受講可能な形式
趣旨
ゴムの加硫成形工程は,多くの場合金型を用いて行っており,その金型の善し悪しによってゴム製品に大きく影響する ことが知られている。今回は,金型に関する最新技術として,欧州での金型表面処理の現状,金型の効果的な加熱,金型 の誘導加熱・冷却,3Dプリンティングによる金型,ポーラス金型についてその分野の著名な講師の方々が紹介します。金型技術の発展,技術の育成の一助となることを願って開催いたします。何かとお忙しいこととは存じますが多くの参 加をお待ちしております。
受講対象者
日時 | 2015年12月10日09:50~16:40 |
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講師 | 日本エリコンバルザース㈱ 福井 茂雄、 元・豊田合成㈱ 上嶋 桂二、 日本工業大学 教授 村田 泰彦、 ㈱OPMラボラトリー 森本 一穂、 愛知工業大学 副学長 教授 山田 英介 |
講師略歴 | |
受講料 | 日本ゴム協会会員 協賛団体会員23,760円 日本ゴム協会学生会員5,400円、シニア制度対象者 11,880円(60歳以上の正会員)会員外 32,400円 |
会場 | WEBセミナー(ZOOM) |
主催会社 | 日本ゴム協会 |
配布方法 | |
お申込み |
プログラム
・欧州金型産業に学ぶ表面処理の取組み
・金型を用いた成形加硫における効率的な加熱
・ 誘導加熱・冷却ゴム圧縮成形用金型の開発
・3Dプリンティング工法の金型への活用
・ポーラス金型を用いた加硫
注意事項
セミナーの録画・撮影・テキストの複製は固くお断り致します。本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信対応セミナーとなります。
Zoom(ズーム)のやり方などでお困りの方は、セミナー当日までに設定や使い方をご指導致します。