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東部ゴム商組 工場見学会を実施 群馬のプラス、埼玉の赤城乳業を視察
2011年11月16日 9時
東部工業用ゴム製品卸商業組合(西山博務理事長 以下東部ゴム商組)は11月8日に、工場見学会を開催した。 今回の見学先はプラス㈱のプラスアイランドと赤城乳業の本庄千本さくら「5S」工場。午前中にプラスのプラスアイランドに、午後から赤城乳業の本庄千本さくら「5S」工場を見学した。
IPFシリーズ特集①共和ゴム 吸水性不織布シートを展示 止水性効果を向上
共和ゴム㈱は吸水性不織布シート「水膨張不織布」やゴムの機能性を活かしたゴム製品などを展示。そのなかで、水膨張不織布はポリアクリル酸ナトリウム塩を主成分としたポリマー繊維化した高吸水高吸湿繊維であり、不織布不織布(ポリエステル繊維)の中に高吸水高吸湿繊維を混ぜ込み、吸水性を付与させた製品。隙間に水が……
東洋ゴム 人事異動
執行役員の職務変更〉 (12年1月1日付) ▽企画本部軽営企画部長を解く、継続職執行役員企画本部長=小野浩一 〈人事異動〉 (12年1月1日付) ▽企画本部経営企画部長(トーヨータイヤUSA社長)=高木康史 〈関係会社の人事異動〉 (12年1月1日付) ▽トーヨータイヤUSA社長(トーヨータイヤ海外営業……
吉野ゴム 未来ビジョン構築でCSアンケートを実施
吉野ゴム工業㈱は、経営理念を追求し、21世紀に飛躍するための未来ビジョンを構築しているが、この一環としてニーズにあった製品を開発、供給することを目的に、今年9月にアンケート調査を実施した。各営業が担当顧客に配布し、65社から回答を得た。
日本ゴム工業会 理事会の詳報
ナフサ価格下落基調 資材関係事項 〈原油、ナフサの動向〉 原油価格は、本年4月まではエジプト、リビアでの政変を背景に上昇した。特にこれまで指標価格とされてきたWTIを上回って北海ブレント原油が上昇し、ドバイ原油の価格も北海ブレント価格に連れ、WTIを上回って上昇した。
扶桑ゴム産業 ゴム商材専門カタログ 「ゴム通2012」を発行
2011年11月15日 11時
工業用ゴム製品の加工事業を行う、㈱扶桑ゴム産業(本社・広島県広島市南区、代表取締役・田村雅春)は、この度ゴム・スポンジ通販サイト「ゴム通」(ごむつう)内の商品を紹介するカタログ「ゴム通2012」を11月14日から配布開始した。 フルカラー・全216ページに工業用ゴム製品を1400点収録。ゴム加工の……
東ソー 南陽事業所火災事故 第二報
2011年11月15日 10時
東ソーは14日、南陽事業所第二塩ビモノマー製造設備の火災事故について第二報を発表した。 発表によると、14日午後7時現在で判明している事故内容は以下の通り。 発生経緯は11月13日6時頃オキシ工程制御弁補修のため、製造設備を停止し液処理開始、 15時24分頃爆発、火災発生、14日15時30分消防による鎮火宣言となっ……
北海道の更生タイヤ需給
2011年11月15日 9時
北海道内のトラック・バス用更生タイヤ販売構成比は全国18・2%より7・5%高い25・7%。 更生タイヤ全国協議会調べによると、2010年度のトラック・バス用タイヤの総販売本数は604万9千本。このうち新品トラック・バス用タイヤ販売本数は494万7千本、更生タイヤ販売本数は110万2千本で更正タイヤ……
藤倉ゴム 工業用部品が減収減益 アウトドア用品部門は増収増益
藤倉ゴム工業㈱の10年3月期中間決算は、売上高133億5400万円、前年同期比1・7%減、営業利益2億5600万円、同76・1%減、経常利益8100万円、同4・5%増の減収増益となった。当期純損失は3億9000万円。 同社グループ(同社及び連結子会社)は、東日本大震災の影響で小高工場(福島県南相馬……
北海道ゴム商組 12月に製品説明会を開催
北海道工業用ゴム製品卸商業組合(中谷義夫理事長・北海道バンドー㈱社長)は先の全国ゴム商組連合会で北海道地区の市況について「道内全体の景気は東日本大震災以降、観光客の大幅な減少や個人消費の低迷、公共投資の削減により低調に推移しているが、一部住宅投資等での持ち直しの動きもみられる。生産活動においては……
第一ゴム 国産品の強み生かし受注拡大
ゴム長靴の唯一の国産メーカー、第一ゴム㈱(北海道小樽市、浜村光久社長)は道内販売7割、本州向け3割の販売構成比だが、国産品の強みを生かした防寒、防滑に優れる高級品の需要が拡大、震災以降、東北地区からの出荷要請もありフル生産、フル販売が続いている。岩手、宮城の末端の小売店では震災の影響で流津在庫が……
北海道工業用ゴム商組 12月に製品説明会を開催
NOK 自動車、電子部品が不振 シール、ロール部門など減収減益
NOK㈱の2012年3月期中間連結決算は売上高が2385億5900万円で前年同期比4・2%減となり、営業利益は133億1200万円で同28・5%減、経常利益は137億9200万円で同20・4%減の減収減益となった。四半期純利益は69億700万円で同30・6%減。
三ツ星ベルト アジア圏の販売活動好調 営業利益が21%増
三ツ星ベルトの2012年3月期中間連結決算は、東日本大震災による国内需要の減少が比較的少なく、アジア圏を中心とした海外需要が旺盛であったことから、売上高が前年同期比6・9%増の269億7100万円、営業利益が同20・9%増の30億7900万円、経常利益が同34・2%増の28億2500万円の増収増益となっ……
東海ゴム 自動車用部品の需要減響く
東海ゴム工業の2012年3月期中間期連結決算は売上高が1132億100万円、前年同期比12・8%減、営業利益45億1800万円、同41・6%減、経常利益45億4400万円、同35・9%減の減収減益決算となった。
日本ゼオンの中間連結 営業益は過去最高に
日本ゼオンは8日、2012年3月期中間連結決算を発表した。売上高は1340億7100万円、前年中間期比0・7%減とわずかながら減収となったが、営業利益は212億8300万円、同13・3%増、経常利益197億9200万円、同15・4%増の増益となった。半期での営業益は過去最高益。四半期純利益は122億……
住友ゴム 「タイヤ安全点検活動」の点検結果を報告
2011年11月14日 16時
住友ゴム工業(株)は、10月8日に全国47都道府県で実施した「タイヤ安全点検活動」の点検結果を集計した。 ダンロップでは、2008年10月から年2回、全国47都道府県でタイヤ点検と安全啓発活動を「道の駅」などで開催しており、今回で6回目となる。 タイヤ点検ではタイヤに起因する事故の未然防止を目的に、各点……
東ソー 南陽事業所で火災事故
2011年11月14日 15時
東ソーは13日午後3時24分ごろ、山口県周南市開成町、東ソーの南陽事業所で発生した爆発火災事故について、同日、午後7時に事故内容を発表した。 同社によると、火元は塩化ビニール樹脂の原料となる「第二塩ビモノマー製造設備」。爆発時に塩化水素ガスが発生したが、健康な成人が8時間、軽作業をして影響を与えない……
西川ゴム メキシコに孫会社設立、13年に量産開始 インド出資比率も引き上げ
2011年11月14日 13時
西川ゴム工業は11日、メキシコ中部グアナファト州に自動車用ゴム製品の製造加工と販売を手掛ける孫会社を11月に設立すると発表した。 新会社は「ニシカワ・クーパー・メキシコ」。西川ゴムの100%出資子会社のニシカワ・オブ・アメリカが全額出資して設立するが、2013年の量産開始以降、クーパー・スタンダー……
タイヤ4社の連結業績 新興国海外市場拡大で増収に
2011年11月14日 9時
収益は原料高、為替差損で明暗 タイヤ4社の四半期連結決算が発表された。ブリヂストン、住友ゴム工業は12月期第3四半期、横浜ゴムは12月期第2四半期(変則)、東洋ゴム工業は3月期第2四半期業績であるが、各社とも震災の影響を受け、国内新車用タイヤ販売は低迷したものの、国内市販用が順調に伸びたほか輸出用……
ニュースの焦点 タイ洪水 首都中枢への阻止は困難に
タイの洪水被害が収まりそうにない。日系デパートや商業施設が集中するバンコクの繁華街まで約5キロ地点にまで迫りつつある。大型の土嚢が並べられるなど、懸命な浸水阻止が続けられているが、冠水地域が首都中枢に達する恐れが高まっている。 こうした中、日本政府はタイの洪水被害に関する喫緊の支援策として、邦人……
クラレ熱可塑性エラストマー新工場 新潟で竣工
2011年11月14日 8時
株式会社クラレ(社長:伊藤文大、本社:東京都千代田区)は9日、新潟事業所(新潟県胎内市)にて進めてきたアクリル系熱可塑性エラストマー<クラリティ>の新生産設備が完成したと発表した。 2004年パイロットプラントを鹿島事業所に建設した後、市場開拓および量産技術の確立を進め、2010年に新潟事業所での……
バンドー化学 グローバルに能力増強 62億円投資し生産最適化
バンドー化学は中期経営計画における基本戦略に基づき、国内外市場の販売拡大やグローバルコスト競争力の強化に注力するとともに、震災復興需要への対応を進めている。 特に新興国を中心とする海外市場における販売拡大と需要増に対応するための設備増強を積極に進めており、インド新工場建設に着手したほか、タイ、中……
住友ゴムの12月期第3四半期 売上高は2ケタ増収
住友ゴム工業の2011年12月期第3四半期連結決算は、売上高4675億8300万円、前年同期比10・1%増、営業利益293億7000万円、同2・5%増、経常利益264億7000万円、同4・6%増の増収増益となった。四半期純利益は137億3300万円で同2・2%減。
横浜ゴムの11年第2四半期連結 増収ながら減益決算
横浜ゴムの2011年12月期第2四半期連結決算(4月1日から9月30日)は、売上高2582億2000万円となり、11年3月期第2四半期連結決算との対比で前年同期比8・4%増の増収となったが、営業利益は75億8500万円、同8・3%減、経常利益26億3300万円、同26・1%減の減益となった。四半期純利益は2……
ブリヂストンの12月期第3四半期 タイヤは8%の増収
ブリヂストンの2011年12月期第3四半期連結決算は、売上高2兆2344億3300万円、前年同期比6・8%増、営業利益1433億9900万円、同26・4%増、経常利益1298億6600万円、同28・7%増の増収増益となった。四半期純利益は819億5200万円で同22・8%増。
東洋ゴム 経常利益が大幅増に コスト合理化販管費削減が寄与
東洋ゴム工業の2012年3月期第2四半期連結決算は売上高が前年同期比3・1%増の1478億4900万円となり、営業利益が同38・9%増の56億7800万円、経常利益は同58・1%増の34億4300万円の増収増益となった。 北米での売上増や販管費の削減や製造コストの合理化などにより大幅な増益を確保した。
鬼怒川ゴム 防振部品、車体シールが好調 営業・経常利益は微増
鬼怒川ゴム工業の2012年3月期第2四半期連結決算は、売上高337億1700万円、前年同期比2・3%増、営業利益39億2400万円、同1・0%増、経常利益39億1600万円、同0・6%増の増収増益となった。四半期純利益は24億7800万円で同7・5%増。ブレーキ部品が不振だったものの、車体シール部品が中……
タイガースポリマーの中間連結 営業利益は58%減
タイガースポリマーの2012年3月期中間連結決算は、売上高131億8500万円、前年中間期比6・0%減、営業利益4億1300万円、同58・5%減、経常利益4億400万円、同58・5%減の減収減益となった。中間純利益は2億7100万円、同45・8%減。
ブリヂストン ベトナムに乗用車用タイヤの新工場
2011年11月11日 16時
㈱ブリヂストン(荒川詔四社長)は、11月11日、乗用車用ラジアルタイヤ「PSR」のグローバルで堅調に増加する需要に迅速に対応するため、ベトナムに新工場(敷地面積約102万平方㍍)を建設することを決定したと発表した。
西部ゴム商組 近畿ゴム商工ゴルフ会 波岡理事長が初優勝
西部工業用ゴム製品卸商業組合(波岡卓視理事長)・近畿支部主催の近畿ゴム商工会ゴルフ会(どんぐり会)が11月8日、兵庫県宝塚市の宝塚ゴルフ倶楽部(新コース)で開催された。
ミシュラン、韓国タイヤ株を全て売却-朝鮮日報
2011年11月10日 13時
業界筋によると、仏タイヤ大手ミシュランは9日までに、保有する韓国タイヤの株式9.98%を全て売却した。売却価格は株価水準を12%下回る1株当たり4万1000ウォン(約2850円)で、売却額は6230億ウォン(約433億円)。
カネカ 新規熱硬化型イミド樹脂を開発
株式会社カネカ(本社・大阪市 社長:菅原公一)は2007年から宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)と 共同で、航空・宇宙機において耐熱性能が必要な金属材料部品の代替を目的に、研究を進め高耐熱性炭素繊維強化複合材料を製造する際の成形加工性に優れた新規熱硬化型イミド樹脂を開発した。 すでに、この新規……
韓国クムホ、タイヤ工場の年産能力を2倍に増強-5日付DVT
2011年11月10日 12時
5日付DVTによると、クムホタイヤ・ベトナムはこのほど、東南部ビンズオン省ベンカット郡第3ミーフオック工業団地にあるタイヤ生産工場の能力を増強するため、2012年に1億ドル(約78億円)を追加投資する計画を明らかにした。
カネカ カネカコリアを設立・開所式を開催
株式会社カネカ(本社:大阪市、社長:菅原公一)は、積極的な投資と海外戦略により安定成長を続ける韓国市場 において、事業拡大とアジアを中心に世界展開を図る韓国企業との更なる関係強化を目指し、10月に市場調査、販売、事業支援活動を行う株式会社カネ カコリア(代表理事社長:武岡慶樹)を大韓民国 ソウル特別……
ベトナム 天然ゴム輸出額、1-10月で前年同期比57%増
2011年11月10日 10時
3日付DVTによると、農業農村開発省がこのほど発表した天然ゴム輸出状況に関する報告によると、2011年10月単月の天然ゴム輸出量は8万t、輸出額は3億4200万ドル(約266億円)に達した。
豊田合成 自動車部品の販売減少 営業利益98%の減益
2011年11月10日 9時
豊田合成の2012年 3月期中間連結決算は、 売上高2168億310 0万円、前年中間期比 18・6%増の減収となり、収益は営業利益3億3600万円、同98・1%減、経常損失は14億1900万円となった。中間純損失は13億1300万円。 同社グループの売上高 は、前半の自動車生産台数が国内のみならず北米地域……
ミシュラン 農業機械用タイヤを値上げ
2011年11月9日 18時
日本ミシュランタイヤ㈱は4日、農業機械用国内市販タイヤの出荷価格を 2012年2月1日から平均7%値上げすると発表した。 同社では生産性の向上やコスト削減などに努めているが、タイヤの原材料価格は依然として値上がり基調であり、この状況に自助努力だけで吸収することは困難であると判断し、値上げを決断した。なお……
ダウ・ケミカル バイオポリマー生産に前進
ダウ・ケミカルは11月9日、ダウと三井物産㈱によるブラジルの折半出資会社が、規制当局の認可を取得し、設立を完了したと発表した。
ブリヂストン モーターサイクル用タイヤ新発売 ハンドリング性能を訴求
2011年11月9日 17時
ブリヂストンは7日、モーターサイクル用スポーツラジアルタイヤ『BATTLAX HYPERSPORT S20』を2012年1月1日からヨーロッパより順次グローバルで発売すると発表した。 発売サイズは、フロント4サイズ、リア7サイズで、価格はすべてオープン価格。
東海ゴム 20年初頭に売上高1兆円目指す
東海ゴム工業㈱(西村義明社長)は11月9日、2015年度までの中期経営計画「2015 年 TRI GROUP VISION」(以下2015V)を策定し、2020年初頭にグループ連結売上高1兆円を目指すと発表した。
三ツ星ベルト タイ工場 生産に影響なし
2011年11月9日 10時
三ツ星ベルトは8日、同社のタイの生産拠点である、 Stars Technologies Industrial Ltd.(以下STI)は、バンコクより南東へ150㎞離れたラヨーン県に位置しており、生産拠点への直接的な被害はなく稼動していると発表した。
ユーシー産業 ドレンアップホースを拡充
2011年11月9日 9時
ユーシー産業㈱はドレンアップからの漏水事故防止で高い効果を発揮するパッケージエアコン用「ドレンアップホースEDU型」の需要増大に対応し、ニーズの高かった機器側20L(φ20エルボタイプ)および配管側25K(φ25拡管タイプ)の2品番を新たに追加、本格販売を開始した。
住友ゴム 境第7-3区共生の森で 「GENKIの森」植樹活動を実施
住友ゴム工業㈱は10月30日、大阪府の第7―3区共生の森の「住友ゴムGENKIの森」において植樹活動を行った。 同プロジェクトは地球環境や社会をGENKIにする活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献し、社会から信用される企業グループを目指すというCSRの一環として、緑化活動を行うプロジェクト。
中国タイヤメーカーが苦境―中国証券報
4日付中国証券報が伝えたところによると、中国国内のタイヤメーカーが、天然ゴム価格の下落や海外ブランドの台頭で苦境に陥っている。2010年9月にはタイヤ産業のより良い発展を目指す「タイヤ産業政策」が発表されたものの、実際には機能しておらず状況はますます厳しくなっている。
JATMA 第43回浜名湖SAタイヤ点検実施
日本自動車タイヤ協 会(中倉健二会長 以下JATMA)は10月28日、東名高速道路浜名湖サービスエリアで「第43回東名高速道路浜名湖サービスエリアタイヤ点検」を実施した。
IPF2011 が開催 751 社・団体出展 5日間で43745名が来場
3年に1度開催されるゴム・プラスチック総合展「国際プラスチックフェア(IPF)2011」が10月25日~29日までの5日間、千葉・幕張メッセで開催された。
日本ゴム工業会が第295回理事会を開催
日本ゴム工業会は10月28日、ホテル阪急インターナショナル(大阪市)で第295回理事会を開催した。ゴム製品の生産・輸出入状況報告のほか、環境・労務・資材関係の各委員会報告やISO/TC45国際会議の結果報告などが行われた。環境関係では産業廃棄物最終処分量に関し「2001年度実績をベースに、15年度までに……
東部ベルトエンドレス主催 工場見学 東日本バンドー、JRC各工場を視察
東部ベルトエンドレス工業会(小熊良治会長 以下TBE)は10月27日、工場見学を開催した。 今回の見学先は東日本バンドー㈱北関東工場と㈱JRC北関東工場。午前中に東日本バンドー北関東工場に、午後からはJRCを見学した。当日はTBE会員および東部ゴム工業用ゴム製品卸商業組合ベルトホース部会の会員を含め……
アネスト岩田 金型の離型性効果向上 TOF-Bシリーズ新発売
2011年11月8日 9時
アネスト岩田株式会 社(壷田貴弘社長)は、 2005年から発売の液 体塗布用小形自動スプレ ーガン「TOF(トフ) シリーズ」をモデルチェ ンジし「TOF―5B・ 6Bシリーズ」として新発売した。
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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