ゴムタイムス社 日本ゼオン、本格生産開始 ⾹料プラントの増産設備で 2024年2月16日 11時 日本ゼオンは2月14日、同社の子会社であるゼオンケミカルズ米沢が、⾹料プラントの増産設備で本格生産を開始したと発表した。 昨年9月に開始したゼオンケミカルズ米沢における香料プラントの能力増強工事が、昨年末に完工し、今回本格生産を開始した。今後、グリーン系香料など、主⼒製品の⽣産量を段階的に約2倍……
ゴムタイムス社 日本ゼオン組織・人事 (2月1日付) 2024年2月9日 13時 ◇日本ゼオン 〈機構改革〉 (2月1日付) ▽総合開発センターメディカル研究所を廃止 ▽総合開発センター化成品研究室を廃止 〈
ゴムタイムス社 ISCC PLUS認証を取得 日本ゼオン、国内4工場で 2024年2月6日 11時 日本ゼオンは2月5日、国内生産拠点のうち4事業所(高岡工場、川崎工場、徳山工場、水島工場)の製品において、持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCC PLUS認証を取得したと発表した。同認証は、リサイクル原料やバイオマス原料などが、同社の製品製造を含むグローバルなサプライチェーン上で適……
ゴムタイムス社 SSBRや特殊ゴムが堅調 日本ゼオンの4~12月期 2024年2月1日 13時 日本ゼオンは1月31日、決算説明会を開催し、松浦一慶取締役常務執行役員・基盤事業本部長、曽根芳之取締役常務執行役員・管理本部長が2024年3月期第3四半期決算を説明した。 売上高は2838億600万円で前年同期比3・5%減、営業利益は159億8600万円で同42・6%減、経常利益は199億1200……
ゴムタイムス社 周南市の公共スポーツ施設 日本ゼオンがネーミングライツ取得 2024年2月1日 11時 日本ゼオンは1月30日、徳山工場の所在地である山口県周南市の周南市総合スポーツセンターおよび周南市庭球場のネーミングライツ(施設命名権)を取得したと発表した。同社が公共施設の命名権を取得するのは初めてとなる。 同日、周南市シビック交流センターにて行われた契約締結式では、周南市の藤井律子市長と同社……
ゴムタイムス社 トップアンケート 日本ゼオン 豊嶋哲也社長 2024年1月23日 7時 質問内容 問1 国内景気の現状をどのように認識していますか。 問2 国内景気が変動するきっかけは何になるとお考えですか。 また何を判断材料にしますか。 問3 世界景気の現状をどのように認識していますか。 問4 世界景気の回復に必要な(求められる)ものは何だとお考えですか。 問5 政府が早期に取り組むべき……
ゴムタイムス社 日本ゼオンが支援 令和6年能登半島地震 2024年1月22日 10時 日本ゼオンは1月18日、令和6年能登半島地震の被災者の方々の支援や被災地の復旧にお役立ていただくために、富山県氷見市に1000万円、富山県高岡市に1000万円の支援することを決定したと発表した。 同社は、亡くなられた方々のご冥福を謹んでお祈りするとともに、災害に遭われた方々や関係者の皆様に心より……
ゴムタイムス社 日本ゼオン、第2報発表 能登半島地震、操業への影響 2024年1月15日 20時 日本ゼオンは1月12日、能登半島地震の影響について第2報(12日午後3時現在の情報)を発表した。同社および同社グループ企業の社員は全員の無事を確認。自宅家屋などに被害を受けた社員に対しては、適宜必要な支援を継続していく。 操業状況は次の通り。操業中の事業所(北陸地域グループ企業含む)工程の安全と品……
ゴムタイムス社 能登半島地震の影響 ゴム関連企業の生産状況 2024年1月11日 13時 元日に能登半島を中心とする大地震が発生した。北陸地方に工場や事務所を構えるゴム企業では工場設備の被害、従業員の安否確認に追われた。北陸地方に工場や本社がある主なゴム企業の状況は次の通り(1月10日現在)。 ◆日本ゼオン 1月4日時点の情報によると、地震の影響による人的被害は確認されていない。工場……
ゴムタイムス社 【新年インタビュー】日本ゼオン 豊嶋哲也社長 2024年1月7日 15時 ■ 新年インタビュー イノベーションを起こす組織に 日本ゼオン 豊嶋哲也社長 「ゼオンにしかできない特徴ある製品を提供して世の中に役に立ちたい」と語る豊嶋哲也社長に現況をはじめ、中計の進捗状況、24年の抱負など聞いた。 ◆23年度上半期を振り返って。 上半期の業績は売上高1854億円4200万円、営業利益……
ゴムタイムス社 日本ゼオンら世界で初開発 微生物でCNTを効率分解 2023年12月27日 13時 日本ゼオンは12月26日、国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学大学院工学研究科の堀克敏教授の研究グループ、ならびに名古屋大学発ベンチャーフレンドマイクローブとの共同研究により、カーボンナノチューブ(CNT)を微生物により効率的に分解する世界で初となる新手法を開発したと発表した。これまで、炭素から成……
ゴムタイムス社 日本ゼオンと兵庫県立大学 連携・協力協定を締結 2023年12月22日 10時 日本ゼオンは12月21日、同社と兵庫県立大学が、相互における幅広い分野での人材の育成・交流や共同研究の推進・社会活用等を進めるべく、このたび、連携・協力協定を締結したと発表した。 今後は産学連携で、社会課題解決に向けた取り組みを加速する。 同社と兵庫県立大学は、2022年8月より同大・先端医療工学……
ゴムタイムス社 高校化学グランドコンテスト 日本ゼオンが特別協賛 2023年12月20日 15時 日本ゼオンは12月19日、「第18回高校化学グランドコンテスト(主催:芝浦工業大学)」に特別協賛したことを発表した。同コンテストは高校生および高等専門学校生(3年生以下)が行っている「学習研究活動」を支援し、高校生自らが自主的な探究活動を楽しみながら科学的な創造力を培い、将来科学分野で活躍できる人材の……
ゴムタイムス社 合成ゴム特集 日本ゼオン 特殊ゴムが海外で需要好調 タイ工場は高稼働率を維持 2023年12月12日 10時 日本ゼオンのエラストマー事業部は合成ゴム、ラテックスの分野で展開する。 合成ゴムの上半期の需要動向を振り返ると、汎用ゴムは新車向けが半導体不足の解消に伴い、出荷は堅調に推移したものの、中国の景気の回復の遅れから輸出の動きは鈍い。ただし、インドやインドネシアは堅調であったほか、米国も底堅い需要だ……
ゴムタイムス社 リチウムイオン電池電極製造法 日本ゼオンが新たに確立 2023年12月6日 17時 日本ゼオンは12月5日、リチウムイオン電池の電極製造方法において、現行法に代わる新たな技術を確立し、関連する材料の商業化に向けて目途付けを行ったことを発表した。 電気自動車の普及などを背景に拡大の一途を辿るリチウムイオン電池市場において、環境負荷低減、かつ低コストの電池製造方法開発が望まれている……
ゴムタイムス社 エラストマーが減収減益 日本ゼオンの4~9月期 2023年11月7日 11時 日本ゼオンは10月27日、決算説明会を開催し、松浦一慶取締役常務執行役員・基盤事業本部長、曽根芳之取締役常務執行役員・管理本部長が23年度第2四半期決算を説明した。 売上高は1854億4200万円で前年同期比6・1%減、営業利益は94億6100万円で同53・1%減、経常利益は130億3400万円で同46・……
ゴムタイムス社 日本ゼオンが新企業広告 CM「最後の扉篇」公開 2023年10月31日 12時 日本ゼオンは10月30日、新企業広告「最後の扉篇」を制作し、 新テレビCMを2023年10月より順次展開することを発表した。 同社は、「大地の永遠と人類の繁栄に貢献する」という企業理念のもと、大地(ゼオ)と永遠(エオン)からなるゼオンの名にふさわしく、独創的な技術・製品・サービスの提供を通じ、「持続……
ゴムタイムス社 日本ゼオンが統合報告発行 サステナビリティマネジメント掲載 2023年10月30日 10時 日本ゼオンは「ゼオングループ 統合報告書2023」を発行した。同社は中期経営計画STAGE30(ステージサーティ)において、2030年のビジョンを「社会の期待と社員の意欲に応える会社」と定め、SDGsへの取り組みを通して達成することを目指している。企業理念「大地の永遠と人類の繁栄に貢献する」を使命……
ゴムタイムス社 TPE特集日本ゼオン ホットメルト系粘着剤に注力 新規・既存も両輪で販売増へ 2023年10月24日 10時 日本ゼオンの強みは、C4・C5留分から様々な原料を抽出できる技術力があることだ。エラストマー素材事業の1つである化成品事業は、C5留分(GPI法)を活用した製品群を揃える。ラインアップとしては、C5留分により抽出されたイソプレンを主原料にしたポリスチレン・ポリイソプレン・ポリスチレン構造のブロ……
ゴムタイムス社 日本ゼオン組織・人事 (10月1日付) 2023年10月6日 16時 ◇日本ゼオン 〈機構改革〉 (10月1日付) ▽研究企画管理部を再編し、研究企画部とする ▽高機能マテリアル事業部に高機能マテリアル
ゴムタイムス社 日本ゼオン、米国子会社で設計開始 LIB電池用バインダー設備 2023年9月6日 17時 日本ゼオンは9月1日、子会社である ZeonChemicalsの米国テキサス州にあるテキサス工場で米国初の地産地消をコンセプトにしたリチウムイオン電池用バインダー生産設備(2026年稼働予定)の詳細設計を開始したと発表した。 同工場における水素化ニトリルゴム(HNBR)の量産設備と併せ、グローバ……
ゴムタイムス社 日本ゼオン、マイクロ波化学と締結 エラストマー製造事業実証開発 2023年8月31日 17時 日本ゼオンは8月30日、マイクロ波プロセスを適用したエラストマー製造事業の実証開発契約をマイクロ波化学と締結したことを発表した。 エラストマーをはじめとした化学製品の製造における主たるエネルギー源は、化石燃料の燃焼によるものであり、化学産業におけるカーボンニュートラルの取り組みのひとつとして、再……
ゴムタイムス社 日本ゼオン、新興企業へ投資 米国の電池向け正極材料開発 2023年8月24日 10時 日本ゼオンは8月23日、CVCを運営する子会社Zeon Venturesを通して、LFP(リン酸鉄リチウム)電池向けの正極材料を開発する米国スタートアップである Mitra Future Technologies(Mitra Chem社)に投資したと発表した。 同社は、今回の投資と並行してMitr……
ゴムタイムス社 ZMV社ベトナム優良企業選定 日本ゼオン、物流資材会社 2023年8月23日 17時 日本ゼオンは8月22日、同社のグループ企業で物流資材の製造販売を行っているZeon Manufacturing Vietnam (ZMV社)が、ベトナム国で経済文化研究所及び消費者保護センターから成る「2023年優秀企業プログラム組織委員会」より「2023年の社会経済発展に貢献する優れた企業」の選……
ゴムタイムス社 米国スタートアップに投資 日本ゼオン、グリーン水素技術実装へ 2023年8月21日 9時 日本ゼオンは8月10日、CVCを運営する子会社Zeon Venturesを通じ、拡張性が高く、コスト競争力の高いグリーン水素電解技術を開発する米国スタートアップのVerdagy社に投資したことを発表した。同社は、今回の投資と並行してVerdagy社との協業の可能性を検討していく。 Verdag……
ゴムタイムス社 AFL新グレード本格展開 日本ゼオン、電池材料拡充 2023年8月17日 9時 日本ゼオンは8月9日、電池材料事業において環境負荷を考慮した製品群拡大の一環として、セパレータコート用接着スラリー(製品名AFL)新グレードの本格的な展開を開始すると発表した。 同社はリチウムイオン二次電池向け負極バインダー、正極バインダー、セパレータコート用耐熱バインダー、セパレータコート用……
ゴムタイムス社 日本ゼオン、製造ライン増設 大型TV用光学フィルム 2023年8月7日 16時 日本ゼオンは8月4日、敦賀工場(福井県敦賀市)に世界最大幅の大型TV用光学フィルム製造ラインの2系列目となる設備が竣工したことを発表した。今回の増設により、既存設備と合わせたTV向け位相差フィルムの生産能力は、トータル21900万㎡へと増強した。 同社は、光学フィルム(製品名:ゼオノアフィルム……
ゴムタイムス社 20社が前年を上回る ゴム23社の海外売上高比率 2023年7月31日 8時 本紙がまとめたゴム関連企業23社の2022年度海外売上高比率をみると、前年度の比率を上回った企業は20社、海外比率が5割を超えた企業は13社となった。 2022年度は、ゴム産業の主要業界である自動車業界
ゴムタイムス社 エラストマーの利益は改善傾向 日本ゼオン、4~6月期 2023年7月28日 9時 日本ゼオンは7月27日、決算説明会を開催し、松浦一慶取締役常務執行役員・基盤事業本部長、曽根芳之取締役常務執行役員・管理本部長が23年度第1四半期決算を説明した。売上高は919億2700万円で前年同期比5・8%減、営業利益は61億1400万円で同43・0%減、経常利益は83億600万円で同35・8%減、四半……
ゴムタイムス社 日本ゼオン、創薬再生医療を支援 AI創薬技術開発企業へ投資 2023年7月19日 14時 日本ゼオンは7月18日、シングルセルトランスクリプトーム解析を活用したAI創薬技術を開発するナレッジパレットに投資したと発表した。 ナレッジパレット社は、世界最高精度のシングルセルトランスクリプトーム解析技術(Quartz-Seq2)を応用し、病気の原因となる細胞の状態を大規模データとして取得す……
ゴムタイムス社 日本ゼオン人事 (6月29日付) 2023年7月7日 11時 ◇日本ゼオン 〈役員人事〉 (6月29日付) ▽経営管理統括部門副部門長(常勤監査役)古谷岳夫 〈一般人事(部長以上)〉 ▽デジタル戦略企画部長兼高機能事業D
ゴムタイムス社 日本ゼオン、共同研究講座開設 大阪大学とカーボンニュートラル推進 2023年7月4日 12時 日本ゼオンは7月3日、国立大学法人大阪大学と、2023年7月1日、大阪大学大学院基礎工学研究科に共同研究講座を開設したことを発表した。本研究講座では、次世代型化学プロセスを支える先進的な触媒技術の研究開発を行うことで、カーボンニュートラルを実現する「ものづくり」を推進していく。大阪大学との共同研……
ゴムタイムス社 日本ゼオン、7月1日納入分より 合成ゴム値上げ実施 2023年6月19日 14時 日本ゼオンは6月15日、合成ゴムの販売価格について2023年7月1日納入分より改定を実施すると発表した。対象製品と改定幅については、HNBRとZSCが40円/kg、CMがポリマー価格改定幅及び副資材の価格改定幅に従って改定となっている。 販売価格の改定理由については「同社製品の製造、供給に掛かる様……
ゴムタイムス社 営業利益を580億円に 日本ゼオンが中計第2フェーズ発表 2023年6月8日 13時 日本ゼオンは6月7日、2023~2026年度までの中期経営計画(第2フェーズ)の説明会を開催した。 田中公章社長、松浦一慶取締役常務執行役員・基盤事業本部長、豊嶋哲也取締役常務執行役員・研究開発本部長らが出席。田中社長が第2フェーズの全体像などを解説した。 第2フェーズの業績目標について、売上……
ゴムタイムス社 日本ゼオンが投資 米のAmogy社に 2023年6月6日 11時 日本ゼオンは6月5日、投資子会社Zeon Ventures Inc.を通して、アンモニアのエネルギー変換モジュールシステムを開発する米国スタートアップであるAmogy社に投資したと発表した。 同社は、今回の投資と並行してAmogy社との協業の可能性を検討していく。 Amogy社は、アンモニアを燃……
ゴムタイムス社 価格転嫁実施で増収に 原料11社のゴム関連部門 2023年5月28日 10時 合成ゴム・化学メーカーの23年3月期決算(クラレは23年12月期第1四半期決算)から、合成ゴムやエラストマー原料を手がける化学部門の現況をピックアップした。原料価格の上昇に応じた販売価格の改定を行い、各社増収となった。利益面は前年を大きく上回る企業がある一方、減益または損失となった企業もあり明暗が分か……
ゴムタイムス社 活躍するリケジョ012 日本ゼオン 小池清香さん 2023年5月25日 15時 活躍するリケジョ012 日本ゼオン 総合開発センターエラストマー研究所 小池清香さん ◆現在担当されている仕事について教えてください。 私が所属するエラストマー研究所では、合成ゴムやラテックスの製品開発やお客様の技術的なサポートを主に行っています。 その中で、私は合成ゴム製造時にゴムの中に残る触媒の残……
ゴムタイムス社 日本ゼオンが本格展開 高信頼性マルチマテリアル接着剤 2023年5月23日 11時 日本ゼオンは5月22日、開発を進めている高信頼性マルチマテリアル接着剤の本格展開をスタートすると発表した。 同社が開発する高信頼性マルチマテリアル接着剤は、異種材料同士の接着が可能(モビリティの軽量化に貢献)であるだけでなく、加熱によって容易に剥離が可能(材料の分別リサイクルが容易)といった特長……
ゴムタイムス社 合成ゴム特集 日本ゼオン Zetpolはタイトな状況続く 高岡工場の能増で安定供給へ 2023年5月16日 14時 日本ゼオンのエラストマー事業部は合成ゴム、ラテックスの分野で展開する。 22年度下半期の合成ゴムとラテックスの需要動向を振り返ると、国産ナフサ価格下落に伴う販売価格改定や出荷数量の減少により、売上高は減少した。合成ゴムのうち、汎用ゴムはアジア向けの輸出が芳しくなく、中国のゼロコロナ政策の影響を受……
ゴムタイムス社 日本ゼオンと名大が受賞 熱可塑性エラストマーの開発で 2023年5月16日 10時 日本ゼオンは5月12日、名古屋大学大学院工学研究科の野呂篤史講師(未来社会創造機構マテリアルイノベーション研究所及び脱炭素社会創造センター兼務)らの研究グループとの共同研究成果により、「2022年度日本レオロジー学会技術賞」および「第35回日本ゴム協会賞」を共同受賞することを発表した。 同社は、名……
ゴムタイムス社 日本ゼオン人事 (6月29日付) 2023年5月11日 12時 ◇日本ゼオン 〈役員人事〉 (6月29日付) ▽代表取締役会長(代表取締役社長)田中公章 ▽代表取締役社長(取締役常務執行
ゴムタイムス社 日本ゼオン、新社長に豊嶋氏 田中社長は代表取締役会長に 2023年4月27日 15時 日本ゼオンは4月26日、同日開催の取締役会において、代表取締役の異動内定を決議した。 現社長の田中公章氏が代表取締役会長に就き、後任の代表取締役社長には取締役常務執行役員の豊嶋哲也(とよしま・てつや)氏が就任する。 6月29日開催予定の定時株主総会で取締役として選任され、その後の取締役決議を経て、……
ゴムタイムス社 エラストマーは増収減益に 日本ゼオン決算説明会開催 2023年4月27日 11時 日本ゼオンは4月26日、オンラインで決算説明会を開催し、松浦一慶取締役常務執行役員・基盤事業本部長、曽根芳之取締役常務執行役員・管理本部長らが22年度決算の説明を行った。 売上高は3886億1400万円で前期比7・4%増、営業利益は271億7900万円で同38・8%減、経常利益は313億9300万……
ゴムタイムス社 日本ゼオン、新企業広告制作 テレビCMを4月より放映 2023年4月17日 10時 日本ゼオンは4月13日、新企業広告「次の扉篇」を制作し、新テレビCMを 2023年4月より順次展開スタートすると発表した。 同社は、「大地の永遠と人類の繁栄に貢献する」という企業理念のもと、大地(ゼオ)と永遠(エオン)からなる同社の名にふさわしく、独創的な技術・製品・サービスの提供を通じ、「持続可……
ゴムタイムス社 挑戦し成長をつかみ取る 新入社員へトップメッセージ 2023年4月7日 11時 新年度が始まった4月3日、多くのゴム企業で23年度入社式が行われた。コロナ禍も落ち着いてオンラインから対面形式での入社式を再開する企業も多い中、ゴム企業トップから新入社員に発せられたのは、産業や環境が大きな変化を迎える時代において、「挑戦」や「成長」「夢」といった未来の活躍を期待するメッセージが目……
ゴムタイムス社 日本ゼオン組織・人事 (4月1日付) 2023年4月6日 14時 ◇日本ゼオン 〈機構改革〉 (4月1日付) ▽労政部をワーク・ライフサポート部に改称 ▽デジタル統括推進部門を管理本部に編入 ▽化学品事業部、電子材料事業推進部を統合し、高機能マテリアル事業部とする ▽高機能マテリアル事業部に、高機能マテリアル販売部、高機能マテリアル技術部を新設 ▽高機能樹脂・部材事業管……