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東海ゴム インドネシアに生産拠点
2011年7月11日 16時
東海ゴム工業㈱(西村義明社長)は7日、インドネシアに樹脂ホースを製造・販売する新会社 PT. Tokai Rubber AutoHose Indonesia(TRHI)を設立し、2011年11月から二輪車用・自動車用ホースを生産すると発表した。 世界第3位の二輪車市場であり今後も拡大基調が続くインドネシア……
三菱化学 鹿島第1プラントが稼動
三菱化学は6月30日、東日本大震災以降停止していた鹿島事業所(茨城県)の第1エチレンプラント(年産34万3000㌧)が同日、稼動再開したと発表し た。これに伴い、エチレンやプロピレンの供給を受けるEO、EG、ビスフェノールA、PP、PEなどの誘導品設備も7月初旬から順次、操業を再開する。 年産43万500……
ブリヂストン子会社 米国でタイヤ値上げ
ブリヂストンアメリカスタイヤオペレーションズ(BATO)傘下の部門の一つであるブリヂストンコマーシャルソリューションズは7月1日(=現地時間)、 ブリヂストンやファイアストンブランドのトラック・バス用タイヤ、バンダグブランドのトラック・バス用リトレッドタイヤなどについて、7月1日から価格改 定を行っ……
キャボットジャパン 今年2度目の値上
キャボットジャパン(本社=東京都港区、石合信正社長)は、原料油の高騰に伴い、カーボンブラックの値上げを行うことを決定し、需要家との交渉に入ると7月5日、発表した。 適用は7月16日納入分からで、キロ当たり全品種13円の値上げを行う。タイヤ、自動車部品を主用途とするカーボンブラック製品は、原料油コストの……
日本ミシュラン 国内市販用タイヤ値上げ
日本ミシュランタイヤ㈱は、トラック・バス用、建設機械用国内市販タイヤのメーカー出荷価格の引き上げを決定した。 タイヤの原材料価格は依然、値上がり基調であり、同社は生産性の向上やコスト削減などの企業努力を続けてきたが、この状況に企業努力のみで対応することが困難になり、価格改定を決めた。 対象商品はトラ……
ニュースの焦点 5月タイヤ出荷 3ヵ月ぶりにプラス転換
日本自動車タイヤ協会がこのほど発表した5月の国内タイヤ出荷が前年同月比10・4%増と3ヵ月振りのプラスに転換した。 国内タイヤ出荷は本年1月、2月と堅調に推移し、前年同月実績を上回っていたが、3月の東日本大震災以後、自動車生産の減産やタイヤメーカーの操業停止などによりタイヤ生産がダウン、出荷も物流網……
川口化学の中間期連結 売上高は35億円強に
川口化学工業の2011年11月期第2四半期連結決算は、売上高35億4800万円、営業利 益1億2600万円、経常利益1億2200万円、四半期純利益は1億900万円となった。連結決算として四半期連結財務諸表の作成初年度であるため、前期との比較は未開示。 同社グループは、原材料や人員の確保並びに生産体制を柔……
宇部興産 ATLとマレーシアライセンス契約
宇部興産㈱は、中国のAmperex Technology Limited(ATL)と、宇部興産が保有するリチウムイオン二次電池並びに電解液に関する特許の一部をATLにライセンスし、ビジネス関係を強めてい くことで合意したと7月4日、発表した。今回のライセンス供与により、宇部興産は機能性電解液を通じて……
アシックス ブランド事業展開の記者発表
㈱アシックスは6日、ホテルイースト21東京で、「アシックス」ブランドの事業展開について発表した。 冒頭の挨拶で、土方政雄アシックスジャパン営業本部副本部長兼マーケティング統括部長が春夏シーズンの主な方針を説明。「アスレチックスポーツ」、「ス ポーツライフスタイル」、「健康快適」の3つの事業領域において……
ダイキン工業 十河専務が社長就任
ダイキン工業㈱は6月29日付で代表取締役の異動を決議した。岡野幸義代表取締役社長兼COOが退任し、7月1日付で相談役に就き、十河政則氏(取締役専 務執行役員、コーポレートコミュニケーション、人事、総務、施設担当、秘書室長、人事本部長委嘱)が代表取締役社長兼COOに就任した。 十河政則氏の略歴 昭和24年……
日精樹脂工業 中国武漢に事務所
日精樹脂工業㈱は、中国湖北省武漢地区におけるサービス拠点として、武漢事務所を開設し6月20日から業務を開始した。 中国では沿岸部から内陸部への生産シフトが進行しており、武漢地区においても日系および欧州の自動車並びに関連部品メーカー、電子部品メーカーなどが集中しており、特に自動車の生産台数は中国でトッ……
ニッタ最高顧問 古賀伸一氏が逝去
ニッタ㈱の元代表取締役社長で、最高顧問の古賀伸一氏は7月2日、敗血症のため日生病院(大阪市西区立売堀6―3―8)で逝去した。享年74歳。 通夜は3日午後7時から、葬儀告別式は4日午前11時から、ともに西宮市高畑町のエテルノ西宮でしめやかに執り行われた。喪主は古賀正子さん。葬儀委員長は國枝信孝ニッタ㈱代表……
取材メモ 節電対策で終業時間変更相次ぐ
今夏の電力需要抑制に向けた取り組みが強化されている。バンドー化学がサマータイム制の導入を決めたほか、JSRも夏季の終業時間の一部変更を決めた。 同社は通常、午後5時45分の終業のところ、毎週火曜・木曜日は午後5時を終業時間とし7月1日からスタート、9月22日まで実施する。 定着したクールビズから、さらに……
IRSG グローバルゴム消費量 2008年ベースで15%増加
IRSGのゴム工業レポートによると、7月の世界のゴム消費量は2010年は2460万トンに達し、2008年に比べ15・3%増加した。 消費の増加は自動車とタイヤの需要回復によるところが大きい。需要を満たすために、合成ゴムの生産は2009年と2010年の間に14・1%増加したが一方、天然ゴムの生産は7・……
マレーシア 4月の天然ゴム生産18%増
統計局によるとマレーシアの4月の天然ゴム生産量は前年比で18・3%増加し、6万2363トンになった。前月比では0・9%減の625トンの減少となった。 輸出量は前年比で44・8%増加し、9万9112トンまでになったが、前月比では、10・7%減少。天然ゴムの主な輸出先は、中国で全体の47・6%を占 め、以下ドイ……
中国のタイヤ生産輸出が過去最高を記録
中国ゴム工業協会によると、中国のタイヤの生産量は2011年1月~5月で、前年比2・4%増加した。輸出に関しては、過去最高の輸出額を更新した。 ラジアルタイヤの生産高は、今年の1月~5月で6・11%増加。オールスチールラジアルタイヤの生産も3・94%増加した。 タイヤの販売収益は、21・8%増加し、輸出額は……
東京材料の2011年3月期決算 大幅な増収増益決算に
東京材料㈱(柿沼秀一社長)の2011年3月期決算は売上高が839億7400万円、前期比21・7%増、経常利益13億2000万円、同51・4%増の大幅な増収増益となった。当期純利益も7億5400万円、同55・5%増となった。 収益は高付加価値商材の発掘、在庫圧縮等経費の削減が寄与。 売上高は合成ゴム・合成ラテ……
東京材料 新3ヵ年計画がスタート
東京材料㈱は2011年度からスタートする新3ヵ年経営計画をこのほど策定,CSR重視の基本姿勢を貫きながら常にチャレンジする企業を目指すこととし、10年後に視点を置いた事業領域の見直しを図っていく。 この新3ヵ年計画は①アジアでの販売網の充実、新商材の拡販、ゼオングループでの一層のシナジー効果の発揮ーを……
東洋ゴム米子会社 環境配慮型タイヤ市販用に投入
東洋ゴム工業㈱は、米国のトーヨータイヤ販売子会社、トーヨータイヤUSA(高木康史社長)が6月下旬より、環境配慮型乗用車用オールシーズンタイヤ「Versado Eco(ヴェルサドエコ)」を発売したと7月5日、発表した。 新商品は、米国市場でも着実に増加しているハイブリッド車両やその他環境配慮型乗用車向……
ハバジット 2010年のグループ業績 EBITで56・3%の大幅増収
ハバジットホールディングAG社は、このたび昨年度のハバジットグループ業績を発表した。 2010年度のハバジットグループの業績は連結収益6億2610万スイスフラン(CHF)(日本円換算:約596億円)で、2009年度の5億8420万 CHF(約556億円)から7・2%増加した。グループの税引前当期純利……
バンドー化学 「コンバーテック・チャイナ2011」に出展
バンドー化学は、7月6日から中国・上海国際博覧展示場において開催される「コンバーテック・チャイナ 2011 高機能フィルム加工技術展」に出展する。 中国をはじめとするアジア全域において高機能フィルムの需要が高まっており、同展は「日本の高機能フィルム加工技術」を一堂に集めた中国最大規模の展示会 となる。……
住友ゴム 本社にてビオトープ「草創の泉」開園式
住友ゴム工業は、生物多様性への取り組みの一環として、本社敷地内(神戸市中央区)で社員の手づくりにより制作を進めていたビオトープ「草創の泉」を完成 させ、6月2日に開園式を実施した。このビオトープは、白河工場(福島県白河市)の「しらかわの泉」、名古屋工場(愛知県豊田市)の「ころもの泉」に続 き、国内3……
藤倉ゴムの中社長が会見 福島原発事故の影響を懸念
藤倉ゴム工業㈱は7月1日、東京・五反田の本社において中光好社長が出席して記者会見を開き、前期(2011年3月期)の業績概況並びに東日本大震災の影響と復旧状況、今期(12年3月期)の事業方針などを語った。 ―震災の影響について。 中社長 福島県相馬市に位置する原町工場および小高工場が被害を受けた。小高工……
横浜ゴム、住友ゴムが若返り交代
東日本大震災による甚大な被害が発生した厳しい経営環境の中、ゴム・樹脂関連企業の 若返りトップ交代が相次いだ。 タイヤメーカーでは住友ゴム工業が「54歳と大変若く、大幅な若返りが実現出来る。住友ゴムを更に高いステージに飛躍させる舵取り役に最適である」と三野 哲治前社長から推され池田育嗣取締役専務執行役員……
JATMA 春の交通安全運動期間のタイヤ点検
JATMA(日本自動車タイヤ協会)は6月30日、2011年春の交通安全運動の期間内(5月11日~20日)に行った路上タイヤ点検の結果を発表した。 この点検では、高速道路(自動車専用道路含む)54台、一般道路156台の合計210台を点検した。 点検車両210台のうち、タイヤに整備不良があった車両は9台、不良率……
横浜ゴム 「コンチネンタル」ブランドタイヤ3種発売
横浜ゴムは、独コンチネンタル社が開発したスポーツタイヤ「ContiSportContact(TM)5(コンチ・スポーツ・コンタクト・ファイ ブ)」、セミ・レーシングタイヤ「ContiForceContact(TM)(コンチ・フォース・コンタクト)」を7月8日から、エコタイヤ 「ontiEcoCont……
東京ファブリック化成 「ニューズ・ポリマー」に社名を変更
東京ファブリック化成は、社名を「ニューズ・ポリマー株式会社」に変更する。世代交代と新たなる体制で、公共事業の取り巻く厳しい環境の中、新規分野を開拓し、広く受注活動をしていく。 新社名のニューズには、2つの意味が含まれている。英語の北(NORTH)、東(EAST)、西(WEST)、南(SOUTH)の頭……
帝都工業資材 太田尚司専務が新社長に
今年で創業57年目を迎える工業用ゴム製品商社の帝都工業資材は、太田尚司専務(51歳)が代表取締役社長に6月1日付で就任した。代表取締役会長には、安谷貿代前社長(87歳)が就任する。
ダイキン工業 フッ素材料ニーズが拡大
ダイキン工業㈱のフッ素材料需要が拡大している。自動車の環境規制強化が追い風となり、同社のフッ素ゴム、フッ素樹脂製品の販売が増加している。 自動車分野で使用されるフッ素材料は耐熱性、耐油性などエンジン、燃料系部品に必要とされるだけでなく、滑り性が良好で、回転部や摺り合わさられる部分の摩擦を低減される……
トヨックス 高機能商品群の販売支援強化
耐圧ホースメーカーのトヨックス(本社=富山県黒部市、代表取締役= 宮村正司氏)は、高機能商品群の販売支援強化として代理店・販売店向けにホースドクター認定制度を昨年秋よりスタートした。 本年3月の震災後は一時休止していたが、6月から再開し、この7月で認定取得者が111名となった。業界では初の試みとなる……
住友ゴム 大気環境保全活動であおぞら大賞受賞
住友ゴム工業は、7月1日、本社および技術・研究センターの大気環境保全活動の功績が顕著であるとして、兵庫県大気環境連絡協議会より「第12回あおぞら大賞」を受賞した。 非生産拠点である本社および技術・研究センターが特に下記の成果をあげたとして高く評価され、受賞に至った。主たる成果として、CO2排出量を20……
横浜ゴム ワンコイン・チャリティライブ開催
横浜ゴムは、10月1日、MTV Networks Japanとの共同主催で「横浜ゴム LIVEecoMOTION with MTV」を「東京国際フォーラム ホールC(東京都千代田区)」で開催する。「LIVEecoMOTION」は横浜ゴムが07年から毎年1回開催しているチャリティライブで、今年で5回 目。今年……
各社の人事・組織改革
ブリヂストン (7月1日付) 〈機構改革〉 〈グローバルヘッドオフィス(GHO)〉▽CCO・グループCEO室の下にある中国室(部相当)を廃止し、その機能を国際渉外部へ移管する 〈グローバル経営プラットホーム(GMP)〉▽生産物流・モールド担当の直下にある生産物流業務改革プロジェクトグループ(部相当)を生……
震災後の自動車業界 ゴム工業会時事問題講演会
2011年7月11日 15時
日本ゴム工業会は7月6日、東京・元赤坂の東部ビルで第78回時事問題講演会を開催した。今回は3月に発生した東日本大震災に関連し「震災後の自動車業界の現状と今後の見通し」と題して、㈱住商アビーム自動車総合研究所のストラテジスト・横山満久氏が講演した。 横山氏は震災が自動車業界に与えた影響から話を始め、大……
2011年 4~6月のゴムロール生産
2011年7月7日 16時
[日本ゴム工業会 ロール部会] 単位:㌔、%
2011年 1~6月のプラスチック加工機械生産実績
2011年7月7日 14時
[日本プラスチック機械工業会]
2011年 1~6月のプラスチック、ゴム加工機械輸出入実績
2011年 6月のプラスチック製品生産実績
[日本プラスチック工業連盟]
自動車部品企業の経営動向 3月期は増収増益傾向
2011年7月4日 13時
日本自動車部品工業会は、会員で上場自動車部品企業83社の2011年3月期の経営動向をまとめた。それによると、売上高・利益ともに前年度対比増加、売上高は18兆9801億円、営業利益1兆1538億円、経常利益1兆1563億円、当期純利益6552億円となった。しかしながら、12年度の業績見通しは東日本大震災の……
クラレ 製品値上げ ポバールフィルムを8月から
㈱クラレは、ポバールフィルムの国内向け価格を8月1日出荷分より20%値上げすると6月29日、発表した。昨今の原油・ナフサ価格の上昇により、原料コスト・ユーティリティコストが大幅に上昇、こうした状況下で同社は安定供給の維持と採算改善のため価格改定を行う。 ポバールフィルムは繊維用包装材、水溶性フィルムな……
電気化学 樹脂製配水管、15%幅
電気化学工業㈱は、樹脂製コルゲート排水管「トヨドレン」の価格を値上げする。実施は7月21日出荷分より。値上げ幅は現行仕切り価格の15%。 原油およびナフサ価格高騰により、原燃料価格の値上げが続いているため「トヨドレン」の製造コストが大幅に上昇している。同社では、生産の合理化や省力化、諸経費の節減などに……
バンドー化学 サマータイム制を導入
バンドー化学㈱は、今夏に予想される厳しい電力需給状況に対する節電対策の一環として、始業・終業時間を繰り上げるサマータイム制度の導入を決定したと6月29日発表した。対象事業所は本社事業所、東京支店、名古屋支店、国内の各駐在員事務所。 実施期間は7月1日から9月30日までで、業務時間は午前8時30分から午後……
横浜ゴム 「アドバン」の性能向上 空気漏れを抑制
横浜ゴム㈱は最高峰コンフォートタイヤ「アドバン・デシベル」の全サイズに、空気漏れを大幅に抑制する新素材インナーライナー「エアテックス・アドバンスドライナー」を採用し、7月より発売すると発表した。同インナーライナーの採用により、環境性能と安全性能を一段と高めた。 インナーライナーは、自然と起こるタイ……
クレイトンポリマー クレイトン製品を8月に値上げ
クレイトンポリマージャパン㈱は、クレイトン製品の価格を8月1日納入分から値上げすることを決定し、需要家との交渉を開始すると発表した。対象製品群はSBS、油展SBSで、修正幅はキロ当たり17円。主原料やエネルギーのコストが上昇しており、世界的に不安定な経済状況下で責任ある供給を継続するためには、速やか……
三井化学 中国でPU事業強化 自動車シート部材を生産
三井化学㈱は、中国華南地区で佛山三井化学ポリウレタン(FMPU)の営業運転を6月下旬から開始した 。 新会社はポリウレタンフォーム用原料の製造・販売とそれに伴う技術サービスを提供するシステムハウス と呼ぶ拠点。
ブリヂストン 市販用TBタイヤ 9月1日から10%幅
ブリヂストンは1日、国内市販用トラック・バス用市販タイヤの出荷価格を今年9月1日から平均10%値上げすると明らかにした。あわせて同社グループ会社も国内市販用トラック・バス用リトレッドタイヤの出荷価格を同5%値上げする。夏・冬用タイヤともに実施する。同社は、世界的天然ゴム価格の歴史的高騰をはじめ原材料……
ニュースの焦点 自動車業界の今夏の節電対策
東日本大震災の発生から3ヵ月余が経過した。被災地の本格復興はまだ時間を要すると思われるが、企業の生産活動は徐々にではあるが、着実に復旧しつつある。 こうした中で、日本自動車工業会の滋賀会長は、夏期ピーク電力抑制に向けた対応状況などを明らかにした。現在、自動車各社は7月から9月の間、全国規模で休日シ……
西部ゴム商組 第21回商品説明会を開催
西部ゴム商組は6月27日、大阪市北区の中央電気倶楽部で第21回商品説明会を開催した。今回は賛助会員のクレハエラストマー㈱の吸音・制振材「VBRAN(ヴィブラン)」についての勉強会が行われ、同社の営業担当者らが商品概要などを細かく説明した。 「ヴィブラン」は振動減衰特性を利用して、振動体が発生している振……
ブリヂストン 「BIG―T」が優良防火対象物認定
㈱ブリヂストンは、昨年12月に完工したブリヂストングローバル研修センター(BIG―T)が東京・麻布消防署より優良防火対象物として認定され「優良防火対象物認定通知書」の交付を受けたことを明らかにした。 6月29日に麻布消防署で認定通知書の交付式が実施され、ブリヂストンからはBIG―Tを管轄する人事部から滝……
大阪ゴム薬品商同業会 赤十字社通じ100万円寄付
大阪ゴム薬品商同業会は4月に開催した第56回定時総会において、東日本大震災の被災者に対して義援金を送ることを満場一致で可決したが6月24日、日本赤十字社(東北地方太平洋沖地震義援金口)に100万円を寄付した。
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ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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