メールマガジン
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プラ事業は減収減益 アキレスの4~6月期
2023年8月10日 9時
アキレスの24年3月期第1四半期決算は、売上高が185億9600万円で前年同期比2・8%減、営業損失が4億3500万円(前年同期は5700万円の損失)、経常損失が1億7800万円(前年同期は3億3100万円の利益)、四半期純損失が1億8200万円(前年同期は1億3300万円の利益)となった。 プ……
日本、東南アジア好調で増収増益 西川ゴムの4~6月期
西川ゴム工業の23年3月期第1四半期連結決算は、売上高が273億900万円で前年同期比21・5%増、営業利益が7億3100万円(前年同期は営業損失3億7900万円)、経常利益が17億4100万円同286・2%増、四半期純利益が13億3300万円で同426・9%増となった。 地域別では、日本は自動車生産……
横浜ゴムのアドバン・スポーツV107 ポルシェ社カイエン新車装着
2023年8月9日 15時
横浜ゴムは8月8日、独・ポルシェ社の新型「カイエン」のフェイスリフトモデルの新車装着(OE)用タイヤとして「アドバン・スポーツV107」の納入を開始したことを発表した。装着サイズは、フロント用が285/40R22 110Y、リア用が315/35R22 111Y。 「アドバン・スポーツV107」は、同社……
三井化学が生産能力増強 アクリルアマイド製造用バイオ触媒
三井化学は8月8日、2021年に設立したポラリスケミカルが、アクリルアマイド製造用バイオ触媒の生産を開始したことを発表した。 アクリルアマイドは、排水処理用凝集剤、紙力増強剤や原油回収剤等に用いられるポリアクリルアミドの原料として使用され、世界市場で需要が堅調に推移している。それに伴い、環境調……
リケンテクノスが生産設備増強 TPEコンパウンド25年冬稼働
リケンテクノスは8月9日、三重県⻲⼭市に所在する基幹⼯場の熱可塑性エラストマーコンパウンドの⽣産設備を増強することを正式決定したと発表した。 同社の基幹⼯場のひとつである三重県⻲⼭市の三重⼯場では、コンパウンド・フィルム・⾷品包装⽤ラップを製造している。 2023年7⽉開催の取締役会にて、熱可……
出光興産が松戸市教育委員会と連携 社員を市内の中学校に派遣
出光興産は8月9日、松戸市教育委員会と連携し、同社の社員を市内の中学校に週1回派遣する「週1先生プログラム」を9月から本格的に開始すると発表した。 「週1先生プログラム」では、市内の中学校に派遣される同社の従業員が約3ヵ月程度の限られた期間の中で、自らの経験やスキルを生かしながら、特別授業の実……
帝人、東急建設と共同検証 水素燃料電池発電機の有効性
帝人は8月9日、東急建設と共同で建設工事現場における電源として活用する水素燃料電池発電機の有効性と有用性に関する検証を行ったと発表した。 夜間工事の現場では、照明や警告板などの電気設備の利用のために電源が必要となるが、通電していないケースが多く、一般的に軽油やガソリンを使用する発電機が用いられ……
はっ水処理製品のリサイクル開始 日本インシュレーションが岐阜工場で
日本インシュレーションは8月7日、以前より岐阜工場及び北勢工場で製造しているけい酸カルシウム製品の内、はっ水処理製品は北勢工場にてリサイクルを行っていたが、この度岐阜工場においてもはっ水処理製品のリサイクルも開始したと発表した。 これまでは、岐阜工場で発生したはっ水処理製品の工程廃材等は、北勢……
ブリヂストン 鈴鹿8耐をサポート 装着車両16連覇達成
ブリヂストンは8月7日、同社がサポートしたTeam HRC with日本郵便(ライダー高橋巧氏/長島哲太氏/XAVIVIERGE氏)が、8月4日~6日に開催された「2023 FIM世界耐久選手権(EWC)「コカ・コーラ」鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会」(鈴鹿8耐)において優勝を飾ったと発……
UBEがクラシックコンサートを開催 近隣小中学生を招待
UBEは8月8日、2023年10月8日に「第16回UBEクラシックコンサート」を開催することを決定したと発表した。 日本フィルハーモニー交響楽団によるコンサートは、同社が創業の地である山口県宇部市で長年にわたり社会貢献活動として開催してきたものであり、地域の音楽文化振興とともに音楽教育(学校教育)……
売上大幅増も損失に 櫻護謨の4~6月期
2023年8月9日 10時
櫻護謨の24年3月第1四半期連結決算は、売上高は21億2400万円で同72・5%増、営業損失は800万円(前年同期は2億4800万円の営業損失)、経常損失は1100万円(前年同期は2億5400万円の経常損失)、四半期純損失は1200万円(前年同期は1億8400万円の四半期純損失)となった。 消防・防……
週刊ゴム株ランキング 住友理工、上方修正発表で株価上昇(7/31~8/4))
2023年8月9日 9時
7月31日~8月4日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で15社が上昇、14社が下落した。8月4日のゴム平均は、前週末比3円33銭安の1952円83銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは1位が住友理工で同14・12%高、2位が豊田合成の同6・27%高、3位がタイガースポリマー……
ベルト・ゴム製品は増収減益 ニッタの4~6月期
ニッタの24年3月期第1四半期連結決算は、売上高が217億2500万円で前年同期比3・3%増、営業利益は12億8000万円で同12・7%減、経常利益は30億3600万円で同10・9%減、四半期純利益は25億200万円で同8・4%減となった。 セグメント別では、ベルト・ゴム製品の売上高は73億700万円で同4……
機能製品事業の売上は減少 クレハの4~6月期
2023年8月9日 8時
クレハの24年3月期第1四半期決算は、売上収益が437億5900万円で前年同期比11・2%減、営業利益は49億3700万円で同39・4%減、税引前四半期利益は56億200万円で同34・2%減、四半期利益は32億3700万円で同40・7%減となった。 セグメント別に見ると、機能製品事業の売上収益は164億230……
カーボンブラックは大幅増収増益 東海カーボンの1~6月期
東海カーボンの23年12月期第2四半期連結決算は、売上高が1784億2800万円で前年同期比13・6%増、営業利益は217億3800万円で同30・0%増、経常利益は241億900万円で同24・0%増、四半期純利益は159億400万円で同71・9%増となった。 カーボンブラック事業の売上高は738億3100……
建設資材事業不振で増収減益 クリヤマHDの1~6月期
2023年8月8日 17時
クリヤマホールディングスの23年12月期第2四半期決算は、売上高が366億9800万円で同5・0%増、営業利益は22億6200万円同10・2%減、経常利益は25億5700万円で同5・7%減、四半期純利益は17億9500万円で同6・9%減となった。 アジア事業の産業資材事業の売上高は89億1500万円で同0・……
住友ゴムがセンシングコアの共同実験 米のベンチャー企業と
2023年8月8日 16時
住友ゴム工業は8月7日、トータルフリートマネジメントサービスの実現を加速すべく、AIを活用した車両故障予知ソリューションサービスを提供する米国のベンチャー企業であるViaduct Inc.(バイアダクト社)と共同実証実験をこのほど開始したと発表した。 この実証実験により、フリート事業者が抱える……
ESG投資指数の構成銘柄に 豊田合成が初選定
豊田合成は8月7日、英国の評価機関が開発したESG投資の世界的な株価指数「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄に初めて選定されたと発表した。 また、日本企業を対象にした「FTSE Blossom Japan Index」にも初選定されたほか、「FTSE Blossom Jap……
自動車向け不振で減収減益 朝日ラバーの4~6月期
朝日ラバーの2024年3月期第1四半期連結決算は、売上高が16億6500万円で前年同期比5・1%減、営業利益は200万円、経常利益は1100万円で同86・3%減、当期純利益は600万円で同90・4%減となった。 セグメント別では、工業用ゴム事業の売上高は12億9000万円で同9・2%減、セグメント利益……
出光興産の子会社が米Hatch社と ブルーカーボン事業の共同検討開始
出光興産は8月7日、同社100%子会社である出光アメリカズホールディングスを通じ、Hatch Blue (Hatch社)と、日本でのブルーカーボン事業の創出に向けた共同検討を本年8月より開始すると発表した。 同取り組みは日本の地域創生に資する低炭素・脱炭素事業の創出および知見の獲得を目的として……
マテリアルは増収も営業損失 帝人の4~6月期
帝人の24年3月期第1四半期連結決算は、売上高が2448億4100万円で前年同期比0・4%増、営業利益が42億1900万円で同60・8%減、経常利益が49億9800万円で同65・0%減、当期純利益は18億5700万円で同74・5%減となった。 セグメントのうち、マテリアル事業領域の売上高は1058億円で同1……
北米工場改革に注力 住友ゴムが新中計進捗
2023年8月8日 13時
住友ゴム工業は8月7日に開催された23年12月期第2四半期連結決算説明会の中で、27年を最終年とする新中計の進捗状況を報告した。 山本悟社長は「新中計の構造改革と足元の業績回復を最優先事項として位置付け、25年までに全ての構造改革の目途付けを行う。特に北米事業の北米工場については構造改革の一丁目一番地……
通期営業利益2・7倍に 住友ゴム工業の1~6月期
住友ゴム工業は8月7日、決算説明会を開催し、23年12月期第2四半期連結決算の説明を行った。 第2四半期決算(IFRS)の売上収益は5611億6100万円で前年同期比9・6%増、事業利益は170億8000万円で同20・4%増、営業利益は168億1000万円で同33・7%増、四半期利益は81億9600万円……
ベルトは国内・海外とも減収減益 三ツ星ベルトの4~6月期
三ツ星ベルトの24年3月期第1四半期決算は、売上高が205億4900万円で前年同期比0・2%減、営業利益は20億2700万円で同5・5%減、経常利益は32億4600万円で同8・1%増、四半期純利益は21億9100万円で同7・2%増となった。 国内ベルトの売上高は68億9000万円で同1・5%減、セグメント……
エボニック、化学実験ショー実施 シリカ特性を学ぶプログラム
2023年8月8日 12時
日本におけるエボニックグループは8月7日、科学技術館にて8月5日(土)、6日(日)に開催された「夏休み子ども化学実験ショー2023」に参加し、「粉マジックを体験しよう!」というタイトルで実験教室を行ったことを発表した。 本イベントは、2020年以降は新型コロナウイルス感染症の影響により中止され……
TOYO TIREが冠スポンサー協賛 BMXスポーツイベント開催
TOYO TIREは8月7日、Downtown BMX実行委員会が主催するエクストリームスポーツイベントに冠スポンサーとして協賛し、8月26日(土)、うめきた広場(大阪市北区)で開催予定の「TOYO TIRES Downtown BMX」のサポートを発表した。 本イベントでは、「すべての人にBM……
TOYO TIREが統合報告書公開 価値創造プロセス体系化
TOYO TIREは8月7日、同社グループの財務情報と非財務情報を統合的に開示する年次報告書として「統合報告書2023」を発行し、同日、同社企業サイトに公開したことを発表した。 同社は、中期経営計画「中計21」で事業経営の基軸にサステナビリティ、ESGを組み込んでいくことで事業を通じて社会課題を……
クロロプレンゴムは減収 デンカの4~6月期
2023年8月8日 10時
デンカの24年3月期第1四半期連結決算は、売上高が878億2900万円で前年同期比6・9%減、営業利益は27億9600万円で同43・0%減、経常利益は23億8500万円で同53・7%減、四半期純利益は22億9500万円で同47・1%減となった。 セグメントのうち、エラストマー・インフラソリューション部門売上……
エンプラ事業は9割減益 ダイセルの4~6月期
ダイセルの24年3月期第1四半期連結決算は売上高は1308億200万円で前年同期比2・2%増、営業利益は91億1800万円で同29・8%減、経常利益は126億9300万円で同17・8%減、四半期純利益は149億8400万円で同68・3%増となった。 セグメント別にみると、エンジニアリングプラスチック事業……
ゴム関連商品は減益に 三洋貿易の10~6月期
三洋貿易の23年9月期第3四半期連結決算は、売上高が914億3300万円で前年同期比15・3%増、営業利益は53億3600万円で同26・8%増、経常利益は56億3500万円で同10・9%増、四半期純利益は37億3200万円で同3・5%増となった。 セグメント別では、化成品の売上高が292億7900万円で同5……
売上高は4%減 東洋紡の4~6月期
2023年8月8日 9時
東洋紡の24年3月期第1四半期決算は、売上高が970億5800万円で前年同期比3・9%減、営業損失は8500万円(前年同期は46億2100万円の利益)、経常損失は3億1700万円(同43億3100万円の利益)、四半期純損失は5億800万円(同77億9700万円の利益)となった。 セグメント別では、フィ……
【夏季トップインタビュー】十川ゴム 十川利男社長
2023年8月8日 7時
■ 夏季トップインタビュー 前期はコロナ前の売上まで回復 ゴムホース類が好調に 十川ゴム 十川利男社長 前期はコロナ前の19年度レベルまで売上が回復した十川ゴム。昨年の業績や海外拠点、現状の課題などについて十川社長に聞いた。 ◆前期を振り返って。 コロナ禍、中国国内のロックダウン等の影響を大き……
医療機器事業は減収減益 不二ラテックスの4~6月期
2023年8月7日 18時
不二ラテックスの24年3月期第1四半期連結決算は、売上高が18億7200万円で前年同期比11・0%減、営業利益は9900万円で同48・7%減、経常利益は8600万円で同53・4%減、四半期純利益は6300万円で同51・4%減となった。 セグメント別にみると、医療機器事業の売上高は5億5600万円と同11・1……
日本ゼオン、製造ライン増設 大型TV用光学フィルム
2023年8月7日 16時
日本ゼオンは8月4日、敦賀工場(福井県敦賀市)に世界最大幅の大型TV用光学フィルム製造ラインの2系列目となる設備が竣工したことを発表した。今回の増設により、既存設備と合わせたTV向け位相差フィルムの生産能力は、トータル21900万㎡へと増強した。 同社は、光学フィルム(製品名:ゼオノアフィルム……
ダウが8月7日より値上げ 溶剤およびアミン類
ダウ・ケミカル日本は8月4日、同日に、溶剤およびアミン類の値上げについて発表した。 値上げ実施日は、2023年8月7日納入分よりとなる。 世界的に需給バランスがタイト化する中、国内需要家向けの供給維持を図るために、今回の値上げを決定した。 アミン類は電子材料、金属加工油添加剤など幅広い用途で、……
東レらが共同で NEDOと契約締結
双日、電力中央研究所、Green Earth Institute(GEI)、DIC、東レ、ダイセルは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「グリーンイノベーション基金事業/バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクルの推進」に、「水素細菌……
【夏季トップインタビュー】三ツ星ベルト 池田浩社長
2023年8月7日 13時
■ 夏季トップインタビュー 生産再編を積極的に実行 三ツ星ベルト 池田浩社長 「EPS(電動パワーステアリング)向けタイミングベルトの引き合いが国内外で増えている」と語る三ツ星ベルトの池田浩社長。足元の状況や生産再編、物流体制の強化について池田社長に聞いた。 ◆足元の状況は。 足元(23年度第1四半期)……
1~6月のゴムロール生産 総合計は1・1%増
2023年8月7日 12時
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた1~6月のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は212万7190kgで前年同期比1・1%増となった。このうちゴムロールは195万2324kgで同0・7%増、合成樹脂ロールは17万4866kgで同5・8%増となった。 用途別に見ると、印……
23年6月のPOフィルム出荷状況 合計は9・6%減
2023年8月7日 10時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、6月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万4227tで前年同月比9・6%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万4734tで同8・9%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9221tで同
23年6月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比10・0%減
日本プラスチック板協会がまとめた6月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1050tで前年同月比15・0%減、波板が320tで同15・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
営業利益は26%減 タキロンシーアイの4~6月期
タキロンシーアイの24年3月期第1四半期連結決算は、売上高が344億3300万円で前年同期比2・5%減、営業利益は10億6600万円で同26・3%減、経常利益は12億3600万円で同21・3%減、四半期純利益は8億8400万円で同15・1%増となった。 セグメント別にみると、建築資材事業セグメントの売上高……
ニュースの焦点 22年度末従業員数ランキング
2023年8月7日 9時
弊紙はゴム企業20社(タイヤ4社除く)が2023年3月期に提出した有価証券報告書をもとに、各企業の2022年度末の従業員数(連結)を調べ、ランキングを作成した。 それによると、2022年度末の20社合計従業員数(同)は14万1016人
エラストマー事業は増収 UBEの4~6月期
2023年8月7日 8時
UBEは8月4日、24年3月期第1四半期決算発表会を開き、石川博隆取締役執行役員CFO経理・財務部長が説明した。24年3月期第1四半期売上高は1092億2000万円で同6・0%減、営業利益は26億2200万円で同39・8%減、経常利益は53億2600万円で同252・0%増、四半期純利益は36億5500万円で……
ゴム企業24社の設備投資額 22年度は前年度比2割増
本紙がまとめたゴム関連企業24社の2022年度の設備投資実績によると、投資額は合計で6836億1300万円となり、前年度に比べ20・6%増となった。 コロナ禍で先送りにしていた投資、または控えていた投資を再開する動きが広がりを見せるなか、ゴム関連企業では生産効率向上に向けた自動化設備やデジタル化投……
産業用製品、生活用品とも増収増益 オカモトの4~6月期
2023年8月4日 17時
オカモトの2024年3月期第1四半期連結決算は、売上高が252億800万円で前年同期比12・1%増、営業利益は22億9400万円で同26・5%増、経常利益は32億7400万円で同27・7%増、四半期純利益は27億4000万円で同68・5%増となった。 産業用製品の売上高は167億4600万円で同14・2%増、……
モビリティは増収増益 三井化学の4~6月期
三井化学は8月4日、24年3月期第1四半期決算説明会をオンラインで実施し、中島一代表取締役専務執行役員らが説明を行った。24年3月期第1四半期の売上収益は4079億2500万円で前年同期比14・3%減、コア営業利益は209億2600万円で53・1%減、営業利益は138億8700万円で同67・7%減、四半期……
墨東ゴム工業会が納涼会開く 3団体交流会を10月に計画
2023年8月4日 10時
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)は8月2日、東京都墨田区のビアレストラン「フラムドール」で納涼会を開き、会員、賛助会員から 34人が出席した。 冒頭、霜田会長は「ゴム企業の現場はとても厳しい暑さのなかで行っている。この納涼会で暑さを吹き飛ばしてもらいたい。今年はコロナ禍で開催できなかった当工業会の創……
エンプラ100%循環化へ ポリプラ、新事業を開始
2023年8月4日 9時
ポリプラスチックスは7月31日、エンプラのリーディングカンパニーとして、エンジニアリングプラスチック(エンプラ)循環化を目指す取り組み「DURACIRCLETM」を始動したと発表した。 同取り組みはエンプラの製造・販売という従来のビジネスモデルに捕らわれず、エンプラ100%循環化実現に貢献する、……
動的複屈折装置を導入 東レリサーチセンター
東レリサーチセンターは8月3日、大阪大学井上正志教授指導のもと、粘弾性と複屈折の同時測定が可能な固体動的粘弾性―複屈折同時測定装置(動的複屈折装置)を同社の先端分析プラットフォーム(TAAP)へ導入し、受託分析サービスを国内外の受託分析会社として初めて開始すると発表した。 同装置により、材料の弾……
ISCC PLUS認証取得 レゾナック、大分コンビナートで
レゾナックは8月3日、大分県大分市の大分コンビナートで持続可能な製品の国際的認証制度の一つであるISCC PLUS認証を取得したと発表した。 今回のISCC PLUS認証取得により、バイオマス原料を一部使用する製品群・誘導品に対して、認証制度に基づくマスバランス(物質収支)方式によってバイオマ……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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