ゴムタイムス社 日本ゼオンの4~6月期 円高・原料安響き減収減益 2016年7月28日 11時 日本ゼオンは7月27日、決算説明会を開催し、古谷岳夫執行役員が2017年3月期第1四半期連結決算を説明した。 売上高は699億9800万円で前年同期比7・8%減、営業利益は70億5400万円で同10・1%減、経常利益は57億7100万円で同32・4%減、四半期純利益は38億6100万円で同31・1%減となっ……
ゴムタイムス社 日本ゼオン 水島工場で熱可塑性エラストマーを能増 2016年7月13日 11時 日本ゼオンは7月12日、粘・接着剤の主原料となる熱可塑性エラストマー(製品名:クインタック)の水島工場の生産能力を、4万2000tから6万tに増強する工事が完工したと発表した。 併せて熱可塑性透明樹脂シクロオレフィンポリマー(製品名:ゼオネックス、ゼオノア)の生産能力を、年産3万1000tから3……
ゴムタイムス社 16年3月期の株主総会 経営戦略や株主還元策など質問 2016年7月8日 18時 2016年3月期決算の上場企業による株主総会が、6月中旬より順次開催された。ゴム関連企業23社にアンケートを行ったところ、回答があった18社のうち、株主から質問があったのは13社。事業内容や経営戦略、株主還元策などに関する質問がなされ、総会の平均所要時間は約54分だった。 〈6月16日〉◆住友理工 名古屋市……
ゴムタイムス社 【人事】日本ゼオン(6月29日付、7月1日付) 2016年7月5日 14時 日本ゼオン 〈一般人事〈部長以上〉〉 (6月29日付)▽川崎工場長=川中孝文▽経営企画統括部門グローバル事業管理部長(業務革新推進部長)渡辺光祥▽原料統括部門原料部長=柿原
ゴムタイムス社 日本ゼオン 産総研とCNTの研究ラボ設立で合意 2016年6月6日 15時 日本ゼオンは6月1日、産業技術総合研究所と同日、「日本ゼオン―産総研カーボンナノチューブ(CNT)実用化連携研究ラボ」を設立することで合意したと発表した。 7月1日に産総研つくばセンター(茨城県つくば市)に設置。ラボ長には上島貢・同社CNT研究所長が就任し、人員は計10人程度とする予定だ。 同ラ……
ゴムタイムス社 決算談話 最終目標達成へ中計練り直し 2016年5月23日 9時 日本ゼオンの決算説明会で、中期経営計画「SZ―20フェーズⅡ」の進捗状況を説明した田中公章社長は「なかなか思うようにいかない部分があった」と振り返った。 毎月、進捗状況をチェックし、必要な場合はスピーディな対応を図ってきたが
ゴムタイムス社 【合成ゴム特集】日本ゼオン 第2期プラントが完工 2016年5月16日 7時 日本ゼオンはシンガポールの溶液重合法スチレンブタジエンゴム(S-SBR)の製造プラント(年産3万5000t)の第1期に続き、第2期の建設を進めていたがこのほど完成、4月6日、現地で竣工式が行なわれた。第2期の生産量は3万5000t、第1期の3万5000tと合わせ、合計7万t体制となる。 同社では今後……
ゴムタイムス社 日本ゼオン 田中社長が中計進捗状況を説明 2016年5月9日 12時 日本ゼオンの田中公章社長は4月28日に開催した決算説明会の中で、中期経営計画「SZ―20フェーズⅡ」の進捗状況を説明した。 同社では2020年に連結売上高を5000億円とすることを目標に、11~13年度をフェーズⅠ、14~16年度をフェーズⅡとして取り組みを推進。フェーズⅡでは、エラストマー素材事業と高機能材料……
ゴムタイムス社 日本ゼオン 原料安で減収ながら増益に 2016年5月2日 9時 エラストマー 海外販売数量は増加 日本ゼオンの2016年3月期連結決算は売上高が2956億4700万円で前期比3・9%減となったが、原料安、為替円安により営業利益298億5600万円、同5・7%増、経常利益は321億5300万円、同3・4%増の減収増益となった。 売上高は数量要因の伸長(プ……
ゴムタイムス社 週刊ゴム株ランキング ブリヂストン、新株予約権を発行へ(4/18~22) 2016年4月26日 13時 4月18~22日の東京株式市場を振り返ると、22日の日経平均終値は、前週末比724円46銭高の1万7572円49銭と反発した。 ゴム関連企業32社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、終値は前週末比で25社が上昇、1社が横ばい、6社が下落した。ゴム平均株価は同28円16銭高の1062円72銭と続伸した。 株……
ゴムタイムス社 日本ゼオン シンガポールS―SBR第2系列が完成 2016年4月25日 11時 日本ゼオンは4月22日、「ゼオンケミカルズシンガポール社(ZCS)」のS―SBR製造ラインの第2系列が完成し、安全祈願セレモニーを6日に開催したと発表した。 ZCSは2014年4月に竣工して以来、低燃費タイヤ用原料として、第1系列の生産品が顧客に評価されてきた。順調に採用が決定し、市場の伸びも見込……
ゴムタイムス社 取材メモ 「自社株買い」がもたらす効果とは 2016年4月15日 15時 弊紙で「週刊ゴム株ランキング」の連載が始まって以降、「自社株買い」という文言がたびたび紙面に登場するようになった。 「自社株買い」とは、企業が自社の株式を買い付けること。自社株は、1株あたりの利益(EPS=当期利益÷発行済み株式数)を計算する際に分母の株式数から除かれるため、自社株買いはEPSの……
ゴムタイムス社 日本ゼオン 産総研と単層CNT量産技術開発で科学技術賞受賞 2016年4月13日 10時 日本ゼオンは4月12日、産業技術総合研究所とともに、スーパーグロース法単層カーボンナノチューブ(CNT)の量産技術開発で、今年度の文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞したと発表した。 日本ゼオンの荒川公平・特別経営技監、上島貢・総合開発センターCNT研究所長、産総研の畠賢治ナノチューブ実用化研究セン……
ゴムタイムス社 日本ゼオン 2016年度入社式を開催 2016年4月4日 12時 日本ゼオンは2016年度入社式を開催した。 新入社員に対する田中公章社長のあいさつは以下の通り。 新入社員の皆さん、入社おめでとうごさいます。 この場におられる22名を含め、各工場で23名、各関連会社で33名、合計78名の方が、新たにゼオングループに加わっていただくことになりました。ここに出席してい……
ゴムタイムス社 【TPE特集】日本ゼオン 水島のSIS、5月に能増へ 2016年4月4日 8時 日本ゼオン化成品事業部は、主力商品であるスチレン系熱可塑性エラストマー(SIS)「クインタック」の需要増に対応するため、同社水島工場でSISの能増工事を実施。予定通り、今年5月末に能増完了の見込みで、年産4万2000tから6万t体制となる。 SISの主な用途は梱包用テープ、粘着剤で、北米・欧州……
ゴムタイムス社 ゼオン化成 メキシコに樹脂コンパウンドで新工場 2016年3月31日 15時 日本ゼオンは3月29日、同社子会社のゼオン化成が、メキシコに塩化ビニル樹脂を原料とするパウダースラッシュ用樹脂コンパウンドの生産工場を建設し、2017年4月の生産開始を目指すと発表した。 ゼオン化成は2015年7月にゼオン・カセイ・メキシコ(以下ZKMX)を既に設立しており、このたび、メキシコ国……
ゴムタイムス社 【二次電池展】日本ゼオン 機能層用バインダーなど訴求 2016年3月5日 10時 リチウムイオン電池材料として開発した「正極用バインダー」「負極用バインダー」を中心に製品ラインナップをパネルで紹介。ゼオンバインダーの歴史や熱収縮を抑制する機能層用バインダーなどの特徴もアピールした。
ゴムタイムス社 週刊ゴム株ランキング 日本ゼオン、自社株買いが好材料視(2/22~26) 2016年3月2日 11時 2月22~26日の東京株式市場を振り返ると、26日の日経平均終値は、前週末比221円24銭高の1万6188円41銭と続伸した。 ゴム関連企業32社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、終値は前週末比で13社が上昇、2社が横ばい、17社が下落した。ゴム平均株価は同4円6銭安の1028円38銭と反落した。 株価……
ゴムタイムス社 【nano tech】NEDO 耐環境特性ゴム材料の開発技術など公開 2016年2月8日 18時 ナノテクノロジー、3Dプリント、新機能性材料、コンバーティング、表面技術、省エネなど各分野の最先端技術およびサービスが一堂に会した展示会が、1月27~29日までの3日間、東京ビッグサイトにて同時開催された。 NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は「nano tech 2016」に、これま……
ゴムタイムス社 【nano tech】日本ゼオン 世界初の銀色発色する液晶フィルムなど紹介 2016年2月4日 18時 ナノテクノロジー、3Dプリント、新機能性材料、コンバーティング、表面技術、省エネなど各分野の最先端技術およびサービスが一堂に会した展示会が、1月27~29日までの3日間、東京ビッグサイトにて同時開催された。 日本ゼオンは「nano tech 2016」で、「ゼオン液晶フィルム」、「ゼオノアフィルム……
ゴムタイムス社 日本ゼオンの4~12月期 売価低下で減収も販売増え増益に 2016年1月29日 10時 日本ゼオンは1月28日、2016年3月期第3四半期連結決算の説明会を開催し、古谷岳夫執行役員が説明を行った。 売上高は2246億7300万円で前年同期比3・4%減、営業利益は242億6100万円で同4・4%増、経常利益は254億2700万円で同0・8%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は136……
ゴムタイムス社 【新春トップインタビュー】日本ゼオン 田中公章社長 2016年1月8日 15時 4月にシンガポール工場の第2系列が稼働することで、日本ゼオンのS―SBRの生産能力は7万tになる。他社も能増することでS―SBR市場の競争は激化するが、田中公章社長は「当社が強い分野で勝負ができる」と自信を示している。 ◆15年を振り返って エラストマーについては、汎用ゴムはリプレース用タイヤの売れ……
ゴムタイムス社 語録 CNTを事業化したい強い思い 2015年12月31日 12時 「事業化に至った秘訣は、日本ゼオンからの経営面でのサポートと、産総研(産業技術総合研究所)、日本ゼオンともに、(カーボンナノチューブを)事業化
ゴムタイムス社 ゴム業界 2015年 追悼 2015年12月14日 1時 10月25日 高尾進氏(90歳)日本ゼオン元常務取締役 8月1日 小椋昭夫氏(69歳)バンドー化学相談役 1945年10月1日生まれ。1968年4月阪東調帯ゴム(現バンドー化学)に入社、1994年6月に取締役就任、1996年6月に常務取締役就任、1998年6月に代表取締役社長就任、2007年6月に代表取……
ゴムタイムス社 決算談話 「変える」ことはかなり難しい 2015年11月26日 12時 中計「SZ―20 PhaseⅡ」が2年目を迎えた日本ゼオン。2020年の連結売上高5000億円を目指し、社内の仕組みや風土を「変える」取組みに注力している。 田中公章社長は、中計の進捗状況について
ゴムタイムス社 日本ゼオン 英国の合成ゴム生産を中止、子会社清算へ 2015年11月26日 11時 日本ゼオンは11月25日、同日開催の取締役会において、英国の合成ゴム生産を中止し、連結子会社ゼオンケミカルスヨーロッパ(以下ZCEL)を解散し、清算することを決議したと発表した。 同社連結子会社であるZCELは、英国内における長期的な主要原料の調達確保に関する不確かさと市場環境の変化から、合成ゴム……
ゴムタイムス社 日本ゼオン CNT量産工場で竣工式 2015年11月16日 8時 日本ゼオンは11月11日、同社徳山工場(山口県周南市)の敷地内に建設された単層カーボンナノチューブ(CNT)量産工場の竣工式を開催した。竣工式には古河直純代表取締役会長など関係者が出席。神事で今後の安全と順調な運転を祈願した後、テープカットセレモニーや起動式が行われた。スーパーグロース(SG)法を用……
ゴムタイムス社 日本ゼオン SG法用いたCNTの量産を開始 2015年11月5日 12時 日本ゼオンは11月4日、スーパーグロース(SG)法を用いたカーボンナノチューブ(CNT)の世界初の量産工場が完成し、稼働を開始したと発表した。 NEDOプロジェクトの成果をもとに、産業技術総合研究所が開発したもので、今月から量産を開始する。 SG法は高速・大量合成が可能で、これにより得られるCN……
ゴムタイムス社 日本ゼオンの4~9月期 減収も円安・原料安で増益 2015年11月2日 10時 日本ゼオンは10月29日、16年3月期第2四半期決算説明会を開催し、古谷岳夫取締役執行役員が決算内容を説明するとともに、田中公章社長が中期経営計画「SZ―20 PhaseⅡ」の進捗状況を説明した。 16年3月期第2四半期の売上高は1524億2700万円、前年同期比0・6%減で減収となったが、営業利益は16……
ゴムタイムス社 【訃報】日本ゼオン 元常務取締役高尾進氏が死去 2015年10月30日 10時 日本ゼオンは10月30日、同社元常務取締役の高尾進氏が10月25日に死去したと発表した。 高尾氏は享年90歳で死因は心不全。通夜・告別式は近親者のみで執り行われた。喪主は長男の高尾雅氏。
ゴムタイムス社 週刊ゴム株ランキング 日東化工、業績上方修正後に急騰(10/19~23) 2015年10月29日 10時 10月19~23日の東京株式市場を振り返ると、23日の日経平均終値は、前週末比533円50銭高の1万8825円30銭と反発した。 ゴム関連企業32社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、終値は前週末比で27社が上昇、1社が横ばい、4社が下落した。ゴム平均株価は同22円高の1261円25銭と反発した。株価上昇……
ゴムタイムス社 週刊ゴム株ランキング 豊田合成、欧州証券会社が評価引上げ(10/5~9) 2015年10月13日 15時 10月5~9日の東京株式市場を振り返ると、9日の日経平均終値は、前週末比713円54銭高の1万8438円67銭と反発した。 ゴム関連企業32社(本紙選定)の株価は全面高の展開となり、終値は前週末比で31社が上昇、1社が下落した。ゴム平均株価は同56円94銭高の1247円66銭と続伸した。株価上昇率ランキングで……
ゴムタイムス社 【合成ゴム特集】日本ゼオン 特殊ゴムの販売、開発を強化 2015年10月5日 8時 日本ゼオンの基盤事業は、ゴム、ラテックス、化成品、化学品という4つの事業からなり、15年度第1四半期(4~6月)の同事業は、円安、原料安に加え、食品工場でも需要拡大している使い捨て手袋需要向けが好調なラテックス事業が寄与し、前年同期実績を上回った。 ゴム事業については、数量ベースで約4分の1を占……
ゴムタイムス社 【エヌプラス2015】日本ゼオン 「高機能樹脂」など紹介 2015年10月2日 17時 材料と技術の複合展「エヌプラス2015」(主催・プラスチック工業技術会)が9月30日~10月2日、東京ビッグサイトで開催された。 C4留分やC5留分(炭素原子を4個または5個持つ炭化水素類)を原料に、独創的な製品群を生み出している日本ゼオンは、幅広い製品の中から、今回は「高機能樹脂」「高機能フィル……
ゴムタイムス社 日本ゼオン インドに輸入・販売新会社を設立 2015年9月28日 17時 日本ゼオンは9月28日、同社100%出資のグループ会社であるゼオン・アジアとの間でインド ハリヤナ州グルガオンにゼオン・インディア・プライベート・リミテッド(ゼオンインディア)を設立し、10月1日から営業を開始する。 今回の新会社設立は、拡大を続けるインド市場において顧客に密着した事業戦略の構築……
ゴムタイムス社 横浜ゴム バイオマス原料のIRを開発 2015年9月3日 15時 横浜ゴムは9月3日、理化学研究所(理研)、日本ゼオンとの共同研究により、バイオマス(生物資源)からイソプレンを合成することに成功したと発表した。 イソプレンは自動車タイヤなどの原料として使われる合成ゴム(IR=ポリイソプレンゴム)の原料として使用される。現在、イソプレンはナフサ熱分解の副生成物……
ゴムタイムス社 【TPE特集】日本ゼオン 独自の「非対称SIS」に注力 2015年8月21日 16時 日本ゼオン化成品事業部は、C5留分を原材料とする石油樹脂「クイントン」、およびスチレン系熱可塑性エラストマー(SIS)「クインタック」を中心にして、グローバルに事業を展開している。 同社は先ごろ、国内水島工場におけるクインタックの生産能力を年産4万2000tから6万tへ増強すると発表。2016……
ゴムタイムス社 決算談話 合成ゴムは減収ながら増益 2015年8月10日 8時 日本ゼオンの決算説明会に、今期から説明役として古谷岳夫取締役執行役員が登壇した。 同社の15年度第1四半期の合成ゴムは、減収増益だった。その内訳について、古谷取締役は「汎用ゴム輸出が同24%増加したことが寄与して、販売数量は前年同期比で2%増加したが、比較的単価の低い汎用ゴムが増加したことと、原料……
ゴムタイムス社 【人事】日本ゼオン(8月1日付) 2015年8月5日 11時 日本ゼオン 〈機構改革〉 (8月1日付)▽高機能樹脂・部材事業部における「オプテス生産技術部」と「オプテス開発技術部」を統合し、「部材事業部」とする。 〈人事異動〉▽CSR統括
ゴムタイムス社 日本ゼオンの4~6月期 エラストマー販売増で増収増益 2015年7月29日 17時 日本ゼオンは7月29日、東京・丸の内の本社会議室において、古谷岳夫取締役執行役員らが出席して決算説明会を開催した。 それによると、同社の16年3月期第1四半期連結決算は、売上高が759億5300万円、前年同期比1・5%増、営業利益は78億4900万円、同26・5%増、経常利益は85億3200万円、同40・……
ゴムタイムス社 【人事】日本ゼオン(7月1日付) 2015年7月9日 13時 日本ゼオン 〈役員人事〉 (7月1日付)▽兼ラテックス事業部ラテックス販売部長、執行役員兼ラテックス事業部長=井上俊弘 〈一般人事〉
ゴムタイムス社 【人事】日本ゼオン(6月26日) 2015年7月9日 12時 日本ゼオン 〈役員人事〉 (6月26日付) ▽兼取締役常務執行役員基盤事業本部長、ゴム事業部長(取締役執行役員基盤事業副本部長)=平川宏之▽兼取締役常務執行役員、生産本部長総合生産センター長(常務執行役員)=西嶋徹▽兼管理本部長、取締役執行役員経営企画統括部門長(経営企画統括部門事業企画室長)=伊藤敬
ゴムタイムス社 株主総会がピーク迎える 経営戦略や事業内容で質問 2015年7月6日 10時 2015年3月期決算の上場企業による株主総会が6月26日、開催のピークを迎えた。東京証券取引所の集計によると、同日に株主総会を開催した企業は全体の4割強。3月期決算のゴム企業上場23社のうち、26日開催とした企業は10社で、昨年より1社増加した。 今月開催の株主総会について問い合わせたところ、回答のあ……