ゴムタイムス社 ケー・ブラッシュ商会 国内向け射出成型機に注力 2019年7月8日 9時 ケー・ブラッシュ商会(東京都中央区、増田和雄社長)は、1953年の設立以来、半世紀以上にわたり欧米の一流産業機械メーカーから直輸入した製品を国内ユーザーに販売している。 ゴム関連機械については、仏レップ(REP)社の国内総代理店として、5年前より高性能ゴム用射出成型機の販売を開始した。 レップ……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 水口製作所 大型高精度研磨複合機に注力 コンバーティング向けが堅調 2019年5月6日 15時 ゴムロールの研磨技術で世界をリードする水口製作所(静岡県裾野市、水口泰昌社長)。 同社ではOA機器をはじめ、一般工業用品、コンバーティング分野など幅広い用途に向けて精密ゴムロール用NC円筒研削盤を展開している。 近年のゴムロールの需要動向は、当初はOA機器向けの需要が活発だったが、スマートフォ……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 鈴鹿エンヂニヤリング 生産工程の最適化を目指す アフターセールスに注力 2019年5月6日 13時 原材料の配合から混練・圧延・冷却・裁断と、それらを接続するマテリアルハンドリングまでゴム精練工程で必要とされるすべての設備をワンストップで提供する鈴鹿エンヂニヤリング(三重県四日市市、矢田龍生社長)。 18年度の需要動向では、矢田社長は「上半期はお客様の新たな製品分野向けの設備受注があった一方、……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 コクブンリミテッド 輸入販売のブレーダーが好調 国内は高性能な機械に期待 2019年5月6日 9時 今年で創業97年を迎えたコクブンリミテッド(國分成哲社長)は1922年の創業以来、編組機専門メーカーとして、世界80数ヵ国以上の有力メーカーに納入実績を持ち、欧米メーカーと連携して最新技術の取り込みに力を入れている。 18年5月期は国内外の需要が堅調に推移した結果、増収増益となった。輸入販売している……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 加藤事務所 日系海外拠点の販売強化 大型プレスなどが堅調 2019年3月22日 10時 加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)は、ゴム原材料をはじめゴム成形製品、ゴム用機械の販売を行うほか、コンサルタント事業も展開している。 ゴム用機械では、「ニーダーマシナリー社」と「ジンダイ機械工業」の台湾機械メーカーを中心に取り扱い、日系企業の国内・海外拠点で販売を促進している。 ニーダー……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 松田製作所 XJシリーズが好調推移 来期に向け新中計がスタート 2019年3月22日 10時 ゴム射出成形機のパイオニアである松田製作所(埼玉県久喜市、鈴木信吉社長)の19年3月期の需要動向は、上半期では主力の射出成形機「XJシリーズ」が低床型で作業効率の向上に貢献したとユーザーにから高い評価を得ており、とくに海外の東南アジアなどで好調に推移した。一方、国内も設備の増産計画により、XJシリ……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 ミクロ電子 テスト装置の充実・強化目指す 国内の更新需要取り込む 2019年3月22日 10時 マイクロ波電力応用の専門メーカーであるミクロ電子(埼玉県川越市、山中亨社長)は、顧客のニーズに適したマイクロ波電力応用装置やマイクロ波デバイスの開発・製造・販売を手掛けている。 今期に創立45周年を迎えた同社はゴム工業向けを中心に、セラミックス、食品工業、医療関連などさまざまな分野に販路を拡大し……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 関西ロール MKブレーキが1500台突破 予防保全が高まり販売増へ 2019年3月22日 10時 関西ロール(大阪市大正区、髙木康彦社長)は「メイドインジャパンのものづくり」にこだわり、ロール混練機やゴム加工機械の販売・製造、ロール機用安全装置「MKブレーキ」の販売などを通じて、ユーザーの技術と安全を支え続けている。 18年12月期の動向によると、中型ロール機の良好な受注環境が続き、「久しぶり……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 ダイハン 人材の確保・育成がカギに イーエム技研とシナジー効果目指す 2019年2月22日 9時 国内外のゴム工場の基幹設備には欠かせないゴム用機械の製造・販売を手掛けるダイハン(東京都大田区、森大作社長)。 18年9月期は国内市場で全体的にゴム機械の受注が伸び悩むなか、売上は増収、利益面では減少という結果となった。 同社はゴム精練設備をはじめ、押出機、成形機の三分野を扱っているが、「特に……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 小松原 WEBで特注部品が堅調 HPリニューアルで販売増へ 2019年2月22日 9時 小松原(和歌山市、玉置篤社長)の19年8月期上半期の需要動向はゴム設備機械をはじめ、衣料向け繊維機械、IT関連設備など全体的に動きが鈍いものの、受注ベースでは前年よりも増えている状況だ。 下半期と通期では、下半期は上半期以上に販売に力を入れていく方針で、通期の売上高は計画通りと見込んでいる。 需……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 日本ロール製造 新工場建設で生産性向上 若手人材育成に注力 2019年2月22日 9時 日本ロール製造(東京都江戸川区、青木要助社長)の機械ロール事業部は、プラスチック加工機械をはじめ、タイヤなどのゴムを混練するゴム機械、金属圧延機械、二次電池加工機械などの製造・販売を行っている。 同事業部が製造・販売するプラスチック・ゴム加工機械は、カレンダーロールをはじめ、ミキシングロール、……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 アドバンステクノロジーシステム 高速カッター「TL」が堅調 6月に東京で内覧会… 2019年2月22日 9時 独アリスト社のカッティングプロッターを販売するアドバンステクノロジーシステム(名古屋市西区、加藤康二社長)は昨年8月に内覧会を実施し、約50人が足を運んだ。 内覧会では、高性能・高機能のカッティングプロッター「ARISTO―MAT(アリスト―マット)」のTLシリーズ「TL1317」のデモンストレー……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 三友工業 200VJⅡを新発売 業界初AI制御 2018年12月7日 12時 三友工業(愛知県小牧市、片桐忠社長)の成形機事業はこのほど、STIシリーズから新型ゴム射出成形機「 200VJⅡ」を開発し8月より販売を開始した。 今まで販売していた200VJの機能を進化させたゴム射出成形機で、国内NO.1となる省スペース化、作業高の低さ、また“業界初”となるAI射出制御による生……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 水口製作所 NCロール測定器に注力 高精度と低価格を実現 2018年12月7日 11時 OA機器向け精密ゴムロール用NC円筒研削盤でグローバルに高いシェアを誇る水口製作所(静岡県裾野市、水口泰昌社長)。 高精度の研磨スペックとコスト対応面の双方で現場のニーズを満たすゴムロール円筒研削盤を世界各国で展開。ゴムロール研磨機に特化したことにより、ゴムロールの研磨ノウハウにかけては世界最……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 ケー・ブラッシュ商会 来春にデモ機設置を計画 2018年10月26日 10時 欧米の一流産業機械メーカーから直輸入した製品を国内ユーザーに販売するケー・ブラッシュ商会(東京都中央区、井伊秀明社長)。 ゴム関連機械では、仏REP社の国内総代理店として、高性能ゴム用射出成型機の販売をしている。 REP社は世界で初めてゴム射出成形機を製造したパイオニア。現在、世界57ヵ国で約1……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 松田製作所 主力のXJシリーズが好調 2018年9月28日 10時 ゴム射出成形機のパイオニアとして地歩を築いてきた松田製作所(鈴木信吉社長、埼玉県久喜市)。 18年3月の国内外販売比率によると、17年3月期は海外が6割、国内が4割だったが、比率は逆転し、国内が6割、海外が4割となった。 国内の動向では、低床型で作業効率の向上に貢献したとユーザーに評判の「XJシリ……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 三葉製作所 5sや設備の老朽化対策を徹底 2018年9月28日 10時 ゴム・プラスチックの押出成形と電線製造機械の2部門を柱に事業展開する三葉製作所(本社=東京都品川区・堀内健一社長)。 前期の需要動向を振り返ると、社内の構造改革を推し進めた結果、売上高は微減したものの、利益面では目標の営業利益率10%を達成した。 足元の動向については、7月時点で売上高が91・6%……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 小松原 ニッチな分野でWEB注力 2018年9月28日 10時 小松原(和歌山市、玉置篤社長)の18年8月期は、売上高、利益面も横ばいだった。 売上の構成比によれば、ゴム設備機械が25%、衣料向け繊維機械が15%、IT関連設備が35%、その他が25%となり、衣料向け繊維機械が前期よりも減少した。 その要因として、前々期は大型受注があったが前期は無かったことと、自社ブ……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 加藤事務所 日系海外拠点の営業強化 2018年9月21日 10時 ゴム原材料やゴム用機械の販売、コンサルタント業務を行う加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)。 ゴム用機械では国内のほか、日系企業の海外拠点を中心に販売している。主に扱う機械メーカーは、ニーダーやロール、SPM、BOMなどを得意とする「ニーダーマシナリー(台湾)」、プレスや射出成形機と真空プ……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 ミクロ電子 デモ機ラインナップの充実図る 2018年9月21日 10時 マイクロ波電力応用の専門メーカーとして、顧客のニーズに適したマイクロ波電力応用装置やマイクロ波デバイスの開発・製造・販売の事業を展開するミクロ電子(埼玉県川越市、山中亨社長)。 ゴム工業向けを中心として、セラミックス、食品工業、医療関連などさまざまな分野に販路を拡大している。 18年3月期を振り……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 ダイハン イー・エム技研と連携強化 2018年9月21日 10時 ゴム練機・精練設備をはじめ押出機、成形機等のゴム工場に欠かせない基幹設備の製造・販売を手掛けるダイハン(東京都大田区、森大作社長)。 森社長は7月に押出機や周辺機器のメーカーである関連会社のイー・エム技研(長野県上田市)の社長に就任しており、今後は役員の派遣をはじめダイハンとの連携強化を強めていく……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 関西ロール MKブレーキが1500台突破 2018年9月21日 10時 「メイドインジャパンのものづくり」でゴムや樹脂部品の製造機械の製造・販売する関西ロール(大阪市大正区、髙木康彦社長)。 注力製品の安全装置「MKブレーキ」は、ユーザーの危機管理に対する意識は年々高まってきており、8月時点で累計販売台数が1500台以上を突破。そのうち8割は国内向けで、2割は海外……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 鈴鹿エンヂニヤリング 新体制で営業力を強化 2018年6月29日 12時 鈴鹿エンヂニヤリング(三重県四日市市、矢田龍生社長)は、原材料の配合から混練・圧延・冷却・裁断と、それらを持続するマテリアルハンドリングまでゴム精練工程で必要とされるすべての設備をワンストップで提供し、国内外の顧客から高い信頼を得ている。 18年3月期を振り返ると、受注、売上とも目標数値を達成し……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 水口製作所 鏡面加工機SZCⅡに注力 2018年6月8日 15時 OA機器向け精密ゴムロール用NC円筒研削盤でグローバルに高いシェアを誇る水口製作所(静岡県裾野市、水口泰昌社長)。 OA機器をはじめ、一般工業用品、コンバーティング分野など、幅広い用途に向けて展開する精密ゴムロール用NC円筒研削盤はユーザーから好評だ。 同社は、約20年前からゴムロール用研削盤の……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 関西ロール MKブレーキが1400台突破 2018年6月8日 15時 関西ロール(大阪市大正区、髙木康彦社長)は「メイドインジャパンのものづくり」にこだわり、ロール混練機やゴム加工機械の販売・製造、ロール機用安全装置「MKブレーキ」の販売などを通じて、ユーザーの技術と安全を支え続けている。 17年12月期の動向は中型ロール機の需要が活発で、業績は計画以上に高水準に推……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 和光精機 横型インジェクションが堅調推移 2018年6月8日 15時 ゴム射出成形機やゴム射出成形機用金型の製造・販売を行う和光精機(愛知県弥富市、吉田政美社長)。 17年の需要動向について、海外生産から国内生産の見直しが図られたことを挙げた上で「お客様が合理化を前提で考えはじめ、コスト対応するためには、弊社の横型インジェクションの必要性が増えてきた。今期はロータ……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 小松原 電池・繊維関連が堅調 2018年6月8日 15時 小松原(和歌山県和歌山市、玉置篤社長)はゴム設備機械をはじめ、繊維機械、IT関連設備など様々な事業分野に展開。設計から生産、組立てまで内製化していることが同社の強みだ。 18年8月期の動向では、「電池や繊維関連のOEMが増えてきた。衣料用繊維機械は厳しいものの、ゴム業界と比べと繊維業界は細分化さ……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 加藤事務所 新規事業開発に注力 2018年2月23日 13時 ゴム原材料をはじめ、ゴム製品、ゴム機械の販売とコンサルタント事業を行う加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)。 ゴム用機械では、日系企業の国内・海外拠点で販売。ニーダーやロール、SPM、BOMなどを得意とする「ニーダーマシナリー(ニーダー社:台湾)」や、プレスや射出成形機と真空プレスなどを手……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 ミクロ電子 テスト装置の充実目指す 2018年2月23日 10時 マイクロ波電力応用の専門メーカーとして、マイクロ波電力応用装置やマイクロ波デバイスの製造・販売など多様な事業を展開するミクロ電子(埼玉県川越市、山中亨社長)。ゴム工業向けを中心として、セラミックス、食品工業、医療関連などさまざまな分野に販路を拡大している。 17年の需要動向は国内・海外ともに堅調……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 松田製作所 中国など海外需要上向く デズマ社との提携でインドにも進出 2018年2月16日 10時 ゴム射出成形機のパイオニアである松田製作所(埼玉県久喜市、鈴木康三社長)は、長年培った確かな技術を活かしグローバルで展開している。 今期(18年3月期)の需要動向は、下半期が上半期よりも受注環境が良く、全体的に販売数量も増加している。その内訳では、海外はここ数年経済が低迷していた中国も一昨年の秋……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 ダイハン 成形の販売数伸びる 国内で更新需要が好調 2018年2月16日 10時 国内外のゴム工場の基幹設備には欠かせないゴム用機械の製造・販売を手掛けるダイハン(東京都大田区、森大作社長)。 17年9月期の需要動向は、国内市場で全体的にゴム機械の受注が伸び悩むなか、精練や成形分野の受注が伸びた結果、業績はほぼ横ばいとなった。 国内については、新たに国内企業がラインを新設する……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 アドバンステクノロジーシステム ユーザーから高い評価 独社製カッターを販売 2018年2月16日 10時 独アリスト社の日本国内正規代理店で事業を展開するアドバンステクノロジーシステム㈱(名古屋市西区、加藤康二社長)。同社は、高性能・高機能カッティングプロッター「ARISTO―MAT(アリスト―マット)」シリーズを主力製品として販売し、ユーザーから高い評価を獲得している。 同シリーズには、新世代の高……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 東海ロール 国内回帰でゴム分野が堅調 アフターサービスをさらに強化 2018年1月29日 13時 18年で創業70周年を迎える東海ロール(岐阜県大垣市、宮元五郎社長)は全数受注生産で高品位チルドロールを生産するロール国内大手であり、同社製品は食品をはじめ、自動車のタイヤ、紙幣のインキまであらゆる分野の製造機械に活用されている。 現在は「チルドロール」「チルドラム」「チルド圧扁ロール」などを中心……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 小松原 和歌山ロールを吸収合併 営業体制を整え販売強化へ 2017年11月17日 11時 小松原(和歌山市、玉置篤社長)の17年8月期は、売上高は二桁以上の伸びを見せ、利益面も前年比を改善した。 売上の構成比はゴム設備機械が30%、衣料向け繊維機械が30%、IT関連設備が30%と比較的バランスが取れた期だった。とくに、世界的に自動車のEV化が加速するにつれ、IT関連設備が堅調となり、車載用……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 鈴鹿エンヂニヤリング 高度自動化の取組みを提案 アフターサービスをさらに強化 2017年11月17日 11時 創業以来40年以上にわたり、ゴム精練工程で使用するあらゆる機械装置の設計やプラントを国内外に供給しつづける鈴鹿エンヂニヤリング(三重県四日市市、矢田龍生社長)。 同社の強みは、原材料の配合から混練・圧延・冷却・裁断と、それらを持続するマテリアルハンドリングまでゴム精練工程で必要とされるすべての設……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 関西ロール テストロール機の販売が堅調 MKブレーキ1350台を突破 2017年11月17日 11時 関西ロール(大阪市大正区、髙木康彦社長)は「メイドインジャパンのものづくり」にこだわり、ロール混練機やゴム加工機械の販売・製造、ロール機用安全装置「MKブレーキ」の販売などを通じて、ユーザーの技術と安全を支え続けている。 17年12月期の上半期の動向は、ユーザーがメイドインジャパンの意識が高まり、……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 水口製作所 大型ロール研削盤に注力 軟質材質の細溝加工が可能 2017年11月17日 11時 ゴムロールの研磨技術で世界をリードする水口製作所(静岡県裾野市、水口泰昌社長)。OA機器をはじめ、一般工業用品、コンバーティング分野など、幅広い用途に向けて精密ゴムロール用NC円筒研削盤を展開している。 同社は約20年前からゴムロール用研削盤のNC化(数値制御化)にいち早く取り組み、早くからグロ……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 アドバンステクノロジーシステム カッティング機内覧会を初開催 高精度・高速度・… 2017年11月17日 11時 アドバンステクノロジーシステム㈱(名古屋市西区、加藤康二社長)は、独アリスト社の日本国内正規代理店として、高性能・高機能カッティングプロッター「ARISTO―MAT」シリーズを主力製品として販売している。 同シリーズには、新世代の高速カッター「TL」、新世代の大型高速カッター「GL」、ラージフォ……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 国内はR&D向け機械開発がカギに 2017年11月17日 10時 17年のゴム用機械の需要動向は、円安および株式市場の回復により、国内のゴム用機械メーカーは、海外メーカーと対抗できる競争力がついてきた。 国内の需要動向では、国内企業はリーマン・ショック以降、国内生産設備の縮小を進めていたが、13年後半から景気回復に伴う内需の高まりを受け、不足した供給能力を補うた……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 日本ロール製造 設備投資需要が回復 今後は人材育成がカギに 2017年7月24日 8時 日本ロール製造(東京都江戸川区、青木要助社長)の機械ロール事業部は、ゴムを混練するゴム機械や金属圧延機械をはじめ、プラスチック加工機械、二次電池加工機械などの製造・販売を行っている。 16年の動向を振り返ると、機械ロール事業部は中国で樹脂用の大型案件があっため、受注量は前年に比べて大きく伸びた。……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 水口製作所 高精度・低価格な小型タイプに注力 省スペースと軽量化を実現 2017年7月3日 8時 OA機器向け精密ゴムロール用NC円筒研削盤のシェア、世界一を誇る水口製作所(静岡県裾野市、水口泰昌社長)。ゴムロール用研削盤のNC化(数値制御化)にいち早く取り組み、積極的な海外展開を図ることで世界に「ミナクチ」ブランドを確立してきた。中国、東南アジアを中心に、納入実績はすでに1000台を超えて……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 コクブンリミテッド 輸入販売のブレーダーが好調 国内は高性能な機械に期待 2017年7月3日 8時 今年で創業95年を迎えたコクブンリミテッド(國分成哲社長)は1922年の創業以来、編組機専門メーカーとして、世界80数ヵ国の有力メーカーに納入実績を持ち、欧米メーカーと連携して最新技術の取り込みに力を入れている。 同社によると、17年5月期は国内、海外とも需要が堅調に推移した結果、増収増益となった。……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 アドバンステクノロジーシステム カッティングプロッターが好調 デモ機活用で高性… 2017年7月3日 8時 独ARISTO社の日本国内正規代理店として、高性能・高機能カッティングプロッター「ARISTO―MAT」シリーズを主力製品として展開するアドバンステクノロジーシステム㈱(名古屋市西区、加藤康二社長)。 ARISTO社のカッティングプロッターはドイツ国内の市場では、約90%のシェアを誇っており、工業用……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 和光精機 国内回帰で需要取り込む 生産ラインの自動化を提案 2017年7月3日 8時 ゴム射出成形機やゴム射出成形機用金型の製造・販売を行う和光精機(愛知県弥富市、吉田政美社長)。 16年の需要動向について、吉田社長は中国の人件費高騰や為替の影響により、海外生産から国内生産の見直しが図られたことを挙げた上で「ここ3~4年、為替の影響により、海外から逆輸入するメリットがなくなってき……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 松田製作所 射出成形機XJシリーズが堅調 試験機に注力し新しい営業の柱へ 2017年6月5日 8時 ゴム射出成形機のパイオニアである松田製作所(埼玉県久喜市、鈴木康三社長)は、長年培った確かな技術で国内外のシェアを着実に伸ばしている。 前期(17年3月期)の需要動向は、輸出比率が為替の影響などにより高くなり、国内外販売比率は海外が6割、国内が4割となった。特にメキシコの動きが良く、ここ数年経済……
ゴムタイムス社 【ゴム用機械特集】小松原 冷却・加熱ドラム装置に期待 2017年5月1日 6時 小松原(和歌山市、玉置篤社長)の16年8月期は、売上高は前年度比で横ばいだったものの、利益面ではわずかながら改善した。売上の構成比はゴム設備機械が20%、衣料向け繊維機械が50%、IT関連設備が30%。IT関連設備が好調で、電池関係のOEM受注が増加したことが貢献した。 IT関連では、自動運転技術など……
ゴムタイムス社 【ゴム用機械特集】加藤事務所 国内の更新需要取込みに注力 2017年2月27日 8時 ゴム原材料、化学品、ゴム用機械の販売、コンサルタント業務を手がけている加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)。ゴム用機械では、ジンダイ機械工業(台湾)、ニーダーマシナリー(ニーダー社:台湾)、ラーゼン&ターブロ(インド)の3社を中心に、日系企業の国内・海外拠点に豊富な納入実績を誇っている。 1……
ゴムタイムス社 【ゴム用機械特集】水口製作所 小型機「SZCⅡ」に注力 2017年1月5日 7時 ゴムロールの研磨技術で世界をリードする水口製作所(静岡県裾野市、水口泰昌社長)。OA機器をはじめ、一般工業用品、コンバーティング分野など、幅広い用途に向けて精密ゴムロール用NC円筒研削盤を展開している。 同社は、約20年前からゴムロール用研削盤のNC化(数値制御化)にいち早く取り組み、積極的な海……
ゴムタイムス社 【ゴム用機械特集】東海ロール 異材質ロールの開発強化 2016年7月2日 9時 創業65年以上を迎える東海ロール㈱(宮元五郎社長)は全数受注生産で高品位チルドロールを生産するロール国内大手であり、同社製品は食品をはじめ、自動車のタイヤ、紙幣のインキまであらゆる分野の製造機械に活用されている。 現在は「チルドロール」「チルドラム」「チルド圧扁ロール」などを中心に、
ゴムタイムス社 【ゴム用機械特集】三友工業 メキシコに販売拠点開設へ 2015年10月26日 8時 三友工業(愛知県小牧市、片桐忠社長)は、ゴム射出成形機、ファクトリーオートメーション、環境保全設備などの幅広い分野で、常に先進技術・新鋭設備を導入しており、ゴム射出成形機においては、国内外のマーケットリーダーしての地位を確立している。 ゴム射出成形機では、標準機STIシリーズは国内外で圧倒的な販……