ゴムタイムス社 ユニチカ バイオマス素材80%以上配合の射出成形用樹脂を開発 2012年1月25日 16時 ユニチカ(本社大阪市中央区 安江健治社長)は、植物由来のポリ乳酸を原料としたバイオマス素材「テラマック®」の比率を約80%以上に高めたうえで、耐衝撃性と耐熱性をABS樹脂レベルに向上させた耐衝撃性射出成形用樹脂を開発した。ポリ乳酸には、NatureWorks社の「ingeo」を使用している。