~難燃剤の種類をはじめ、技術、規制、試験法などわかりやすく解説~
受講可能な形式
趣旨
最近の日本における火災事故件数は急速に減少してきている。その理由は必ずしも明らかではないが、国の防火活動の強化と各種産業製品、日用製品の難燃規制の強化が貢献していると考えられる。今後、自動車のEV化、樹脂化をはじめとする各種製品の発展に伴い更に難燃規格の強化も行われるだろう。今後の難燃剤、難燃化技術に要求される課題は多くなると推定される。最近の技術的進歩は満足するものではないが、現状の課題、将来の方向をまとめ、皆様の参考になるように努めたい。
受講対象者
◎電気電子機器、建築、自動車、繊維、高分子材料などの産業分野の技術者
◎電気電子機器、建築、自動車、繊維、高分子材料などの産業分野の営業担当者
◎難燃剤、難燃化技術の基礎を学びたい担当者
◎難燃剤、難燃化技術を学び直したい中堅担当者
日時 | 2019年12月13日10:30~16:30 |
---|---|
講師 | 西澤 仁(西澤技術研究所 代表) |
講師略歴 | 1956年 新潟大学工学部応用化学科卒業。昭和電線電纜(株)入社。ゴム、プラスチックス材料研究室長、試作開発室長、機器電線部長、その他製品事業部長を歴任。海外JV企業代表取締役。 |
受講料 | 45000円/1人(税別) |
会場 | WEBセミナー(ZOOM) |
主催会社 | ゴムタイムス社 |
配布方法 | |
お申込み | このセミナーに申込む |
プログラム
1 難燃規制と難燃性評価試験方法
電気電子機器(各種電気電子機器、スマホ、Liイオン2次電池等)
電線ケーブル(エコ電線等)、電気用品安全法
交通機関(自動車―EV,軽量化対策への対応、車両、船舶、航空機)
繊維(規格と難燃化技術)、コーンカロリメーター、マイクロコーンカロリメーター等
2 高分子の燃焼と難燃機構
気相、固相、難燃触媒各種機構から見た難燃メカニズム
3 難燃剤の種類、使い方と難燃化技術、今後の難燃剤の開発の方向
臭素系、リン系(リン酸エステル、リン酸アミン、ホスフィン酸金属塩)
窒素系、無機系、その他(シリコーン等)
酸化アンチモン代替技術
4 各種産業分野での難燃化技術
難燃化が難しい製品(透明製品、薄肉フィルム、Liイオン2次電池用)
その他(電気電子機器、自動車、車両、船舶、繊維)
5 海外における難燃化の研究動向と日本における特許提案動向
中国、日本、欧米
6 今後の難燃剤、難燃化技術の研究の方向
難燃機構から見た考察
注意事項
セミナーの録画・撮影・テキストの複製は固くお断り致します。本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信対応セミナーとなります。
Zoom(ズーム)のやり方などでお困りの方は、セミナー当日までに設定や使い方をご指導致します。