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ウェアラブルセンサへのエラストマーの応用と現状の技術課題・将来展望

ゴムタイムス社

受講可能な形式

趣旨

各種ウェアラブルセンサの開発事例に基づき、ゴム・エラストマー活用の実情及び課題・展望を紹介いただきます。ウェアラブルセンサが拡大する中で、ゴム・エラストマーへの期待度は? ご確認、ご判断いただきたく、ご案内させていただきます。

受講対象者

日時 2017年1月13日07:10~16:20
講師 (有)ピコデバイス代表取締役津田孝雄氏、新潟大学工学部機械システム工学科准教授寒川雅之氏、国立研究開発法人産業技術総合研究所無機機能材料研究部門ハイブリットアクチュエータグループグループ長安積欣志氏、北海道大学大学院情報科学研究科メディアネットワーク専攻メディアダイナミクス研究室特任教授南重信氏
講師略歴
受講料 会員・賛助会員14,000円、シニア会員(65才以上の正会員)5,500円、 学生会員無料、会員外20,000円
会場 WEBセミナー(ZOOM)
主催会社 日本ゴム協会
配布方法
お申込み

プログラム

10:00-10:05 開会のあいさつ

10:05-11:20 「発汗からの身体情報とウェアラブル発汗計の役割」

11:25-12:40 「光・ひずみ・温度複合MEMSセンサとその物体表面質感計測への応用」

13:40-14:55 「イオン導電性高分子を用いたアクチュエータ・センサの開発とそのウェアラブルデバイス応用への可能性」

15:00-16:15 「無意識連続測定ウェアラブル・バイタルサインセンサ実現の鍵を握る装着技術:エラストマーへの期待」

16:15-16:20 閉会のあいさつ

注意事項

セミナーの録画・撮影・テキストの複製は固くお断り致します。本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信対応セミナーとなります。

Zoom(ズーム)のやり方などでお困りの方は、セミナー当日までに設定や使い方をご指導致します。

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