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24年6月のカセイソーダ出荷 総出荷は0・7%減
2024年9月30日 17時
日本ソーダ工業会がまとめた6月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は25万5026tで前年同月比0・7%減となった。 国内需要は22万1415tで同1・2%増となった。 内訳を見ると、自家消費が6万3901tで同5・3%増、販売が
24年7月のカセイソーダ出荷 総出荷は7・6%減
日本ソーダ工業会がまとめた7月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は29万6393tで前年同月比7・6%減となった。 国内需要は25万1262tで同1・8%増となった。 内訳を見ると、自家消費が7万9725tで同2・2%増、販売が
住友ゴム、ダンロップタイヤ装着車が獲得 ジムカーナ選手権チャンピオンを
2024年9月30日 12時
住友ゴム工業は9月27日、全10戦で開催された参加型モータースポーツの代表格「2024年全日本ジムカーナ選手権」にて、DUNLOP(ダンロップ)タイヤ装着車がPN1クラス、PN4クラス、BC1クラスでシリーズチャンピオンを獲得したと発表した。 ジムカーナは、舗装路面に設定されたコースを1台ずつ走行……
横浜ゴム、再生可能原料比60%タイヤ供給 スーパーフォーミュラ大運動会に
横浜ゴムは9月27日、「全日本スーパーフォーミュラ選手権(以下、スーパーフォーミュラ)」第6・7戦に合わせて開催されるファンイベント「SUPER FORMULA大運動会」のデモンストレーション走行(以下、デモラン)に再生可能原料比率約60%の「ADVAN(アドバン)」プロトタイプレーシングタイヤを供……
横浜ゴムが義援金を寄付 能登半島大雨被災地に
横浜ゴムは9月27日、同社および同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が、「令和6年9月能登半島大雨」の被災地に日本赤十字社を通じて、同社から50万円、「YOKOHAMAまごころ基金」から50万円、合わせて100万円の義援金を寄付すると発表した。 同社は「この度の「令和6年9……
旭化成ファーマの訴訟に判決 沢井製薬に賠償金命令
旭化成ファーマは9月27日、テリボン皮下注用56・5μgに関する製法特許(特許第6025881号)に基づき、沢井製薬に対して後発品である「テリパラチド皮下注用56・5μg『サワイ』」の製造販売差止および同件特許権侵害行為による損害賠償の支払いを求めていたが(大阪地方裁判所令和4年(ワ)第3344号)、9……
TOYO TIREがタイヤ啓発活動 伊丹交通安全協議会に協力
TOYO TIREグループは9月27日、秋の全国交通安全運動期間中の9月23日、伊丹交通安全協議会が主催する「交通安全フェスタ in いたみ 2024」に協力し、会場(阪神自動車学院)内でタイヤ安全啓発活動を実施したことを発表した。 会場内には同社独自のドライブシミュレーターを設営し、同イベントの来場……
【社告】10月18日「UV硬化樹脂の測定・評価方法」でセミナーを開催します
2024年9月30日 11時
ゴムタイムス社は10月18日、「UV硬化樹脂の測定・評価方法FT―IR・光DSCを具体的な手順で徹底解説~UV硬化樹脂の材料技術と硬化技術、硬化状態の評価技術、FT―IR法・光DSC法による硬化率測定~」と題するWEBセミナーを開催します。 UV硬化樹脂の硬化状態の評価方法は数多く存在しますが、物理……
ゴムコンベヤの総合計は10%増 24年上期のコンベヤ需要先販売
2024年9月30日 9時
日本ベルト工業会がまとめた24年1~6月(上期)のゴムコンベヤベルトの需要先別販売実績をみると、総合計は前年比7%減となった。国内需要全体は同10%増となり、販売比率は前年同期の81・7%から8・8ポイント減の72・9%となった。主要用途の鉄鋼向けが前年同期で2割減少するものの、「機械や石灰、セメント、……
フコク、事業創造室を新設 社長直轄組織10月1日付で
2024年9月28日 11時
フコクは、事業戦略の推進を一段と加速するため、10月1日付けで新組織「事業創造室」を新設するとともに、顧客との新たなコミュニケーションの場「Φ(ファイ)コミュニケーションHUB」を開設した。 同社では、新中期経営計画2026」において売上高1200億円、営業利益率8%、ROE12%の目標を設定し、2……
本店移転日は11月25日に 藤倉コンポジットが決定
2024年9月28日 10時
藤倉コンポジットは9月26日、本店移転日が24年11月25日に決定したと発表した。同社は24年5月24日開催の取締役会で「本店所在地の移転及び定款の一部変更に関するお知らせ」にて本店移転を発表していたが、同日開催の取締役会において、本店移転日を決議した。 本店移転日については24年11月25日。なお、現本店オフ……
日本触媒 国内供給体制強化へ リチウムイオン電池用電解質
日本触媒は、リチウムイオン電池用電解質LiFSIの国内供給体制を強化する。LiFSI(リチウムビス(フルオロスルホニル)イミド、製品名イオネル)は、リチウムイオン電池用の電解質として使用され、電気自動車の高性能化(充電時間の短縮化、航続距離の延長、低温環境下の出力向上など)に寄与する。同社はイオ……
中国の半導体封止材新工場 住友ベークライト、竣工式実施
2024年9月27日 21時
住友ベークライトは半導体封止材の中国グループ会社(蘇州住友電木有限公司)で建設してきた新工場が完成し、24年9月20日に竣工式を行った。同社は半導体封止材で世界でトップの約40%のシェア(同社推定)を有している。新工場の投資金額は66億円。 新工場は、蘇州工業園区内に新たに土地を確保、工場を建設し、中……
ダイセルが機能性食品素材を販売 ホップ由来腸内代謝物で
2024年9月27日 12時
ダイセルは9月26日、ホップに含まれるフラボノイド「キサントフモール」の腸内代謝物である機能性食品素材「ホップ抽出発酵物」(製品名:アストロホップ)の販売を開始したと発表した。アストロホップの機能性成分である「8-プレニルナリンゲニン」は全身に循環し、継続摂取することで組織に蓄積されて機能性を発揮……
古河電工が新ラインナップ追加 再エネに最適なケーブル保護管
古河電気工業は9月26日、同社と古河樹脂加工株式会社が再生可能エネルギーの地中送電に最適な電力用ケーブル保護管「SFVP」の新たなラインナップとしてφ150タイプおよびφ200タイプを追加し、2024年9月26日より発売すると発表した。 2050年カーボンニュートラル実現に向けて、洋上風力発電など再……
帝人フロンティアの原料使用不織布が採用 阪神新球場の観客席クッション材に
2024年9月27日 11時
帝人フロンティアは9月26日、同社のリサイクルポリエステル原料を一部に使用したタテ型不織布が、阪神電気鉄道と阪神甲子園球場が2025年3月に開設する阪神タイガースファーム(2軍)の新球場「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」において、コクヨが設計・生産するバックネット裏前方エリア観客席(約150席)の背……
東洋紡エムシーがアンバサダー契約 アスリートネットワークと
東洋紡エムシーは9月26日、アスリートネットワークとの間で、三次元網状繊維構造体「ブレスエアー」のマーケティング活動に係るブランドアンバサダー契約を締結したと発表した。 同社の三次元網状繊維構造体「ブレスエアー」は、1996年の上市以来、ベッドマットレスや枕といった寝具、病院用・介護用マットレス……
横浜ゴムが新車装着 N-BOX JOYに
横浜ゴムは9月26日、本田技研工業が2024年9月より国内で発売する軽自動車「N-BOX」のクロスオーバーモデル「N-BOX JOY」の新車装着(OE)用として、「BluEarth AE-01(ブルーアース・エーイーゼロワン)」の納入を開始したことを発表した。装着サイズは155/65R14 75Sとなる。 ……
生産は0・4%減 1~6月のプラスチック製品
2024年9月26日 15時
経済産業省はこのほど1~6月のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、1~6月のプラスチック製品の生産量は260万9743tで前年比0・4%減となった。 品目別に生産を見ると、約4割を占めるフィルムとシートの合計の生産は106万7098tで同0・4%減となった。このうち、フィルム合……
生産は5・1%減 1~6月のプラ原材料生産
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、1~6月の生産は327万2994tで前年比5・1%減
豊田合成が生活困窮者支援 食事提供イベントを開催
2024年9月26日 11時
豊田合成は9月25日、地域共生活動の一環として、清須市社会福祉協議会の清洲総合福祉センターで、食糧支援を必要としている住民向けに豚汁や焼きさんまなどの食事を提供するイベント(ほっと一息食堂)を9月21日に開催したと発表した。 同社は毎年、社内のフードバンク活動を通じて集まった食品や、従業員からの募……
旭化成アメリカが本社を移転 管理支援業務を強化
旭化成は9月25日、北米の地域統括会社である旭化成アメリカ(AKA)の本社を本年11月1日に米国ミシガン州ノバイ市に移転すると発表した。 ノバイには既にマーケティング拠点事務所があり、今回の移転によりこれらの拠点を統合し、ニューヨーク事務所は閉鎖する。 同社の北米進出は、1959年にニューヨークに……
東レが1000万円寄付 能登豪雨による被災地支援
東レは9月25日、被災地の支援のため石川県に1000万円の寄付を行うことを決定したと発表した。 同社は石川県能美市で1975年から工場を操業しており、また、北陸繊維産地の住民の力を借りて事業を運営してきた。 同社は、被災地の住民の安全と一日も早い復興を心より祈念している。
日本インシュが健康保険支援 ベトナムの貧困家庭生徒へ
日本インシュレーション(以下JIC)は9月25日、2024年9月23日に完全子会社ジェイ アイ シー ベトナム有限会社(以下JICV)の地元であるベトナム社会主義共和国アンザン省フータン県タンチュン村の小学校・中学校へ通う貧困家庭生徒30名へ健康保険の支援を行ったと発表した。 2016年1月よりJICで……
バンドー化学が内定式予定 2025年4月入社者対象に
バンドー化学は9月25日、10月1日に2025年4月入社予定者の内定式を下記のとおり実施することを発表した。 日時は2024年10月1日10:00~11:00、場所はバンドー化学本社事業所、参加者は 2025年4月入社予定の大学院生・大学生、当日のスケジュールは10:00受付、10:15内定通知書授与……
ISCCPLUS認証を拡大取得 レゾナックが大分拠点で
レゾナックは9月25日、大分コンビナート(大分県大分市)において、持続可能な製品の国際的認証制度の一つであるISCC PLUS認証のプロセッシングユニットの製品範囲を拡大取得するとともに、本社において新たにトレーダー認証を取得したことを発表した。 昨年、同社大分コンビナートでは、一部製品に対しI……
24年6月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は0・7%増
2024年9月26日 10時
経済産業省がまとめた6月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が48万2398tで前年比10・0%減、出荷数量が39万1228tで同7・5%減、出荷金額が1127億3939万3000円で同0・7%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が17万1508tで同0・8%増、出荷数量が12万3052tで同1……
24年6月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は46万1708t
経済産業省がまとめた6月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が46万2669tで前年比0.8%減、出荷数量が46万1708tで同2・6%減、出荷金額が3875億3831万2000円で同2・8%減となった。 フィルムとシートの合計は、生産が18万9928tで同0.6%増、出荷数量が18万6171tで同2・0%……
週刊ゴム株ランキング 東海カーボン、先週末比11%で首位(9/17~9/20)
2024年9月26日 9時
9月17~20日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で23社が上昇、1社が横ばい、5社が下落した。9月20日のゴム平均は、前週末比48円74銭高の2049円34銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が東海カーボンで同11・82%高、2位が住友ゴム工業の同7・39%高、3位……
住友ゴム、カーレースで開発加速 100%サステナタイヤ実現へ
2024年9月25日 21時
住友ゴム工業は、2050年までにサステナブル原材料比率100%タイヤ実現を目指し、レースタイヤにおいてサステナブル原材料比率を高めたレースタイヤの技術開発に力を入れている。9月23日にシティサーキット東京ベイで開かれた「全日本カート選手権EV部門」第4戦では、同社が取り組んでいるサステナブル原材料……
住友ゴム、乳がん啓発活動を支援 EVカートレースでイベント開催
乳がんの早期発見・早期治療を推進する「ピンクリボン運動」に賛同する住友ゴム工業は9月23日、10月の「ピンクリボン月間」に先駆け、初のキックオフイベントをシティサーキット東京ベイ(東京都江東区)で行った。 同社はタイヤ事業を始め、スポーツ事業、産業品事業が一丸となり、乳がん啓発活動をサポートしてい……
「ゴム超入門講座」を11月開催 日本ゴム協会が初学者向けに
2024年9月25日 13時
日本ゴム協会関東支部は11月12~13日、第64回秋期ゴム技術講習会「ゴム超入門講座IV~ゴムってどんなもの?~」をオンラインで開催する。 同協会の関東支部は毎年、「ゴム技術入門講座」を開催しているが、2021年度から、その一部をよりやさしく解説する講座として「ゴム超入門講座」を開催し、大きくの参加者に……
レゾナックがソイテックと締結 半導体向け基板の共同開発
2024年9月25日 12時
レゾナックは9月24日、先進的な半導体基板材料を製造するフランスのソイテック社と、パワー半導体に使用する200mm(8インチ)炭化ケイ素(SiC)エピタキシャルウェハー(SiCエピウェハー)の材料となる8インチSiC貼り合わせ基板の共同開発契約を締結したと発表した。 同社の高品質なSiC単結晶基……
レゾナックが株式譲渡 米Altarisに再生医療事業を
レゾナックは9月24日、米国を拠点としてヘルスケアセクターに特化した豊富な投資実績を有するAltarisがサービスを提供するファンドとの間で、再生医療事業を手掛けるMinaris Regenerative Medicine、 Minaris Regenerative Medicine、及びMina……
三洋貿易が8月に出資 代理店契約のポリマライズ社に
三洋貿易は9月24日、2024年3月に国内代理店契約を締結したPolymerize Pte.(Polymerize社)に対して、8月に出資したと発表した。なお出資金額は非公表とする。 昨今の化学メーカー・素材メーカーの材料開発において、スピード感のある技術革新の必要性や人材不足などから、MI(マ……
偽造防止プラットフォームを 旭化成が美術品真贋鑑定で活用開始
旭化成は9月24日、TISと共同で構築した偽造防止デジタルプラットフォーム「Akliteia(アクリティア)」について、美術品の真贋鑑定への活用を開始したことを発表した。なお、「Akliteia」の最初の採用事例として、棟方志功作品の鑑定事業者である棟方志功鑑定登録委員会で活用されることになった。……
日本グリーン電力開発が製造成功 ココナッツオイルからSAFを
日本グリーン電力開発は9月18日、NEDO事業である「低圧・低水素消費型多機能触媒利用の植物由来SAF実証サプライチェーンモデルの構築」(以下、本事業)において、国立大学法人東京農工大学、ハイケムと共同で開発中の触媒を用いて世界で初めて食用に適さないココナッツ(以下、規格外ココナッツ)のオイルから……
出光興産が総合防災訓練実施 巨大地震と大規模停電を想定
出光興産は9月24日、「総合防災訓練」を9月20日に実施したと発表した。南海トラフ巨大地震および中部地域における大規模停電の発生と長期化を想定したシナリオにより、複合災害への対応を確認した。 同社は、災害対応力の強化を図ることを目的とし、2007年から総合防災訓練を毎年実施している。18回目の開催と……
三井化学がメガネレンズ材料再利用 切削粉等をケミカルリサイクル
三井化学は9月24日、メガネレンズ材料MRを使用したメガネレンズの製造・加工工程で発生する切削粉や廃レンズをケミカルリサイクルし、再びメガネレンズ材料MRとして活用する新たな技術開発とその実用化へ向けた取組みを開始したと発表した。 メガネレンズは、レンズメーカーでのレンズ成型、度付き加工や小売店……
24年7月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は50万1243t
2024年9月24日 16時
経済産業省がまとめた7月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が48万3955tで前年比5・5%増、出荷数量が50万1243tで同6・7%増、出荷金額が4260億332万3000円で同6・5%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が20万774tで同6%増、出荷数量が20万5885tで同8・3%増……
竹原ゴム加工創業者が財団設立 化学系大学生に向け奨学金を給付
竹原ゴム加工(岐阜県中津川市、中島竜二社長)はこのたび、創業者の中島洋三氏(会長兼最高顧問)の名前を冠した公益財団法人中島洋三記念化学振興財団を8月9日に設立した。 同財団は、学業優秀でありながら、経済的な理由により学費の支弁が困難な化学系大学生に向けて奨学金を給付することにより、将来社会に貢……
24年7月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は44万3051t
2024年9月24日 15時
経済産業省がまとめた7月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は44万3051tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が19万5569tで全体の
24年6月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は41万9111t
経済産業省がまとめた6月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は41万9111tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万3276tで全体の
24年7月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は4・9%増
経済産業省がまとめた7月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が51万4974tで前年比4・4%減、出荷数量が46万4308tで同0・2%減、出荷金額が1299億4012万3000円で同4・9%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が17万6830tで同5・4%減、出荷数量が15万1658tで同……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情85 ベトナム編 加藤進一
8月はベトナムに出張してきました。ベトナムは元気です。若い人が多く、これからの経済発展が見込めます。ホーチミン市ではベトナムVinFast社製EVタクシーが増えてきました。 今回は、ベトナム合弁会社と天然ゴム農園と工場監査のための訪問です。 現在、東南ア
24年7月のカーボンブラック 出荷量は1・8%減
2024年9月24日 14時
カーボンブラック協会がまとめた7月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万8084tで前年同月比1・8%減となった。 出荷内容は、ゴム用が4万5369tで同2・9%減、非ゴム用その他が2715tで同21・9%増。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万4811tで同3・9%減、一般ゴム向け……
24年7月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比38・0%増
日本プラスチック板協会がまとめた7月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1015tで前年同月比18・0%増、波板が245tで同1・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
24年7月の自動車タイヤ 国内生産は1・5%減
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた7月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1092万6000本で前年同月比1・5%減、国内出荷は758万2000本で同0・8%増、輸出出荷は349万4000本で同4・7%増となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が77万20……
ゴム用機械特集 加藤事務所 トロエスター社の販売代理店に タイヤメーカー向けにPR
加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)が販売するゴム用機械は、台湾機械メーカーの「ニーダーマシナリー」と「ジンダイ機械工業」を中心に、世界中の機械メーカーの機械の取り扱いを行っている。また、機械の種類も小型試験機からニーダー、プレス、ロール、大型設備など多岐に渡っている。これが同社の強みとなっ……
ゴム相場マンスリー(24年8月) 先限は374・2円で大引け
8月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は317・9円で始まり、26日には一時月間最高値となる361・0円
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日