メールマガジン
ENGLISH
昭和の企業ロゴ 【第2回】昭和30年代 11~20
2010年9月13日 14時
【第2回】 昭和30年代 11~20 秋毎護謨 秋山ゴム 吾妻ゴム 安達商店 旭ゴム糸 旭工 朝日護謨 旭ゴム糸 朝福産業社 浅田ゴム 【一覧へ戻る】
ニュースの焦点 自動車メーカーが環境取組を強化
自動車メーカーの環境取組強化でC02削減に貢献する低燃費タイヤをはじめ、軽量化、リサイクル性に富むゴム・樹脂製品のさらなる需要拡大が期待できそうだ。 トヨタ自動車は8月25日、2011年度から2015年度の5ヵ年間にわたる環境取組の実行計画である「環境取組プラン」を策定し発表した。
昭和の企業ロゴ 【第1回】昭和30年代 1~10
【第1回】 昭和30年代 1~10 アサヒゴム アジア化学 アップストンラバー アトム化学 相生ゴム 相染ゴム 愛知ゴム 青木エボナイト 青山ゴム 赤羽ゴム 【一覧へ戻る】
雀部虎四郎氏(バンドー化学㈱名誉顧問)
2010年9月9日 10時
バンドー化学㈱の名誉顧問である雀部虎四郎氏が9月9日、午前5時心不全のため死去した。85歳だった。通夜ならびに葬儀は近親者のみに執り行われた。喪主は長男の雀部 昌裕氏。 故人は昭和24年3月 阪東調帯護謨㈱(現 バンドー化学㈱)に入社、41年5月取締役、42年9月常務取締役、45年5月 代表取締役専務、52年6月……
杉中睦夫氏(日本通商㈱相談役)
9月6日午前2時50分、逝去した。享年91歳。 通夜は8日午後6時から、葬儀告別式は9日午前10時から、ともに東京都目黒区碑文谷の円融寺示真殿において、社葬および杉中家合同葬としてしめやかに執り行われた。喪主は長女、杉中むつみさん。
ブリヂストンFVS 2商品を追加発売 環境対応アルミホイール
2010年9月8日 16時
ブリヂストンFVS㈱は環境対応アルミホイールのラインアップに新商品を追加、一部発売を開始した。 新商品は「ECOフォルムCSR102」と「ECOフォルムSE-10」の2商品。低燃費・環境意識の高いユーザー向けに販売する。 「ECOフォルムCSR102」は、インサイトやプリウスなどハイブリッドカー……
取材メモ 素材の協同購入と情報共有化で活路
2010年9月8日 14時
戦後の高度経済成長から50年―ここにきて工業会の活動が、大きく変わろうとしている。 例えば九州ゴム工業会。3年前、リーダーに就任した中島幹雄氏(中島ゴム工業)は、素材価格の急激な高騰、いわゆる材料価高騰に対処するため、材料の協同購入を会員によびかけ、一部実現にこぎつけた。 今後の活動で大切なのは、「協……
ニュースの焦点 景況感の回復度合い強まる
2010年9月7日 14時
景気回復が生産統計にも着実に表れている。日本ゴム工業会が経済産業省統計に基づきまとめた本年上期(1―6月期)のゴム製品生産実績(確報)によると、 主力の自動車タイヤ生産のほかゴムホース、工業用品類が高い伸びを示したほか、ゴムベルトも上期では前年同期比プラスとなり、医療用品、運動用品を含め生 産はプラ……
日本バルカー工業 3月期第1四半期連結決算
2010年9月7日 13時
日本バルカー工業の3月期第1四半期連結決算は、売上高91億6600万円、前年同期比34・3%増の増収となり、収益面は赤字から黒字化し、営業利益8億4100万円、経常利益8億2900万円、純利益5億6400万円を計上した。 〈シール製品事業〉 主要な販売先である重化学工業向けの需要増と自動車、半導体などの……
アタカ大機 3月期第1四半期連結決算
アタカ大機の3月期第1四半期連結決算は、売上高55億9900万円、前年同期比5・2%増と増収ながら、収益面は前年同期の赤字を払拭できず、営業損失5億7500万円、経常損失5億1700万円、四半期純損失4億2100万円となった。 同社グループは、第1にものづくり重視の姿勢を維持すること、第2に見積り段……
藤倉ゴム工業 3月期第1四半期連結決算
藤倉ゴム工業の3月期第1四半期連結決算は、売上高70億600万円、前年同期比31・8%増の増収となり、収益面は営業利益6億8300万円、経常利益6億5000万円、純利益3億4600万円の黒字化を果たした。 〈産業用資材〉 主力の工業用品部門は、自動車業界の市場回復が早まったことに加え海外需要が好調だった……
日東化工 3月期第1四半期連結決算
日東化工の3月期第1四半期決算(非連結)は、売上高23億6600万円、前年同期比13・8%増となり、収益面は営業利益1800万円、経常利益1300万円、純利益700万円といずれも黒字化した。 〈ゴム事業〉 ゴムコンパウンド製品、シート・マット製品、成形品は自動車関連の需要回復などにより前年同期比増収とな……
NOK 3月期第1四半期連結決算
NOKの3月期第1四半期連結決算は、売上高1202億9700万円、前年同期比54・3%増、営業利益105億8400万円、経常利益98億2500万円、四半期純利益55億2400万円の黒字計上となった。 シール事業は国内自動車需要の回復と、アジアでの自動車生産の回復を受けて販売が好調に推移。また、新興国にお……
ブリヂストン 新興国での市場変化に対応 低燃費タイヤにシフト
2010年9月2日 16時
㈱ブリヂストンは中国、インドなどの新興国市場で環境商品である「エコピア」などの低燃費タイヤ需要が今後、急速に拡大するとし、こうした市場の変化に対応した新興国での新たなタイヤ事業戦略を25日発表した。 会見で荒川詔四社長は、他社には真似のできない「土俵を変えて戦う」姿勢を強調、また、直近の円高傾向に……
住友ゴム 中国に初のブリッジ 天馬サーキットで除幕式
2010年9月1日 16時
住友ゴムの中国におけるタイヤ製造・販売子会社、住友橡膠(常熟)有限公司は8月21日、上海市の天馬サーキットに中国国内で初のダンロップブリッジを建設し、除幕式を開催した。 ダンロップブリッジは120年以上の歴史を持つダンロップのモータースポーツスピリットを表すシンボル。 その歴史は1923年に開催……
ブリヂストン “スピッツ”とのタイアップテレビコマーシャルを放送
ブリヂストンは、乗用車用スタッドレスタイヤ「ブリザック」シリーズのイメージソングに人気アーティスト“スピッツ”の新曲「幻のドラゴン」を起用したテレビコマーシャルを9月中旬より全国で放送する。 “氷上ブレーキ性能”と“家族の安心”をコンセプトに2種類のTVCFを放送する。いずれも“スピッツ”独特の温かい……
ブリヂストン パキスタン洪水被災地に510万円相当の支援を実施
ブリヂストンは、パキスタンで7月下旬から続く洪水の被災地に対する支援金として、日本赤十字社を通じて200万円を寄付した。 また、子会社であるブリヂストン アジア パシフィック ピーティーイー リミテッド(社長 梅本邦彦)も、同洪水の支援金として、シンガポール赤十字を通じて5万シンガポールドル(310……
ブリヂストン 価格改定を発表
ブリヂストン ヨーロッパ エヌヴイ/エスエー(BSEU)は、10年10月に、乗用車用タイヤ、トラック・バス用タイヤ、特殊タイヤなどを含むすべてのタイヤを対象に価格改定を行うと発表した。 今回の改定で、地域や商品によりその率は異なるものの、3%から6%の範囲で価格を引き上げる。 BSEUの社長兼CEO……
ブリヂストン 「ゴムの不思議研究所」を開催
ブリヂストンは、企業博物館「ブリヂストンTODAY」(東京都小平市)で、10年8月30日から11月上旬(予定)まで、特別企画展「ゴムの不思議研究所」を開催する。 ゴムを用いた体験コーナーや解説パネルの設置、ゴムに関する技術紹介などを行う。常設展示も行っている。 企画内容: (体験コーナー) 色々なゴムの観察 ……
横浜ゴム CMに織田裕二氏起用
横浜ゴムは乗用車用スタッドレスタイヤ「アイスガード トリプルプラス」のテレビCMを、9月1日より北海道エリアから順次放映を開始する。 織田裕二氏をイメージキャラクターに起用するのは01年から10年連続。 テレビCMのコンセプトは“氷の世界を制する”。過酷な氷上を制し、氷上で止まることを強く印象付ける……
ブリヂストン スズキの軽自動車にランフラットが採用
2010年8月30日 16時
ブリヂストンは20日、同社のランフラットタイヤがスズキ㈱の「ワゴンR」(8月20日発売)の新車装着用オプションタイヤとして採用されたと発表した。 地球規模で環境意識が高まる中、自動車業界ではCO2排出量削減や車両の軽量化を進めているが、ワゴンRはその方法の1つとして、全てのグレードでスペアタイヤ(応……
ミシュラン SUV用スタッドレスタイヤ 「MICHELINLATITUDE X-ICE XI2」発売
日本ミシュランタイヤ㈱は、SUV用スタッドレスタイヤ「MICHELINLATITUDE X-ICE XI2」を10年9月より順次発売する。 発売サイズは215/70R16 100Tから235/55R18 100Tの計9サイズで価格はオープン。 同タイヤは、高いブロック剛性により接地面の安定化とエッジ効果を目指した……
横浜ゴム 電子部品向けに拡販 モールディング用ホットメルト型封止材
横浜ゴム㈱は、ホットメルトモールディング用途として、主に自動車部品向けに販売してきたポリエステル系ホットメルト型封止材「MM―70」を、新たに国内外の電子部品市場に向け販売を強化する。 「MM―70」の特長は接着性に優れることで、一般的なポリエステル系ホットメルト型封止材では接着が難しいオレフィン系……
横浜ゴム 自前の苗木717本を寄贈
横浜ゴム㈱は、静岡県沼津市が進めている「ぬまづの森整備事業」に協力し、従業員が育てた自前の苗木717本を寄贈した。8月8日の植樹祭には三島工場の従業員がボランティアで参加した。 これまでに「第61回全国植樹祭」や東京都豊島区の「緑化再生プロジェクト」、社会福祉法人進和学園の「いのちの森づくり」な……
ニュースの焦点 子どもスポーツシューズ商戦が熱い
2010年8月30日 14時
こどもたちの夏休みも残りあとわずか―。列島が熱波に焼かれる中、運動会シーズンを間近に控えて、小学生向けの春夏ランニングシューズ商戦がヒートアップしている。 ムーンスターは8月の2日間、東京・学習院女子大で夏休み親子体験サマースクール・スポーツ教室「SUPERSTAR走り方教室」を開催。1チーム50人×……
オカモト 3月期第1四半期連結決算
2010年8月30日 13時
オカモトの3月期第1四半期連結決算は、売上高152億7400万円、前年同期比6・6%増、営業利益6億7600万円、同9・9%減、経常利益7億9300万円、同19・5%減、純利益4億9500万円、同18・8%減の増収減益となった。 〈産業用製品〉 一般用、工業用フィルムは回復基調で、農業用フィルムは輸出向……
鬼怒川ゴム工業 3月期第1四半期連結決算
鬼怒川ゴム工業の3月期第1四半期連結決算は、売上高155億1600万円、前年同期比56・1%増、営業利益19億7300万円、経常利益19億8300万円、純利益10億3600万円となった。 部門別の売上高は、車体部品が70億5100万円、同57・5%増、防振部品は34億5600万円、同55・4%増、ブレーキ部品は3……
西川ゴム工業 3月期第1四半期連結決算
西川ゴム工業の3月期第1四半期連結決算は、売上高128億4300万円、前年同期比38・9%増、収益面は、営業利益11億3000万円、経常利益15億400万円、四半期純利益9億8400万円の黒字化した。 アジア向け輸出が堅調に推移するなど一部で景気回復の兆しが見られるものの雇用情勢や所得環境は依然として厳……
タイガースポリマー 3月期第1四半期連結決算
タイガースポリマーの3月期第1四半期連結決算は、売上高69億6200万円、前年同期比22・9%増、営業利益4億9100万円、経常利益4億8800万円、純利益2億7700万円となり、収益はいずれも黒字化した。 同社の業績は、自動車生産量の増加や家電需要の回復等を受け、自動車部品並びに産業用ホースなどの販……
民秋史也氏 (㈱モルテン社長)
2010年8月30日 10時
㈱モルテンの前代表取締役社長、民秋史也氏はかねてより病気療養中のところ、8月17日逝去した。 葬儀・告別式は故人の遺志と遺族の意向により、家族葬をもって執り行う。後日、改めてお別れの会を執り行う予定。
東洋ゴム 「PROXEST1 AO」「アウディRS5」に新車装着決定
2010年8月27日 16時
東洋ゴム工業㈱は、「PROXEST1 AO(プロクセス ティーワン エーオー)」が、「アウディRS5」の新車装着タイヤに採用されたと発表した。 「アウディ RS 5」は、4・2リッター V8 FSIエンジンを搭載したアウディ社のフラッグシップモデル。特に450馬力のアウディRS 5クーペには、高次元の運……
アキレス 3月期第1四半期連結決算
2010年8月27日 13時
アキレスの3月期第1四半期連結決算は、売上高201億1200万円、前年同期比4・8%増となり、収益は営業利益2億6800万円、経常利益3億7300万円、純利益4600万円の黒字となった。 シューズ事業の売上高は48億6900万円、同12・8%減、利益は2億100万円、同39・1%減となった。プラスチック……
横浜ゴム 温室効果ガス排出量削減の新しい短期目標を策定
2010年8月26日 16時
横浜ゴムは10年7月、温室効果ガス排出量の削減に関して10年度が従来目標の最終年度となることから新しい短期目標を策定した。 新目標は「国内グループで08年度から12年度の5年間平均で基準年比12%削減」を掲げた。 これまで「国内グループで10年度までに基準年比12%削減」を目標に取り組んできたが、今回は京都議……
ピレリ ハイウェイスタッドレスタイヤ「WINTER SNOWCONTROLSERIE II 」
ピレリ ジャパン㈱は、10年/11年ウインターシーズンに向け、9月より順次、中小型車向けのハイウェイスタッドレスタイヤ「WINTER SNOWCONTROL SERIE II 」を発売する。 同タイヤはハイウェイスタッドレスとして定評のあるウインター・ソットゼロシリーズのコンセプトをベースに中・小型車向けとして開発。冬季の非降雪地……
取材メモ 千年の杜プロジェクト
2010年8月26日 14時
横浜ゴムは、国内外の生産拠点に森を創生する「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトを展開中で、各生産拠点に植樹する苗木を従業員が育てている。 現在は、この活動を社会に向けた貢献活動として広げるため、他の企業や行政、学校、団体などに自前の苗木を積極的に提供している。
葛飾ゴム工業会 親睦ボーリング大会開催
2010年8月26日 11時
葛飾ゴム工業会は8月25日夕方から東京・葛飾区の四ツ木イーグルボウルで親睦ボーリング大会を開催した。
日本ミシュランタイヤ 低燃費タイヤ「半数以上が認知」
2010年8月25日 16時
低燃費タイヤを半数以上が認知―日本ミシュランタイヤが実施した「タイヤから考える環境問題に関しての意識調査」から低燃費タイヤに関する認知度合いが分かった。 同社では全国の18歳から64歳までの一般ドライバー520名の男女を対象に、「タイヤから考える環境問題に関しての意識調査」をこのほど実施した。 2……
ブリヂストン 軽トラ用タイヤを無償交換
㈱ブリヂストンは2010年7月13日以降に販売した軽トラック・軽バン用タイヤ「デュラビスR670 145R12LT 6PR」の一部1461本について無償交換すると発表した。 製造過程でタイヤ内部に異物が付着したものが含まれることが判明した。8月19日より交換を開始した。 原因は、ゴム部材の保管に使用す……
住友ゴム TB用タイヤを拡販 中国青島に初の旗艦店
住友ゴム工業の中国におけるタイヤ製造・販売子会社、住友橡膠(常熟)有限公司、住友橡膠(蘇州)有限公司は、中国・青島市にダンロップとして初のトラック・バス用タイヤ旗艦店「青島TBRサービスセンター」をオープンする。 「青島TBRサービスセンター」は、日本で展開するトラック・バス用タイヤ中心のタイ……
横浜ゴム 社会福祉法人に5300本の苗木を寄贈
横浜ゴムは10年8月1日、社会福祉法人進和学園および同学園の就業支援団体である(株)研進と「苗木の提供に関する覚書」を締結し、従業員が育てた自前の苗木およそ5300本を寄贈した。 平塚製造所にて11日、横浜ゴム社員、進和学園を利用する知的障害者の方々および職員、研進社員出席の下、苗木の贈呈式を開催……
クリヤマ 10年12月期第2四半期連結
2010年8月25日 13時
クリヤマの2010年12月期第2四半期連結決算は、売上高161億3900万円、前年中間 期比21・8%増、営業利益9億7700万円、同228・3%増、経常利益10億9000万円、同184・9%増の大幅な増収増益となった。中間純利益は 7億1200万円で同284・6%増となった。 〈産業資材事業〉 顧客の在庫……
ニチリン 10年12月期第2四半期連結
ニリチンの2010年12月期第2四半期連結決算は、売上高179億3100万円、前年中間期比44・4%増となり、収益は営業利益9億5000万円、経常利益9億9200万円、中間純利益6億1400万円と黒字化した。 利益面は、売上高増加に対して、グループ間での製品相互補完等により労務費・経費を抑えた結果、大……
東海カーボン 10年12月期第2四半期連結
東海カーボンの2010年12月期第2四半期連結決算は、売上高543億7100万円、 前年中間期比46・6%増となり、営業利益52億7000万円、同542・4%増、経常利益49億300万円、同312・5%増の増収増益となった。中間 純利益は28億1500万円で黒字化した。 同社グループの対面業界であるゴム製品、……
団体トップに聞く! 墨東ゴム工業会
2010年8月24日 16時
墨東ゴム工業会 会員間の情報共有で連携 再来年の2012年に創立50年を迎える東京の下町、墨田区を中心に首都圏に本拠を構える墨東ゴム工業会。4代目会長に4月22日の総会で前会長の右川清夫氏から選任された杉本浩志新会長(金星ゴム工業社長)に同工業会の活動方針を聞いた。 ―墨東ゴム工業会について教えてくださ……
ニュースの焦点 合成ゴム各社 大幅に収益改善
2010年8月24日 14時
合成ゴムメーカー各社の2011年第1四半期決算は自動車生産の回復により、自動車タイヤ、各種自動車用ゴム部品の需要増で販売が増加したことに加え、原材料価格高騰に対応した価格改定が寄与し収益も大幅に改善された。 JSR 汎用合成ゴム及びNBR、SーSBRなどの機能性特殊ゴムは、自動車生産が増加したこと……
2010年8月24日 11時
横浜ゴムは10年8月1日、社会福祉法人進和学園および同学園の就業支援団体である(株)研進と「苗木の提供に関する覚書」を締結し、従業員が育てた自前の苗木およそ5300本を寄贈した。
横浜ゴム 「新・温度対応」スタッドレスタイヤ「アイスガード トリプル Z・P・S」
2010年8月23日 16時
横浜ゴム㈱は、独自に開発したサイド補強型ランフラットタイヤ「Z・P・S」シリーズの新商品として、「アイスガード トリプル Z・P・S」を発売。 同商品は、ヨコハマ・スタッドレスタイヤ史上最高の氷上性能を保有している乗用車用スタッドレスタイヤ「アイスガードトリプル」をベースに開発したランフラット・ス……
4―6月決算約8割の企業が増収増益に
2010年8月23日 13時
3月期決算の主要上場ゴム企業の第1四半期連結決算がほぼ出揃った。 集計27社(合成ゴム2社含む)の決算は、需要回復基調を反映して21社(77%)が増収増益(赤字企業は除く)となり、 業績の改善が大きく進んだ。とくに収益面は、前期赤字企業が多かったが、ほとんどが黒字転換を果たし、V字回復となった。中間期の連……
【人コト】「ゴムはまだ発展中」
2010年8月19日 14時
「(東京の)墨東地区は日本のゴム工業発足のゆかりの地。今後の進むべき道筋を考えるうえで、ゴム技術の歴史をたどり、重要な技術開発に挑んだ先人らの足跡にまなぶことは大切です」 語るのは、日本ゴム協会評議員で技術士の濱田裕・濱田技術士事務所代表。
日本ゼオン 第1四半期連結決算
2010年8月18日 13時
日本ゼオンの第1四半期連結決算は、売上高675億7800万円、前年同期比42・8%増、営業利益は104億3600万円、経常利益95億4500万円、四半期純利益43億6300万円の黒字となった。 営業益における増減要因は、数量で79億円、価格差65億円、コストダウン11億円が増益に働き、為替差損(10億円)、原料……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
開催日: 2025年5月15日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
開催日: 2025年6月6日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
開催日: 2025年6月26日