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11月の日本銀行物価指数 プラ製品は変動なし
2024年1月30日 10時
日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の23年11月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情78 メキシコ編 加藤進一
2023年11月にメキシコに行ってきました。現在、世界のゴム産業を見ると、調子が良いのはインドとメキシコ、そして相対的には日本の3地域だけです。 今回は米国に2日間、メキシコに2日間、日系ゴム会社やゴム練り会社を訪問してきました。米国側では、人手不足、人件費高騰で製造コストが上がってきており、生……
「会員相互の交流を深める年に」 墨東ゴム工業会が新年会
2024年1月29日 18時
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)は1月26日、東京都台東区の上野にある韻松亭で新年会を開催した。正会員、賛助会員ら39人が参加した。 同会に先立ち、俗曲師の桧山うめ吉氏が三味線を奏でたほか、日本舞踊を披露した。その後、落語家の三遊亭圓遊師匠による落語が披露された。演芸終了後、新年の懇親会に移った。
ブリヂストン組織・人事 (2月1日付)
2024年1月29日 16時
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (2月1日付) ▽グローバル直需戦略/新モビリティビジ
23年11月のゴム製品確報 出荷金額は9・0%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた11月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2260億5250万8000円で前年同月比9・0%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1147万6961本で前年同月比1・6%減。内訳はトラック・バス用が79万6000本で同17・8%減、乗用車用は841……
23年11月の再生ゴム 出荷金額は9・3%増
経済産業省がまとめた11月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1438tで前年同月比8・4%増となった。 出荷金額は
23年11月の工業用ゴム製品 出荷金額は5・9%増
経済産業省がまとめたのゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万4824tで前年同月比4・6%増、出荷金額は689億78万9000円で同5・9%増となった。生産は、防振ゴムが2940tで同20・7%増、防げん材が164tで同29・9%減、ゴムロールが368tで同2……
23年11月のゴムホース 自動車累計は7・3%増
2024年1月29日 15時
日本ゴムホース工業会がまとめた11月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は3062t、出荷金額は127億4700万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が2233tで同7・3%増、出荷金額が95億7200万円で同3・5%増。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は……
23年11月の合成ゴム生産 生産合計は10・1%減
合成ゴム工業会がまとめた11月の合成ゴム生産量は、合計が8万6978tで前年同月比10・1%減となった。 SBRは3万1365tで同20・9%増、SBRソリッドは2万4355tで同31・9%増、SBRノンオイルは1万4763tで同18・0%増、SBRオイルは9592tで同61・3%増、SBRラテックスは7……
国内は13・0%減、輸出は7・0%増 23年のSM生産出荷
2024年1月29日 14時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の23年の生産は142万7653tで前年同期比7・0%減となった。 内訳は、内需は110万7277tで同13・0%減となったのに対し、輸出は32万5701tで同7・0%増となった。 用途別では、
23年12月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比6・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の12月の生産は12万8994tで前年同月比2・0%増、出荷合計は12万464tで同9・0%減となった。このうち、国内出荷は9万455tで同6・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は3万9029tで同11・0%増となった……
国内は7・0%減、輸出は30・0%減 23年のPS生産出荷
日本スチレン工業会のまとめによると、23年のポリスチレン(PS)生産は56万3934tで前年同期比14・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は58万8925tで前年同期比9・0%減となった。 国内出荷は55万5428tで同7・0%減、国内出荷の用途別では、包装用は25万8737tで同6・0%減、フォームスチ……
23年12月のPS生産出荷状況 出荷は4万9724tで3・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、12月のポリスチレン(PS)生産は4万7744tで前年同月比9・0%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万9724tで前年同月比3・0%増となった。うち、国内出荷は4万7761tで同4・0%増となった。 用途別では、包装用は2万1949tで同4・0%増。雑貨・産……
週刊ゴム株ランキング 櫻護謨、業績修正や大幅増配を好感(1/22~1/26)
2024年1月29日 13時
1月22~26日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で19社が上昇、1社が横ばい、9社が下落した。1月26日のゴム平均は、前週末比53円21銭高の2180円26銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が櫻護謨で同33・66%高、2位がTOYO TIREの同8・85%高、3位が……
ゴムタイムス調べ 業績の二極化鮮明に ゴム関連の非上場企業業績
本紙は非上場ゴム関連企業を対象に業績調査を実施し、回答が寄せられたゴム関連企業の業績をランキングした(ランキング表は5面に掲載)。22年度決算を基本としたが、決算月の関係で21年度決算の数字を用いた企業もある。 集計結果によると、53社の売上高合計は
機能材料事業は減収減益 信越化学の4~12月期
信越化学工業の24年3月期第3四半期連結決算は、売上高が1兆8234億300万円で前年同期比15・7%減、営業利益は5595億2800万円で同30・8%減、経常利益は6157億3200万円で同25・3%減、四半期純利益は4065億2900万円で同29・7%減となった。 シリコーン事業が含まれる機能材料事……
シリコーンゴム成形品は伸び悩む 信越ポリマーの4~9月期
2024年1月29日 12時
信越ポリマーの24年3月期第3四半期連結決算は、売上高が802億8900万円で前年同期比2・3%減、営業利益は89億2600万円で同17・0%減、経常利益は92億770万円で同16・6%減、四半期純利益は68億5000万円で同10・2%減となった。 セグメントのうち、精密成形品事業の売上高は366億2900……
変化を見据え覚悟を持つ フコク物産が賀詞交歓会
フコク物産は1月26日、東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で新年賀詞交歓会を4年ぶりに開催し、取引先や同社社員を含めた約150人が出席した。同社の木部美枝社長は新型コロナウィルスにり患し新年会は欠席となったため、年頭挨拶は同社の清水克友取締役が木部社長の文章を代読する形で行った。「年初から大……
124万tで前年比1%増 24年の新ゴム消費量予想
日本ゴム工業会は1月26日、23年の新ゴム消費量見込みと24年の消費予想を発表した。23年の新ゴム消費量は122万7300tで前年比1・1%減と2年連続のマイナスになる見込み。一方、24年は国内自動車生産の回復継続に伴い、自動車タイヤを始めゴムホース、ゴムベルトなど工業用品類などすべての品目が前年を上回る……
UBEが材料分析分野で 大日本印刷と協業開始
2024年1月29日 11時
大日本印刷(DNP)とUBEは1月26日、素材分析における新たな価値創出を目指し、2024年4月より合弁会社にて協業を開始することに合意したと発表した。 DNPはUBEのグループ会社で有機、無機および高分子化合物の分析を行うUBE科学分析センター(USAL)の発行株式66・625%の株式取得を通じ……
東洋紡エムシーが出展 新機能性材料展2024
東洋紡エムシーは1月26日、東京ビッグサイトで1月31日から2月2日まで開催される「新機能性材料展2024」の日本不織布協会ブースに共同出展すると発表した。 ブースでは、新製品である非フッ素系撥水シート「エリトロンPA」のほか、通気抵抗の低いフィルター設計が可能な静電フィルター「エリトロン」、低周……
三菱ケミ、PC樹脂回収実証実験開始 東京海上日動・ABTと連携で
三菱ケミカルグループは1月26日、ポリカーボネート樹脂ケミカルリサイクルの世界初の事業化に向け、東京海上日動火災保険およびABTと共同で、使用済み自動車のヘッドランプからポリカーボネート樹脂(PC樹脂)を回収するためのスキームについて、2024年1月から関東地区で実証実験を開始すると発表した。 ……
業界全体へ回復を期待 日本ゴム工業会、幹事会開催
日本ゴム工業会は1月26日、経団連会館で第31回幹事会を開催し、対面60人、WEB20人の合計80人が出席した。 冒頭、日本ゴム工業会の清水隆史会長(TOYO TIRE社長)はロシアによるウクライナ侵攻やイスラエルとハマスの軍事衝突など地政学リスクが高まっていることや、世界的なインフレや円安の進行など経済……
横浜ゴムのジオランダーG91 フォレスターに新車装着
横浜ゴムは1月26日、SUBARUが2023年11月に米国仕様として公開した新型SUV「フォレスター」の新車装着(OE)用タイヤとして、「ジオランダーG91」の納入を開始したと発表した。装着サイズは225/60R17 99H。 「ジオランダーG91」は、SUV用タイヤならではのユーティリティ性能に加え、低燃……
住友ゴムがジオマックスで新商品 新たに高耐久ブロック形状採用
住友ゴム工業は1月26日、エンデューロ競技用タイヤダンロップ「ジオマックスAT82」を1月から発売すると発表した。発売サイズはフロント2サイズ、リア2サイズで、価格はオープン価格。 「ジオマックスAT82」は、国内外のレースで培ったダンロップの最新テクノロジーを搭載した、幅広い路面状況をワイドレンジ……
ピレリジャパンが入会 JATMAに準会員として
ピレリジャパンは1月25日、2024年1月18日に、一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA)に「準会員」として入会したと発表した。 今後同社は、JATMA準会員として関連する活動に積極的に参加し、求められる5つの事業である①タイヤのリサイクル、②統計調査、③広報、④事故防止、⑤リコールに協力してい……
【新年インタビュー】クラレプラスチックス 宇野将成社長
■ 新年インタビュー 社員一人ひとりとの対話大切に クラレプラスチックス 宇野将成社長 中期経営計画(22年~26年)において既存事業の体質強化と新商品・新規事業の開拓に力を入れているクラレプラスチックス。昨年の業績や中期経営計画の進捗状況など宇野将成社長に話しを聞いた。 ◆昨年を振り返って。 まず元日……
存在価値高める活動を ゴム履物協会、新年会開催
2024年1月29日 10時
日本ゴム履物協会は1月25日、ホテルニューオータニで新年会を開催した。冒頭、藤木茂彦会長(丸五会長)は「今年は大激震の年で始まった。能登地域の状況はなかなか好転していない。我々会員各社も過去に災害を経験しており、当協会としてできる対応は行いたい」と述べた。続いて藤木会長は「当協会を取り巻く環境は非……
生分解性プラの深海での分解 産総研、東京大学らと実証
2024年1月26日 19時
産業技術総合研究所(産総研)は1月25日、東京大学、海洋研究開発機構、群馬大学、製品評価技術基盤機構、日本バイオプラスチック協会と、様々な生分解性プラスチック(ポリ乳酸を除く)が、神奈川県の三崎沖(水深757m)、静岡県の初島沖(水深855m)、伊豆小笠原島弧海底火山付近の明神海丘(水深1,292……
ニュースの焦点 現実味帯びる「もしトラ」
2024年1月26日 16時
年明けゴム企業のトップにインタビューした際、興味深いフレーズを耳にした。「もしトラ」というフレーズをご存知だろうか。「もしトランプ氏
【新年インタビュー】住友理工 清水和志社長
2024年1月26日 14時
■ 新年インタビュー 小牧製作所の刷新で最適化推進に 住友理工 清水和志社長 創立100周年となる2029年を節目とする経営Vision「2029年 住友理工グループVision(2029V)」を策定した住友理工。清水和志社長に23年を振り返ってもらうと共に、今後の事業戦略などを聞いた。 ……
「役に立つ企画を実施していく」 東部ゴム商組が新年会
2024年1月26日 12時
東部ゴム商組(塩谷信雄理事長)の組合商工新年会が1月24日、東京・帝国ホテルで開催され、会員並びに賛助会員、関連団体の代表らが出席して盛大に行われた。 冒頭、あいさつに立った塩谷理事長は、「できる工夫をして、できる行事を開催していくという基本方針で2023年は行事を完全復活させることを目標に活動……
ブリヂストン、レグノ新発売 静粛性・走行性が向上
ブリヂストンは1月23日、2月1日に発売する商品設計基盤技術「ENLITEN(エンライトン)」を用いた乗用車用プレミアムタイヤ「レグノGRーXⅢ」の新商品発表会を開催した。 「レグノGRーXⅢ」には、「EV時代の新たなプレミアム」と位置付ける商品設計基盤技術「エンライトン」を国内市販用乗用車向けタ……
23年12月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万8254t
2024年1月26日 11時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、12月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万8254tで前年同月比9・0%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万5799tで同8・0%増、一般用が7602tで同38・0%減となった。 ポバールの出荷は1万4029tで同6・0%減、ビニロン用が3167tで同
23年11月のゴム製品輸入実績 合計は6・4%減
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた11月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は488億5500万円で前年同月比6・4%減となった。 自動車タイヤ・チューブは142億7700万円で同5・5%減、履物類計は79億5400万円で同22・7%減、ゴムベルトは9億8700万円で同10・1%減、……
三菱ケミのデュラビオが採用 パナソニックワイヤレスイヤホンに
2024年1月26日 10時
三菱ケミカルグループは1月25日、植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO(デュラビオ)」が、パナソニック エンターテインメント&コミュニケーションズの「Technics完全ワイヤレスイヤホンEAH-AZ80」に採用されたと発表した。同製品は2023年6月15日より販売されており、……
ESG指数構成銘柄 TOYO TIREが継続選定
TOYO TIREは1月25日、発行株式がESG指数「FTSE4Good Index Series」「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に継続選定されたことを発表した。 「FTSE4Go……
鳥取県産EVプロジェクト NOK、EV車両実験走行開始
NOKは1月23日、同社の鳥取事業場(鳥取県西伯郡南部町)で、鳥取県のプロジェクト「EV実装評価プラットフォーム」の実験走行を1月22日(月)より開始したと発表した。同社の防振製品を含め、鳥取県内の企業が造った素材や部材を実装した電動車(EV)を南部町内で走行し、モニター評価の結果を今後のEV向け製……
約9ヵ月で導入300社 バルカー、モニプラット好調
バルカーが開発・提供する設備点検プラットフォーム「MONiPLAT」(モニプラット)の導入社数が提供開始から約9ヵ月で300社を突破した。 モニプラットは、スマホやパソコンなどのデバイスを用いて設備の定期点検ならびに状態管理点検を一元管理できるクラウドサービス。メールで簡単に登録できる上、登録……
ゴム企業、被災地支援続く 能登半島地震で義援金
2024年1月26日 9時
能登半島地震で被災された方々や被災地の一日も早い復興支援に役立ててもらうため、日本全国から義援金や支援の輪が広がっている。タイヤメーカーや自動車向けゴム部品メーカー、ゴム関連企業の間でも被災地支援の動きが続いている。 西川ゴム工業は1月11日、日本赤十字社を通じて300万円を寄付すると発表した。 ……
ゴムデータブック 2024
2024年1月25日 16時
読者の皆様からのご要望が多かったゴム業界の統計を「ゴムデータブック2024」としてまとめました。同書は世界・日本のゴム工業に関する生産・出荷量などの最新の統計データを掲載しています。また、主要ゴム企業の決算情報、上場企業の株価週足データも掲載。「ゴムデータブック2024」は、ゴム業界に携わる読者の皆様に……
23年11月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム増加
2024年1月25日 11時
日本金型工業会のまとめによると、11月のプラスチック金型の生産は1953組で前年同月比19・5%減、金額は101億3100万円で同13%減となった。 ゴム金型の生産は1095組で同
23年11月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は123億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた11月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は721台、輸出金額の合計は123億8412万6000円だった。その内、射出成形機は74億7211万8000円となった。 一方、輸入台数の合計は138台、輸入金額の合計は
23年12月のPPフィルム出荷 OPPは1・9%増、CPPは0・3%増
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、12月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万6752tで前年同月比1・9%増となった。国内出荷は1万6547tで2・0%増となった。内訳は、食品用が1万3456tで同4・0%増、繊維・雑貨用が1035tで同2・7%減、工業用・その他が2056……
TOYO TIREのオープンカントリー ダカールラリーで優勝
2024年1月25日 10時
TOYO TIREは1月24日、2024年1月5日~19日にかけてサウジアラビアで開催された「ダカールラリー2024」において、同社製ピックアップトラック/SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY M/T-R」の供給を通じてサポートを行なった、トヨタ車体のラリーチーム「チームランドクルーザー・トヨタ……
スポーツ活動企業に認定 バンドー化学がスポーツ庁から
バンドー化学は1月24日、従業員のスポーツ活動の促進に向けた取り組みやスポーツ分野における積極的な支援を実施している企業として、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2024」に認定されたと発表した。 同社は、グループ発展のために一人ひとりの心身の健康が基盤であると考え、「バンドーグループ健康……
カネカ、有機EL照明が採用 マンション住戸に国内初
カネカは1月24日、長谷工コーポレーションと共同で、カネカ有機EL照明(カネカOLED照明)を用いた賃貸マンションプロジェクト「サステナブランシェ本行徳」(千葉県市川市)での入眠や疲労低減効果についての検証を開始すると発表した。なお、カネカOLED照明のマンション住戸への採用は国内初となる。 長……
クラレ、高機能素材を出展 新機能性材料展2024
クラレは1月24日、東京ビッグサイトで1月31日から開催される「新機能性材料展2024」に出展すると発表した。同社の独自技術により開発した高機能素材10点を同展で紹介する。 出展製品は、分散剤用新規PEG系マクロモノマー(開発品)、エポキシ樹脂硬化剤(新規酸無水物)(開発品)、反応性希釈剤・アクリル……
レゾナック、特許権侵害訴訟を提起 中国の感光性フィルム会社に
レゾナックは1月24日、レゾナック材料(東莞)有限公司を共同原告として、2023年12月に中国の感光性フィルム製造販売会社である4社を共同被告として特許権侵害訴訟を深圳市中級人民法院にて提起したと発表した。 同件訴訟は、同社が所有する半導体パッケージ基板および高密度電子回路基板の配線形成等に使用さ……
横浜ゴム、セミナーイベント開催 タイの天然ゴム農家向け
横浜ゴムは1月24日、タイ天然ゴム公社(Rubber Authority of Thailand:RAOT)スラタニ支局と共同で、2023年12月、タイの天然ゴム農家に対し、天然ゴムの品質および生産性向上に向けたセミナーイベントを開催したと発表した。今回のセミナーにはスラタニ地区の70戸の農家が参加。……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
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フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
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