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ゴム相場マンスリー(23年8月) 先限は213・5円で大引け
2023年9月12日 17時
8月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は199・3円で始まり、25日には一時月間最高値となる211・5円
ゴム用機械特集 ダイハン 型物成形機の受注が伸長 関西・東海地区の需要が堅調
ダイハン(東京都大田区、森大作社長)は2025年で設立60年を迎える。 同社は設立して以来、国内外のゴム工場に欠かせないゴム用機械の製造・販売を手掛けている。販売するゴム用機械は、主に押出成形機、プレス等の型物成刑機、ロール等の混練機の3分野となっている。 22年度(23年9月期)の需要動向を振り返ると……
5万9406円/kl 7月の輸入ナフサ価格
2023年9月12日 15時
財務省が発表した23年7月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は5万9406円/klで前月比(以下同)で4105円安と下落した。 輸入ナフサ価格の推移をみると、3月は
横浜ゴムのアドバン装着車 NLS第6、7戦総合優勝
横浜ゴムは9月11日、同社のグローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN(アドバン)」装着車が9月9日~10日にドイツで開催された「ニュルブルクリンク耐久シリーズ(NLS)」の第6戦と第7戦で総合優勝したことを発表した。装着タイヤは「アドバンA005(ドライ用)」と「アドバンA006(ウェット……
三井化学、AEPW東京サミット参加 サーキュラーエコノミー実現に向け
三井化学は9月11日、2023年9月6日、廃棄プラスチックを無くすことを目指す国際アライアンス「Alliance to End of Plastic Waste」(AEPW)と東洋経済新報社が共催する「AEPW東京サミット」に参加したことを発表した。「日本におけるプラスチックの資源循環の現状と促進……
ダイセル、循環型社会構築へ サステナブルマテリアル展出展
2023年9月12日 14時
ダイセルは9月11日、サステナブル素材に特化した総合展示会「第3回 サステナブルマテリアル展」(会期:2023年10月4日~10月6日、会場:幕張メッセ)に出展することを発表した。 本展示会は、生分解性樹脂やセルロースなどの環境配慮型素材の他、リサイクル可能材料など、サーキュラーエコノミーの実現に向……
三井化学、バイオマスPPが採用 リユース容器シェアサービス
三井化学は9月11日、温暖化問題の解決に向けた社会のバイオマス化を進める取り組みとして、BePLAYERブランドのもとバイオマスナフサによる誘導品(バイオマス化学品、バイオマスプラスチック)の展開を拡大しており、今回、カマンが展開する飲食店からのテイクアウトごみ削減のためのリユース容器シェアリング……
出光興産が共同研究 次世代営農型太陽光発電
出光興産は9月8日、東京農工大学と次世代営農型太陽光発電設備下部の作物の生育・収穫量の評価を目的とした共同研究をこのたび開始したと発表した。 同社は、千葉県木更津市の圃場(水田)において、本年6月に農業と再生可能エネルギー発電を両立する次世代営農型太陽光発電の実証を開始した。 同実証では、太陽……
週刊ゴム株ランキング 相模ゴム急騰、投資会社の大量保有報告で(9/4~9/8)
9月4~8日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で20社が上昇、9社が下落した。9月8日のゴム平均は、前週末比33円95銭高の2126円36銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が相模ゴム工業で同30・21%高、2位がフコクの同11・84%高、3位が櫻護謨の同5・75%高……
DICの樹脂材料 ブライトマーカーに採用
DICは9月11日、同社の近赤外蛍光色素を用いた樹脂材料が米国マサチューセッツ工科大学(MIT)の目に見えないタグを物に埋め込み追跡できる技術「BrightMarker(ブライトマーカー)」に採用されたと発表した。 MITは、米国で今秋開催されるユーザインターフェース分野のトップカンファレンス「……
豊田合成が宮城と岩手に寄付 東北特産物販売で
豊田合成は9月11日、 9月10日に開催したTGフェスティバルで東北の特産品のチャリティー販売を実施したと発表した。 この活動は、東日本復興支援活動の一環として、2012年度から継続的に行っている。 当日は、宮城県、岩手県の人気店のいちごのデザートやだんごを従業員のボランティア8名が販売した。 売上金……
横浜ゴム、CoC認証取得 タイのゴム加工会社YTRC
横浜ゴムは9月8日、タイの天然ゴム加工会社Y.t.Rubber(ワイ・ティー・ラバー、YTRC)が、2023年7月、国際的な森林認証組織であるFSCの加工・流通過程の管理の認証である「CoC(Chain of Custody)認証」を取得したと発表した。 FSC認証は環境、社会、経済の便益に適……
大阪ゴム商業会、企業対抗ゴルフ 優勝はバンドー・I・C・S
2023年9月12日 13時
大阪ゴム商業会は9月2日、有馬冨士カンツリークラブで商業会主催による「第2回企業対抗ゴルフ大会」を開催し、10チームが参加した。 同商業会の森孝裕会長は「昨年の第1回目に続いて第2回目の今回も10組が参加され、今後も定例行事として継続していくことになると思う。ただ、来年4月から当商業会と西部ゴム商……
ゴム用機械特集 水口製作所 小型フィルム方式鏡面加工機に注力 FANUC2軸制御装置を搭載
2023年9月12日 12時
ゴムロールの研磨技術で世界をリードする水口製作所(静岡県裾野市、水口泰昌社長)は、大型ロールに対応する大型高速・高精度研磨複合機の販売に注力していく。 最近では、小型で超高精度なフィルム方式鏡面加工機「SZCⅡ」の販売も力を入れている。 SZCⅡは、バックアップロールの特殊な形状と自動振止め装置……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情76 インド編 加藤進一
2023年9月12日 11時
現在、インドの景気が良いようです。7月にインドに出張しました。EUはまだ経済が回復せず、インフレが進んでいます。中国は低迷どころか、不況の入り口です。不動産バブルがはじけ、EV車も値下げしないと売れない。中国の日系自動車生産は不調です。アジアも中国経済の減速のあおりを受け、春から調子が悪い。ただ……
ゴム用機械特集 加藤事務所 加藤産商の国内外のネットワークを活用 機械専門セールスエンジニア増…
加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)のゴム用機械販売の強みは、台湾機械メーカーの「ニーダーマシナリー」と「ジンダイ機械工業」を中心に、海外製の機械を取り扱っていることだ。機械の種類も小型試験機からニーダ―、プレス、ロール、大型設備など多岐に渡っている。 最近では、同社は6月にイタリアのITA……
ゴム用機械特集 日本ロール製造 試験研究設備の活用をPR 新材料等の混練や圧延成形に
日本ロール製造(東京都江戸川区、青木要助社長)の機械ロール事業部は、創業130年以上の歴史を持つ。 同事業部はゴムやプラスチック加工機械の専門メーカーとして国内最大の実績を誇り、合成皮革、ビニルシート、建材などを製造するプラスチック加工機械と、タイヤなどのゴムを混練するゴム機械の製造・販売を行……
ゴム用機械特集 アドバンステクノロジーシステム アリストがスポンジ可能へ 材料は軟質から硬質ま…
2023年9月12日 10時
アドバンステクノロジーシステム(以下ATS、名古屋市西区、加藤康二社長)は、独アリスト社のカッティングプロッターの販売を行う。 最近のトピックスとして、アリストは今までスポンジのカッティングが性能部分で難しかった。ただ、アリストのスポンジ対応ツール「HSAD(ハイストロークデバイス)」を使用す……
豊田合成、再エネに切り替え 記念体育館「エントリオ」
2023年9月11日 16時
豊田合成は9月7日、同社記念体育館でスポーツ試合やイベント運営などに使用する電力を再生可能エネルギー(再エネ)に切り替えたことを発表した。これにより23年度のCO2排出量を前年度比で約180トン削減する。 同社は、2023年8月に新たに掲げた目標である2030年のカーボンニュートラル実現に向け、……
東レ、ラインナップ拡充 防護服リブモア 年5万着目標
東レは9月7日、快適な使い切り防護服「リブモア」シリーズに、油の浸透抑制と通気性を両立した耐水・耐油タイプ「リブモア4300AS」と、JIS T8115に対応したベーシックモデル「リブモア1000AS」の2アイテムをラインナップに追加することを発表した。 2023年内の日本国内向け販売開始を予……
グリーンパートナー2023に認定 豊田合成が脱炭素に貢献
豊田合成は9月8日、林野庁が森林整備を通じて積極的に脱炭素に貢献する企業や団体を表彰・認定する制度「森林×脱炭素チャレンジ2023」において、「グリーンパートナー2023」に認定されたと発表した。 同社では、長期環境目標(TG2050環境チャレンジ)の柱の一つに「環境保全・自然共生」を掲げ、里山……
AGC、CO2原料でメタノール 三菱ガス化の製造技術適用
AGCは8月31日、三菱ガス化学が開発したメタノール製造技術を適用し、同社の建築用ガラス製造時に発生するCO2を原料として、メタノールの製造・販売を検討開始することに合意したことを発表した。本検討は同社鹿島工場で2030年頃までに事業化することを目標としており、実現した際はガラス製造時に発生するC……
横浜ゴムが新車装着 トヨタのグランドハイランダーに
横浜ゴムは9月8日、トヨタ自動車が2023年6月に北米で発売を開始したミッドサイズSUV「グランドハイランダー」の新車装着(OE)用タイヤとして、「GEOLANDAR X-CV(ジオランダー・エックスシーブイ)」の納入を開始したと発表した。 装着サイズは255/65R18 111Hと255/55R20……
ネクセンタイヤ、4サイズ追加 SUV用スタッドレス発売
ネクセンタイヤジャパンは9月7日、スタッドレスタイヤ「WINGUARD ice SUV(ウインガード アイス エスユーブイ)」に 18インチから19インチの計4サイズを新たに追加し、9月21日より順次発売すると発表した。 価格はオープンプライスとなる。 ウインガード アイス エスユーブイは、「デュアルV……
ユニチカのPLA「テラマック」 ヤマハのリコーダーに採用
ユニチカは9月7日、ヤマハのバイオマス由来樹脂製リコーダーに、植物由来のポリ乳酸(PLA)を原料としたバイオマス素材「テラマック」樹脂が採用されたと発表した。 同社は、植物由来の素材を世界で初めて楽器に採用するなど、地球温暖化防止といった持続可能な社会の実現に向けて、取り組みを進めるヤマハのニ……
PSジャパンが実証設備を新設 ポリスチレン樹脂のケミカルリサイクル
PSジャパンは9月7日、岡山県倉敷市の同社水島工場にポリスチレン(PS)樹脂のケミカルリサイクル(CR)実証設備を新設したと発表した。 今後、実証運転を進め、使用済みのPS製品の再資源化によるスチレン資源循環システムの構築を本格化させる。 PS樹脂を熱分解し、原料となるスチレンモノマー(SM)……
TOYO TIREが協賛 三陸花火競技大会2023
2023年9月11日 15時
TOYO TIREは9月8日、今年10月8日(日)に岩手県陸前高田市で開催される「三陸花火競技大会2023」へ協賛することを発表した。 三陸花火大会は、15000発以上の花火が打ち上げられる東北地方有数の規模を誇る花火大会。毎年春と秋の年2回開催されており、秋は競技大会として全国から集まった花火……
ブリヂストン、国内タイヤ工場初 ISCC PLUS認証取得
ブリヂストンは9月8日、持続可能な製品の国際的な認証の一つであるISCC PLUS認証を国内の4つのタイヤ工場(久留米工場、鳥栖工場、栃木工場、彦根工場)にて取得したことを発表した。日本国内のタイヤ工場におけるISCC PLUS認証の取得は同社が初めてとなる。 ISCC PLUS認証は、バイオ……
信越ポリマーの管材事業譲受 積水化学、関係会社2社と共同
積水化学工業は9月8日、同社関係会社の徳山積水工業およびヴァンテックと共同で、信越ポリマーの塩ビ管および塩ビ継手製造販売事業(管材事業)を譲り受けることを決定したと発表した。なお、本件については、公正取引委員会より8月25日付で「排除措置命令を行わない旨の通知書」を受領し、承認を受けている。 事……
ニュースの焦点 4~6月期営業利益ランキング
2023年9月11日 10時
主要上場ゴム企業の24年3月期第1四半期連結業績の営業利益をランキングした。20社中(今期から日東化工はランキング対象外)増益は7社。一方、減益企業は13社、営業損失企業は4社となった。前年同期
安全衛生活動で情報交換推進 ゴム連合、第19期定期大会
2023年9月8日 18時
日本ゴム産業労働組合連合(ゴム連合)は9月7~8日、愛知県名古屋市「名古屋クラウンホテル」並びにオンラインで、第19期2023年定期大会を開催した。 第19期の主な運動方針は、雇用といのちを守るとりくみでは、ポストコロナにおいて有益な情報の提供や相談対応を行うとともに、必要に応じて支援を行うことで……
23年7月のカーボンブラック 出荷量は2・1%減
2023年9月8日 12時
カーボンブラック協会がまとめた7月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万8964tで前年同月比2・1%減となった。 出荷内容は、ゴム用が4万6736tで同1・9%減、非ゴム用その他が2228tで同6・3%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万6209tで同1・8%減、一般ゴム向……
23年7月の自動車タイヤ 国内生産は5・1%減
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた7月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1109万2000本で前年同月比5・1%減、国内出荷は752万5000本で同10・6%減、輸出出荷は333万8000本で同8・6%減となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が86万4……
23年7月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比25・0%減
2023年9月8日 11時
日本プラスチック板協会がまとめた7月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が859tで前年同月比25・0%減、波板が248tで同30・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
23年7月のPOフィルム出荷状況 合計は5・1%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、7月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万4279tで前年同月比5・1%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万4187tで同5・1%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9834tで同
23年7月のゴムベルト生産実績 生産量は1・0%増
日本ベルト工業会がまとめた7月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1698tで前年同月比1・0%増となった。うち内需が1210tで同9・0%増、輸出が488tで同15・0%減となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは825tで同6・0%増となった。内訳は、内需が同27・0%増、輸出が同15……
国内出荷は3・3%増 23年上半期の自動車タイヤ
2023年9月7日 21時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1~6月の自動車タイヤ・チューブ生産・出荷・在庫実績によると、生産は6561万2000本で前年同期比0・8%減となった。前年上半期(22年1~6月)は同3・1%減でマイナス幅は減少したが、2年連続で前年を下回った。 月別の生産推移は1月は前年同月比2・……
23年7月のPS生産出荷状況 出荷は4万9846tで8・0%減
2023年9月7日 16時
日本スチレン工業会のまとめによると、7月のポリスチレン(PS)生産は4万3542tで前年同月比22・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万9846tで前年同月比8・0%減となった。うち、国内出荷は4万6402tで同8・0%減となった。 用途別では、包装用は2万2170tで同10・0%減。雑貨・産……
23年7月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比20・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の7月の生産は11万3645tで前年同月比20・0%減、出荷合計は11万5995tで同9・0%減となった。このうち、国内出荷は8万5991tで同20・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万411tで同21・0%減となっ……
東洋紡、ポリエステル系合成紙 エコプロアワード優秀賞受賞
2023年9月7日 15時
東洋紡は9月6日、同社が開発したポリエステル系合成紙「カミシャインNEO TM」を活用した、ラベル台紙の水平リサイクルに関する取り組み「資源循環プロジェクト」が、「第6回エコプロアワード」(SuMPO)の優秀賞に選出されたことを発表した。 本プロジェクトは、2022年より、同社が日榮新化、シオ……
ブリヂストンが生産財ソリューション事業強化 エンジニアコンテスト・技能グランプリ開催
ブリヂストンは9月6日、同社のグループ会社であるブリヂストンタイヤソリューションジャパンが、輸送事業者へのソリューション提案力を競う競技会「第1回ソリューションエンジニアコンテスト全国大会」、ならびにトラック・バス用タイヤ販売店がタイヤメンテナンスの技能を競う競技会「第13回技能グランプリ全国大会……
住友ゴム、ダンロップタイヤ装着車両 全階級シリーズチャンピオン獲得
住友ゴム工業は9月5日、米国・クローフォーズビルで8月26日に最終戦を迎えた全米選手権のひとつ「2023 AMAプロモトクロス」で、ダンロップブランドのタイヤを供給するライダーが、全ての階級(「450クラス」「250クラス」)でシリーズチャンピオンを獲得し、14年連続で全階級を制覇したことを発表した……
横浜ゴム、EV専用タイヤ 太陽光発電システムで生産開始
横浜ゴムは9月6日、新城南工場(愛知県新城市)において8月に正式稼働した自社太陽光発電システムによる電力や、4月から導入している再生可能エネルギー由来の電力(再エネ電力)を使用し、プレミアムEV専用のウルトラハイパフォーマンスサマータイヤ「アドバン・スポーツEV」やその他のハイパフォーマンスタイ……
23年7月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万6423t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、7月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万6423tで前年同月比10%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万4111tで同16%増、一般用が9454tで同5%増となった。 ポバールの出荷は1万4062tで同9%減、ビニロン用が5434tで同
プライムポリマー、10月納入分から ポリエチレン・ポリプロピレン値上げ
プライムポリマーは9月5日、はポリエチレン・ポリプロピレンについて、価格改定を実施すると発表した。 対象製品は、同社ポリエチレン(HDPE、LLDPE)、同社ポリプロピレン(PP)で、価格改定幅は、現行価格対比1kg当たりプラス15円以上、実施時期は、2023年10 月1日納入分よりとなる。 OP……
東ソーが認定制度開始 社会課題ソリューション
東ソーは9月5日、社会課題の解決に貢献する同社グループの製品・技術・サービスを「社会課題ソリューション」として認定する制度を開始したと発表した。 同社グループは、「私たちの東ソーは、化学の革新を通して、幸せを実現し、社会に貢献する」という企業理念のもと、SDGsを重要な指針として捉え、「社会に……
住友ゴムらが同時観察に成功 カーボン微粒子と高分子の動き
住友ゴム工業、東京大学、茨城大学、産業技術総合研究所、科学技術振興機構(JST)は9月5日、欧州X線自由電子レーザーを用いて、世界最高速度890ナノ秒の時間分解能で、タイヤゴム中のカーボン微粒子と高分子(ポリブタジエン)の動きの同時観察に成功したと発表した。 微粒子と高分子の複合材料について、……
三井化学が供給開始 自動倉庫「ラピュタ ASRS」
三井化学は9月5日、ラピュタロボティクスが新たに発売を開始する自動倉庫「ラピュタ ASRS」の構造部分の製造を担当し、供給を開始すると発表した。 自動倉庫「ラピュタASRS」は、シンプルな構造をデザインすることで、特殊な工具やネジを必要とせず、ブロック工法で現場施工にて倉庫の組み上げを可能として……
TBM、タイ企業のスーパーで ライメックス、買い物かごに採用
TBMは8月24日、タイのコングロマリットである Berli Jucker Public Company Limited(BJC)が運営するスーパーマーケットグループ「BIG C」に石灰石を主原料とする 「LIMEX Pellet(ライメックスペレット)」を使用した買い物カゴが採用されたと発表した。……
23年7月のPPフィルム出荷 OPPは11・2%減、CPPは9・5%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、7月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万6461tで前年同月比11・2%減となった。国内出荷は1万6294tで10・7%減となった。内訳は、食品用が1万3070tで同10・1%減、繊維・雑貨用が2119tで同13・4%減、工業用・その他が1105……
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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