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燃焼制御ソリューション導入 横川電機、波蘭ごみ焼却発電所に
2023年10月26日 9時
横河電機は10月24日、Yokogawa Poland(ヨコガワ・ポーランド)がポーランドのKrakowski Holding Komunalny (クラクフ市営会社)が運営するKrakow WTE plant(クラクフごみ焼却発電所)に、子会社で廃棄物・バイオマス発電や地域暖房の効率改善ソリューシ……
プレスエアー用いたチェア展示 東洋紡エムシー、モビリティショー
東洋紡エムシーは、10月26日から11月5日まで開催されてる「ジャパンモビリティショー 2023」(一般公開は10月28日から)のシンボルコンテンツ「Tokyo Future Tour」で、協力参加企業の一員として、三次元網状繊維構造体「ブレスエアー」を用いたチェアを展示することを発表した。 東京モータ……
ソディックが仙台新拠点で落成式 国内最大級のショールーム設置
2023年10月25日 18時
放電加工業界をリードするソディック(横浜市都筑区、古川健一社長)は10月6日、同社国内最大級のショールームを備えた新拠点「仙台テックセンター」の落成式を行った。 仙台テックセンターは、前身である仙台営業所を移転したもの。仙台営業所は1987年に開設し、以来35年間にわたり、東北地区のサポート拠点と……
週刊ゴム株ランキング フコク、全面安の展開で首位に(10/16~10/20)
2023年10月24日 12時
10月16~20日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で6社が上昇、23社が下落した。10月20日のゴム平均は、前週末比42円84銭安の1979円78銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がフコクで
柔軟フッ素シリーズで新製品 八興、10月1日より発売開始
2023年10月24日 11時
八興(東京都板橋区、阿部忠弘社長)は、スーパー柔軟フッ素シリーズの新製品「スーパー柔軟フッ素スプリング(ウルトラソフト)EーSJSPUS」を10月1日より発売する。スーパー柔軟フッ素スプリング(ウルトラソフト)は、かねてより好評を博している従来品(スーパー柔軟フッ素スプリングEーSJSP)」の耐薬……
4年ぶり共済会寄席開催 東部ゴム商組、鈴本演芸場で
2023年10月24日 10時
東部ゴム商組共済会主催の「東部ゴム商組共済会寄席」が10月19日、20日の両日、東京・上野の鈴本演芸場で開催された。同寄席は東部ゴム商組共済会の団体定期保険加入促進の一環として開催されている。毎年好評を得てきた同寄席だが、20年以降はコロナ禍で中止に追い込まれた。4年ぶりの開催となった今年は両日あわせて……
TPE特集日本ゼオン ホットメルト系粘着剤に注力 新規・既存も両輪で販売増へ
日本ゼオンの強みは、C4・C5留分から様々な原料を抽出できる技術力があることだ。エラストマー素材事業の1つである化成品事業は、C5留分(GPI法)を活用した製品群を揃える。ラインアップとしては、C5留分により抽出されたイソプレンを主原料にしたポリスチレン・ポリイソプレン・ポリスチレン構造のブロ……
TPE特集 クラレ グローバル供給体制の強化 セプトンで差別化戦略図る
クラレのイソプレン関連事業は22年で50周年を迎えた。その一翼を担うエラストマー事業では、水素添加スチレン系エラストマーHSBC「セプトン」、スチレン系ブロック共重合体「ハイブラー」のほか、アクリル系ブロック共重合体(MAM)「クラリティ」などの製品を展開している。 同社の中期経営計画「PASSI……
TPE特集三菱ケミカル テファブロックがバットに採用 自動車のEV化への横展開進める
三菱ケミカルのスペシャリティマテリアルズビジネスグループのパフォーマンスポリマーズが扱うTPEは、スチレン系、オレフィン系、ポリエステル系、塩ビ系、ポリウレタン系などTPEのほか、塩ビのコンパウンドや接着性樹脂などの機能性商品があるなど、製品のポートフォリオが幅広いことが特徴だ。 上半期の需要動向……
日本ヴィクトリックと共同出展 六菱ゴム、浸水対策製品を訴求
2023年10月24日 9時
六菱ゴムは、10月18~20日に東京ビッグサイトで開かれた「2023東京水道展」にグループ会社の日本ヴィクトリックと共同出展し、六菱ゴムは浸水対策製品、日本ヴィクトリックは可とう管や継手など水道インフラを支える製品を披露した。 六菱ゴムは、重要インフラ施設を集中豪雨やゲリラ豪雨などの水害から守る「浸……
1~9月のSM生産出荷 国内は13・0%減、輸出は19・0%増
2023年10月23日 12時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の1~9月の生産は104万8370tで前年同期比9・0%減となった。 内訳は、内需は83万9276tで同13・0%減となったのに対し、輸出は23万4019tで同19・0%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は41万5026tで……
23年9月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比19・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の9月の生産は12万9551tで前年同月比26・0%増、出荷合計は14万3267tで同50・0%増となった。このうち、国内出荷は11万260tで同19・0%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万4108tで同31・0%増となっ……
23年1~9月のPS生産出荷 国内は10・0%減、輸出は34・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、1~9月のポリスチレン(PS)生産は42万7101tで前年同期比16・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は43万8063tで前年同期比12・0%減となった。 国内出荷は41万1535tで同10・0%減、国内出荷の用途別では、
23年9月のPS生産出荷状況 出荷は4万9394tで12・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、9月のポリスチレン(PS)生産は5万3746tで前年同月比23・0%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万9394tで前年同月比12・0%減となった。うち、国内出荷は4万7230tで同10・0%減となった。 用途別では、包装用は2万2231tで同8・0%減。雑貨・産……
23年9月のPVC・VCM出荷 PVCは6・4%増、VCMは3%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、9月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は13万389tで前年同月比6・4%増となった。国内出荷は7万4712tで同2・2%減、輸出は5万5677tで同20・6%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が21万268tで同3%減、国内出荷は13万4356tで同2……
23年8月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は43万5841t
2023年10月23日 11時
経済産業省がまとめた8月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が39万2014tで前年比7.2%減、出荷数量が43万5841tで同3・3%減、出荷金額が3661億4560万5000円で同4・0%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が15万3852tで同13.5%減、出荷数量が17万9907tで同6・2%……
23年8月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は2・7%減
経済産業省がまとめた8月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が60万4407tで前年比2・9%減、出荷数量が48万7530tで同2・8%増、出荷金額が1217億3883万円で同2・7%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が23万951tで同3・4%増、出荷数量が19万298tで同11・7%増、……
23年8月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は35万5014t
経済産業省がまとめた8月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は35万5014tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が14万6288tで全体の
デンカ組織・人事 (10月1日付、10月15日付、11月1日付)
◇デンカ 〈組織改定〉 (11月1日付) ▽エラストマー・インフラソリューション部門アグリプロダクツ部内に「バイオスティミュラント拡販プロジェクト」を新設する。 〈人事異動〉 (10月1日付) 「課長クラス」 ▽電子・
23年8月のプラスチック加工機械生産 総数量は890台
経済産業省がまとめた8月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が890台で前年比27・2%減、総金額が196億4800万円で同9・3%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
ブラスケム、さらなる市場開拓 東京に駐在員事務所開設
2023年10月23日 10時
ブラスケムは10月19日、I'm greenバイオポリエチレン(PE)の主要市場の一つである東京に、駐在員事務所を開設することを発表した。日本国内に現地社員を配置することで、同社の日本市場への継続的な取り組みと、再生可能原料を基にしたバイオポリマーによるソリューションのさらなる開発へのコミットメント……
ハイケム、グローバル化加速 初のヨーロッパ法人を設立
ハイケムは10月20日、初のヨーロッパ法人となる「HighChem(Hungary)Kft.」を設立し、2023年10月より営業を開始したことを発表した。 2050年までに最初の「気候中立な大陸」を目指し、「欧州グリーンディール」を推進するヨーロッパにおいて、カーボンニュートラルに関連する市場は拡大……
豊田合成のホットスタンプグリル 新型LEXUS LMに採用
豊田合成は10月20日、新たに開発したホットスタンプ技術を用いたフロントグリルを市場投入し、トヨタ自動車の新型LEXUS LMに採用されたことを発表した。 今回、同社が開発した技術を用いたグリルでは、製品に転写する箔の改良により、従来、風雨や紫外線などによる劣化を防ぐために必要とされていたトップコ……
豊田合成のヒータ付きアームレスト 新型LEXUS LMに採用
豊田合成は10月20日、車室内の快適性向上に寄与するヒータ付きアームレストを開発し、トヨタ自動車の新型LEXUS LMに採用されたことを発表した。 電気自動車の普及に伴う省電力化(電費向上)のニーズに応えるため、同社では乗員の体の周りに局所的に冷暖房を効かせるパーソナル空調を付与した内装製品の開発……
ブリヂストン、2輪用タイヤ発売 バトラックス ハイパースポーツS23
ブリヂストンは10月19日、モーターサイクル用一般公道走行向けのスポーツラジアルタイヤ「バトラックス ハイパースポーツS23」を2024年1月より発売することを発表した。 今回発売する「バトラックス ハイパースポーツS23」は、従来品「バトラックス ハイパースポーツS22」からスポーツ走行に必要な性能を……
横浜ゴムの茨城工場 自然共生サイトに認定
横浜ゴムは10月20日、同社、茨城県小美玉市の茨城工場が、同月、環境省より「自然共生サイト」に認定されたと発表した。 「自然共生サイト」は2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として保全する世界目標(30by30目標)の達成に向けて環境省が2023年度から正式運用を開始した制度となる。 環境省……
ブリヂストン、機能を明確化 グローバル経営体制を強化
ブリヂストンは、グローバル経営体制を強化する。同社は「最高の品質で社会に貢献」という使命の下、2020年を第三の創業の初年度とし、ビジョン「2050年サステナブルなソリューションカンパニーとして、社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」を掲げ、その実現へ向けて歩を進めている。 その第1……
社告 11月9日に「ゴムのFEM解析に関するWEBセミナー」を開催します
2023年10月23日 9時
ゴムタイムス社は11月9日、WEBセミナー「ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ」を開催します。 同セミナーでは、FEM解析の基本と材料定義から線形解析の変形定義と基本、ゴムの非線形大解析、固有値解析から粘弾性、動解析、ゴムの疲労寿命、耐久性予測方法 ゴムと樹脂の解……
ニュースの焦点 自動車向け復調も不透明感拭えず
2023年10月23日 8時
10月下旬から11月中旬にかけてゴム関連上場企業の24年3月期中間決算が発表される。弊紙が集計したゴム上場企業20社の24年3月期第1四半期(4~6月)業績
葛飾町工場物語に認定 扶桑ゴム工業、卓球用ラバー
2023年10月22日 22時
扶桑ゴム工業(東京都葛飾区、高橋聡社長)は、葛飾町工場物語の2023年度認定品として、同社の卓球用ラバーが認定された。葛飾町工場物語は、葛飾区の町工場から生み出される選りすぐりの製品、技術、加工技術を、葛飾ブランド「葛飾町工場物語」として認定し、葛飾区や東京商工会議所葛飾支部が認定製品の販売拡……
葛飾区産業フェアに出展 葛飾ゴム工業会、ブースでPR
葛飾ゴム工業会(牧野秀徳会長)は10月20~22日、テクノプラザかつしかで開かれた「第39回葛飾区産業フェア(工業・商業・観光展)」にブースを出展した。同フェアへの出展参加を目的に創設された同工業会は第1回よりブースを構えている。ブースでは東京オリンピック2020の開催を控えた2018年より力を入れる「……
23年8月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は115億円
2023年10月20日 14時
日本プラスチック機械工業会がまとめた8月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は670台、輸出金額の合計は115億9953万7000円だった。その内、射出成形機は69億7755万8000円となった。 一方、輸入台数の合計は154台、輸入金額の合計は
23年8月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
日本金型工業会のまとめによると、8月のプラスチック金型の生産は1817組で前年同月比16・4%減、金額は73億4100万円で同32・9%減となった。 ゴム金型の生産は773組で同
23年8月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
石油化学工業協会がまとめた8月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は15万7013tで前年同月比6・7%増となった。 輸入は
BASF、米企業と契約締結 BDO誘導体の製品拡大
2023年10月20日 13時
BASFは9月29日、Cargill社とHELMAGの合弁会社であるQore LLCと契約を締結し、バイオベースの1、4-ブタンジオール(BDO)であるQIRAの長期的入手が可能になったと発表した。 Qoreは、アイオワ州エディビルにあるCargill(カーギル)のバイオテクノロジーキャンパスと……
東洋紡がリニューアル 岩国事業所の自家火力発電所
東洋紡は10月12日、山口県岩国市の岩国事業所の自家火力発電所をリニューアルし、同日に竣工式を開催したと発表した。 燃料を石炭から液化天然ガス(LNG)および古紙・廃プラスチック類を主原料とした固形燃料のRPFに転換することで、同事業所の温室効果ガス(GHG)の年間排出量を、従来の4割以上に相当す……
エボニックジャパンら リケジョ応援プログラム開催
エボニックジャパンと東京都市大学は10月19日、東京都世田谷区の恵泉女学園中学・高等学校で10月17日に「リケジョ応援プログラム」を開催したと発表した。 同イベントは、理系学部への進学を検討している女子中高生を対象に、理系学部を選択した女性が実際に企業でどのように働いているか、その具体的な姿を紹介し、……
横浜ゴムによる社会貢献基金 日本盲導犬協会へ支援金寄付
横浜ゴムは10月19日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が2023年9月、盲導犬の育成などに取り組む公益財団法人「日本盲導犬協会」へ活動支援金を寄付したことを発表した。同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し、支援合計金額は60万円となる。 「日本盲導犬協会」は……
住友ゴムがレースタイヤ投入 サステナブル原材料比率43%
住友ゴム工業は10月19日、10月21日・22日に開催される「2023年全日本カート選手権」EV部門第3戦へ、バイオマスとリサイクル原材料を使用したサステナブル原材料比率43%のダンロップレースタイヤを投入することを発表した。同タイヤは、天然ゴムや天然由来の原材料、サステナブル合成ゴム、鉄スクラップから再生……
三菱ケミカルのデュラビオ 透明吸音パネルに採用
三菱ケミカルグループは10月19日、植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO(デュラビオ)」が、ピクシーダストテクノロジーズの透明吸音パネル「iwasemi RC-α(イワセミ アールシーアルファ)」に採用されたことを発表した。同製品は2023年5月より販売されている。 デュラビオ……
三菱ケミカル、伊CPC社買収 CFRP製自動車部材強化
三菱ケミカルグループは10月18日、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製の自動車部材製造販売会社であるCPC社の全株式を取得することを決定した。同社グループは2017年にCPC社に出資したが、全株式取得により、垂直統合したサプライチェーンの強化・拡大を図り、炭素繊維事業の長期的な成長を加速していく……
旭化成、北米で試験販売開始 変性PPE、3DP用フィラメント
2023年10月20日 11時
旭化成は10月19日、3Dプリンター(3DP)用フィラメントを北米で試験販売を開始したことを発表した。今回は変性PPE(ポリフェニレンエーテル)樹脂製品である「ザイロン」のフィラメント製品から提供を行い、今後はPP(ポリプロピレン)樹脂製品である「サーミレン」フィラメントのラインアップを予定している……
JRMが福島で例会開く 製造業のSDGs テーマで講演会
2023年10月19日 16時
日本ゴム機械懇話会(JRM、山中亨会長)は10月18日、第46回JRM例会を福島のエクシブ那須白河で開催し、会員や報道関係者ら22社25人が出席した。 例会では、JRM会員の近況報告が行われたほか、ポスティコーポレーションの馬場孝仁氏を招き「製造業のSDGsの取り組み」のテーマで講演が開かれた。 冒頭の……
23年9月のABS樹脂総出荷 総出荷は5%減
2023年10月19日 12時
日本ABS樹脂工業会がまとめた9月のABS樹脂の総出荷は、2万3608tで前年同月比5%減となった。 国内用は1万6897tで6%減、輸出用は6711tで同2%減だった。 内訳は、耐候用が5910tで同12%増、車両用が8025tで6%増、
23年8月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は0・6%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた8月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比0・6%増の31万6876tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同2・6%減で
ゴム相場マンスリー(23年9月) 先限は231・9円で大引け
9月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は216・9円で始まり、25日には一時月間最高値となる238・5円
5ヵ月連続の下落 8月の輸入ナフサ価格
財務省が発表した23年8月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は5万8901円/klで前月比(以下同)で505円安と下落した。23年4月以降、5ヵ月連続の下落となっている。 輸入ナフサ価格の推移をみると、1月は6万2248円、2月は6万2248円、3月は
23年8月のゴム製品輸出実績 合計は2・9%減
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた8月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は853億5500万円で前年同月比2・9%減となった。 自動車タイヤ・チューブは557億400万円で同2・5%減、ゴムベルトは
23年8月のゴム製品輸入実績 合計は10・1%減
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた8月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は473億6400万円で前年同月比10・1%減となった。 自動車タイヤ・チューブは150億8700万円で同7・3%減、履物類計は88億9200万円で同19・0%減、ゴムベルトは8億9200万円で同20・9%減、……
23年9月の可塑剤出荷 フタル酸系は3・1%減
可塑剤工業会がまとめた9月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万4488tで前年同月比3・1%減となった。内需が1万4359tで同3・3%減、輸出が129tで同30・3%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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