「ゴムの成形加工性について」
受講可能な形式
趣旨
ゴム製品は、多くの工業分野で使用され、非常に重要な役割を果たしている機能部品である。そして、その品質・性能の評価には多種多様の試験方法がある。しかし製造の重要な基となるゴムの加工工程(練り、成形、加硫など)は公的規格や各社のスペックでの規定例も少なく、その評価方法にも限りがある。本講演では、未加硫ゴムの加工性評価をキーワードとして、各種規格における規定化状況と、規格に載っていない評価手法、また練り方法等が加工性に与える影響について実験した結果を用いて述べる。
受講対象者
日時 | 2017年10月7日13:00~18:00 |
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講師 | (一財)化学物質評価研究機構 名古屋事業所 主幹 隠塚 裕之 氏 |
講師略歴 | |
受講料 | 75,600円(全6回資料費;消費税を含む) 1社で毎回2名まで参加できます |
会場 | WEBセミナー(ZOOM) |
主催会社 | 日本ゴム協会 |
配布方法 | |
お申込み |
プログラム
午後1時~5時(講演)
午後5時~6時(質疑及び懇談)
注意事項
セミナーの録画・撮影・テキストの複製は固くお断り致します。本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信対応セミナーとなります。
Zoom(ズーム)のやり方などでお困りの方は、セミナー当日までに設定や使い方をご指導致します。