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第 222回ゴム技術シンポジウム 劣化メカニズム解析と長寿命化のための手法

ゴムタイムス社

受講可能な形式

趣旨

 過酷化する使用環境において,エラストマーの耐久性向上や製品寿命の延長が求められています.当分科会では,エラ ストマーの劣化評価・解析,劣化メカニズムの推定,劣化抑制と長寿命化など,「エラストマーの劣化」に関する様々な調 査を行っています.シンポジウムでは,劣化に関する第一人者を招き,基礎から実用的な話題まで幅広く提供いたします。

受講対象者

日時 2016年2月3日09:50~16:50
講師 長岡技術科学大学  河原 成元、  日本ゼオン㈱ 杉山 学、 川口化学工業㈱ 小坂 麻紀、  ㈱ADEKA 綾部 敬士、 (一財)化学物質評価研究機構 大武 義人
講師略歴
受講料 日本ゴム協会会員 協賛団体会員 23,760円 日本ゴム協会学生会員 5,400円 ※受講者が日本ゴム協会の正会員でない場合でも,ご所属の会社が法人としてゴム協会員(賛助会員)の場合は 2名様まで会員扱いの受講料で受付けます シニア制度対象者 11,880円(60歳以上の正会員)会員外 32,400円 受講料には消費税・テキスト代を含みます。
会場 WEBセミナー(ZOOM)
主催会社 日本ゴム協会
配布方法
お申込み

プログラム

ゴムの劣化の基礎

特殊合成ゴムの高機能化・長寿命化について

ゴムの劣化に対する有機ゴム薬品からのアプローチ

添加剤処方による自動車材料の高寿命化

劣化メカニズムをベースにした汎用ポリマーを用いた長寿命化のための手法

注意事項

セミナーの録画・撮影・テキストの複製は固くお断り致します。本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信対応セミナーとなります。

Zoom(ズーム)のやり方などでお困りの方は、セミナー当日までに設定や使い方をご指導致します。

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