用途と試験方法の相関、解析結果、また試験実施の注意点とそのポイント
受講可能な形式
趣旨
★試験方法について述べ、これらの試験で得たデータベースで、どういう用途でどういう試験方法が有効かの相関、解析結果、また試験実施の注意点についても述べる!
★ゴムの製品別の摩耗評価、摩擦評価の実態、高分子材料の摩耗評価、摩擦評価について述べ、ISO国際会議に毎年出席している講師の知見より、世界的な摩耗試験、摩擦試験の最近の動向を述べる!
受講対象者
日時 | 2017年5月26日13:30~16:30 |
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講師 | 三和テクノ(株) 顧問 流通科学大学非常勤講師 博士(工学) 和田 法明 氏 |
講師略歴 | |
受講料 | 【1名の場合】27,000円(税込、テキスト費用を含む) 【2名の場合】32,400円(税込、テキスト費用を含む) 【3名以上の場合は一名につき、5,400円加算】(税込、テキスト費用を含む) |
会場 | WEBセミナー(ZOOM) |
主催会社 | AndTech |
配布方法 | |
お申込み |
プログラム
1. ゴム・高分子材料の摩耗
1-1 ゴム・高分子材料の摩耗形態の分類
1-2 ゴム・高分子材料の摩耗メカニズム 1-3 ゴムの摩耗試験法の分類
1-4 ゴムの各種摩耗試験法 1-5 高分子材料の各種摩耗試験方法
2. ゴム・高分子材料の摩擦
2-1 ゴム・高分子材料の摩擦方法の分類
2-2 ゴム・高分子材料の摩擦のメカニズム
2-3 ゴム・高分子材料の摩擦試験法 2-4 ゴムの摩擦評価の実際
2-5 高分子材料の摩擦評価の実際
3. ゴム製品の摩擦・摩耗とトピックス
3-1 タイヤの摩擦の評価 3-2 コンベヤベルトの摩擦・摩耗
3-3 伝動ベルトの摩擦・摩耗 3-4 ゴムローラの摩擦の評価
4.ゴムの摩耗試験、摩擦試験の最近の動向
4-1 摩耗試験の動向 4-2 摩擦試験の動向
【質疑応答 名刺交換】
注意事項
セミナーの録画・撮影・テキストの複製は固くお断り致します。本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信対応セミナーとなります。
Zoom(ズーム)のやり方などでお困りの方は、セミナー当日までに設定や使い方をご指導致します。