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BASFのプラスチック添加剤 ISCC PLUS認証取得
2023年4月26日 15時
BASFは4月24日、スイスのカイステンおよび米国アラバマ州のマッキントッシュの製造拠点で生産されている特定のプラスチック添加剤のグレードが、ISCC PLUS認証(国際持続可能性カーボン認証)を取得したことを発表した。同社は今回の認証によって、マスバランス・アプローチで再生可能原料を使用すること……
23年2月のゴムホース 自動車累計は0・2%減
2023年4月26日 14時
日本ゴムホース工業会がまとめた2月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2762t、出荷金額は116億5100万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1968tで同0・2%減、出荷金額が84億1200万円で同4・9%減。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生……
横浜ゴムが新車装着タイヤ納入開始 マツダのMAZDA CX-90に
2023年4月26日 11時
横浜ゴムは4月24日、マツダが2023年4月に米国で発売した新型クロスオーバーSUV「MAZDA CX-90」の新車装着(OE)用タイヤとして、「GEOLANDAR X-CV(ジオランダー・エックス・シーブイ)」の納入を開始したと発表した。 装着サイズは265/55R19 109Vとなる。「ジオランダー・エッ……
東レのRO膜が 海水淡水化プラント向けに受注
東レは4月25日、香港のチョンクワンオウ海水淡水化プラント向けに、逆浸透(RO)膜を受注したと発表した。 今回の受注は、20年以上にわたって世界中の海水淡水化プラントにRO膜を納入し、技術サポートによりプラントの安定運転を支えてきた同社の実績が認められたものとなる。 このプラントは、香港では初の大……
ハイケム、中国企業と契約 1,6ヘキサンジオールの販売で
ハイケムは4月24日、元利化学と、日本国内における「1,6ヘキサンジオール」のタンクローリー販売について販売代理店契約を締結したと発表した。今夏より、甘糟化学と共同で販売を開始する。 「1,6ヘキサンジオール」は、塗料用ポリウレタン、ポリエステル樹脂、ポリカーボネートジオール樹脂等の原料として使用……
ハイケムのサステナ素材 シップスの春夏コレクションに採用
ハイケムは4月24日、同社とタキヒヨーが共同で展開するトウモロコシ由来のPLA(ポリ乳酸)から生まれたサステナブル素材「HIGHLACT(ハイラクト)」が、シップスの2023年春夏コレクションに採用されたと発表した。 ハイラクトが採用された2023年春夏コレクションは、ポリ乳酸繊維PLAとコットン……
23年2月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は38万4901t
経済産業省がまとめた2月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は38万4901tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が16万8919tで全体の
バルカー、スローガン設定 DXサービス事業を拡充
バルカーは4月24日、コーポレートスローガン「安全を漏らすな。」を設定したと発表した。 同社は、シールエンジニアリングのパイオニアとして、長年にわたってプラント、半導体、機器市場に対し、ガスや液体などの漏えいを防ぐ製品を提供し、多くの事業者の安全操業に貢献してきた。パッキン、ガスケットなどのシー……
23年2月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
日本金型工業会のまとめによると、2月のプラスチック金型の生産は2120組で前年同月比5.4%増、金額は103億5500万円で同20.4%増となった。 ゴム金型の生産は1020組で同
23年3月のゴム板生産・出荷 生産量は1396t
2023年4月26日 10時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた3月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1396t、出荷量は1557tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が628t、合成系ゴム板が
23年1~3月のPS生産出荷 国内は11%減、輸出は34%減
日本スチレン工業会のまとめによると、1~3月のポリスチレン(PS)生産は14万2947tで前年同期比15%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は14万8998tで前年同期比13%減となった。 国内出荷は13万8849tで同11%減、国内出荷の用途別では、包装用は6万3291tで同11%減、フォームスチレン(FS)用……
23年3月のPS生産出荷状況 出荷は5万5090tで17%減
日本スチレン工業会のまとめによると、3月のポリスチレン(PS)生産は4万7682tで前年同月比6%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万5090tで前年同月比17%減となった。うち、国内出荷は5万1274tで同16%減となった。 用途別では、包装用は2万4218tで同13%減。雑貨・産業用は7171tで……
新会長に工藤旭化成社長 合成ゴム工業会
2023年4月26日 9時
合成ゴム工業会は2月16日開催の定時総会において、新会長に工藤幸四郎旭化成代表取締役社長兼社長執行役員を選任したと発表した。 会長・副会長は次の通り。会長工藤幸四郎(旭化成代表取締役社長兼執行役員)、副会長河西隆英(ENEOSマテリアル常勤顧問)、田中公章(日本ゼオン代表取締役社長)。
週刊ゴム株ランキング NOK首位、増配と自己株取得を好感(4/17~4/21)
4月17~21日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で17社が上昇、2社が横ばい、11社が下落した。4月21日のゴム平均は、前週末比11円97銭高の1782円13銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位がNOKで同18・46%高、2位が横浜ゴムの同6・93%高、3位が日本ゼオン……
23年1~3月のゴム板生産・出荷 生産は2.1%減、出荷は1.6%増
2023年4月25日 14時
日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた1~3月のゴム板の生産・出荷実績によると、合計生産量は4102tで前年同期比2.1%減、出荷量は4242tで同1.6%増となった。 ゴム板は、自動車を始め半導体関連、土木関連など幅広い産業分野に使われることから、
23年2月の有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 生産量は23%減
2023年4月25日 12時
化成品工業協会がまとめた、2月の有機ゴム薬品の生産量は843tで前年同月比23%減となった。 有機ゴム薬品の輸出量は1369tで同3.9%増。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は194tで同13%減、ゴム老化防止剤は427tで同31.9%減となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は1310tで同
墨東ゴム工業会が総会開く ゴム市況動向テーマで講演会
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)は4月20日、令和5年度定時総会を東京都台東区の台東区民会館で開催した。 定時総会には、組合員数50社中、出席者数33社(委任状17社)が出席した。議長は霜田会長が選任された。 議案は令和4年度事業報告、同収支決算報告、令和5年度事業計画案、同収支予算案、役員改選―など。……
23年2月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
石油化学工業協会がまとめた2月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万6610tで前年同月比横ばいとなった。 輸入は
23年3月の主要石油化学製品生産 7品目増加、11品目減少
石油化学工業協会がまとめた3月の主要石油化学製品の生産実績によると、7品目が前年と比べ増加した。一方、11品目が
23年3月のMMA出荷 モノマー出荷は1万8444t
石油化学工業協会がまとめた3月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万8444tとなった。 内訳は、国内向けが9349t、輸出が9095tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
23年2月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は157億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた2月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1021台、輸出金額の合計は157億3460万6000円だった。その内、射出成形機は106億6341万1000円となった。 一方、輸入台数の合計は93台、輸入金額の合計は
ブルーアンモニアで協業検討 出光興産、韓国KEPCOと
2023年4月25日 11時
出光興産は4月21日、韓国最大の発電事業者である韓国電力公社(韓国KEPCO)と、日本および韓国におけるブルー・カーボンフリーアンモニアサプライチェーン構築に向けて協力することに合意したと発表した。両社は今後、ブルー・カーボンフリーアンモニアの調達・海上輸送・供給に関する協業検討を進める。 燃焼……
カラーインキなど値上げ DIC子会社、5月より
DICは4月21日、同社の子会社であるDICグラフィックスが、今年2月に発表した白インキの価格改定に加えて、グラビア・フレキソインキのカラーインキ、接着剤、製缶用塗料、金属缶用のカラーインキについても、2023年5月1日出荷分より価格改定すると発表した。 対象製品と価格改定幅は、グラビア・フレキ……
購入電力を再生可能エネルギーへ ブリヂストンが国内6工場で
ブリヂストンは4月21日、新たにタイヤ・原材料の国内6工場において使用する全ての購入電力を再生可能エネルギーに切り替えたと発表した。 また、化工品の関・熊本工場の2工場でも再生可能エネルギーへの切り替えを開始しており、今後計画的に展開・拡大を進めていく。 2021年にはタイヤ4工場で100%再生……
横浜ゴムが新車装着タイヤ納入開始 SUBARUのインプレッサに
横浜ゴムは4月21日、SUBARUが今春以降受注を開始する北米向け新型「インプレッサ」の新車装着(OE)用タイヤの納入を開始したと発表した。 「AVID S34(エイビッド・エス34)」のP225/40R18 88Vが装着される。なお、日本向け車両には同社商品は装着されない。 「エイビッド・エス34」は北米……
豊田合成がSUBARUと リーズのマルシェバック販売
豊田合成は4月21日、同社とSUBARUとのコラボレーションにより、エアバッグ生地で製作した「SUBARU×Re-S アップサイクル マルシェバッグ」が同日、SUBARUから販売開始されたと発表した。 同社は、リサイクルの難しいエアバッグ生地やハンドルの本革の端材をバッグやペンケースに生まれ変わらせた……
横浜ゴムがTPRS実証実験 EVバス向けに開始
横浜ゴムは4月21日、神奈川中央交通の協力の下、同社が開発したタイヤ内面貼り付け型空気圧センサーとタイヤ空気圧遠隔監視システム(TPRS)のEVバスでの実証実験を3月より開始したと発表した。同実験は神奈川中央交通が平塚市で運行しているEVバスを使用している。 同社は輸送事業者向けのタイヤソリュー……
CMB特集 竹原ゴム加工 付加価値が高いFKMが伸長 材料過多に対応し在庫管理を強化
2023年4月25日 10時
竹原ゴム加工(岐阜県中津川市、中島竜二社長)は、特殊合成ゴムなど各種ゴム混練りの加工販売をはじめ、ハイテク技術を駆使してゴムの高性能化に挑戦するコンパウンドメーカーだ。 上半期(22年9月~23年2月)の動向を振り返ると、昨年9~11月前半まで需要が堅調に推移していたが、11月後半から需要が落ち込んだ……
企業特集 石塚化学産業 樹脂コンパウンド技術が強み リサイクル事業の拡大目指す
石塚化学産業(東京都北区浮間、石塚勝一社長)は、1954年に日本で初めて廃プラスチックリサイクル(マテリアルリサイクル)を始めた老舗企業だ。創業以来、お客様のニーズに応えるべく、商社事業、樹脂コンパウンド事業と事業を拡大してきた。 事業の特長は、商社機能、樹脂コンバウンド機能、リサイクル機能の……
CMB特集 三福工業 現場の5Sの更なる徹底化 SDGs宣言し取り組み進める
三福工業(栃木県佐野市、三井福太郎社長)は、フッ素ゴムや合成樹脂などのコンパウンド事業と、発泡体事業の2本柱で展開する。 22年度下半期の需要動向では、コンパウンド事業は第3四半期までフッ素ゴムや樹脂コンパウンドの動きが良かったものの、第4四半期で樹脂コンパウンドの需要が落ち込んだ。ただ、フッ素……
CMB特集 カワイチ・テック KTパウダーの販路拡大へ リサイクル分野の需要増目指す
コロナ禍で環境が激しく変化していくなか、材料メーカーはSDGsやカーボンニュートラル、そしてサーキュラーエコノミーへ舵を切りはじめた。カワイチ・テック(千葉県成田市、川口秀一社長)もこの流れに乗り、将来に向けた事業基盤を構築している。そのため、環境分野でリサイクル素材やバイオプラスチックなどの素……
CMB特集 デンカエラストリューション 熱膨張性耐火材を更に注力 YKアクロスと連携し販路拡大…
デンカグループのデンカエラストリューション(群馬県高崎市、道盛徹社長)は、23年度で創立60周年を迎える。 同社はコンパウンド事業と熱膨張性耐火材事業を中心に展開している。そのほか押出成型品やプレス成型品も手掛けている。 22年度下半期の需要動向では、コンパウンド事業は自動車生産台数落ち込みの影響……
水素エネルギーでタイヤ生産 住友ゴム、白河工場で
2023年4月25日 7時
住友ゴム工業は4月18日、同社白河工場で水素エネルギーを利用して製造したタイヤと製造設備を公開した。 同社はタイヤ製造時のカーボンニュートラル達成に向けた取り組みとして、蒸気で熱と圧力を加えてタイヤの加硫を行う加硫工程での水素エネルギーを活用した技術の確立を目指してきた。 加硫工程で使用する蒸気……
23年1~3月のMMA出荷 モノマー出荷は横ばい
2023年4月24日 19時
石油化学工業協会がまとめた1~3月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、MMAモノマーの出荷は5万4542tで前年同期比0%増となった。 内訳は、国内向けが2万4932tで同
23年2月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は8・3%減
2023年4月24日 16時
経済産業省がまとめた2月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1329tで前年同月比
社告 5月26日にWEBセミナー「ゴム配合・成形トラブル事例とその対策」を開催します
ゴムタイムスは5月26日、「ゴム配合・成形トラブル事例とその対策」と題するWEBセミナーを開催いたします。 ゴム成形加工は各社独自の考え方による技術を持っていますが、他社の技術動向を知る機会は少なく、ベストな方法で成形しているとは限らないのが実情です。本セミナーでは、現場で活躍するエンジニアを対……
旭化成、食品偽装で活用開始 偽造防止プラットフォーム
2023年4月24日 15時
旭化成は4月20日、同社とTISが、共同で構築した偽造防止デジタルプラットフォーム「Akliteia(アクリティア)」を、食品偽装問題へのソリューションとして活用開始すると発表した。今年4月より、高級ウニの水産加工業者である羽立水産の「はだての生うに」で取り組みを開始する。 食品の偽装問題は長年……
単独タイヤサプライヤーに決定 グッドイヤー、LMGT3で
グッドイヤーは4月20日、昨年12月のFIA(国際自動車連盟)とACO(フランス西部自動車クラブ)によるFIA世界モータースポーツ評議会メンバーにおける入札の結果、同社が、2024年から3年間の契約で、WEC(FIA世界耐久選手権)およびELMS(ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ)のLMGT3カテゴ……
クラレが開発、再生原料使用 環境対応型メタクリル樹脂板
クラレは4月19日、再生原料の使用で製造工程におけるCO2排出量を約52%削減(当社比)した、環境対応型のメタクリル樹脂板「コモグラス」REを開発したと発表した。2023年1月に試験販売を開始し、今回、花王のスキンケアブランド「Curél」の店頭什器の一部に採用された。同社は、循環型社会の実現に寄与……
ランクセス、ECSに出展 製品ポートフォリオを紹介
ランクセスは4月19日、ドイツ・ニュルンベルクで3月28日から30日に開催された「ヨーロッパ・コーティングショー(ECS)2023」に出展し、高品質なコーティング剤の製造に関する豊富な製品ポートフォリオを紹介したと発表した。製品ポートフォリオには、バイオサイド製品、環境に優しい着色剤、可塑剤、凝集剤、……
1~3月のSM生産出荷 国内は10%減、輸出は25%減
2023年4月24日 14時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の1~3月の生産は35万5159tで前年同期比12%減となった。 内訳は、内需は28万3148tで同10%減となったのに対し、輸出は8万3154tで同25%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は14万5164tで同8%減となった。……
23年3月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比15%減
2023年4月24日 12時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の3月の生産は10万7145tで前年同月比8%減、出荷合計は11万5671tで同15%減となった。このうち、国内出荷は9万292tで同15%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万8873tで同3%減となった。合成ゴムは
23年2月のゴム製品輸出実績 合計は14.8%増
2023年4月24日 11時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は865億5400万円で前年同月比14.8%増となった。 自動車タイヤ・チューブは570億5600万円で同20.1%増、ゴムベルトは
23年2月のゴム製品輸入実績 合計は10.5%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は422億1200万円で前年同月比10.5%増となった。 自動車タイヤ・チューブは129億4700万円で同24.1%増、履物類計は80億1700万円で同7.1%増、ゴムベルトは7億7700万円で同13.4%増、ゴムホースは
22年度手袋国内販売実績 家庭用・作業用ともに横ばい 医療用は積み増し在庫の影響
日本グローブ工業会はこのほど、2022年度(1~12月)の家庭用・作業用・医療用手袋の国内販売数量実績(会員各社16社の合計値)を発表した。家庭用手袋は合計8319万3000双で前年比1・0%減とほぼ横ばい。作業用手袋は合計1億2258万双で同2・0%減と横ばいとなった。 家庭用手袋のうちビニール……
積水化学と東海カーボンが パートナーシップ締結
2023年4月24日 10時
積水化学工業と東海カーボンは4月20日、二酸化炭素(CO2)を一酸化炭素(CO)へ高効率で変換する技術(ケミカルルーピング反応技術)によって生成したCOを用いた、各種炭素素材・製品の製造技術(CCU)及びCO2を固体炭素として回収・貯留する技術(CCS)の実用化を目指し、4月18日、パートナーシップ……
出光興産が投資決定 油化ケミカルリサイクル商業生産設備へ
出光興産は4月20日、千葉県市原市の同社千葉事業所隣接エリアにおける使用済みプラスチックを原料とした油化ケミカルリサイクル商業生産設備への投資を決定したと発表した。2025年度の商業運転開始を目指す。 併せて、共同で油化装置の技術確立に取り組んできた環境エネルギーと、使用済みプラスチックを原料と……
歯科切削加工用セラミックス発売 クラレノリタケデンタルが
クラレノリタケデンタルは4月21日、歯科切削加工用セラミックス「カタナ ジルコニア ONE」を同日より発売すると発表した。 「カタナ ジルコニア ONE」は、高い透光性と滑らかな色調のグラデーションを持ち、ジルコニアクラウンおよびブリッジに使用できるブロック形状の歯科切削加工用セラミックスとなる。 ……
豊田合成リーズナイター開催 豊田合成が協賛
豊田合成は4月20日、同社のエコブランド「Re-S(リーズ)」を冠したプロ野球の協賛試合「豊田合成リーズナイター」が、昨年に続き阪神甲子園球場で開催されると発表した。リーズ商品やその活動を関西圏でも広くPRするため、5月12日の阪神タイガースVS横浜 DeNAベイスターズのゲームスポンサーとして同社……
丹青社と三井化学が共同で 衣類でアップサイクル実証実験開始
丹青社と三井化学は4月20日、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現に向け、廃棄される衣類を新たな製品として生まれ変わらせて、施設などで活用する継続的プロセス構築を目指した実証実験を開始したと発表した。 日本では年間約50・8万tもの衣類がゴミに出されているといわれている。衣類に関連するCO2……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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