受講可能な形式
趣旨
本講座では、これらについて最新の話題についてお話いただき、皆様の今後の研究や開発の役に立てていただければと存じております。
受講対象者
日時 | 2015年11月12日10:00~17:00 |
---|---|
講師 | 東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授 伊藤耕三、㈱ブリヂストン タイヤ研究部 操安研究ユニット 松本浩幸、東北大学多元物質化学研究所 助教 有田稔彦、九州大学大学院工学研究院機械工学部門 教授 西村伸、国立研究開発法人産業技術総合研究所 ナノチューブ実用化研究センター 阿多誠介、高周波粘弾性㈱ 代表取締役 小俣順昭、長崎大学大学院工学研究科 助教 本九町卓、長岡技術科学大学工学部 准教授 河原成元 |
講師略歴 | |
受講料 | 会員・協賛団体会員 32,400 円,学生会員 無料,会員外 48,600 円(含消費税) |
会場 | WEBセミナー(ZOOM) |
主催会社 | 日本ゴム協会 |
配布方法 | |
お申込み |
プログラム
11月12日「次世代自動車を支えるゴム材料」
・次世代自動車用高分子材料-しなやかなタフポリマー
・狭幅・大径の次世代低燃費タイヤ技術
・粒子共存重合法による表面機能化シリカフィラーを用いたゴムの補強
・水素機器用エラストマー
11月13日「次世代ゴム技術のための基礎研究」
・カーボンナノチューブとゴム複合材料の開発と現状について
・ゴムの高周波粘弾性評価装置とトライボロジー
・高圧二酸化炭素と水を用いる極性高分子の分解
・天然ゴムの脱タンパク質化技術
注意事項
セミナーの録画・撮影・テキストの複製は固くお断り致します。本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信対応セミナーとなります。
Zoom(ズーム)のやり方などでお困りの方は、セミナー当日までに設定や使い方をご指導致します。