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第 223回ゴム技術シンポジウム ゴムの衛生問題における基礎と応用

ゴムタイムス社

受講可能な形式

趣旨

 ゴム製品は,人体に触れる機会が多く,衛生問題を理解しながら使用することが望まれる.一方で,衛生問題を解決し, 安心してゴム製品を使用できる環境づくりが企業には求められている.本シンポジウムでは,ゴム手袋で問題となってい るラテックスアレルギーを医学的に理解し,問題解決策および衛生評価,高性能化から廃棄に関する最新の技術・研究成 果を紹介する。

受講対象者

日時 2016年2月26日09:50~17:00
講師 国際医療福祉大学三田病院 北林 耐、 長岡技術科学大学 河原 成元、 (一財)化学物質評価研究機構 菊地 貴子、 住友ゴム工業㈱  高井  淳、 富山県立大学 永田 員也、 長岡技術科学大学 笠井 大輔
講師略歴
受講料 日本ゴム協会会員 協賛団体会員 23,760円 日本ゴム協会学生会員 5,400円 ※受講者が日本ゴム協会の正会員でない場合でも,ご所属の会社が法人としてゴム協会員(賛助会員)の場合は 2名様まで会員扱いの受講料で受付けます シニア制度対象者 11,880円(60歳以上の正会員)会員外 32,400円 受講料には消費税・テキスト代を含みます。
会場 WEBセミナー(ZOOM)
主催会社 日本ゴム協会
配布方法
お申込み

プログラム

ラテックスアレルギー「病態生理と診断・治療」

低タンパク質化天然ゴムの製造と製品化

衛生試験法のイロハ

脱タンパク質化天然ゴムラテックスの生産と手袋への応用

人工関節におけるポリマーの役割

天然ゴムの微生物分解

注意事項

セミナーの録画・撮影・テキストの複製は固くお断り致します。本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信対応セミナーとなります。

Zoom(ズーム)のやり方などでお困りの方は、セミナー当日までに設定や使い方をご指導致します。

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