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横浜ゴム 「ADVAN」がポルシェに新車装着
2014年2月7日 11時
横浜ゴムは2月7日、グローバル・フラッグシップタイヤ「アドバン・スポーツ・ブイイチマルゴ・エヌゼロ」が、独・ポルシェ社のプレミアムサルーン「パナメーラ」に新車装着されたと発表した。 装着サイズはフロントが255/40ZR20 (101Y)、リアが295/35ZR20 (105Y)。「アドバン・ス……
カネカ カネカロン製造設備をマレーシアに新設
カネカは2月7日、アクリル系繊維(商標名:カネカロン)の製造設備をカネカマレーシアの敷地内に新設すると発表した。 生産能力は年産1万2000t、投資金額は約90億円。稼働時期は2015年10月を予定。 カネカロンは1957年より同社の高砂工業所で製造しており、今回の新設は海外では初めての生産拠点とな……
西川ゴム サンフレッチェ広島とスポンサー契約
2014年2月7日 10時
西川ゴム工業は2月6日、日本プロサッカーリーグJ1に所属するサンフレッチェ広島とトレーニングウェアスポンサーの契約を締結したと発表した。 同社は広島を拠点とする企業として、地域社会の活力アップに繋がるように地元スポーツチームであるサンフレッチェ広島を引き続き応援していく方針。
横浜ゴム ゆずのプレゼントキャンペーンを実施
横浜ゴムは6日、国内のタイヤ販売会社であるヨコハマタイヤジャパンを通じて「ヨコハマWキャンペーン」を実施すると発表した。 実施期間は2月1日〜5月6日までで、応募受付は2月6日から開始する。 「ヨコハマWキャンペーン」では対象商品を4本以上購入した人の中から抽選で、ゆずのライブチケット(250組……
積水化学 塩化ビニル管と関連製品を値上げ
積水化学工業は2月3日、同社の塩化ビニル管および関連製品などの販売価格を値上げすると発表した。 値上げは3月1日出荷分より実施される。 値上げ幅は、塩化ビニル管全般、排水継手・下水継手・カイショマス、電力通信製品群、建築設備製品群、ポリエチレン管および継手が25%以上。給水継手・塩ビマス・接着剤・……
東洋ゴム 第18回「震災対策技術展」に出展
東洋ゴム工業は2月5日、同社の化工品事業子会社である東洋ゴム化工品が第18回「震災対策技術展」にブース出展すると発表した。 同展示会は2月6日、7日の10:00~17:00に横浜市西区のパシフィコ横浜で開催される。入場料は無料。同社のブースはNO・E―308。 東洋ゴムが開発した「免震積層ゴム」は、建物……
鬼怒川ゴム決算 アジア市場の販売拡大
2014年2月7日 9時
鬼怒川ゴム工業の2014年3月期第3四半期連結累計決算は売上高551億6000万円、前年同期比9・5%増、営業利益54億7400万円、同4・2%増、経常利益61億800万円、同10・3%増の増収増益となった。主要得意先の自動車生産は、前年同期比で国内は約1割弱減少、海外は中国が約4割増加、米州が約1割……
【人事】アキレス(1月1日付)
2014年2月6日 15時
アキレス 〈機構改革〉 (1月1日付) ▽「建装事業部」建装販売部、プラスチックデザインセンターを解消し、デザインセンターを新設する ▽「開発営業部」開発営業部を新設する ▽「研究開発本部」企画グループ、第一グループ、第二グループ、第三グループを解消し、研究開発部を新設する。
プラス・テク コンパウンドを値上げ
2014年2月6日 12時
プラス・テクは2月6日、コンパウンドを値上げすると発表した。 2月17日出荷分より実施される。 塩ビ系については、電線用一般コンバウンドがキロあたり15円以上、同耐熱コンパウンドが21円以上、同非移行コンパウンドが23円以上、一般用軟質コンバウンドが15円以上、硬質コンパウンドが15円以上。 ポリオレフィン……
13年12月の建設機械出荷金額
2014年2月6日 11時
内需・外需とも2ケタ増 日本建設機械工業会がまとめた12月の建設機械の出荷金額の総合計は、内需が810億円で前年同月比29・0%増加、外需は1172億円で同19・0%増加し、総合計では、1982億円で同22・9%の増加となった。
宇部興産の第3四半期 化学部門不振で減益
宇部興産の2014年3月期第3四半期連結決算は、売上高は前年同期比4766億9800万円で同2・6%増、営業利益は164億500万円で同29・3%減、経常利益は119億9400万円で同45・7%減、、四半期純利益は96億1900万円で同23・5%減となった。 同社グループは、当期を初年度とする三ヵ年の中……
三菱樹脂 産業用フィルム事業で新会社設立
2014年2月6日 10時
三菱樹脂は2月3日、主に産業用途に使用されている軟質の塩化ビニルフィルム・シート及びポリオレフィンフィルムの事業体制のさらなる強化を目的に、連結子会社である菱興プラスチックの同事業を再編・統合し、4月1日付けで新会社「ダイヤプラスフィルム」を設立すると発表した。 新会社の資本金は3000万円、売……
バンドー化学の第3四半期 ベルト需要増で増収増益
バンドー化学の2014年3月期第3四半期連結決算は、売上高は695億700万円で前年同期比7・6%増となり、営業利益は47億2300万円で同57・0%増、経常利益は53億2100万円で同55・1%増、四半期純利益は38億8200万円で同102・3%増となった。 同社グループは10年後のあるべき姿を描き、それ……
ダウ・ケミカル日本 エポキシ樹脂関連製品を値上げ
2014年2月5日 16時
ダウ・ケミカル日本は2月5日、エポキシ樹脂関連製品を値上げすると発表した。 2月14日出荷分より実施する。 値上げ幅は、いずれもキログラムあたりで、エピクロルヒドリン(ECH)が32円、ビスフェノールA型液状および固形エポキシ樹脂が39円、ビスフェノールA型溶剤カット樹脂が30円、臭素化エポキシ樹脂が31……
東海ゴム 中国の自動車用品製造拠点で10周年式典
2014年2月5日 13時
東海ゴム工業は2月5日、中国広東省広州市の自動車用防振ゴム・ホースの製造・販売子会社、東海橡塑(広州)有限公司(略称:TRG)で設立10周年の記念式典を執り行ったと発表した。 式典には、政府関係者や同社グループ社員ら約1200名が出席した。 TRGは、経済成長に伴う中国での自動車市場拡大に対応した……
東海ゴム 「あいち福祉用具・ロボットフェスタ」に出展
東海ゴム工業は、2月7~8日まで、あいち健康プラザで開かれる「あいち福祉用具・ロボットフェスタ」にブース出展する。 同社が独自開発したオールゴムの触覚センサ「スマートラバー(SR)センサ」を搭載した介護支援製品を展示・実演する。 同イベントは、少子高齢化が加速するなか、福祉用具や介護支援ロボット……
横浜ゴム 米女子プロゴルフ協会をスポンサー
2014年2月5日 12時
横浜ゴムは2月5日、米国子会社であるヨコハマタイヤコーポレーション(YTC)が、アラバマ州で行われるLPGA(米女子プロゴルフ協会)トーナメントの冠スポンサーになると発表した。 名称は「ヨコハマタイヤLPGAクラシック」で契約は複数年。今年は9月18~21日、アラバマ州プラットビルにあるRTJゴルフ……
住友ゴム 「もらえるダンロップ!」第6弾を実施
2014年2月5日 11時
住友ゴム工業は2月4日、店頭でクイズに正解すると抽選で賞品が当たる「もらえるダンロップ!」キャンペーン第6弾を実施すると発表した。 2月17日から5月31日まで、全国のタイヤ販売店や同社直営店「タイヤセレクト」「タイヤランド」で実施される。 第6弾となる今回の「もらえるダンロップ!」キャンペーンは、……
横浜ゴム インドでモーターショーに出展
横浜ゴムは2月4日、同社のインド現地法人であるヨコハマ・インディアが「第12回オートエキスポ2014 モーターショー」に出展すると発表した。 同モーターショーは2月5日から11日(5~6日はプレスデイ)までインドのグレーターノイダで開催される。隔年開催で、ヨコハマ・インディアは2008年から4回連続……
NOKの第3四半期 国内外でシール事業堅調
2014年2月4日 13時
NOKの2014年3月期第3四半期連結決算は、売上高が4333億3100万円で前年同期比8・9%増、営業利益は205億3400万円で同9・7%増、経常利益は295億8300万円で同26・5%増、四半期純利益は169億600万円で同27・1%増となった。 自動車業界は、国内ではエコカー補助金終了の影響……
豊田合成の第3四半期 米での販売好調で増収増益
豊田合成の2014年第3四半期連結決算は、売上高は5204億円で前年同期比16・9%増、営業利益は331億円で同11・6%増、経常利益は359億円で同23・6%増、四半期純利益は223億円で同24・2%増となった。 売上高は、主に自動車販売の好調な米州を中心に、海外で堅調に推移したほか、円高修正による為……
アタカ大機の第3四半期決算 環境装置低調で減収減益
2014年2月4日 12時
アタカ大機の2014年3月期第3四半期連結決算は、売上高が217億8700万円で前年同期比2・2%減、営業損失10億9000万円(前年同期は営業損失7億6400万円)、経常損失8億3800万円(前年同期は経常損失6億5600万円)、四半期純損失8億1400万円(前年同期は四半期純損失7億1200万……
【フォトニュース】東京オートサロン2014コンパニオン写真5
エアロパーツを装着してチューンアップを施したカスタマイズカーや、関連製品を展示するイベント「TOKYO AUTO SALON 2014 with NAPAC」が1月10日~12日の3日間、千葉・幕張メッセで開催された。 >>「東京オートサロン2014」記事は、こちらから
ゴム株ウィークリー 1月27日~31日
1月27日~31日の株価を振り返ると、31日の日経平均は、前週末比477円3銭安の1万4914円53銭で続落した。 週前半は新興国の景気減速懸念や、円が対ドルで一時101円台まで急伸したことなどにより株価は下落。週中はトルコ中央銀行による政策金利の大幅な引き上げが評価されて大きく上昇したが、新興国経済に……
ダンロップ ソフトテニス用ボール「スリクソン」新発売
2014年2月4日 10時
ダンロップスポーツは2月3日、2013年11月に日本ソフトテニス連盟の公認を取得したソフトテニス用ボール「スリクソン」を4月20日より新発売すると発表した。 価格は1球390円+税。また、練習球やオプション用品(専用空気入れ、ボールかご、ボールバッグ、ボールホルダー)も同時に新発売する。 同社は19……
ブリヂストン 被災地ボランティア活動を継続実施
ブリヂストンは1月31日、同社グループ従業員及び従業員の家族による東日本大震災の被災地での復興支援のボランティア活動を2014年も継続して実施すると発表した。 震災発生より3年近くが経過し、被災地が置かれている状況も、緊急支援期から、生活再建期、復興支援期へと移行している。同社グループでは、これま……
昭和電工 中国の高純度アンモニア製造拠点を増強
2014年2月3日 17時
昭和電工は1月31日、半導体製造用特殊ガスのひとつである高純度アンモニアの供給能力を拡大する目的から、中国浙江省にある製造子会社の設備を年産能力1000トンから2000トンに引き上げ、本年1月より運転を開始したと発表した。 同社は日本・台湾・中国に高純度アンモニアの製造拠点を有している。今回の増強……
昭和電工 エマルジョン製品を値上げ
2014年2月3日 16時
昭和電工は1月31日、エマルジョン製品「ポリゾール®」の販売価格を値上げすると発表した。 値上げ幅はいずれもキログラムあたりで、エチレンー酢酸ビニル系が20円以上、酢酸ビニル系が15円以上。 2月17日出荷分より実施する。
ミシュラン 「満足保証プログラム」にSUV用を追加
日本ミシュランタイヤは2月3日、2013年より実施している「満足保証プログラム」に新たな対象商品を追加すると発表した。 同プログラムは、商品の性能に満足しなかった場合、購入より60日間に限り、タイヤ購入代金を返金するサービス。 追加対象商品はミシュランのSUVタイヤ「ミシュラン ラティチュード シ……
昭和電工 川崎事業所で文化財防災訓練を実施
2014年2月3日 15時
昭和電工は、1月24日に扇町地区の事務所で文化財防災訓練を実施したと発表した。文化庁の登録有形文化財である同事務所を不測の事態から守ることを目的に、毎年1月26日の「文化財防災デー」に合わせて行っている訓練だ。 今回は、同事務所内喫煙室のタバコの残り火から出火したという想定で、火災・救助対応訓練を実……
東レ 米国で炭素繊維プリプレグ設備を増強
東レは1月27日、米国の子会社東レコンポジット(アメリカ)(TCA) において、炭素繊維「トレカ」を使用したプリプレグ(炭素繊維樹脂含浸シート)の生産設備増強を決定したと発表した。 航空機や自動車用途向け高付加価値プリプレグの生産に対応した高性能設備を導入し、2016年1月の生産開始を予定している……
フコクの第3四半期決算 海外コストで営業益減
2014年2月3日 14時
フコクの2014年3月期第3四半期連結決算は、売上高は前年同期比10・6%増の475億8300万円、営業利益は同5・0%減の24億7500万円、経常利益は同12・0%増の30億1100万円、四半期純利益は同31・4%増の22億1400万円となった。 損益面では、営業利益には主に海外投資回収の遅れ、グローバル……
住友ゴム 低燃費タイヤが販売本数4年連続第1位に
2014年2月3日 13時
ダンロップの住友ゴム工業は2月3日、株式会社日本能率協会総合研究所が調査する全国カー用品量販店上位2社における低燃費タイヤの売上で4年連続第1位となったと発表した。 株式会社日本能率協会総合研究所が1月28日に発表した『第5回低燃費タイヤに関する実態調査』によると、全国カー用品量販店上位2社の20……
杉野ゴム化学工業 深海探査機「江戸っ子1号」で脚光
2014年2月3日 12時
東京下町の町工場の技術を結集した無人深海探査機「江戸っ子1号」の潜水実験成功により、㈱杉野ゴム化学工業所(東京都葛飾区)の杉野行雄社長は、一躍時の人となった。 しかし、優れたコンパウンド製造技術や成形技術により、同社が質の高い製品を製造するとともに、国内外の多様な業界から依頼を受けて製品……
旭化成ワッカーシリコーン 自動車用に新グレード投入
旭化成ワッカーシリコーン㈱はこのほど射出成形用に設計された付加硬化型の液状シリコーンゴムの新グレードとして、「耐クーラント性に優れた ELASTOSIL® LR 3022/60」の本格販売を開始した。この液状シリコーンゴムはクーラント液に長期間接触した状態においても、優れた圧縮永久ひずみ特性、……
ニュースの焦点 日本ゴム工業会の法人化
日本ゴム工業会は1月24日開催した臨時総会で、4月1日付けで一般社団法人への移行を正式に決議した。それに伴い、製品別部会と協議会を廃止することになった。 現在、製品別部会・協議会には、「ゴム引地」「練生地」「ゴム板」「ライニング」「ロール」「防振ゴム」「ガス管」「食品医療用品」の8部会と、「コンド……
杉野ゴム化学工業所(会社紹介)
防振ゴム・防振マット・防振パット・ストッパーゴム・ボルト足ゴムなどの防振ゴム、耐電圧ゴム・電気コネクター・導電性ゴムなどの電気部品、 ベローズ・ピストンゴム・水膨張ゴム・ガスケット・脱毛羽ゴムなどの一般ゴム部品、さらに「地震耐蔵」「ラバー君」などの自社製品を開発・製造。 会社名 株式会社 杉野ゴム……
景況アンケート 2014年景気見通しと業績予想(景気動向)
メーカー、商社にアンケート 本紙は新年特集号の恒例企画として「景況調査と業績予想」と題してアンケート調査を実施いたしました。ご協力をいただきました原材料メーカー、製造メーカー、ゴム商社の各位に感謝申し上げます。 昨年は、アベノミクスによる円高是正での輸出伸長や株価上昇などの経済環境好転、東京オリ……
景況アンケート 2014年景気見通しと業績予想(業績予想)
主要上場ゴム企業の3月期中間連結決算は、総じて売上高は増収を確保したものの、収益面は増益、減益がほぼ半数と明暗を分けた。為替円安で輸出企業の収益が改善する一方、円安、原材料価格とエネルギー価格の高騰、欧州や中国市場の低迷などにより収益を悪化させた企業があった。 「増収」企業の主要因(重複回答)……
13年12月のゴムベルト生産実績
コンベヤ輸出減、伝動は好調続く 日本ベルト工業会がまとめた12月のゴムベルト生産実績によると、生産量は2454tで前年同月比2%増となった。内需は1648tで同13%増、輸出は806tで同15%減となった。 品種別では、コンベヤベルトは内需が同4%増、輸出が同22%減となり、合計では1381tで同10%減……
東京ビッグサイトで8展示会開催
省エネ機器・システムを一堂に集めた「ENEX2014 第38回地球環境とエネルギーの調和展」や、ナノテクノロジーに関する世界最大の展示会「nano tech 2014 第13回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」など、8つの展示会が1月29~31日、東京江東区の東京ビッグサイトで開催され、ゴム関連企業……
2013年ベルト生産実績 3年連続3万t台達成
2013年の年間ゴムベルト生産量は前年比1%増の3万1057tで、3年連続で3万tの大台に達した。 日本ベルト工業会がこのほど発表した2013年のゴムベルト生産実績によると、内需は製鉄向けの需要が伸び、瓦礫処理による震災の復興需要や石炭火力発電所向け関連の需要が伸長した。建設機械業界の需要も引き……
帝人 新社長に鈴木純取締役常務執行役員
2014年2月3日 11時
帝人は1月31日、鈴木純取締役常務執行役員が、4月1日付けで代表取締役社長執行役員CEOに就任すると発表した。 大八木成男代表取締役社長執行役員CEOは、取締役会長に就く。 鈴木純新社長は1958年生まれの55歳。1983年、東京大学大学院修了、帝人に入社。2013年から現職、東邦テナックス代表取締……
直近の原材料価格動向 ナフサ価格 ブタジエン、7万円前後に上昇
トン当たり1500ドル台に ◇原油相場 2013年10、11月は米国の財政問題等を背景にWTIが大幅に下落。12月は、米中の経済指標の好転やリビアの供給懸念を背景としてWTI、ドバイ共に上昇したが、1月に入り、イラン情勢の変化など中東リスクの後退、需給緩和観測等から下落している。 ◇国産ナフサ価格 20……
日本ゴム工業会 14年新ゴム消費予想量を発表
14年新ゴム消費予想量を発表 140万トン割れの1・1%減 日本ゴム工業会はこのほど2014年の新ゴム消費予想量をまとめ発表した。この予想は、主要製品(業種)別に検討された同年の新ゴム消費予想量をもとに、同会で総合策定したもの。 13年の新ゴム消費量 前年後半からの落ち込みが夏頃まで続いていたが、金……
日本ゴム工業会 ミャンマーゴム協会と覚書
2014年2月3日 9時
ゴム・タイヤ産業にとって天然ゴムの安定調達と市場価格の安定化は大きな課題であるが、日本ゴム工業会及び日本ゴム輸入協会は、昨年11月に今後、天然ゴムの主要産出国となっていくことが予想されるミャンマーの天然ゴムについて、ミャンマーゴム協会との間で「今後の協力関係の構築に関する覚書」締結に調印した。新た……
【ゴム用機械特集】国内はメンテナンス・更新需要が好調
2014年2月2日 12時
ゴム用機械の需要動向を見ていくと、ゴム用機械メーカーにとって12年までは市場からの厳しいコスト対応が問われ、台湾・中国製機械メーカーにどのように対抗していくかが課題になっていた。しかし、昨年からアベノミクス効果で株が上がり、円安によって、ゴム用機械メーカーは海外メーカーと対抗できる競争力がついてき……
【ゴム用機械特集】和光精機 真空ゴムプレスに注力
和光精機㈱(愛知県弥富市、市村真佐人社長)は昨年から国内外の販売を広げるために、中国に生産委託した真空ゴムプレスの販売を開始した。 同社によると、真空ゴムプレスを入れたことにより、自動化可能な製品は射出成形機で対応し、少量多品種のオーダーは今回の真空ゴムプレスで対応していくという。また真空ゴム……
【ゴム用機械特集】ダイハン 海外の設備需要が堅調
㈱ダイハン(東京都大田区 森広蔵社長)は国内外ゴム工場の基幹設備として、ゴム製品を製造するための機械を販売・製造し、個々の機械からフルターンキー方式に至るまでユーザーの要求に対応している。最近の需要動向によると、国内の引き合いはメンテナンスや補修関連が増える傾向であり、大きな設備投資は海外が目立……
【ゴム用機械特集】アドバンステクノロジーシステム 「ARISTO―MAT」販売強化
アドバンステクノロジーシステム(名古屋市西区、加藤康二社長)は、ドイツARISTO社の日本国内正規代理店として高機能カッティングプロッター「ARISTO―MAT」シリーズを販売し、ユーザーから高い評価を得ている。またソフトウェアでは、抜型作成用CADソフト「シムパック」、コスト削減に寄与する積載……
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日