造設備の建設を進めているが、計画通り2014年第4四半期に稼動を開始する。 同社は現……
【合成ゴム特集】電気化学工業 中国市場は高機能品に特化
値上げは粘り強く継続交渉 電気化学工業のCR(クロロプレンゴム)の足元の需給動向は、販売数量増や円安による手取り増加により増収、増益となった。輸出の主力需要先であるアジア市場が牽引。欧州は回復傾向、アメリカ市場は着実な伸長となった。中国市場については13年7月からアンチダンピング(9・9%から20……
【合成ゴム特集】JSR ドイツ品をハンガリーに集約
タイの新プラントが本格稼働 JSRはこのほど欧州スタイロン社と締結していたシュコパウ工場の溶液重合SBR(S―SBR)製造ラインにおける3万t引取権に関する契約を、3月31日を以って解消することでスタイロン社と合意したと発表。 同社はハンガリーのMOL社とS―SBR製造・販売を行う合弁会社を設立す……
取材メモ 建築用ガスケットがフル生産
2014年3月3日 10時
建築用ガスケットの生産が倍増している。あるメーカー関係者は「昨年比で2倍以上の受注があり、休日出勤で対応している」と話す。消費税増税前の住宅駆け込み需要が、大幅な受注増の要因となっている。 この需要の変化は昨年末から徐々に起き始め、
ゴム商工会 14年度~15年度の役員改正を発表
ゴム商工会は2月17日、ホテルモントレ銀座において役員会を開催し、2014年度~2015年度の役員改正を行った。会長並びに副会長は留任し、幹事および競技委員、HDCP委員、運営委員に変更があった。新年度の役員は以下の通り。 相談役:塩谷信次、高畠亨、山上吉雄/会長:齋藤信房/副会長:西山博務(長)……
ゴム連合 「2014春のとりくみ方針」詳報
ゴム連合が明らかにした「ゴム連合2014春のとりくみ方針」は以下の通り。 1 賃金 定昇・賃金力ーブの維持分はもとより、過年度物価上昇に伴う実質賃金の低下に対する生活水準の維持、産業間格差の拡大防止を図り、ゴム産業の社会的位置づけを維持するとりくみとして、「賃金力ーブ維持分に加え、1%以上の賃金……
取材メモ 免震構造導入を資産価値向上に
一般消費者の地震対策への意識向上に伴い、免震・制震に対する認知度も上昇しつつある。 ブリヂストンが13年10月に実施したインターネット調査によると、マンションを購入する際に「将来的な資産価値をどの程度重視するか」という設問に対し、「資産価値が上がりそうな物件を選びたい」あるいは「資産価値が維持できそ……
合成ゴム工業会 2013年の生産・出荷実績
合成ゴム工業会はこのほど2013年年間の合成ゴム生産・出荷実績をまとめた。 2013年の合成ゴム需要環境は、前半はゴム業界全体が自動車タイヤを中心にエコカー需要の反動減で伸び悩んだものの、秋以降に新車投入効果と消費増税前の駆け込み需要、北米市場の復調が重なり、回復傾向を見せた。ただ、欧州景気への……
ブタジエン新製造技術の実用化
2014年3月3日 9時
旭化成ケミカルズと三菱化学の両社は水島地区のエチレンセンターの最適生産体制を構築するために、2016年4月を目途に三菱化学の設備との集約を決定した。 石油化学事業では内需が縮小する中、安価な海外製品との更なる競争激化が見込まれている。 従来より事業再構築の検討を進めてきており、基盤強化策を実施す……
三葉製作所 スイスMachines Yvonand社と代理店契約締結
2014年3月3日 8時
プラスチック・ゴム押出成形加工機の世界トップメーカーであるクラウスマッファイ・ベルストル社の日本総代理店および技術提携先である三葉製作所(本社:東京都品川区・堀内健一社長)は昨年12月19日、スイスに本社を置くTHE Machines Yvonand SA社と代理店契約を締結したと発表した。 ……
【ゴム用機械特集】松田製作所 竪型ゴム用射出成形機が好調
松田製作所(鈴木康三社長)は主力のゴム射出成形機でいち早く開発に取り組み、長年培った確かな技術で、国内外の販売シェアを着実に伸ばしている。
伸光ライフサポート 工業向け太陽光設備に注力
2月26~28日まで東京ビックサイトにて開幕した「スマートエネルギーWeek 2014」では、伸光ライフサポート(中川雄介社長)が取り扱う韓国の現代重工業(Hyundai Heavy Industries)の住宅・産業用太陽光発電システムが第7回太陽電池展(PVEXPOも併催)で展示された。
【ゴム用機械特集】三葉製作所 海外工場の需要に注力
ゴム・プラスチックの押出成形、電線製造機械、電気溶接機の各部門を柱に、制御情報処理部門も持つ(株)三葉製作所(本社=東京都品川区・堀内健一社長)は、それぞれ異なった分野の技術を総合し、システム化・全自動化・省人化に生かしている。 同社の13年11月期決算については、ゴム・プラスチックの押出成形部門が……
【ゴム用機械特集】イー・エム技研 海外で押出関連設備堅調
ゴム押出成形機をはじめ、プラスチック押出成形機、押出ライン・押出関連付帯装置等の設計、製造を行うイー・エム技研(長野県上田市・森広蔵社長)。 同社が位置するのは日本のほぼ中央、長野県上田市「信州の鎌倉」と呼ばれる塩田平の東部。豊かな大自然と名所旧跡が点在するすばらしい環境下で、技術開発に取り組……
小澤物産 OZCスプリングキャンペーンを実施
小澤物産の機械事業部は「OZCスプリングキャンペーン」を昨年に引き続き3月1日から3月31日までの1ヵ月間にわたり、実施している。 今年のキャンペーンは昨年同様に、キャンペーン期間中に対象製品(OZCレバーカップリング、明治ゴム化成PPホース、カプラー)を買い上げ毎に「日清のどん兵衛」をプレゼン……
山本眞が考える「これからの中小企業の在り方」第3回
2014年3月2日 9時
資金繰りについてその2 個人事業主の皆様は、正に確定申告を作成している真っ直中でお忙しい時期であると思います。 さて、今回は2月号では、まず資金繰り表を作成しようというお話をさせていただきました。そして今回は実際にどの様にその資金繰り表を作成し、且つ利用していくかというお話を致します。 まず、……
【海外】独ランクセスと韓ハンコックが合成ゴム共同開発
2014年3月1日 9時
独ランクセスと韓ハンコックタイヤは2月26日、高性能タイヤ用合成ゴムの共同開発を行うことで合意した。 契約に基づき、両社は共同で製品開発の初期段階からタイヤのパフォーマンスを向上させる新しい高性能合成ゴムとその応用の開発を進める。
【海外】マレーシア 13年12月の天然ゴム統計
統計局によるとマレーシアの2013年12月の天然ゴム生産量は前年同月比0・3%増の7万6482tで、前月比で13・6%増となった。 輸出量は8万3336tで、前月比13・0%増、前年同月比では11・5%の増加となった。主に中国に向けた輸出が61・9%を占め、ドイツが9・9%、アメリカが4・9%、イランが2……
【海外】米スタイロン 中国でラテックス生産を拡大
米スタイロンは2月24日、中国・張家港で、新設備によってラテックス生産を拡張する計画を発表した。 この拡張は、主に中国の、今後5年間で成長すると予測されている紙・板紙業界でのラテックスの需要をサポートする。 スタイロンの事業ディレクター、ジェームズ・ミンギュ・ニ氏は「張家港での今回の投資は、我々が……
【人事】日東化工(4月1日付)
2014年2月28日 15時
日東化工 〈人事異動〉 (4月1日付) ▽営業本部長を解く、取締役社長=高瀬宗救
【人事】ブリヂストン(3月1日付)
ブリヂストン 〈機構改革〉 (3月1日付) 「グローバル経営プラットフォーム〈GMP〉」 ▽PSタイヤ開発第1部の下にある構造設計第2ユニットと構造設計第5ユニットを構造設計第1ユニット、構造設計第2ユニット、構造設計第3ユニットに再編する▽PSタイヤ開発第1部の下にある構造設計第3ユニットと構造設……
【人事】旭化成ケミカルズ(3月1日付)
旭化成ケミカルズ 〈組織改革〉 (3月1日付) ▽添加剤事業部に品質保証部を新設する。
日本インシュ 創業100周年記念ロゴとコピーを決定
2014年2月28日 12時
日本インシュレーションは2月22日、創業100周年記念事業で使用するロゴマークおよびコピーを決定したと発表した。 1914年4月8日に同社の前身、大阪パッキング製造所が現在の大阪市北区で創業してから100年を迎える。創業記念日に先立つ2014年3月1日から翌2015年3月31日まで、同ロゴマークとコ……
14年1月の工作機械受注額(確報)
2014年2月28日 11時
受注総額40%増加 日本工作機械工業会がまとめた1月の工作機械受注額(確報)によると、受注総額は1005億4500万円、前年同月比40・3%増で、4ヵ月連続の増加となった。前月比では6・7%減。 内需は343億円、前年同月比は42・8%増で7ヵ月連続の増加、
住友ゴム 4年連続No・1記念キャンペーンを実施
2014年2月28日 10時
ダンロップの住友ゴム工業は2月27日、全国カー用品量販店上位2社計における低燃費タイヤ販売本数4年連続No・1の獲得を記念して、抽選で賞品が当たる「ダンロップ4年連続No・1プレゼントキャンペーン!」を3月から実施すると発表した。 キャンペーン実施店舗において低燃費タイヤを4本買い上げたユーザー先……
昭和電工 韓国で高純度亜酸化窒素の拠点新設
昭和電工は2月26日、半導体製造用特殊ガスのひとつである高純度亜酸化窒素の供給能力を拡大すると発表した。 同社は韓国の斗岩産業との間で高純度亜酸化窒素生産に関する委託契約を締結するとともに、ソウル近郊の同社工場内に精製設備を共同で立ち上げることを決定した。2014年中に設備を完成させ、2015年か……
帝人 ポリカーボネート樹脂を値上げ
帝人は2月26日、ポリカーボネート樹脂を値上げすると発表した。 3月17日出荷分より実施予定。 対象製品は、樹脂では「パンライト」(ポリカーボネート樹脂)と「マルチロン」(ポリカーボネート系アロイ樹脂)、樹脂加工製品では「パンライト」シート(ポリカーボネート樹脂シート)、「パンライト」フィルム(ポリ……
ロード・ファー・イースト 接着剤などを値上げ
2014年2月27日 14時
ロード・ファー・イースト・インコーポレイテッドは、接着剤・コーディング材全般を12%値上げすると発表した。 4月1日より実施する。 同社は値上げの理由を、主原料や梱包材などの価格が上昇しているなか、コスト削減と事業構造改革を推進してきたが、価格の上昇分を吸収しきれず、一部を販売価格に転嫁せざる得な……
住友ゴム ランフラットタイヤを日産スカイラインにOE
住友ゴム工業は2月27日、2月26日に発売された日産自動車の「SKYLINE」に、ダンロップの高性能ランフラットタイヤ「SP SPORT MAXX 050 DSST CTT」の納入を開始したと発表した。 タイヤサイズは245/40RF19 94W。 「SP SPORT MAXX 050 DSST CTT」……
太平洋工業 中国にタイヤ空気圧監視システムで新拠点
2014年2月27日 13時
太平洋工業は2月26日、中国・華東地区に直接式タイヤ空気圧監視システムの製造販売拠点の設立を検討すると発表した。 投資額は87 百万人民元(約14億円)、平成26年5月の設立を予定している。 同社は、日本および米国で直接式タイヤ空気圧監視システム製造している。現在、同システムは米国・欧州等を中心とした市……
日本エイアンドエル ABS系樹脂、ラテックスを値上げ
2014年2月27日 12時
日本エイアンドエルは、ABS系樹脂、合成ゴムラテックス類の価格を値上げすると発表した。 値上げ幅は、ABS樹脂、AES樹脂、ASA樹脂、AS樹脂、ポリマーアロイが30円/kg以上。紙加工用SBRラテックスが15円/ドライkg以上。一般産業用SBRラテックスが20円/ドライkg以上。VPラテックス、NB……
住友ゴム 購入者にLEDライトが当たるキャンペーンを実施
ダンロップの住友ゴム工業は2月25日、「SPORTMAX GPR―300」または「SPORTMAX Roadsport」を前後1セット購入した顧客先着5000名にダンロップオリジナルLEDライトが当たる、「PLAY! YOUR OWN SPRING. 春を遊べ!キャンペーン!!」を、3月1日から実……
東海ゴム 外国人子弟のための就学準備スクールを開講
東海ゴム工業は、小牧市国際交流協会と協働して、来年度の小学校入学を控えた小牧市在住の外国人子弟を対象とした「就学準備スクール」を開講している。 同スクールは、本社・小牧製作所の地元における青少年育成を目指した社会貢献活動として、毎年1月から3月に小牧市内で実施しており、今年で4回目となる。 就学……
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日