メールマガジン
ENGLISH
ESG総合型指数の構成銘柄 バンドー化学が初選定
2023年7月26日 12時
バンドー化学は7月25日、「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初選定されたことを発表した。 「FTSE Blossom Japan Index」は、グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築された環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に……
ブリヂストンが自然絵画イベント 玉名市中央公民館で開催
ブリヂストンは7月19日、7月20日(木)から7月25日(火)に熊本県の玉名市中央公民館でブリヂストンこどもエコ絵画コンクール入賞作品の展示や、自然をテーマにみんなで絵を描くイベント「ドリームアートキャラバン~きて、みて、えがこう!だいすきなしぜん~」を開催することを発表した。 同社は、2003年か……
朝日ラバーら3者が共同で 注射トレーニング用パッド開発
近畿大学生物理工学部医用工学科講師西手芳明氏、タナック、朝日ラバーは共同で、注射(穿刺)トレーニング用パッドを開発したと発表した。 従来のものに比べてリアル感と耐久性を兼ね備えた新素材を用いることで、トレーニング回数を増やすことが可能となり、医療技術者の穿刺技術の向上に貢献する。 同件のポイン……
週刊ゴム株ランキング フコク首位、年初来高値更新続く(7/18~7/21)
7月18~21日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で20社が上昇、1社が横ばい、8社が下落した。7月21日のゴム平均は、前週末比0円高の1952円2銭と横ばいとなった。 株価上昇率ランキングでは、1位がフコクで同5・95%高、2位が西川ゴム工業の同5・48%高、3位がニチ……
ダイセル人事 (10月1日付)
2023年7月26日 11時
◇ダイセル 〈人事異動〉 (10月1日付) ▽セイフティSBUモビリティBU調達部長(Daicel Safety Systems〈Jiangsu〉)廣岡正人 ▽セイフティSBUモビリティBU生産準備部長(同SBU技術開発センター所長兼同SBU同センタープロセス開発部長)寺内秀明 ▽セイフティSBUインダ……
TOYO TIRE人事 (8月1日付)
◇TOYO TIRE 〈取締役の職務変更〉 (8月1日付) ▽取締役、執行役員、販売統括部門管掌、Toyo Tire Holdings of Americas会長&
三井化学人事 (8月1日付)
◇三井化学 〈副部長レベルの異動〉 (8月1日
社告 8月25日に「ゴム金型作製の勘所」セミナーを開催します
2023年7月26日 8時
ゴムタイムス社は8月25日、「ゴム金型構造の基礎と完成度の高い金型作製の勘所(ゴム金型構造の種類、ゴム金型構造選びの注意点、製品の寸法精度とゴムの収縮性、キャビティ配置の仕方、バリ仕上げの方法)」と題するWEBセミナーを開催いたします。 ゴム金型作製をゴム金型屋に任せる前にゴム製品形状がゴム金型……
23年6月の可塑剤出荷 フタル酸系は10・6%増
2023年7月25日 17時
可塑剤工業会がまとめた6月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万5029tで前年同月比10・6%増となった。内需が1万4902tで同13・4%増、輸出が127tで同71.7%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
23年5月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
2023年7月25日 16時
日本金型工業会のまとめによると、5月のプラスチック金型の生産は2179組で前年同月比7・5%増、金額は88億5600万円で同7・1%減となった。 ゴム金型の生産は802組で同
23年4月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
日本金型工業会のまとめによると、4月のプラスチック金型の生産は2094組で前年同月比10・8%減、金額は96億3300万円で同8%減となった。 ゴム金型の生産は915組で同
23年6月の発泡スチレンシート出荷 合計は9140t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、6月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は9140tで前年同月比7・3%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4710tで同4・3%減、弁当容器などの一般反は1990tで同2・9%減となった。 ラミネート素……
23年6月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万7410t
2023年7月25日 15時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、6月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万7410tで前年同月比19%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万3039tで同7%減、一般用が1万788tで同2%減となった。 ポバールの出荷は1万3070tで同15%減、ビニロン用が4294tで同
23年5月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は4・2%減
発泡スチロール協会のまとめによると、5月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は8778tで前年比4・2%減と
23年1~6月のPS生産出荷 国内は11・0%減、輸出は39・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、1~6月のポリスチレン(PS)生産は28万2649tで前年同期比20・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は29万6207tで前年同期比13・0%減となった。 国内出荷は27万7960tで同11・0%減、国内出荷の用途別では、包装用は
23年6月のPS生産出荷状況 出荷は5万533tで8・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、6月のポリスチレン(PS)生産は4万2357tで前年同月比33・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万533tで前年同月比8・0%減となった。うち、国内出荷は4万8324tで同4・0%減となった。 用途別では、包装用は2万3072tで同1・0%増。雑貨・産業用……
1~6月のSM生産出荷 国内は16・0%減、輸出は20・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の1~6月の生産は67万2171tで前年同期比14・0%減となった。 内訳は、内需は55万695tで同16・0%減となったのに対し、輸出は13万1999tで同20・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は
23年6月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比35・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の6月の生産は10万1089tで前年同月比25・0%減、出荷合計は10万2189tで同25・0%減となった。このうち、国内出荷は7万5194tで同35・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は3万4267tで同43・0%減とな……
23年5月のゴム製品輸入実績 合計は2・4%増
2023年7月25日 13時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた5月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は458億5400万円で前年同月比2・4%増となった。 自動車タイヤ・チューブは152億1200万円で同21・1%増、履物類計は67億6400万円で同2・6%減、ゴムベルトは10億500万円で同5・4%減、ゴ……
23年5月のゴム製品輸出実績 合計は6・5%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた5月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は893億7900万円で前年同月比6・5%増となった。 自動車タイヤ・チューブは621億7200万円で同11・0%増、ゴムベルトは
豊田合成が地域共生活動 LEDモノづくり教室を開催
2023年7月25日 12時
豊田合成は7月24日、地域共生活動の一環として、小学生向けにLEDを使った工作を行うモノづくり教室を7月22日に開催したことを発表した。 この教室は、同社が青色LEDの開発に携わったことから、2011年より10年以上にわたり、毎年事業所のある地元の小学校で行っている。今回は、子どもたちの創造性などを……
住友ゴム、FH2R製水素活用 カーボンニュートラル実現に前進
住友ゴム工業は7月24日、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業として支援を受け、白河工場で水素活用の実証実験に取り組んでおり、福島県浪江町の再生可能エネルギーを利用した水素製造施設「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」の水素を1ヵ月間にわたり供給を受け……
三洋化成、SPFブースター開発 米ぬか由来で環境にも配慮
三洋化成工業は7月24日、日焼け止め製剤に配合することで紫外線防御機能を向上し、高い紫外線防御効果と心地よい使用感を両立して付与させることができる米ぬか由来のSPFブースター「コメファイン(開発品)」を開発したことを発表した。米ぬかは、精米の際に出てくる農業副産物で、こめ油の搾取や肥料、飼料に活用……
二酸化炭素液化施設完成 日立造船のスイスの子会社で
日立造船は7月24日、100%子会社で、ごみ焼却発電や再生可能ガスプラントの設計、建設、保守・運営などを手がけるHitachi Zosen Inova AG(HZI)が、スイス アールガウ州Nesselnbachにあるバイオガスプラントに、二酸化炭素(CO2)液化施設を完成させたと発表した。 バイ……
SUV用スタッドレスタイヤ発売 住友ゴムが9月から
住友ゴム工業は7月21日、カスタムを楽しむための存在感抜群なデザインを採用したSUV用スタッドレスタイヤDUNLOP(ダンロップ) 「GRANDTREK XS1(グラントレック エックスエス1)」を9月から順次発売すると発表した。 近年需要が高まっているコンパクトなSUV車両を対象とした全2サイズの……
ハイケムが取り扱い開始 植物由来のDHA
ハイケムは7月24日、サステナブルで安心・安全な植物由来の健康機能食品素材「微細藻類(シゾキトリウム)DHA」の取り扱いを開始すると発表した。 DHAは、脳の働きに欠かせない栄養素であり、神経情報伝達をスムーズにし、記憶力や学習能力などにも好影響を与えるとされている。特に妊娠中の方は健康的な妊娠……
23年5月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
2023年7月25日 11時
石油化学工業協会がまとめた5月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は15万247tで前年同月比10.4%増となった。 輸入は
プラスチック添加剤特集 エボニックジャパン TEGOCycleシリーズ拡販へ 日本市場は高い成…
2023年7月25日 10時
スペシャルティケミカルの世界的企業、エボニックインダストリーズの日本法人であるエボニックジャパン。スペシャルティアディティブス部門に属する5つの事業部の1つであるインターフェイス&パフォーマンスがプラスチック添加剤「TEGO®ブランド」を世界各国に提供している。 TEGO®ブランドは、TEGOM……
企業特集 岸本工業 プラ精密加工技術を武器に 顧客への提案力を高める
企業特集 プラ精密加工技術を武器に 顧客への提案力を高める 岸本工業 岸本工業(東京都大田区、岸本豊寿社長)は、プラスチック精密加工技術を武器に、プラスチックの精密加工、可視化(透明)加工、冶具設計、開発など多岐にわたる事業を展開する。岸本社長に沿革をはじめ、同社の強みなどについて聞いた。 ◆沿革に……
プラスチック添加剤特集 協和化学工業 23年3月期は全般的に堅調 24年秋にイノベーションセンター…
協和化学工業は22年10月に設立した持株会社セトラスホールディングスグループの一員として、ハイドロタルサイトや水酸化マグネシウム、酸化マグネシウムをグローバルに展開している。 前期(23年3月期)を振り返ると、コロナを背景と
墨東ゴム工業会が三木会 採用力アップテーマに講演会
2023年7月24日 15時
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)は7月20日、東京都墨田区のすみだ生涯学習センターで三木会を開き、会員、賛助会員から 約20人が出席した。 今回は、各ゴム企業が課題として抱える採用がテーマ。そこでハローワーク墨田の金子直基事業所第二部門事業主支援アドバイザーと、水谷琴事業所第一部門就職支援コーディネー……
ミシュランガイド先行公開 最新調査から10軒を紹介
2023年7月24日 14時
ミシュランは7月21日、ミシュランガイドの新たな星やビブグルマンになる可能性のあるおすすめの飲食店・レストランを先行発表した。セレクションの先行発表は今年3月から始まったサービスでこれまで年に一度の公開だったセレクションをデジタルで先行公開し、Newのマークで紹介する。セレクションの先行公開により……
他社牽制力ランキング 1位はブリヂストン
パテント・リザルトは7月21日、「ゴム製品業界」の特許を対象に、2022年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された特許件数を企業別に集計した「ゴム製品業界他社牽制力ランキング2022」を発表した。 この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先……
川崎テクニカルセンター開設 ランクセスが7月に
ランクセスは7月21日、本年7月、神奈川県の川崎サイエンスパーク(KSP)に川崎テクニカルセンターを開設したと発表した。 同センターは、国内の顧客向けに質の高い技術サービスを提供することを目的に開設され、高度な試験能力を備え、包括的な微生物試験の提供を通して、パーソナルケア製品から工業用途まで幅……
フィルム型ペロブスカイト太陽電池提供 積水化学が大阪・関西万博に
積水化学工業は7月21日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「未来ショーケース事業(グリーン万博)」に協賛し、開発中のフィルム型ペロブスカイト太陽電池を提供することを決定したと発表した。 フィルム型ペロブスカイト太陽電池は、西ゲート交通ターミナルのバスシェルターに設置し、当該箇所の夜間……
23年5月のゴムホース 自動車累計は5・9%増
2023年7月24日 12時
日本ゴムホース工業会がまとめた5月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2557t、出荷金額は106億4200万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1776tで同5・9%増、出荷金額が78億1400万円で同1・0%増。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生……
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 23年5月の生産量は5・9%減
2023年7月24日 11時
化成品工業協会がまとめた、5月の有機ゴム薬品の生産量は1221tで前年同月比5・9%減となった。 有機ゴム薬品の輸出量は737tで同10・6%増。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は300tで同48・4%増、ゴム老化防止剤は437tで同5・8%減となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は1178tで同
23年5月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は2・2%増
経済産業省がまとめた5月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1178tで前年同月比
23年5月のゴム製品確報 出荷金額は18・9%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた5月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1940億8万7000円で前年同月比18・9%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1011万4369本で前年同月比1・6%増。内訳はトラック・バス用が71万8000本で同12・3%減、乗用車用は750万400……
23年5月の再生ゴム 出荷金額は5・5%増
出荷金額は5・5%増 経済産業省がまとめたのゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1318tで前年同月比22・9%増となった。 出荷金額は
23年5月の工業用ゴム製品 出荷金額は18・8%増
経済産業省がまとめたのゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万1766tで前年同月比12・0%増、出荷金額は565億8021万1000円で同18・8%増となった。生産は、防振ゴムが2139tで同24・1%増、防げん材が147tで同10・5%増、ゴムロールが323t……
東レ人事 (7月1日付)
2023年7月24日 10時
◇東レ 〈役員の業務担当変更〉 (7月1日付) ▽兼創薬化学研究室長、理事〈研究〉、医薬研究所長=吉川正人 〈人事異動〉 ▽兼東麗樹脂科技〈佛山〉董事長、東麗〈中国〉投資董事兼トーレ・プラスチックス〈チャイナ〉社長兼東麗塑料科技〈蘇州〉董事長兼東麗塑料〈深圳〉董事長兼東麗塑料〈成都〉董事長=遠藤太嘉……
全7分類の売上は好調 東部ゴム商組、工業用品流通調査
東部ゴム商組はこのほど、第8回工業用品流通動態調査を発表した。調査対象企業は工業用品部会員企業39社と同部会員選定の組合員企業20社の計59社に依頼した。調査期間は22年4月~23年3月の1年間で、回答率は85%(50社)となっている。 設問内容に関しては、ゴムシート/マット、切削/打抜品、成形品、押出品、……
回復続くも先行きは不透明 夏季景況・業績アンケート ゴムタイムス社調べ
本紙はゴム関連の材料メーカーや製造業、卸商社を対象に「2023年の景気見通しと業績予想」と題するアンケート調査を実施し、46社から回答を得た。2023年の景気見通しは「緩やかに回復」「変化はあまりないが明るい兆しが見える」の回答が約3割近くで最多となった。ゴム業界の景況感は概ね回復基調が続いている……
ニュースの焦点 23年3月期プラ企業営業利益ランキング
主要上場プラスチック企業の23年3月期連結決算の営業利益をランキングした。38社中、増益となったのは15社
【夏季トップインタビュー】タイガースポリマー 澤田宏治社長
■ 夏季トップインタビュー 海外拠点の状況は徐々に良化 タイガースポリマー 澤田宏治社長 「オールタイガースで製品を訴求したい」と展示会初出展への意気込みを語るタイガースポリマーの澤田宏治社長。国内、海外拠点の現況や物流問題などについて澤田社長に話を聞いた。 ◆前期を振り返って。 前期(23年……
ニュースの焦点 若年層の離職は避けられない?
2023年7月24日 8時
ゴム連合が先日開いた「第65回労使懇談会」で「リテンションマネジメント」をテーマにした講演が行われた。リテンションマネジメントとは、「人材の離職を防ぎ、その能力を発揮できる状態を維持するための人事施策」を指す。最近注目される「従業員のエンゲージメントの向上」施策の一環として、リテンションマネジメント
ピレリ、販売プラットフォーム TireClubプラス全面改訂
2023年7月21日 10時
ピレリは7月20日、10年前にスタートした同社のB2Bタイヤ販売プラットフォーム「TireClubプラス」が全面的に改訂したと発表した。 新プラットフォームでは、配送のリアルタイムモニタリング、より分かりやすい注文管理、データや統計へのアクセス、同社からの最新ニュースなど、多くの新機能を導入した。 ……
樹脂の成分率短時間で分析 東レリサーチ、受託サービス開始
東レリサーチセンターは7月20日、樹脂中のポリエチレン(PE)/ポリプロピレン(PP) の成分比率を高速カロリメトリー(Fast Scanning Calorimetry、(FSC))を 用いた短時間で高精度に決定する分析技術を開発し、受託サービスを開始したと発表した。 PEやPP、さらにそれらの……
積水化学と三井物産他5社 陸上養殖事業に資本参画
2023年7月21日 9時
積水化学工業は7月20日、三井物産他5社とともにFRDジャパン(FRD)の第三者割当増資の引き受けを決定したことを発表した。 同社の環境・ライフラインカンパニーと関係事業会社(同社グループ)は、1952年に国内初となる塩化ビニル管を発売以来、住環境、公共インフラ、民間プラント分野における樹脂成形……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
開催日: 2024年11月21日
分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
開催日: 2024年11月22日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日