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タイガースポリマー 3月期中間 米国での原料高響き増収減益
2012年11月14日 9時
タイガースポリマーの2013年3月期中間連結決算は、売上高142億2800万円、前年中間期比7・9%増、営業利益3億6200万円、同12・3%減、経常利益3億7200万円、同7・9%減の増収減益となった。中間純利益は3億8300万円、同41・4%増。 市場別動向は次の通り。 〈日本〉 産業用ホース及……
オカモト 3月期中間 産業用好調で営業利益29・5%増
オカモトの2013年3月期中間連結決算は、売上高329億7300万円、前年同期比2・6%増となった。営業利益は同29・5%増の13億1900万円、経常利益が同23・2%増の15億1000万円。当期純利益は同1・1%減の8億6100万円。 同社グループは国内での営業力の更なる強化に努め、製造コストと営業経……
豊田合成 3月期中間 大幅増収増益で黒字転換
豊田合成の2013年3月期中間連結決算は、売上高3001億6500万円、前年同四半期比38・4%増となった。収益は大幅に黒字転換し、営業利益は220億4600万円、経常利益は213億円、中間純利益は132億700万円。 同社グループの売上高は、主に東日本大震災やタイ洪水以降のグローバルでの自動車生……
日本ゴム工業会 理事会の詳報
資材関係事項 ナフサ価格は上昇基調 〈原油、ナフサの動向〉 原油価格は、6月下旬からイラン、シリア等の中東リスクの再燃、米国での株高や金融緩和への期待等により投機資金が流入しやすい環境となり上昇した。9月中旬以降は中国等の成長鈍化、世界経済の景気減速懸念から下落に転じ、シリア、イラン問題等の中……
東海ゴム 小牧製作所が高圧ガス保安経済産業大臣表彰を受賞
2012年11月13日 14時
東海ゴム工業は13日、同社小牧製作所(小牧市)が「平成24年度高圧ガス保安経済産業大臣表彰」を受賞したと発表した。 同賞は高圧ガス取扱事業者への保安意識浸透を目指し、災害防止や安全管理に関する取り組みで高い成果を収めた事業所や保安者を、経済産業大臣が表彰するもの。 同社小牧製作所構内では、自動車用防……
NITTO 初のコンフォートタイヤを発売
2012年11月13日 12時
東洋ゴム工業のタイヤ事業において、NITTO(ニットー)ブランドを国内で展開しているニットージャパン株式会社は12日、11月より新プレミアムコンフォートタイヤ「NT830(エヌティーハチサンマル)」(全25サイズ)を国内市場向けに順次発売を開始すると発表した。価格はオープン価格。 NITTOブランドは……
東洋ゴム 「トーヨーガードコーン」をハイウェイテクノフェア12に出品
東洋ゴムのダイバーテック事業販売子会社である東洋ゴム化工品販売株式会社は、11月15日~16日の2日間、東京ビッグサイトで開催される、ハイウェイテクノフェア2012に出展し、「トーヨーガードコーン」シリーズを出品する 「トーヨーガードコーン」シリーズは、交通の安全性を高めるために道路のゼブラゾーンの……
ランクセス 20年までに女性管理職を20%に引き上げ目指す
ランクセスは12日、世界中のランクセス拠点を対象とした女性の中間および上位管理職比率の向上を中期目標に掲げると発表した。 この独自の取り組みにより、20年までに女性管理職比率を現在の15%弱から約20%へ引き上げることを目指す。現在、ランクセスの総従業員数は1万7100人で、うち18%が女性。 ランクセス……
横浜ゴム マカオグランプリにワンメイクタイヤを30年連続供給
横浜ゴムは11月15日〜18日、マカオ(中国)で開催される「第59回マカオグランプリ」にADVANレーシングタイヤをワンメイク供給する。同グランプリへのタイヤ供給は30年連続。 同じくヨコハマタイヤワンメイクのFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)やGT ASIAの最終戦が同時開催されるほか、地元のツー……
横浜ゴム ダイムラー社にアドバンハイパワー車向けタイヤを提供
横浜ゴムは12日、グローバル・フラッグシップブランド「ADVAN」のハイパワー車向けタイヤ「ADVAN Sport V105 MO(アドバン・スポーツ・ブイイチマルゴ・エムオー)」が、独・ダイムラー社の“スポーツ クーペツアラー”という全く新しい独自コンセプトを持った新型モデル「メルセデス・ベンツ ……
住友ゴム工業 ハイブリッド事業の現況と事業戦略
2012年11月12日 17時
ハイブリッド事業の現況と事業戦略 住友ゴム工業 再投資できる利益体質構築 20年に売上高800億円目指す 制振技術の普及・拡大に注力 住友ゴム工業はグループの持続的成長に向け、2020年を目標年度とし、「Go for NEXT」を新たなスローガンとする新長期ビジョン「VISION 2020」を策定……
ランクセス 販売不調でEBITDA18%減
2012年11月12日 16時
ランクセスの12年度第3四半期決算は、農薬製品の継続した旺盛な需要により恩恵を受けたものの、タイヤおよび自動車産業の需要の軟化をカバーしきれず減収減益となった。 売上高は、販売量の低下と原料価格の下落に伴う製品売価の値下げにより、前年同期比8%減の22億ユーロとなった。 特別項目調整前EBITDA……
【人事・組織変更】ブリヂストン(12月1日付)
2012年11月12日 15時
【人事・組織変更】住友ゴム工業(11月1日付)
2012年11月12日 12時
近畿ゴム商工会ゴルフ 大西社長 商業会に続き連続優勝
2012年11月12日 9時
西部工業用ゴム製品卸商業組合(祖父江一郎理事長)・近畿支部(清水俊文支部長)主催の「第72回近畿ゴム商工会ゴルフ会(どんぐり会)」が11月7日、兵庫県川西市の「鳴尾ゴルフ倶楽部」で開催された。 当日は20名がプレー、ハンデ戦の結果、優勝はアウト42、イン42(グロス84)、ハンデ13、ネット71の宇都宮製作㈱……
東洋ゴム 12月期第2四半期 海外タイヤ販売が堅調推移
東洋ゴム工業の12年12月期第2四半期決算(7月~9月)は売上高2021億2700万円、営業利益86億2600万円、経常利益は59億円、純利益は36億6千万円の増収増益となった。 12年12月期は決算期変更の経過期間となることから、国内連結対象会社は6ヵ月、海外連結対象会社は9ヵ月間の変則決算となり、前年同期比……
西部ゴム商組 12月にインドネシア研修実施
西部工業用ゴム製品卸商業組合(祖父江一郎理事長)はインドネシアのジャカルタ視察ミッションを12月4日から4泊5日にわたり実施する。 この海外研修は指導及び教育分野への取り組み活動の一環として計画されたもので、今年度は、経済成長が目覚ましい、インドネシアの経済や政府省庁との懇談を通じ、参加者の視野……
ニッタの第2四半期連結決算 ホース・チューブは堅調
ニッタは11月2日、本社で2013年3月期第2四半期連結決算説明会を開催、國信孝社長らが出席して概況を語った。 同社の中間連結決算は、売上高261億8500万円、前年同期比4・7%減、営業利益9億700万円、同25・1%減、経常利益30億円、同13・2%減の減収減益となった。中間純利益は23億7800万円……
住友ゴムの第3四半期連結 営業、経常とも大幅増益
住友ゴム工業の12年12月期第3四半期連結決算は、売上高4999億6100万円、前年同期比6・9%増、営業利益437億1400万円、同48・8%増、経常利益418億1800万円、同58・0%増の増収増益となった。四半期純利益は230億2000万円で同67・6%増。 タイヤ事業の売上高は4330億5500万……
タイヤ3社の第3四半期連結決算 材料安などで大幅な増益に
タイヤ3社(ブリヂストン、住友ゴム工業、横浜ゴム)の12年12月期第3四半期連結決算が発表された。欧州、中国など世界経済の減速から足元は低落傾向に軸が移り、厳しさが増しつつあるが、第3四半期は原材料価格が増益に効いたほか市販用タイヤの価格修正も増益要因となり、3社とも揃って大幅な増益となった。通期の……
企業特集 丸尾カルシウム 炭カルの能力は世界トップクラス
炭酸カルシウムの総合メーカーとして発展を遂げている丸尾カルシウム㈱。同社の創業は大正15(1926)年で、創業以来、塗料用をはじめ各種用途の製品を製造販売してきた。昨年度は自動車タイヤ向けシリカの輸入販売も開始、新たな成長路線を目指す。そこで同社の今井一史専務取締役(社長補佐兼最高財務責任者兼コンプア……
【人事・組織変更】東海ゴム工業(11月1日付)
東海ゴム工業 〈機構改革〉 (11月1日付)「自動車用ホース事業本部」▽自動車用ホース事業の構造改革を推進するため、自動車用ホース事業本部内に「事業戦略室」と「グローバル事業推進部」を新設する。また、ホース生産統括部とホース品質管理統括部を集約し、「小牧ホース生産統括部」と「松阪ホース生産統括部」に……
日本ゼオン エラストマー素材事業は減収減益に
日本ゼオンは7日、2013年3月期中間連結決算を発表した。売上高は1272億400万円、前年中間期比5・1%減と減収となり、営業利益は114億4200万円、同46・2%減、経常利益103億2100万円、同47・8%減で減収減益となった。
取材メモ リチウムイオン電池向け製品が好調
「リチウムイオン電池関連市場は2010年対比11年、12年と着実に伸びており、この市場向けに新商品を積極的に開発し、市場投入していく」。日本ゼオンの古河直純社長は3月期中間連結決算説明会の席上で力説した。
住友ゴム 販売子会社を吸収合併 経営の効率化図る
2012年11月9日 12時
住友ゴム工業は8日、同日開催の取締役会において、同社の連結子会社であるSRIタイヤトレーディング(以下、SRIT)を吸収合併することを決定したと発表した。 同合併は100%子会社を対象とする吸収合併であるため、開示事項・内容を一部省略して開示する。 同社グループにおいてSRITは海外市販用タイヤ……
日本ミシュラン リプレイスタイヤ満足度調査2部門で1位獲得
2012年11月9日 11時
日本ミシュランタイヤ(ベルナール・デルマス代表取締役社長)は8日、2012年日本リプレイスタイヤ顧客満足度調査のパッセンジャーカー・セグメントならびに軽自動車/コンパクトカー・セグメントで第1位となったと発表した。 同調査はJ.D.パワー アジア・パシフィックが行い、市販用タイヤ(冬用タイヤを除……
電気化学工業 3月期第2四半期決算 有機系素材不調で減収減益
2012年11月8日 13時
電気化学工業の3月期第2四半期決算は、売上高前年同期比10・5%減の1641億円、営業利益は同16・6%減の98億円、経常利益は21・8%減の84億円と減収減益となった。 吉高社長は「欧州の回復の遅れ、中国も減速し、再び調整局面に入っている。本格的な回復は13年以降になる」と経営概況について説明した。 売上……
ミシュラン トラック用ラジアルタイヤ開発60周年を記念
2012年11月8日 12時
日本ミシュランタイヤ(ベルナール・デルマス代表取締役社長)は7日、ミシュランが1952年に世界に先駆けて発表したトラック用ラジアルタイヤが誕生から60周年を迎えたことを記念し、コメントを発表した。 1946年の乗用車用ラジアルタイヤの特許取得に続き、1952年に発表されたトラック用ラジアルタイヤは……
12年9月の防振ゴム生産実績
2012年11月8日 11時
12年9月のゴムベルト生産実績
12年9月のゴムベルト生産実績 内需20%減、輸出2%増
日本ベルト工業会がまとめた9月のゴムベルト生産実績によると、生産量は2553トンで前年同月比13%減となった。内需は1585トンで同20%減、輸出は968トンで同2%増となった。 品種別では、コンベヤベルトは内需が同17%減、輸出は1%増となり、合計で1532トン、前年同月比9%減少。 伝動ベルトは1……
12年9月の防振ゴム生産実績 合計生産量16・9%減
日本ゴム工業会防振ゴム部会がまとめた9月の防振ゴム生産実績によると、合計生産量は3914トンで前年同月比16・9%減となった。そのうち自動車用は同17・1%減の3736トン、産業機械用は同30・2%減の45トンとなった。鉄道用は同7・6%増の101トン。 その他用は同26・5%減の32トンとなった。1月~9……
日本バルカー 3月期中間 営業利益は33・1%減
2012年11月7日 15時
日本バルカー工業の2013年3月期中間決算は売上高が197億600万円、前年中間期比2・9%増となった。利益については営業利益は10億800万円、同33・1%減、経常利益は9億8100万円、同37・6%減となった。 同社グループは当連結会計年度よりスタートした第6次中期経営計画「NV・S6(New V……
BASF 上海にイノベーション・ハブを新設
2012年11月7日 12時
独BASFは6日、上海浦東(プドン)地区の拠点を拡張し、「BASFイノベーション・キャンパス・アジア・パシフィック」を同日開設したと発表した。投資総額は5500万ユーロ。 また、BASFグレーター・チャイナ本社を新設し、同拠点に移転した。最終的には従業員数は2500人以上となる予定で、ドイツ以外……
東洋ゴム 夏の節電で電力量15・5%削減を達成
東洋ゴム工業(中倉健二社長)は6日、今夏の政府による節電期間(7月2日~9月7日)においてグループ全18拠点で節電に取り組んだ結果、使用電力量を2010年同期比で15・5%削減したと発表した。 同社グループはこれまで生産活動にともなう使用電力量の大きな生産部門を中心に、自家発電機の代用やエネルギー効……
ランクセス 独「FAKUMA 2012」に出展 自動車用軽量製品を紹介
独ランクセスは、ドイツ・フリードリヒスハーフェンで10月16日~20日に開催された国際プラスチック加工専門見本市「FAKUMA 2012」に出展した。 同社は自動車製造向けの車両軽量化インテリジェント・ソリューションを中心に紹介。同社の車両軽量化素材と技術革新を目指すという目標は、環境、気候、資源保護……
12年9月の建設機械出荷金額
12年9月の天然ゴム輸入実績
2012年11月7日 11時
12年9月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績
12年9月の自動車タイヤ・チューブ生産 生産量10・6%減
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた9月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産量の合計は9万3654㌧で前年同月比10・6%減。国内出荷は4万6938㌧で同11・1%減。一方、輸出出荷は4万4397㌧で同17・6%の減少となった。 品種別の生産量は、トラック・バス用が2万2……
12年9月の天然ゴム輸入実績 輸入金額46%減
9月の天然ゴム輸入量(生ゴム)は、合計5万1452トンで前年同月比20%減(前年6万4322トン)となった。 輸入金額は、130億1875万円で同46%減(前年241億3846万円)となり、輸入量、輸入金額ともに減少した。 1~9月累計では、輸入量で同年同期比9%減、金額で同34%減少。平均輸入単価は……
12年9月の建設機械出荷金額 内需26・6%増加、外需28・1%減少
日本建設機械工業会がまとめた9月の建設機械の出荷金額の総合計は、内需が863億円で前年同月比26・6%増加、外需は1152億円で同28・1%減少し、総合計では、2015億円で同11・8%の減少となった。 その結果、内需は18ヵ月連続の増加、外需は4ヵ月連続の減少となった。総合計では2ヵ月連続の減少となっ……
住友ゴム 宮崎工場が「緑化優良工場等経済産業大臣賞」を受賞
住友ゴム工業は7日、同社宮崎工場が経済産業省から「平成24年度緑化優良工場等経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。 11月1日に東京・石垣記念ホールで開催された「第31回工場緑化推進全国大会」において、工場の緑化を積極的に推進し、工場内外の環境整備に顕著な功績があったとして同工場の受賞に至った。 「緑……
日本ゼオン 福井県に中小型液晶用フィルム工場を新設
日本ゼオン(古河直純社長)は5日、福井県敦賀市に斜め延伸位相差フィルムの新工場建設を決定したと発表した。 同社は世界初の「斜め延伸位相差フィルム」を独自の技術で開発・生産しており、中小型液晶製品向けの視野角改善や光反射防止フィルムとして採用が拡大してきている。液晶3Dテレビの画像認識改善用フィル……
【ゴムロール特集】 尾高ゴム工業 「ハイクラッチシリーズ」を積極展開
「ハイクラッチシリーズ」を積極展開 製鉄業界の再編が懸念材料 尾高ゴム工業 和歌山県和歌山市中之島843 TEL: 073-423-6208 WEB: http://www.otaka-rubber.co.jp/ 工業用ゴムロールのパイオニア 尾高ゴム工業(東山邦裕社長)の2012年度上期決算は製鉄向けの需要減退により売上高は前年同期比1割減となったが、……
【ゴムロール特集】 宮川ローラー 「SAFETY IMPACT・α」が高評価
「SAFETY IMPACT・α」が高評価 グラビア印刷用に特化 宮川ローラー 仙台市若林区六丁の目西町2-7 TEL: 022-288-6171 WEB: http://www.miyakawa-r.co.jp/ 宮川ローラー㈱は創業から一貫して技術開発型企業として今日に至っており、最新の技術と設備で高付加価値製品を市場に投入、市場で存在感のある企業と……
【ゴムロール特集】 加貫ローラ製作所 中国蘇州子会社が軌道に
中国蘇州子会社が軌道に 新製品開発をスピードアップ 加貫ローラ製作所 大阪市生野区中川5-3-13 TEL: 06-6751-1121 WEB: http://www.katsura-roller.co.jp/ 加貫ローラ製作所(本社:大阪市生野区、加貫順三社長)は、中国市場での需要拡大に対応、本年四月に中国・江蘇省蘇州市の蘇州工業園区に営業・製造拠点「……
【ゴムロール特集】 製紙向けが唯一増加 前期比5%の減少
ゴム樹脂ロール 製紙向けが唯一増加 上期生産前期比5%の減少 需要構造が大きく変化に ゴム・樹脂ロールは印刷用をはじめ、OA・AV機器、製紙、製鉄、繊維、フィルムなどの産業界にとって必要不可欠な製品であり、各種産業での製造工程やライン内に組み込まれ、重要な基幹部品としての役割を担っている。 日本……
日本ゼオン カーボンナノチューブ量産化へ
2012年11月6日 16時
日本ゼオン(古河直純社長)は6日、独立行政法人産業技術総合研究所(以下、産総研)の量産実証プラントを活用してカーボンナノチューブのサンプル製造を開始したと発表した。 同社はスーパーグロース法で得られる高品位なカーボンナノチューブのサンプル提供を実施すべくサンプル製造を行い、2013年1月を目処に……
三菱化学 仏メーカーと内装部材用バイオ樹脂を開発
2012年11月6日 14時
三菱化学(石塚博昭社長)は5日、フランスのFaurecia(Yann Delabrière社長、以下フォルシア社)と、自動車内装部材に使用するバイオプラスチックについて共同研究開発を進めることへの合意を発表した。 両社は2014年をめどに、自動車内装部材に適した性能を有し、かつ植物原料を用いたポ……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日