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数量減もCRは増収に デンカの23年3月期
2023年5月17日 9時
デンカの2023年3月期連結決算は、売上高が4075億5900万円で前期比5・9%増、営業利益は322億2400万円で同19・4%減、経常利益は280億2500万円で同23・2%減、当期純利益は127億6800万円で同50・9%減となった。 売上高は、世界経済減速の影響を受け、主力製品の一部で需要が……
自動車部品は2桁増収増益 バンドー化学の23年3月期
バンドー化学の23年3月期業績は、売上収益が1036億800万円で前期比10・5%増、コア営業利益は67億3400万円で同14・5%増、営業利益は82億5900万円で同209・8%増、当期利益は57億2200万円で同372・4%増となった。 自動車部品事業の売上収益は491億9800万円で同17・6%増、……
WEBセミナー「ゴムの配合・混練・加工技術とトラブル対策」を6月2日に開催します
ゴムタイムスは6月2日、「ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策」をテーマにWEBセミナーを開催します。本セミナーでは、ゴムは弾性に富みしかも強度と耐久性に優れた数少ない高分子材料であり、熱可塑性樹脂とは異なった流動特性を示す。材料的には、原料ゴムに加硫剤、補強剤を添加、混合、分散して……
増収も原材料高騰で減益に 丸尾カルシウムの23年3月期
2023年5月16日 20時
丸尾カルシウムの23年3月期業績は、売上高が125億9400万円で前期比8・9%増、営業利益が3300万円で同75・7%減、経常利益が2億4600万円で同15・7%減、当期純利益が1億1700万円で同38・6%減となった。売上高は前年を上回ったものの、原材料価格のさらなる高騰の影響で減益となった。 24……
タイヤ事業は増収減益 住友ゴムの1~3月期
2023年5月16日 18時
住友ゴム工業の23年12月期第1四半期は、売上収益が2767億6100万円で前年同期比10・5%増、事業利益は79億7600万円で同46・1%減、営業利益は77億6700万円で同45・2%減、四半期利益は40億600万円で同65・9%減となった。 23年度1~3月の事業利益の増減要因は原材料で45億円、数量・構成他……
ゴム事業は減収増益 昭和HDの23年3月期
2023年5月16日 17時
昭和ホールディングス(HD)の23年3月期業績は、売上高が75億8325万7000円で前期比22・5%減、営業損失は820万4000円(前年同期は9800万4000円の損失)、経常利益は5912万6000円(前年同期は4億9085万7000円の損失)、当期純損失は3億3883万3000円(前年同期は9……
高機能材事業は増収減益 タキロンシーアイの23年3月期
2023年5月16日 16時
タキロンシーアイの23年3月期連結決算は、売上高が1457億2500万円で前期比2・7%増、営業利益は57億9100万円で同33・1%減、経常利益は59億2300万円で同34・8%減、当期純利益は24億6000万円で同63・1%減となった。 高機能材事業セグメントは、売上高は227億2900万円で同5・1%……
週刊ゴム株ランキング タイガースポリマー、決算発表後上昇(5/8~5/12)
5月8~12日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で22社が上昇、8社が下落した。5月12日のゴム平均は、前週末比5円30銭安の1793円90銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がタイガースポリマーで同10・64%高、2位が住友理工の同7・22%高、3位がナンシンの……
合成ゴム特集 日本ゼオン Zetpolはタイトな状況続く 高岡工場の能増で安定供給へ
2023年5月16日 14時
日本ゼオンのエラストマー事業部は合成ゴム、ラテックスの分野で展開する。 22年度下半期の合成ゴムとラテックスの需要動向を振り返ると、国産ナフサ価格下落に伴う販売価格改定や出荷数量の減少により、売上高は減少した。合成ゴムのうち、汎用ゴムはアジア向けの輸出が芳しくなく、中国のゼロコロナ政策の影響を受……
プラ事業は増収も減益に アキレスの23年3月期
2023年5月16日 13時
アキレスの23年3月期連結決算は、売上高が829億1700万円で前年同期比9・2%増、営業損失は7億1300万円(前期は8億550万円の営業利益)、経常損失は1億1700万円(前期は15億9500万円の経常利益)、当期純損失は12億400万円(前期は15億2500万円の当期純利益)となった。 シューズ……
ダイセルが科学雑誌に掲載 ナノひっつき虫TMの研究成果で
2023年5月16日 11時
ダイセルは5月15日、同社が開発した、エッチング液からシリコン窒化膜を保護する保護材料「ナノひっつき虫 TM」に関する研究成果が、科学雑誌「Microelectronic Engineering」に2023 年5月1日付で掲載されたと発表した。 天然由来のセルロースを原料にした同社オリジナルの水溶……
自助具「くぅぽの」販売開始 ユニチカトレーディング
ユニチカトレーディングは5月16日、3Dプリンターで製作する形状変形可能な自助具「くぅぽの」の販売を開始したと発表した。 本製品には、ユニチカが開発した3Dプリンター用感温性特殊フィラメンと「TRF(Thermo Reactive Filament)」の改良版である「TRF+H」を使用、「TRF……
23年4月のABS樹脂総出荷 総出荷は6%減
日本ABS樹脂工業会がまとめた4月のABS樹脂の総出荷は、2万2531tで前年同月比6%減となった。 国内用は1万7456tで4%増、輸出用は5075tで同28%減だった。 内訳は、耐候用が5318tで同10%減、車両用が7427tで22%増、
高機能素材Weekに出展 クラレが紙バリア包材加工品展示
クラレは5月15日、5月17日からインテックス大阪で開催される「第3回[関西]サステナブルマテリアル展(第11回[関西]高機能素材Week内)」において、中本パックスのブース(小間番号:9-1))内に 「PLANTICTM(プランティック)」を使用した紙バリア包材加工品が展示すると発表した。 同社は、……
旭化成と九州大学 マイクロプラスチックの年齢推定手法開発
旭化成と九州大学は、マイクロプラスチックの年齢(屋外で紫外線を浴びた経過時間)を推定する手法を開発したと発表した。 旭化成基盤技術研究所と九州大学応用力学研究所磯辺篤彦教授のグループは、海洋のマイクロプラスチックが生成されるメカニズムに関する共同研究を2019年から行っている。本手法に基づく調……
受注環境好転で増収増益に 櫻護謨の23年3月期
櫻護謨の23年3月期連結決算は、売上高が106億9100万円で前期比20・5%増、営業利益は4億2500万円(前年同期は1億2800万円の営業損失)、経常利益は4億900万円(前年同期は1億5000万円の経常損失)、当期純利益は3億1400万円(前年同期は9400万円の当期純損失)となった。売上は……
ユニチカが三光と共同開発 ノンハロゲン系難燃PETマスターバッチ
ユニチカは5月15日、同社と三光の共同で、各種樹脂に難燃性を付与するノンハロゲン系難燃PETマスターバッチを開発したと発表した。 難燃製品の世界市場は繊維製品、電子部品、建築製品、自動車分野での需要の高まりを受けて、2030年まで年5%以上の成長が予測されている。 同社と三光はこの状況に対応する……
23年3月のPVC・VCM出荷 PVCは2.2%増、VCMは5%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、3月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は13万1787tで前年同月比2.2%増となった。国内出荷は7万8995tで同9.1%減、輸出は5万2792tで同25.6%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が18万9330tで同5%減、国内出荷は12万3880tで同0.9%減と……
ゴム・樹脂ホース特集 十川産業 営業のDX化をさらに推進 SDGs対応した製品展開を検討
樹脂ホースメーカーの十川産業(東京都府中市、横田郁雄社長)の22年度売上は前期比110%となった。昨年7月に実施した製品価格改定により、22年度売上は増加したものの、販売数量は
ダイセル、セミナーで発表 ウロリチンAの最新研究を紹介
2023年5月16日 10時
ダイセルは5月12日、東京ビッグサイトで2023年5月17日(水)~19日(金)に開催される、ifia JAPAN2023(第28回国際食品素材/添加物展・会議)/HFE JAPAN2023(第21回ヘルスフードエキスポ)の「オートファジーコンソーシアムセミナー2023」にて、「オートファジーを誘導する……
日本ゼオンと名大が受賞 熱可塑性エラストマーの開発で
日本ゼオンは5月12日、名古屋大学大学院工学研究科の野呂篤史講師(未来社会創造機構マテリアルイノベーション研究所及び脱炭素社会創造センター兼務)らの研究グループとの共同研究成果により、「2022年度日本レオロジー学会技術賞」および「第35回日本ゴム協会賞」を共同受賞することを発表した。 同社は、名……
ブリヂストン、九大と 人材育成や研究で組織連携を開始
ブリヂストンは5月12日、国立大学法人九州大学と、2023年3月に組織対応型連携を締結し、両者ビジョンの実現に向けた顕在・潜在課題の解決を目的に包括的な連携を開始することを発表した。 これまでも同社と九州大学は、タイヤ用ゴム材料の先端的な共同研究の取り組みを行ってきた。 この度、共同研究や人材育……
産業資材は減収減益 藤倉コンポジット23年3月期
2023年5月16日 9時
藤倉コンポジットの23年3月期連結決算は、売上高は406億8700万円で前期比9・4%増、営業利益は44億3200万円で同6・5%増、経常利益は51億4400万円で同7・7%増、当期純利益は39億4700万円で同2・8%減となった。 セグメント別では、産業用資材の売上高は224億3300万円で同4・2……
第1四半期初の売上1兆円超 ブリヂストン23年1~3月期
ブリヂストンは5月15日、石橋秀一グローバルCEOらが出席し、23年第1四半期業績を説明した。23年第1四半期の売上収益は1兆435億4100万円で前年同期比 17・1%増、調整後営業利益は1167億9400万円で同15・5%増、営業利益は1275億100万円で同45・5%増、四半期利益は906億6000万……
合成ゴム特集 旭化成 生産拠点でサステナブル対応を進める 生産体制が確立し顧客ニーズ調査へ
2023年5月16日 8時
旭化成の環境ソリューション事業本部が取り扱う合成ゴムは、S-SBR(タフデン)とBR(ジエン)などがある。 22年第3四半期までの需要動向を振り返ると、S-SBR(タフデン)は、第1四半期から第2四半期まで地域により需要の濃淡が分かれていたが、ロシアのウクライナへの侵攻や半導体不足による自動車生……
合成ゴム特集 東ソー ドライは自動車分野が低調 手袋需要は24年に回復見込み
東ソーは主力のクロロプレンゴム(CR)「スカイプレン」と、クロロスルホン化ポリエチレン(CSM)「TOSOーCSM」を展開する。いずれも山口県の南陽事業所で生産している。 同社がスペシャリティ事業に位置付けているCRの第3四半期までの需要動向を振り返ると、ドライチップは半導体不足の影響が続くな……
合成ゴム特集 レゾナックホールディングス 手袋需要は在庫消化後に期待 水系接着剤向けで新規開発…
2023年5月16日 7時
23年1月に昭和電工と昭和電工マテリアルズが統合してスタートした新会社「レゾナック」はコア成長事業として、エレクトロニクスとモビリティを挙げており、今後大きく成長を担う事業に積極的に投資を行う。一方で、安定した利益を稼ぎ、投資資金を捻出する収益基盤を築いているのが安定収益事業だ。その事業うち、基礎……
合理化等で営業益は43%増 不二ラテックスの23年3月期
2023年5月15日 18時
不二ラテックスの23年3月期業績は、売上高が80億8500万円で前期比0・8%減、営業利益は7億6000万円で同43・8%増、経常利益は7億3000万円で同50・1%増、当期純利益は5億1700万円(前年同期は1億4200万円の損失)となった。利益面は生産合理化と投資計画の見直しや諸経費の節減を実施した……
シール製品事業は22%増益 バルカーの23年3月期
2023年5月15日 17時
バルカーの23年3月期業績は、売上高が621億7800万円で前期比16・9%増、営業利益が88億7700万円で同27・3%増、経常利益が90億2900万円で同25・5%増、当期純利益が67億4600万円で同39・3%増となった。 セグメント別では、シール製品事業の売上高は401億3000万円で同14・7%増、セ……
売上・営業利益は2桁増 フコクの23年3月期
フコクの23年3月期連結決算は、売上高が823億1800万円で同15・1%増、営業利益は20億1000万円で前年同期比14・9%増、経常利益は31億3900万円で同24・4%増、当期純利益は21億3500万円で同2・4%増となった。 セグメント別では、機能品事業の売上高は333億6100万円で同7・9%増、セ……
売上収益は過去最高に 横浜ゴムの1~3月期
2023年5月15日 14時
横浜ゴムの23年12月期第1四半期連結決算(IFRS)は、売上収益は2043億1400万円で同10・1%増、事業利益は130億1300万円で同4・8%減、営業利益は132億600万円で同2・4%減、四半期利益は97億500万円で同4・4%減となった。 主力のタイヤ事業で北米を中心とした値上げの浸透や為……
海外ベルト好調で増収増益 三ツ星ベルトの23年3月期
2023年5月15日 13時
三ツ星ベルトの23年3月期連結決算は、売上高が829億1100万円で前期比10・7%増、営業利益が90億3000万円で同18・2%増、経常利益が104億7100万円で同22・4%増、当期純利益は70億7100万円で同10・8%増となった。 24年3月期の連結業績予想は、売上高は845億円で前期比1・9%増、営……
原料高影響で減益に UBEの23年3月期
UBEの2023年3月期の売上高は4947億3800万円、前年比24・5%減、営業利益は162億9000万円で同63・0%減、経常損益は86億8900万円、当期純損益は70億600万円となった。 売上高は、機能品セグメントにおいて販売が堅調に推移、樹脂・化成品セグメントにおいても市況上昇の影響により販……
日産化学が出展 第11回化粧品産業技術展に
2023年5月15日 12時
日産化学は5月11日、5月17日~19 日にパシフィコ横浜で開催される「第11回化粧品産業技術展 CITE JAPAN 2023」に出展すると発表した。 開催期間2023年5月17日~19日10:00~17:00(最終日は16:00まで)、開催場所は、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜、ブース番号は、ノース/N2-06、出展製……
中期経営計画を策定 ハイケムが長期ビジョン達成に向けて
ハイケムは5月12日、2034年度までの長期ビジョン達成に向けた中期経営計画(第6回4ヵ年計画、2023年度~2026年度)を策定したと発表した。 同社は本年度で会社設立 25周年を迎えた。25年の歴史を振り返ってみると、設立から12年で売上高100億円を突破し、更に12年後となる昨年度の連結売上高は、1……
包みラップレス発売開始 ミドリ安全が5月1日より
ミドリ安全は5月11日、荷崩れ防止カバー「包みラップレス」を、5月1日より各種WEBサイトなどで販売を開始したと発表した。 従来、物流や倉庫の現場では、荷崩れ防止のためにストレッチフィルムという梱包フィルムで搬送物を固定するケースが一般的だった。搬送物に巻きつけて固定するストレッチフィルムは安価……
人とくるまのテクノロジー展 自動車技術会が開催
自動車技術会は5月10日、5月24日~26日の3日間、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜にて、「人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA」を開催すると発表した。 リアル開催が30回目となる今回は499社(1115小間)出展での開催となる。 併催する2023年春季大会では、学術講演会・Keyn……
ランクセスがグリーン原料由来で提供 フレーバーやフレグランスなど全製品
ランクセスは5月11日、フレーバー&フレグランスの全ての製品を2023年末までにグリーン原料由来で提供可能にすると発表した。 その他、すべての香料、保存料、動物用栄養製品を「グリーン」原料由来で提供可能にし、持続可能な原材料の使用や、グリーン電力とバイオマスを使用した生産、世界の生産拠点5ヵ所の……
生活用品は増収増益に オカモトの23年3月期
2023年5月15日 11時
オカモトの23年3月期連結決算は、売上高が990億7600万円で前期比10・6%増、営業利益は68億9800万円で同8・5%減、経常利益は79億2200万円で同14・9%減、当期純利益は48億9300万円で同12・3%減となった。 セグメントのうち、産業用製品は、売上高が640億8300万円で同12・1%増、……
売上・純利益は過去最高 ニッタ、23年3月期決算
2023年5月15日 9時
ニッタは5月12日、23年3月期決算説明会を開催し、石切山靖順社長が22年度業績と23年度の業績見通しを説明した。22年度は連結売上高が880億円で前期比5・1%増、営業利益が49億8900万円で同6・5%減、経常利益は129億円で同2・2%減、当期純利益は108億5300万円で同3・5%増となった。 同……
藤倉コンポ、事業撤退を決定 オフセット印刷用ブランケット事業
藤倉コンポジットは5月11日開催の取締役会で、引布加工品事業セグメントに含まれるオフセット印刷機用ブランケット事業から撤退すると決議したと発表した。2023年10月31 日をもってオフセット印刷機用ブランケット事業から撤退する。また連結子会社のFUJIKURA GRAPHICSも清算もしくは売却するとし……
日本は車生産増で増収増益 西川ゴムの23年3月期
西川ゴム工業の23年3月期業績は、売上高が981億6700万円で前期比16・2%増、営業利益は7億6800万円で同68・9%減、経常利益は22億8000万円で同36・6%減、当期純利益は21億900万円で同0・2%増となった。 セグメント別にみると、日本は自動車生産台数が前期比で増加した。これにより、日本……
UBEがコミットメントレター提出 SBT認定取得に向けて
2023年5月12日 17時
UBEは4月27日、サプライチェーン全体での温室効果ガス(GHG)排出削減を推進するため、SBT (science-based targets)の認定取得に向けて、認定機関であるSBTイニシアチブ(SBTi)に対してコミットメントレターを提出したと発表した。 コミットメントレターとは、企業が2年以内……
ポリマーTECH Vol.17
2023年5月12日 15時
特集1 ゴム材料を活用したサステナブルな環境配慮製品への取り組み ◎バイオエタノールからのブタジエン生成とそのタイヤ用ゴムへの応用 横浜ゴム(株)日座操 ゴム製品を組成する各材料の安全性には十分に気を使わなくてはならない。特に有機ゴム薬品については懸念される物質もあり、本稿では安全衛生面に関する情……
TOYO TIRE CO2からブタジエンゴム合成
2023年5月12日 12時
TOYO TIREは5月9日、二酸化炭素から高収率でブタジエンへ変換する触媒を開発し、タイヤの主原料であるブタジエンゴムの合成に成功したと発表した。今後は、量産化に向けた触媒システムの開発を進め、2020年代末までに実用化を目指していく。 同日、都内で会見を行い、同社執行役員 技術統括部門 中央……
DICが出展 CITE JAPAN 2023 第11回化粧品産業技術展
2023年5月12日 10時
DICは5月11日、5月17(水)~19日(金)にパシフィコ横浜で開催される「CITE JAPAN 2023 第11回化粧品産業技術展」に化粧品用顔料などの製品を出展することを発表した。 同展は、化粧品産業において有用かつ最新の素材・技術・サービスに関連する展示と技術発表を通じて、有意義な情報交換の場……
ランクセスが新製品発表 イオン交換樹脂レバチットで
ランクセスは5月10日、医薬品およびバイオプロセシング業界向けに新たに16種類のイオン交換樹脂および吸着樹脂を、信頼性の高いイオン交換樹脂のブランド「レバチット」製品群に追加したと発表した。新規製品は、さまざまな医薬品およびバイオプロセス用途で、生体分子の分離、精製に使用され、最終製品の用途は、食品……
バンドー化学、低騒音が特徴 物流軽搬送用ベルトを販売
バンドー化学は5月11日、軽搬送用ベルト「サンラインベルト」の新たなラインアップとして、低騒音性に優れた物流搬送用ベルト「ミスターポーターズ」の販売を2023年5月15日から開始すると発表した。 スピードが求められる物流現場で用いられる搬送用ベルトは、搬送速度が速く、そのため大きな走行騒音が発生し……
為替変動・原材料価格高騰で増収も減益 NOKの23年3月期
NOKは5月10日、鶴正雄社長らが出席し23年3月期連結決算の概要や24年3月期業績見通しの説明を行った。 売上高は7099億5600万円で前年同期比4・0%増、営業利益は153億7800万円で同50・9%減、経常利益は265億5700万円で同42・5%減、当期純利益は133億2000万円で同48・4%減……
ゴム相場マンスリー(23年4月) 先限は208・1円で大引け
2023年5月11日 22時
4月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は206・0円で始まり、17日には一時月間最高値となる206・7円
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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