メールマガジン
ENGLISH
東海カーボンの13年12月期連結決算 販売数量減で7割減益
2014年2月13日 14時
東海カーボンの13年12月期連結決算は、売上高は前期比2・3%増の1009億3500万円となり、営業利益は同71・0%減の16億5500万円、経常利益は同51・9%減の31億1400万円、当期純利益は同39・1%減の12億1300万円となった。〈カーボンブラック事業〉 国内でタイヤ生産が回復基調して需要が徐々に……
国交省 先進環境対応型ディーゼルとエコタイヤに補助
2014年2月13日 11時
国土交通省は、トラック輸送の省エネ対策の推進(燃料費高騰対策)として、先進環境対応型ディーゼルトラック及びエコタイヤの導入について、支援を行うと発表した。 平成25年12月12日に閣議決定された平成25年度補正予算案に、50・2億円(先進環境対応型ディーゼルトラック25億円、エコタイヤ25・2億円)が計上され……
トヨタ オーストラリアでの生産中止を決定
2014年2月12日 17時
トヨタ自動車は2月10日、2017年末までに、オーストラリアでの車両・エンジンの生産を中止すると発表した。 豪州の生産・販売事業体であるToyota Motor Corporation Australia Ltd.(以下、TMCA)は、2017年末までに、TMCAでの車両・エンジンの生産を中止する……
13年12月の天然ゴム輸入実績、輸入金額5ヵ月連続で増加
輸入金額5ヵ月連続で増加 12月の天然ゴム輸入量(生ゴム)は、合計5万2280トンで前年同月比19%増(前年4万3863トン)と増加した。 輸入金額も、132億5209万円で同18%増(前年112億862万円)と伸びた。輸入金額は5ヵ月連続で前年同月を上回った。
【海外】米ジョージア港湾倉庫で火災、ゴム焼失
2014年2月12日 16時
フォックスニュースによると、米国南部ジョージア州サバンナ港の倉庫で火災が発生し、2月8日から9日にかけて保管されていた5600tのゴムが焼失した。 火災は約5時間後に鎮火した。火災の原因は不明。けが人は出ていない。
住友ゴム エナセーブがスズキ新型軽に装着
2014年2月12日 14時
住友ゴム工業は2月12日、スズキの新型軽乗用車「ハスラー」に、ダンロップの環境タイヤ「ENASAVE EC300+(エナセーブ イーシーサンビャク プラス)」の納入を開始したと発表した。 今回装着される「エナセーブ イーシーサンビャク プラス」は、新型「ハスラー」の求める環境性能を実現するため、ダ……
ミシュランタイヤ 東京モーターサイクルショーに出展
日本ミシュランタイヤは2月12日、3月28日(金)から30日(日)まで東京ビッグサイトで開催される「第41回東京モーターサイクルショー」に出展すると発表した。 ブースでは、昨年末に発表したスポーツツーリングタイヤ「ミシュラン パイロット ロード 4」を中心に、今年の主力製品群を紹介する。また、「スポーツ……
13年12月のガス管自主検査合格数量
2014年2月12日 13時
メートル合計は11%増加 日本ゴム工業会・ガス管部会の12月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管のうち、都市ガス用は8万3000mで前年同月比25%減。LPガス用が14万3000mで同26%減。強化ホースのうち、1種ホースは2万8000mで同18%減。継手付きホースは2万4000mで同……
13年10-12月のゴムライニング生産実績
2014年2月12日 12時
国内・輸出合計で40%減少 日本ゴム工業会・ライニング部会がまとめた10―12月のゴムライニング生産実績によると、国内、輸出を含め全体で106トン、前年同期比40・3%減と、6―9月に引き続き2ケタの減少となった。 化学工業用のソーダ工業向けが27トン、同34・2%減、紙パルプを含むその他用が12トン、同33・0……
ゴム株ウィークリー 藤倉ゴムが一時ストップ高に(2/3~7)
2014年2月11日 12時
2月3日~7日の株価を振り返ると、7日の日経平均は、前週末比452円12銭安の1万4462円41銭で続落した。 週前半は前週末の海外市場下落や、1月の米国ISM製造業景況感指数が8ヵ月ぶりの低水準をつけたことなどから、株価は下落。週中は反発と反落をくり返し、週後半は米国市場が上昇した流れを受けて大幅……
オカモト 「LOTTO WORKS」スニーカー新発売
2014年2月10日 15時
オカモトは2月5日、伊藤忠商事と「LOTTO WORKS」ブランドの製造及び販売に関してのサブライセンス契約に合意したと発表した。 全国の専門店・ホームセンター・量販店等に、3月より同ブランドのプロテクティブスニーカーを販売する。3月よりインポート商品、秋よりライセンス商品を販売予定。 「LOT……
東洋ゴム 米でオフロードレースをスポンサード
東洋ゴム工業は2月6日、米国タイヤ販売子会社ニットータイヤUSA(NITTO)が、北米カリフォルニア州ジョンソン・バレーで開催されるオフロード・レース「King of The Hammers」をスポンサードすると発表した。 現地時間2月7日午前8時にスタートする本戦で、NITTOは優勝最有力候補……
アトム 「2014東北応援グルメキャンペーン」実施
アトムは2月21日より、同社オリジナル製品の購入者を対象に東北6県のご当地麺が抽選で750名に当たるキャンペーンを実施すると発表した。 対象製品は、158 エアテクターエックス(M/L/LLサイズ)、214 ラバーホープ(S/M/L/LLサイズ)、213 ネオイーグル(M/L/LLサイズ)、15……
西川ゴムの第3四半期 自動車向け好調で4割増益
2014年2月10日 13時
西川ゴム工業の2014年3月期第2四半期連結決算は、売上高が592億1300万円で前年同期比17・1%増、営業利益は63億1500万円で同40・0%増、経常利益は70億6800万円で同45・3%増、四半期純利益は44億2200万円で同51・1%増となった。 利益については、売上高の増加および同社グループ総コス……
不二ラテックスの第3四半期 精密機器好調で増収増益
2014年2月10日 12時
不二ラテックスの2014年3月期第3四半期連結決算は、売上高は、48億3千100万円で前年同期比1・8%増、営業利益は3億4千800万円で同27・3%増、経常利益は3億1300万円で同34・4%増、四半期純利益は1億8100万円で同30・7%増となった。 経営成績については、中核事業のひとつである医療……
日本ゼオンの第3四半期決算 経常利益が58%増
日本ゼオンの2014年3月期第3四半期決算は、売上高が2235億1400万円で前年同期比19・8%増、営業利益は244億7000万円で同42・7%増、経常利益は272億4700万円で同58・1%増の大幅な増収増益となった。四半期純利益は171億2400万円で同52・6%増。 市況の軟化はあったものの、エ……
取材メモ2 覚書と契約
横浜ゴムが韓国クムホタイヤと覚書、日本ゴム工業会がミャンマーゴム協会と覚書、日本ゼオンがカタール石油公社と覚書と、ゴム業界での大型事業化案件が相次いでいる。法律書によると、覚書(Memorandum of Understanding)は「取引の契約を交わす際に付随する文書のことで、契約書を作成する……
取材メモ3 大幅な増収増益も前途に懸念が
2014年3月期第3四半期決算が大幅な増収増益となった日本ゼオンであるが、営業利益に関しては第1四半期から一貫して右肩下がりとなっており、第4四半期もこの傾向は続く見込みだ。
2013年下半期 値上げ企業一覧
2013年も原材料をはじめゴム製品の値上げが相次いだ。昨年下半期(7―12月)における原材料メーカーおよびゴム製品メーカーの値上げアナウンスは別表の通り。合成ゴム・TPEの価格修正では、昨年上半期に値上げした同じ製品を再度値上げするケースも見られた。不安定な中東情勢が続いたことによる原油・ナフサ価……
東拓工業 工業用ホース及び付属品を値上げ
東拓工業は、工業用ホース及び付属品を値上げすると発表した。 値上げ幅は15%以上、3月1日出荷分より実施される。 同社によると、昨年来の円安や海外市況により原油・ナフサを原料とする塩ビ・ゴム等の主原料が高騰、また電力料金・輸送費用などの付帯するコストも予想を超え増大している。 そうした中コストダ……
日本ゼオン カタールで合成ゴム事業化へ
日本ゼオンはこのほど、カタールのラスラファン工業都市における合成ゴムの原料からの一貫生産のための事業化について、カタール石油公社(カタール・ペトロリアム)と三井物産との間で覚書(MOU)を締結したことを明らかにした。日本ゼオンは6月にも事前調査を終え最終結論を打ち出す。 石油公社と覚書調印 同M……
2013年輸入ナフサ価格 08年以来の高水準に
2013年の輸入ナフサ価格は、上半期は中東情勢の緊張に伴う原油価格の変動に影響されて乱高下した後、下半期は一貫して上昇を続けた。 1―3月期の原油価格は、中国の経済政策実施への期待やアルジェリアでのガス生産設備テロなどの理由から上昇に転じた。
ニュースの焦点 ISO/TC45に見る国際対応
1月24日の日本ゴム工業会理事会で行われた第61回「ISO/TC45国際会議の結果報告」では、国際会議に臨む姿勢として、2つのポイントが示されたと言える。 1つは、日本が会議へ提出するテーマについて、今後はこれまで以上に中小企業の意見を反映していくということ。もう1つは、戦略的な取り組みを行っていくと……
十川ゴム ゴム板・ホースなど値上げ
十川ゴムは2月5日、ゴム板を4月1日から、ホースとその他製品を6月1日から値上げすると発表した。 値上げ幅は製品によって異なるが、いずれも2ケタ以上のアップ率となる。また、特定の顧客向け製品と陥没価格製品などについては、それぞれ個別に交渉することを予定している。 同社によると、一昨年の政権交代後……
三ツ星ベルトの第3四半期 アジア堅調で予想上回る
2014年2月10日 11時
三ツ星ベルトの2014年3月期第3四半期連結決算は、売上高が476億8500万円で前年同期比13・4%増、営業利益が47億2000万円で同11・0%増、経常利益が59億7000万円で同32・9%増となった。特別損益においては、固定資産売却益2億2400万円を特別利益に計上した結果、四半期純利益は40億750……
ゴムが芸術の世界へ、芸大でゴム粘土作品を出展
東京藝術大学は1月26~31日の間、第62回東京藝術大学卒業・修了作品展を開催した。
13年のホースアセンブリ 前年好調の反動で5%減
日本ホース金具工業会がまとめたホースアセンブリの2013年1―12月の出荷実績は、付属金具を含めた全体で625億1200万円、前年同月比5%減となった。 産業用ゴムホース・樹脂ホース・付属金具が9月以降、4ヵ月連続で伸びたものの、12年度が復興需要により2ケタ増となった反動で、通年ではマイナスとなっ……
葛飾ゴム工業会が新年会開催
秋に創立30周年式典計画 葛飾ゴム工業会(藤井直行会長)は8日、東京・葛飾区のかつしかシンフォニーヒルズ別館5階で新年賀詞交歓会を開催した。牧野秀徳理事の司会進行のもと、冒頭のあいさつで藤井会長は「当工業会は今年で創立30年を迎える年である。確かに自動車産業は明るく見えるが、我々の環境は厳しい。しか……
横浜ゴム ジオランダーが日産新型SUVにOE
横浜ゴムは2月10日、日産自動車の新型SUV「エクストレイル」の新車装着用(OE)として、「ジオランダー・ジーキュウイチ」の納入を開始したと発表した。 装着サイズは225/65R17 102H。 今回納入した「ジオランダー・ジーキュウイチ」はSUV向けタイヤ「GEOLANDAR」に同社の先進タイヤ……
【ゴム用機械特集】ミクロ電子、マイクロ波ゴム連続加硫装置を拡販
更新需要の獲得目指す ミクロ電子㈱(埼玉県川越市・山中 亨社長)は、マイクロ波電力応用の専門メーカーとして、数々のマイクロ波電力応用装置、マイクロ波デバイスを手掛けている。 マイクロ波を使うゴムの加硫ラインでは、押出機・マイクロ波連続式ゴム加硫装置(UHF)・直線式熱風加硫装置(HAV)・引取機……
ニッタの第3四半期 需要堅調で営業益2倍
ニッタの2014年3月期第3四半期連結決算は、売上高は416億2600万円で8・3%増となった。営業利益は24億2900万円で113・5%増。経常利益は57億5000万円で41・4%増。四半期純利益は41億8400万円で同30・2%増となった。 同社グループの主要需要業界においては、自動車や半導体業界など……
ダウ・ケミカル日本 溶剤製品を値上げ
ダウ・ケミカル日本は2月10日、溶剤製品の値上げを発表した。 2月20日納入分より実施される。 値上げ対象製品は、プロピレン系グリコールエーテル、エチレン系グリコールエーテル、機能性グリコールエーテル、オキソ溶剤、アセトン誘導体。 値上げ幅はいずれもキログラムあたり25円。 同社は値上げの理由を、高騰……
【ゴム用機械特集】関西ロール、MKブレーキ今年に1000台達成
業務改善が業績に寄与 関西ロール㈱(大阪市大正区・髙木康彦社長)は13年12月期決算で、売上・経常利益ともに前年度比約20%増の伸びを達成し、リーマンショック前の水準を回復した。 その要因は、テストロール・生産ロール・圧力加硫缶・ラム式押出機・MKブレーキ、MKブレーキ付きデモロールなど、各製品にバラ……
オカモトの第3四半期 コスト増で営業益のみ減
オカモトの2014年3月期第3四半期連結決算は、売上高は582億5500万円で前年同期比8・6%増、営業利益は29億6200万円で同6・0%減、経常利益は41億6500万円で同9・5%増、四半期純利益は27億9900万円で同20・9%増となった。 同社グループは製造コストと経費の削減に取り組んできたが、……
ムーンスター 2014秋冬新製品展示商談会を開催
2014年2月10日 10時
ムーンスターは2月5日から7日までの3日間、東京・港区の都立産業貿易センター浜松町館で、2014年秋冬シューズ新製品展示商談会を開催した。同商談会は東京を皮切りに、名古屋・大阪(2月12・13日)、札幌・福岡(2月18・19日)、仙台(2月26・27日)の全国6地域で開催される。 今回の展示会では、同社プロ……
ブリヂストン 北海道テストコースで見学会
ブリヂストンは1月31日、北海道士別市多寄町にあるタイヤ試験設備「北海道プルービンググラウンド」の見学会、並びにスタッドレスタイヤ「ブリザック VRX」体感試走会を行った。 現在、同社では世界8ヵ国10ヵ所にプルービンググラウンドを所有しており、その中でも日本に設けられたブリヂストンプルービンググラ……
取材メモ1 デザイン力でPVCの新しい価値を
付加価値によって販売拡大を図るのは、現在の日本では定番の戦略。ナノテクノロジーに代表される先端技術や、きめ細かなサービスなど製品に付加価値を与える方策は様々だ。その一つに「デザイン」も含まれる。 2011年に創設された「PVCデザインアワード」は、軟質塩ビ(PVC)素材への理解と新たな価値創造を……
第18回「震災対策技術展」横浜が開催
第18回「震災対策技術展」横浜が2月6~7日、パシフィコ横浜・展示ホールで開催された。201の企業・団体が震災対策における最新技術を展示し、60セッションにおよぶシンポジウム・セミナーのほか、同会場で第5回「振動技術展」も開催された。ゴム関連企業の出展は次の通り。 ◆ブリヂストン 免震ゴムメーカーとし……
14年カーボンブラック需要見通し 1%の微減に
2014年2月10日 9時
カーボンブラック協会は2月5日、2014年のカーボンブラック総需要見通しを発表、総需要を80万2728トン、前年実績見込み比1・0%の微減とした。 カーボンブラック協会は需要の主力製品である自動車タイヤの2014年需要見通し、日本ゴム工業会がまとめた2014年の新ゴム消費予想をもとに、カーボンブラ……
【海外】独コンチ 米国で新タイヤ工場開所
2014年2月9日 9時
独コンチネンタルは1月29日、米サウスカロライナのサムターで新タイヤ工場の開所式を行ったと発表した。 総投資額は5億ドル以上。生産能力は2017年までに年産500万本、2021年までに年産800万本を予定している。現在およそ390名が雇用されており、2014年内には570名へと増員する。最終的には……
【海外】米クーパー 中国合弁会社を売却または買収へ
米クーパータイヤ&ラバー社は1月31日、チェンシャングループと協定に調印し、2社の合弁会社クーパー・チェンシャン(山東)タイヤ社(CCT)の売却または買収に合意したと発表した。 チェンシャンはクーパーの持つ65%のCCT株を購入するか、チェンシャンの持つ35%のCCT株をクーパーに売却し、CCTをクー……
【人事】ブリヂストン(2月1日付)
2014年2月8日 9時
ブリヂストン 〈機構改革〉 (2月1日付) 「グローバル経営プラットフォーム〈GMP〉」 ▽安全・防災本部の下にある安全推進部と安全防災支援室〈部相当〉を安全衛生・防災企画管理部、安全衛生・防災展開推進部に再編する
【人事】横浜ゴム(2月1日付)
横浜ゴム 〈人事異動〉 (2月1日付) ▽茨城工場品質保証課長(工業資材工場品質保証課長)藤井肇
【人事】東海ゴム工業(2月1日付)
東海ゴム工業 〈組織変更〉 (2月1日付) ▽「自動車用ホース事業部」2013年2月に子会社化したダイテックダイナミックフルードテクノロジーズエスピーエー〈イタリア、略称:ダイテック社〉との事業協働〈シナジー〉効果を早期に創出するため、同事業部傘下のホース技術統括部内に「FAST開発部」を新設する……
【人事】バンドー化学(4月1日付)
バンドー化学 〈人事異動〉 (4月1日付) ▽ペンゲルアランゲタバンドー〈マレーシア〉取締役社長(ベルト事業本部自動車部品事業部システム部品製造部長)笠田満盛▽ベルト事業本部自動車部品事業部システム部品製造部長(ペンゲルアランゲタバンドー〈マレーシア〉取締役社長)谷口登志治
三菱化学 エポキシ樹脂及びエポキシ硬化剤を値上げ
2014年2月8日 8時
三菱化学は2月7日、エポキシ樹脂及びエポキシ硬化剤を値上げすると発表した。 2月20日出荷分より実施される。 値上げ幅は、いずれもキログラムあたりで、エポキシ樹脂(BPA型・BPF型)が40円、エポキシ樹脂(他・特殊型)が15~43円、エポキシ硬化剤が22~80円。
住友ゴム 「ビル用免震・制振部材部門」で1位
2014年2月7日 16時
住友ゴム工業は2月7日、日経BP社が発行する「日経アーキテクチュア」が実施した、「採用したい建材・設備メーカーランキング2013」のビル用免震・制振部材部門で1位を獲得したと発表した。 また、戸建て住宅用制振部材部門でも2位を獲得している。 「採用したい建材・設備メーカーランキング2013」は今……
横浜ゴム レーシングカート用タイヤを発売
2014年2月7日 15時
横浜ゴムは2月7日、CIK―FIA(国際カート委員会)公認のレーシングカート用タイヤを2月20日から発売すると発表した。 発売サイズは4.5×10.0−5~7.1×11.0−5の10サイズ。価格はオープン。 ドライ用は「ACM(KFプライム)」(KF用旧ミディアム相当)と「ACH(KFオプション)」(KF用……
13年12月のゴム板生産、出荷
2014年2月7日 12時
生産量12%増加 日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた2013年12月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1682トン、前年同月比11・7%増、出荷量は1646トン、同11・2%増となった。生産、出荷ともに2ヵ月連続の増加となった。また、月末在庫量は1・5%増でこちらも前月に引き続き増加となった。……
横浜ゴム 「ADVAN」がポルシェに新車装着
2014年2月7日 11時
横浜ゴムは2月7日、グローバル・フラッグシップタイヤ「アドバン・スポーツ・ブイイチマルゴ・エヌゼロ」が、独・ポルシェ社のプレミアムサルーン「パナメーラ」に新車装着されたと発表した。 装着サイズはフロントが255/40ZR20 (101Y)、リアが295/35ZR20 (105Y)。「アドバン・ス……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日