メールマガジン
ENGLISH
帝人 NYタクシーの新型車種にPC樹脂を採用
2014年2月27日 10時
帝人は2月21日、同社のポリカーボネート(PC)樹脂「パンライト」製のグレージングを使用したパーティション窓が、米国・ニューヨーク市のタクシー(以下、イエローキャブ)の新型車種である日産自動車の「NV200ニューヨーク市タクシー」に搭載されたと発表した。 同社はこれを契機として、PC樹脂の同用途へ……
三菱ケミカル R&Dシナジーセンターを設立
2014年2月26日 17時
三菱ケミカルホールディングス(以下MCHC)は2月26日、4月1日をもって、グループ会社のR&Dにおける共通基盤技術の集約・統合、その高度化を図り、遂行する事業化R&Dを推進することを目的として、「MCHC R&Dシナジーセンター」(以下「RDSC」)を、横浜市青葉区に設立すると発表した。 資本金……
ブリヂストン ランフラットタイヤがスカイラインにOE
2014年2月26日 16時
ブリヂストンは、日産自動車が2月26日から発売する新型セダン「スカイライン」に新車装着用タイヤとして、ランフラットタイヤ「POTENZA S001 RFT」を納入すると発表した。 タイヤサイズは225/55RF17 97W。 ランフラットタイヤは、空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定距離を走行で……
横浜ゴム トヨタの新型ミニバンに新車装着
2014年2月26日 13時
横浜ゴムは2月26日、トヨタ自動車の新型ミニバン「ヴォクシー」「ノア」の新車装着用(OE)として、「BluEarth E52(ブルーアース・イーゴーニー)」と「dB E70(デシベル・イーナナマル)」の納入を開始したと発表した。 装着サイズは「ブルーアース・イーゴーニー」が195/65R15 91S、「デシ……
東洋ゴム 「NAGOYA オートトレンド2014」に出展
2014年2月26日 10時
東洋ゴム工業は、3月1日(土)・2日(日)の2日間、ポートメッセなごやで開催される、東海地区最大級のカスタマイズカーのモーターイベント「NAGOYA オートトレンド2014」に出展する。 今回のブースコンセプトは、“アグレッシブな走りを支えるTeam TOYO TIRES DRIFT のピット”。……
三菱ケミカル、旭化成と水島地区エチレンセンター集約に合意
2014年2月25日 17時
三菱ケミカルホールディングス(社長:小林喜光)及びその事業子会社である三菱化学(社長:石塚博昭)は2月25日、旭化成(社長:藤原健嗣)及びその事業子会社である旭化成ケミカルズ(社長:小林友二)と検討を進めた結果、水島地区の両社エチレンセンターを1基に集約することで両社が合意したと発表した。 両社は……
システムクリエイト 新型3Dプリンタ発売、5倍の高さまで造形可能
2014年2月25日 15時
工作機械やCAD/CAMシステム、3Dプリンターをはじめとするデジタルものづくりツールの販売・サポートを手がける株式会社システムクリエイト(本社:大阪府東大阪市 代表取締役社長:川上正義)は2月25日、大型造形モデル「Creatr XL」(クリエーター エックスエル)を3月3日に発売すると発表した……
横浜ゴム 片山右京氏の自転車レースチームをサポート
2014年2月25日 12時
横浜ゴムは2月24日、元F1ドライバー・片山右京氏が率いるサイクル(自転車)ロードレースチームの2014年のレース活動をサポートすると発表した。 今年は国内レースをはじめ、アジアを中心とした海外レース参戦などを予定しており、同社はこの活動を応援していく。 サイクルロードレースは世界最大のレースと称……
ゴム株ウィークリー ブリヂストン、5%増益予想で失望売り(2/17~21)
2月17日~21日の株価を振り返ると、21日の日経平均は、前週末比552円64銭高の1万4865円67銭で反発した。 週前半は国内の13年10―12月期GDPが予想を下回ったものの、火曜日に日銀が金融政策決定会合で資金供給規模を2倍に増やすと決めたことを受けて株価は大きく上昇。週央はその反動と米国市場の軟調な流……
J・D・パワー 小型トラック顧客満足度調査結果を発表
2014年2月24日 16時
J・D・パワー アジア・パシフィックは2月21日、2013年日本小型トラック顧客満足度調査SMを発表した。 同調査によると、車両選定の理由は、「販売店の営業担当者に対する信頼」(37%)が一番多く、次いで「販売店の系列関係、付き合い」(36%)が続き、「車両価格の安さ」(31%)や「本社の指示・方針」(……
ブリヂストンの13年12月期連結決算 2期連続で最高益を更新
2014年2月24日 12時
ブリヂストンの2013年12月期連結決算は3兆5680億9100万円で前期比17・4%増、営業利益4381億3100万円で同53・2%増、経常利益4347億9300万円で同52・5%増の増収増益となった。 営業利益については、北米や中国などでタイヤ販売が好調だったことに加え、円安効果(1140億円)と、……
タイヤ4社 2013年12月期連結決算詳報
ブリヂストン海外生産比率7割超え ブリヂストンの13年12月期連結決算は、売上高3兆5681億円で前期比17・4%増、営業利益4381億円で同53・2%増、経常利益4348億円で同52・5%増となった。当期純利益は米国独禁法関連損失478億円等を特別損失として計上し、2021億円と同17・7%増。 営業利益……
13年のゴムホース生産実績 下期の回復が鮮明に
日本ゴムホース工業会がまとめた13年(1―12月)のゴムホース生産実績によると、生産量は3万5317tで前年同期比3・4%減、出荷金額1365億9700万円で同2・9%減となった。 ただし、12月の生産量は2917tで同10・8%増、出荷金額は113億2000万円で同10・1%増と2ケタの伸びとなった。生……
取材メモ1 ブリヂストンの新たな戦略商品
ブリヂストンは2月18日に開催された決算説明会の中で、2014年の業績確保に向けた主な重点施策として「マーケティング施策の最適化」「ソリューションビジネスの拡大」「タイヤ/多角化事業の連携」「イノベーションの強化/促進」「基盤競争力の強化」の5項目を提示した。 このうち、マーケティング施策の最適化……
13年のゴム製品生産・出荷金額 上期の不振を下期で挽回
経済産業省がまとめた2013年(1―12月)のゴム製品生産・出荷金額によると、生産量(新ゴム消費量)が139万5470tで前年比1・4%減、出荷金額は2兆2793億8100万円で同1・4%減となった。 上期(1―6月)は生産量が同5・9%減、金額は同6・9%減と不振だったが、緩やかな景気回復や消費税……
取材メモ3 免震技術者の敵は地震と偏見
建築物の地震対策には「耐震」「免震」「制震」の3種類がある。壁や柱など躯体の強度を上げて地震の力に耐えるのが「耐震」。躯体に「制震装置」を組み込んで地震の揺れを吸収するのが「制震」。もう一つの「免震」は、建物と地盤を切り離して地震の力を建物に伝わりにくくすることが基本的な原理だ。 地震が多発する……
ニュースの焦点 住友ゴムとGY提携解消が呼ぶ波紋
2014年2月24日 11時
住友ゴム工業は2月13日、13年12月期決算発表会で、米グッドイヤー社からアライアンス契約・合弁事業解消の申入れ及び国際商業会議所に対する仲裁申立てがあったことを明らかにした。同社・池田育嗣社長は「グッドイヤー社の真意はわからない」としながら、「(両社は)日米欧以外ではコンペジター。アライアンス解消に……
住友ゴム 中国男子プロゴルフツアーに冠協賛
住友ゴムのダンロップスポーツは2月24日、中国での販売会社であるChangshu Srixon Sports Co., Ltd.(常熟史力勝体育用品貿易有限公司)は、中国国家体育総局小球運動管理中心と中国ゴルフ協会が主催する2013年シリーズ中国男子プロゴルフチャンピオンシップツアーの第6戦に、タ……
13年の天然ゴム年間輸入実績 輸入量3%増、金額は微減
2014年2月24日 10時
13年12月の天然ゴム輸入量(生ゴム)は合計5万2280トンで、前年同月比19%増(前年4万3863トン)となり、輸入金額は132億5209万円で同18%増(前年112億862万円)となった。 平均輸入単価はキロ当たり253・5円で、前月より5・9円上昇した。
東海ゴム 記者懇談会を開催
東海ゴムは20日、愛知県・名古屋住友クラブで記者懇親会を開催した。 懇親会には、西村義明代表取締役社長をはじめ、久岡洋一常務執行役員らも出席した。 西村義明社長は「12年13年で仕込みは終わったと考えている。これからは、中期経営計画「2015年 TRI GROUP VISION」達成に向け、仕込んだ……
【免震ゴム特集】 施工管理技術者が大幅増
地震国・日本が世界に誇る「免制震(振)技術」は、1995年の阪神・淡路大震災後の本格的導入を経て、東日本大震災で免制震建築物による免震性能の発揮が確認されたことにより、その高い効果が実証された。
ゴム連合 第49回ゴム産業労使懇談会を開催
ゴム連合(瀬尾進中央執行委員長)は2月19日、第49回ゴム産業労使懇談会を名古屋・レセプションハウス名古屋逓信会館で開催した。 安倍政権の経済政策により、輸出企業を中心に経営環境は改善してきており、10年以上にも及んだデフレから脱却する可能性も出てきた。こうした中、2014春季生活改善の取り組みの労……
【免震ゴム特集】 横浜ゴム 橋梁補修市場の取込み強化
横浜ゴムでは創業以来蓄積してきたラバーテクノロジーを駆使し、時代のニーズに応じたタイヤ・工業用ゴム製品等を開発してきた。橋梁分野では橋梁用伸縮装置「ハマハイウェイジョイント」のほか、橋梁用ゴム支承も展開。同社の主力製品である「超高減衰ゴム支承」は交通振動や暴風による横揺れ、地震の激しい揺れにも対……
13年のゴム板年間生産・出荷実績 5%減も回復傾向顕著に
日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた13年12月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1682tで前年同月比11・7%増、出荷量は1646tで同11・2%増と、生産、出荷とも2ヵ月連続で増加した。月末在庫量は1・5%増。
【免震ゴム特集】 ブリヂストン 「免震体験車」で啓発活動
1980年代初期から免震ゴム研究を開始したブリヂストンは、1995年の阪神大震災を契機として販売が伸長。現在国内ではおよそ半分のシェアを獲得しており、同社多角化事業の新たな柱となっている。 最近の免震製品の需要は大変活発に推移している。東日本大震災において免震構造建造物の高い安全性が証明され、震……
【合成ゴム特集】厳しい汎用ゴムの市況軟化
2014年2月24日 8時
安定収益確保で値上げへ 合成ゴム各社の第3四半期決算でも「合成ゴムの販売は円安を背景にした拡販が奏功し数量を伸ばしたものの、海外市況の悪化等の影響を受けたため、営業利益は前年同期を下回った」というように、採算面では海外市況の悪化が響いている。 海外市況の悪化要因は欧州の景気に対する不透明感、中国……
東海カーボン 販売・技術分野でシナジー効果狙う
東海カーボンは2月14日、東京本社で開催した13年12月期連結決算説明会で、1月に発表したカナダのカーボンブラックメーカー・カンカーブ社買収の概況を説明した。
ブリヂストン 「業界再編の予兆感じる」
新コンプライアンス委員会設置 ブリヂストンの津谷正明代表取締役CEOは18日の決算発表席上、防振ゴムに関する米国司法省と米国独禁法違反で司法取引に合意したことについて、「皆様方には大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします」と陳謝するとともに、その反省に立ち、「従来はコンプライアンス委員会を……
墨東ゴム工業会 三木会を開催
墨東ゴム工業会(杉本浩志会長)は2月20日、東京都墨田区東向島の墨田区生涯学習センターB棟3階視聴覚室で三木会を開催した。 今回は「次世代の新技術・新商品を創造する会」の会長である鵜野四郎(元・トヨタ自動車)氏を迎え、「現場のリーダー及びリーダー候補のために」をテーマに講演を行った。 当日は36名が……
【免震・制震特集】日本インシュレーション 製品ラインナップ拡充を強化
ビルの中間層に設けられる柱・免震装置耐火システムの製造・販売・施工を行っている日本インシュレーション㈱(大橋健一社長)は、大臣認定のバリエーションの拡充や新たな施工法の開発など、ユーザーの選択の幅を広げる取り組みにより拡販を図っている。 同社の柱・免震装置耐火システムは「めんしんたすけ」シリー……
取材メモ2 なぜタイヤの色は黒いのか
2月20日に開催した葛飾ゴム工業会の勉強会で、「なぜタイヤの色は黒いのか」という解説が伊藤氏からあった。現在の乗用車用のタイヤはカーボンブラックとシリカの混合物が使用されている。
【合成ゴム特集】13年1~9月出荷 輸出出荷が2ケタ増に
2014年2月23日 10時
国内ゴム工業向けも回復基調 日本ゴム工業会がまとめた2013年1~9月計の合成ゴム品種別出荷実績によると、国内出荷の落ち込みを輸出出荷がカバーし、130万8346t、前年同期比103・1%の増加となった。 国内出荷は7~9月計で主力のタイヤ向けが前年同期実績を上回り、国内ゴム工業向け全体でも前年……
【合成ゴム特集】日本ゼオン 海外市況の悪化響く
円安で販売数量増加も 日本ゼオンのエラストマー素材事業における足元の合成ゴム販売は円安を背景にした拡販が奏功し、汎用ゴムの海外向けが大幅に伸びたことで1割強の販売数量増となったが、収益面では汎用合成ゴムの海外市況の悪化から営業利益は落ち込んだ。国内はタイヤ向けが微減となったが、エンジン回りに使用……
【合成ゴム特集】昭和電工 米国市場中心に増販
国内は土木・建設分野に期待 昭和電工のクロロプレンゴム(CR)「ショウプレン」の2013年年間の販売実績は「国内はユーザーの海外移転により微減で推移したが、輸出が欧州、米国向けに増加したことで出荷は堅調推移しており、生産、販売はウェルバランス」という。為替円安で競争力が回復し、前期に比べ大幅な増……
【人事】ブリヂストン(2月16日付)
2014年2月22日 12時
ブリヂストン 〈機構改革〉 (2月16日付) 「海外タイヤ事業/特殊タイヤ事業SBU群」 ▽航空機タイヤ生産・技術部の一部機能を航空機タイヤ製造技術開発ユニットに移管する。
【人事】横浜ゴム 役員人事
横浜ゴムは2月14日の取締会で、以下の人事を内定した。3月28日の株主総会後に就任する。 〈昇格取締役 (カッコ内は現職)〉 ▽取締役専務執行役員MB管掌(取締役常務執行役員MB管掌)大石貴夫▽取締役常務執行役員タイヤ企画本部長兼タイヤ物流本部長(取締役執行役員タイヤ企画本部長兼タイヤ物流本部長)桂川……
【人事】住友ゴム 役員人事
住友ゴムは2月13日の取締会で、以下の人事を内定した。3月28日の株主総会後に就任する。 〈新役員人事(カッコ内は現職)〉 ▽代表取締役専務執行役員(取締役常務執行役員)西実▽執行役員(経理部長)河野隆志▽執行役員(人事総務部長兼人材開発部長)小松俊彦▽執行役員(ダンロップグッドイヤータイヤ副社長兼販……
【海外】米グッドイヤーの2013年期末決算
2014年2月22日 9時
グッドイヤーは2月13日、2013年12月期の第4四半期および期末決算を発表した。 第4四半期の売上高は48億ドルで前年同期比5%減。うち6400万ドルはタイヤ事業の売上を反映している。また、1億7800万ドルがその他のタイヤ関連事業、特に北米のサードパーティーの化学系売上が大きい。3600万ドルは原……
【海外】米ゴム工業会 2014年のタイヤ統計を発表
2014年2月22日 8時
ラバー&プラスチックニュースによると、2月18日に発表された米国ゴム工業会(RMA)の「ファクトブック2014」では、2013年の米国内向け生産は乗用車用のタイヤが前年比3・4%減の1億1900万本、軽トラック用は同7・6%減の2350万本となった。
【合成ゴム特集】S―SBR 各社海外工場が始動、グローバル市場へ対応強化
タイヤの燃費規制強化で低燃費タイヤ向けの合成ゴムとして今後の成長が期待される溶液重合型SBR(S―SBR)の各社(旭化成ケミカルズ,JSR、日本ゼオン、住友化学)海外新プラントが一斉にスタートラインに立った。 各社ともに試運転を経て商業生産を開始しており、これに伴い販売競争も激化している。 こう……
東洋ゴム 「減災」意識を啓発 ハンカチをプレゼント
2014年2月21日 17時
東洋ゴム工業は2月20日、東北大学災害科学国際研究所、株式会社仙台放送(ともに仙台市)と共同で、「減災」意識を啓発するためのオリジナルハンカチを制作したと発表した。 同社Webサイトを通じてプレゼント中。 「減災」とは、実際に災害が起こった時の被害を事前に想定し、あらかじめその対策を講じることで、……
【人事】住友ゴム工業(3月28日付)
2014年2月21日 16時
住友ゴム工業 〈人事異動〉 (3月28日付) ▽執行役員、タイヤ海外営業本部長(執行役員、日本グッドイヤー社長)西口豪一
【人事】ブリヂストン 役員人事
ブリヂストンは2月18日の取締役会で、以下の人事を内定した。3月25日の株主総会後に就任する。 〈新役員人事(カッコ内は現職)〉 ▽社外取締役(セブン銀行社外取締役)翁百合▽監査役(執行役員GHO管掌付)辻將仁
【人事】横浜ゴム(3月28日付)
横浜ゴム 〈役員人事〉 (3月28日付) ▽兼IT企画部担当社長補佐MB担当兼経営企画本部長取締役副社長(ヨコハマビジネスアソシエーション社長)小林達▽兼平塚製造所長タイヤ生産統括兼タイヤ生産本部長取締役専務執行役員=後薩祐次
【人事】東洋ゴム 役員人事
東洋ゴムは2月14日の取締役会で、以下の人事を内定した。3月28日の株主総会後に就任する。 〈新役員人事(カッコ内は現職)〉
住友ゴム モーターサイクルツーリングイベントを後援
2014年2月21日 12時
ダンロップの住友ゴム工業は2月18日、2009年から開催しているモーターサイクルツーリングイベント「ダンロップツーリングステーション2014」を、本年も引き続き後援すると発表した。 このイベントは、初心者から経験豊富なライダーまで幅広い層を対象としたツーリングイベント。 申込は不要で、参加料金無料……
13年12月のカーボンブラック品種別実績
2014年2月21日 11時
年間は2・2%の微減に カーボンブラック協会がまとめた12月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量4万6860トン、前年同月比7・9%増と、5ヵ月連続で前年同月実績を上回った。自動車の生産及びタイヤの生産が前年比、各々12・2%、9・2%増加したためである。
宇部興産 耐震補強工法が建築技術性能証明取得
2014年2月21日 10時
宇部興産は2月20日、外付けRCフレームによる耐震補強工法「デザインUフレーム工法」について、1月23日付で一般財団法人日本建築総合試験所の建築技術性能証明(GBRC性能証明第13―27号)を取得したと発表した。 「デザインUフレーム工法」は、既存建物の外側に鉄筋コンクリート造のフレームを設置する補強工……
東洋ゴム ダルビッシュ選手所属チームと契約
2014年2月20日 16時
ダルビッシュ選手の3年連続200奪三振達成が注目されるテキサス・レンジャーズと契約締結 東洋ゴム工業は2月20日、米国タイヤ販売子会社Nitto Tire U.S.A. Inc.(以下NTU)は、このたびメジャーリーグベースボール(以下MLB)チーム「テキサス・レンジャーズ」とスポンサー契約を締結し……
横浜ゴム スイスのモーターショーに出展
横浜ゴムは2月20日、3月4日から16日までスイスのジュネーブで開催される「第84回ジュネーブモーターショー2014」に出展すると発表した。 グローバル・フラッグシップブランド「ADVAN(アドバン)」と低燃費タイヤブランド「BluEarth(ブルーアース)」を中心にアピールする。また、EV(電気自動……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日