ゴムタイムス社 三井化学が企画賞受賞 経団連審査Web社内報部門で 2025年3月19日 10時 三井化学は3月18日、経団連事業サービス社内広報センターの主催する2024年度「経団連推薦社内報審査」のWeb社内報部門で「企画賞」を受賞したことを発表した。経団連推薦社内報審査での受賞は、2013年度、2020年度に続き3度目、またWeb社内報部門では初めての受賞となる。 1949年に創刊され……
ゴムタイムス社 三井化学らが共同研究 カラーレンズが姿勢制御に影響 2025年3月18日 12時 東北大学、Innochi、エスエイビジョン、三井化学ファインは3月14日、カラーレンズメガネの色の選択が姿勢制御に影響することを確認したと発表した。 スポーツやリハビリテーション、健康づくりの運動において、バランス能力は非常に重要となる。屋外の活動では様々な色のサングラスが使われるが、そのバラン……
ゴムタイムス社 三井化学インディアが設立 コーティングテクニカルセンター 2025年3月14日 10時 三井化学は3月13日、同社の関係会社であるMitsui Chemicals Indiaが、コーティング・機能材事業における技術サービス機能向上を目的として、コーティングテクニカルセンターをハリヤナ州グルガオンに設立し、2025年2月18日に開所式を行ったと発表した。 インドでは、環境問題への関心の……
ゴムタイムス社 三井化学が運用開始 DS・スペシャリスト制度を 2025年3月7日 10時 三井化学は3月6日、データサイエンティストの専門性を発揮するための新たなキャリアパスとして、2025年2月からDS・スペシャリスト制度の運用を開始したことを発表した。DX人材が社内で増加している中、高度な専門性を持つ人材が能力を発揮できる具体的なキャリアパスを提供し、長期的なキャリアプランを描き……
ゴムタイムス社 三井化学らが実証実験開始 耐久性の高い什器用レール 2025年2月28日 13時 三井化学と商業施設・文化施設などの空間づくりをおこなう丹青社は2月27日、丹青社の空間づくりのノウハウと三井化学の最先端のテクノロジーを組み合わせ、より豊かな空間体験を提供することを目的とした協業を行っている中で、三井化学グループの超高分子量ポリエチレンの成形加工メーカーのパイオニアである作新工業……
ゴムタイムス社 三井化学が2年連続受賞 日本化学会の化学技術賞 2025年2月27日 11時 三井化学は2月26日、日本化学会より、令和6年度の化学技術賞を受賞したと発表した。化学技術賞は、日本の化学工業技術に関して、創造性と成果が特に顕著な業績に対して授与されるもので、昨年度に続き、2年連続の受賞となる。 今回の受賞は、1点目、超高分子量ポリエチレンの強度やパウダー形状を本質的に向上さ……
ゴムタイムス社 三井化学が共創ラボを設置 ナノ医療を活用した共同研究 2025年2月27日 11時 三井化学と川崎市産業振興財団は2月25日、2025年1月に、世界中の人々が自律的に健康になる「しなやかな健康社会」の実現に向けた組織共創型の共同研究を行う目的で、「MCIーiCONM 共創ラボ」設置契約に調印したことを発表した。これに基づき、同社と川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンターが……
ゴムタイムス社 三井化学らが実証実験成功 CO2原料の化成品合成 2025年2月21日 11時 大阪大学大学院基礎工学研究科と川崎重工業、三井化学は2月20日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2有効利用拠点における技術開発/研究拠点におけるCO2有効利用技術開発・実証事業」として採択された「カーボンリサイクルを志向した化成品……
ゴムタイムス社 三井化学の米グループ会社が発売 レンズコーティング加工システム 2025年2月21日 10時 三井化学は2月19日、グループ会社であるSDC Technologiesと、COBURN Technologiesが、2025年1月23日に小・中規模レンズ加工ラボ(技工所)に向けた卓上型レンズコーティング加工システムの販売を開始したことを発表した。 本システムは、COBURNのコーティング機器に……
ゴムタイムス社 三井化学とアートネイチャーが協働 バイオマス素材をウィッグに 2025年2月20日 12時 総合化学メーカーの三井化学と、毛髪に関する総合サービスを提供するアートネイチャーは2月18日、持続可能な社会の実現に向け、オーダーメイドウィッグ製作用のモールド(型)にバイオマスウレタン素材を用いた生産を2025年2月より開始することを発表した。 オーダーメイドウィッグは一人ひとりの頭部の形状に……
ゴムタイムス社 三井化学ら4社合同で受賞 モーダルシフト優良事業者賞 2025年2月17日 13時 三井化学は2月14日、丸全昭和運輸、ニヤクコーポレーション、安全運輸とともに、日本物流団体連合会が主催するモーダルシフト優良事業者大賞表彰において、合同で「モーダルシフト優良事業者賞」(連携・協働部門)を受賞したことを発表した。 今回の受賞では、神奈川県川崎市から福岡県大牟田市までのトラックによ……
ゴムタイムス社 三井化学が新卒初任給引き上げ 優秀な若手人材の確保へ 2025年2月7日 13時 三井化学は2月5日、化学業界の未来を担う優秀な若手人材の確保を目的とし、新卒総合職の初任給引き上げを決定したことを発表した。 引き上げは、学士卒が28万円(改定前より9・4%増)、修士了が30万2千円(改定前より8・6%増)、博士了が35万2千円(改定前より7・3%増)。実施期間は2025年7月1日……
ゴムタイムス社 モビリティは増収増益 三井化学の4~12月期 2025年2月5日 10時 三井化学の25年3月期第3四半期(24年4~12月)業績は売上収益が1兆3388億3600万円で前年同期比5・0%増、コア営業利益が757億6300万円で同4・7%増、四半期利益が377億1100万円で同1・2%増となった。 2月4日にオンラインで開催した決算説明会で中島一代表取締役専務執行役員は「……
ゴムタイムス社 三井化学が奨励賞を受賞 自衛防災技能コンテストで 2025年1月24日 13時 三井化学は1月23日、同社の岩国大竹工場が、総務省消防庁が主催する「令和6年度石油コンビナート等における自衛防災組織の技能コンテスト」において、消防庁長官表彰の奨励賞を受賞したことを発表した。 岩国大竹工場自衛防災組織は、これまでに優秀賞を5回、奨励賞は今回を含めて5回受賞している。 「石油コン……
ゴムタイムス社 台湾三井化学らがバイオマスBPA製造 プラのバイオマス化推進 2025年1月22日 13時 三井化学は1月21日、同社の100%子会社である台湾三井化学と南亞塑膠工業が同社製のバイオマスアセトンを調達し、台湾でバイオマスビスフェノールA(バイオマスBPA)を製造、プラスチックのバイオマス化を実現する製品の市場展開に向けた取り組みを開始すると発表した。 台湾三井化学は、2024年8月にI……
ゴムタイムス社 合成ゴム特集 三井化学 VNB―EPTの用途展開を強化 常温硬化コーティング材等を訴求 2025年1月21日 15時 三井化学のエラストマー事業部が扱うエチレン・プロピレンゴム(EPDM)「三井EPT」は、日系メーカーを中心に国内外で展開している。 24年度上半期の三井EPTの需要動向は、国内では年初、自動車メーカーの減産影響を受けたが順調に回復した。一方、海外では中国とタイでの販売が苦戦し、日系メーカーの自動……
ゴムタイムス社 三井化学、三菱ケミが検討開始 フェノール製品の安定供給へ 2025年1月20日 13時 三井化学と三菱ケミカルは、フェノール関連製品の安定供給に向けた共同検討を開始した。 具体的には、各社の定期修理期間中やトラブル発生時の製品供給対応、両社タンクの効率的な運用、および物流の合理化によるGHG削減などについて、共同で検討していく。 フェノール関連製品には、フェノール、アセトン、アル……
ゴムタイムス社 台湾三井化学が取得 ISCC PLUS認証を 2025年1月17日 11時 三井化学は1月16日、同社の100%子会社である台湾三井化学が、2024年8月、持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCC PLUS認証を新たに取得したと発表した。 ISCC PLUS認証は、バイオマス等の持続可能性原料について、サプライチェーンにおいて適切に管理されていることを担保す……
ゴムタイムス社 三井化学が生産能力増強 メガネレンズ材料のMR 2025年1月16日 12時 三井化学は1月15日、同社が世界をリードする高屈折率メガネレンズ材料(MR)の生産能力増強を決定したと発表した。 同社は、レンズ材料からメガネを革新するリーディングカンパニーとして、高屈折率メガネレンズ材料ブランドMRをはじめ、数多くのレンズ材料やコーティング材料等を生み出しバリューチェーン全体……
ゴムタイムス社 年頭所感 三井化学 橋本修社長 2025年1月8日 15時 新年あけましておめでとうございます。 2024年は1月1日に発生した能登半島地震に始まり、記録的な猛暑や大雨、大型台風等厳しい気象状況が続いた1年でした。2025年は自然災害が少なく、1日も早く復興が進む年であることを願っております。 こうした厳しい自然環境の中、年末年始も休みなく安全安定運転……
ゴムタイムス社 三井化学が生成AI活用開始 特許調査時間を80%削減 2024年12月26日 10時 三井化学は12月25日、化学分野における実験結果の表の読み取りや化学構造式の理解など、化学分野特有の専門性の高い業務ニーズに対応するため、独自開発の生成AIチャットを搭載したプラットフォームを開発したことを発表した。2024年度内に事業部や研究開発部門での利用を通して実証実験を完了し、2025年度か……
ゴムタイムス社 東ソーら参加のWGが実験 化学品物流で効率化を確認 2024年12月24日 11時 経済産業省・国土交通省が主導する「フィジカルインターネット実現会議」内に設置されている「化学品ワーキンググループ」は12月23日、2024年9~12月の期間で四日市~市原、中京~北陸、市原~東北の各ルートにおける共同物流の実証実験を行い、トラック積載率改善、CO2排出量削減等の効果を確認できたことを発……
ゴムタイムス社 三井化学が物流DXを推進 ハイリスク製品の安全輸送へ 2024年12月23日 11時 三井化学は12月19日、製品の安全輸送において車両の動態監視による重大事故の未然防止および事故発生後の2次災害防止としてQRコード化したイエローカードの本格運用を開始したことを発表した。 24年1月より車両の動態監視、イエローカードのQRコード化の実証実験を進めており、今回、その有用性が確認されたた……
ゴムタイムス社 三井化学ら開発の3D部品採用 タイ耐久レースでペースカーに 2024年12月23日 11時 三井化学と同社の子会社であるアークは12月19日、2社で共同開発したダイレクトペレット式3Dプリンティング部品と、同社が開発した一方向性炭素繊維強化ポリプロピレン樹脂シート「TAFNEX CF/PP」が、TCD ASIAが企画したTOYOTA FORTUNERをベースにしたペースカー「TOYOTA ……
ゴムタイムス社 三井化学らがシステムを構築 ボイラープラントで運転支援成功 2024年12月20日 13時 日本電気 (NEC)、産業技術総合研究所(産総研)、三井化学、オメガシミュレーションは12月19日、化学プラントなどの大規模インフラの運転を支援する「プラント運転支援AI」とシミュレータ上に再現したミラープラントを組み合わせたプラント運転支援システムを構築し、三井化学大阪工場の大規模ボイラープラント……
ゴムタイムス社 三井化学が物流システム導入 大阪、岩国大竹を追加で 2024年12月19日 15時 三井化学は12月18日、物流2024年問題以降も継続する物流能力不足への対策として、新たにトラックバース予約・受付システムを大阪工場、岩国大竹工場のトラック・ローリー受入2拠点に導入すると発表した。 これまで、同社では2019年の「ホワイト物流」自主宣言以降、先行して大阪工場の一部でトラックバース……
ゴムタイムス社 三井化学が竣工式開催 袖ケ浦センター内に新ラボ開設 2024年12月18日 13時 三井化学は12月17日、「VISION HUB SODEGAURA」(旧称:袖ケ浦センター、所在地:千葉県袖ケ浦市)内に、新たな研究開発施設としてデジタルサイエンスラボ(以下 「DSL」)を建設、2024年12月16日に竣工式を行ったことを発表した。 DSLは、同社の長期経営計画「VISION2030」……
ゴムタイムス社 三井化学が7年連続選定 ESG投資指数の銘柄に 2024年12月18日 13時 三井化学は12月17日、世界の代表的なESG投資指数のひとつであるDow Jones Sustainability Indices(DJSI)のアジアパシフィック地域版「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に、7年連続で選定されたと発表した。 DJSIは、米国のS&P Dow Jones……
ゴムタイムス社 三井化学が可視化を実現 輸送時のエネルギー使用量 2024年12月17日 13時 三井化学は12月16日、省エネ法・政府ガイドラインに則り、三井化学独自で BI(Business Intelligence)ツールを使用し計算ロジックを構築することで、製品輸送におけるエネルギー使用量および温室効果ガス(GHG)排出量の可視化を実現したと発表した。 これまで同社は、2019年のサーキ……
ゴムタイムス社 三井化学が経営概況説明会を開く 成長領域のモビリティは着実に成長 2024年12月10日 10時 三井化学は11月26日、経営概況説明会を開き、橋本修社長が24年度の見通しと、21年に開始した長期経営計画「VISION 2030」の進捗状況と今後の戦略について言及した。 橋本社長はVISION 2030達成に向けた基本方針について、31年3月期で本業の
ゴムタイムス社 三井化学グループが出展 セミコンジャパン2024に 2024年12月5日 11時 三井化学、三井化学ICTマテリア、および三井化学ファインは12月4日、2024年12月11日から13日に東京ビッグサイトで開催される「SEMICON JAPAN 2024」に三井化学グループとして出展すると発表した。 ブース内では、世界シェアNo・1のイクロステープや三井ペリクル、半導体実装工程に関わ……
ゴムタイムス社 三井化学がゴールド初取得 PRIDE指標で最高評価 2024年12月2日 13時 三井化学は11月28日、2024年11月14日に、work with Pride(以下「wwP」)が職場におけるLGBTQ+への取り組みの指標として策定した「PRIDE指標」において、2024年度に初めてゴールドを取得したことを発表した。 同社は、同社グループ人権方針において性的指向や性自認においても……
ゴムタイムス社 三井化学らが技術開発に着手 リン酸を高純度リンマテリアルへ 2024年11月22日 12時 三井化学は11月21日、同社と同社の100%子会社である下関三井化学が、国内の未利用リン資源から回収したリン酸を高純度リンマテリアルへと高付加価値化し、製造業分野での循環利用を可能とするために必要な技術開発に着手したと発表した。 これは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「N……
ゴムタイムス社 三井化学が竣工式開催 名古屋工場内に新ラボ開設 2024年11月22日 12時 三井化学は11月21日、同社名古屋工場内に新たな研究開発拠点となるクリエイティブインテグレーションラボ/Creative Integration Lab.(所在地:愛知県名古屋市、以下 「CIL」)を建設、2024年10月30日に竣工式を行ったことを発表した。 CILでは、半導体・実装関連の研究部門がシ……
ゴムタイムス社 三井化学がみらいのたね賞受賞 丹青社と協業開発のフィルムで 2024年11月15日 16時 三井化学は11月12日、同社と丹青社の協業により開発したウインドウフィルム「ポジカ くっきりフィルム」が、優れた建築を生み出すことに貢献しうる製品、未来への布石となる製品に贈られる「みらいのたね賞」を受賞した事を発表した。 同賞は、⼀般社団法⼈日本能率協会(JMA)が主催する日本最大級の住宅・建築……
ゴムタイムス社 三井化学が3年連続受賞 IR協議会より優良企業賞 2024年11月15日 13時 三井化学は11月14日、日本IR協議会が選定する第29回「IR優良企業賞2024」にて、「IR優良企業賞」を受賞したと発表した。 同社は2022年に「IR優良企業賞」、2023年にも「IR優良企業特別賞」を受賞しており、今回で3年連続の受賞となる。 日本IR協議会による「IR優良企業賞」とは、IRの……
ゴムタイムス社 三井化学らが共同事業体を設立 エチレン製造設備のグリーン化で 2024年11月11日 12時 旭化成、三井化学、三菱ケミカルは、本年5月8日に発表した「西日本におけるエチレン製造設備のカーボンニュートラル実現に向けた3社連携の検討開始について」に基づき、石油資源に代わるバイオマスの原料化、低炭素燃料への転換など、エチレン製造設備のグリーン化に資する具体的な方策、ならびに将来の最適生産体制……
ゴムタイムス社 EPTの自動車用途は堅調 三井化学の4~9月期 2024年11月8日 9時 三井化学の25年3月期第2四半期(24年4~9月)業績は売上収益が8903億5100万円で前年同期比8・1%増、コア営業利益が527億8700万円で同25・6%増、中間利益が222億2900万円で同7・5%増となった。 11月7日にオンラインで開催した決算説明会で中島一代表取締役専務執行役員は「ライフ……
ゴムタイムス社 三井化学がサステナ展に出展 常温硬化が可能なEPDMを披露 2024年11月7日 12時 三井化学は10月29~31日に幕張メッセで開催された「第4回サステナブルマテリアル展」に出展した。 ブースでは、カーボンニュートラルおよびサーキュラーエコノミーの実現に向けた28テーマの製品を紹介した。 ゴム関連では、省エネをコンセプトに常温硬化EPDMコーティング材「V
ゴムタイムス社 三井化学がSustechと合意 再エネ導入スキームの実証取組み 2024年11月7日 11時 三井化学とSustechは11月6日、中古太陽光パネルのリユースを通じた新たな再エネ導入スキーム実証の取組みに合意したと発表した。 2012年のFIT制度の開始以降、太陽光発電を中心に再エネ導入が促進され、これまで日本国内で導入された事業用FIT発電所は累計50GW以上に達した。また2050年カー……
ゴムタイムス社 三井化学らがウレタン舗装材発表 発がん性物質「MOCA」無配合 2024年11月5日 13時 スポーツ施設の建設を専門とする、日本体育施設(NTS)と、総合化学メーカーの三井化学は10月31日、5年の歳月をかけて開発し、2021年に実用化に成功した発がん性物質「MOCA」無配合のウレタン舗装材『レオタンαエンボスSF』に関して、その詳細を同日に同リリース及び日本体育施設公式HPと三井化学公式……
ゴムタイムス社 三井化学のプラスチックが採用 キャンドゥの貯金箱と食器に 2024年11月1日 11時 三井化学は10月30日、マスバランスのバイオマスプラスチックを一部使用した、「Long Life Project」製品(貯金箱と食器)が、10月31日よりキャンドゥ(100円ショップ)の店舗と公式通販で順次販売されることになったと発表した。 キャンドゥとロングライフデザインを提言するナガオカケンメイ氏……
ゴムタイムス社 三井化学がサスマ出展 バイオマスなど28テーマ紹介 2024年10月23日 15時 三井化学は10月22日、2024年10月29日~31日まで幕張メッセで開催される第4回サステナブルマテリアル展(高機能素材Week 2024)に出展すると発表した。 今回は、カーボンニュートラルおよびサーキュラーエコノミーの実現に向けた28テーマを紹介する。なお、同イベントは事前の来場登録が必要となる。 ……
ゴムタイムス社 三井化学が共創空間オープン ソリューション提案強化へ 2024年10月22日 12時 三井化学は10月21日、本年2月にリリースの通り、顧客との共創によるソリューション提案力を強化するため、社内外の様々なバックグラウンドを持つ人々が接点を作り、交流することにより新しいアイデアを共に創り出す場「Creation Palette YAE」を、本社を置く東京ミッドタウン八重洲にてオープンし……
ゴムタイムス社 三井化学が素材体験イベント 祭り×マテリアルをテーマに 2024年10月15日 12時 三井化学は10月10日、同社の組織横断的な有志活動であるMOLpR(モル、そざいの魅力ラボ)が、2024年10月29日~11月3日の6日間、ライトボックススタジオ青山にて、「MATSURIAL(祭り×マテリアル)」をテーマに、素材の魅力を直感的、感覚的に体験できるイベント「MOLpCafe2024」を開催……
ゴムタイムス社 三井化学、4年連続1位に ディスクロージャー優良企業で 2024年10月15日 12時 三井化学は10月11日、日本証券アナリスト協会による、2024年度(第30回)「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において、化学・繊維部門で4年連続第1位の優良企業に選定されたと発表した。 同社は日頃より様々なステークホルダーとの信頼関係を維持・発展させるため、公正で透明性の高い情報……
ゴムタイムス社 三井化学らがOPPフィルム開発 水平リサイクルで量産化可能 2024年10月11日 10時 TOPPAN、アールエム東セロ、及び三井化学の三社は10月10日、2023年8月より、印刷済のOPPフィルムを元の軟包材フィルムに水平リサイクルする共同実証試験を行っているが、このたび、量産化が可能となるリサイクルOPPフィルムを開発したと発表した。2024年10月よりサンプル提供を開始する。 具体……
ゴムタイムス社 出光と三井化学が25年度下期に エチレン生産集約時期を決定 2024年10月10日 12時 出光興産及び三井化学は10月9日、「千葉地区エチレン装置集約による生産最適化」について検討を進めてきたが、このたび、FS(事業化調査)完了にともない、次のフェーズであるFEED(基本設計)に移行すると発表した。FEEDにおける千葉地区のエチレン装置集約時期の目途は、2027年度、集約の方法は、出光……
ゴムタイムス社 三井化学が稼働再開 大阪石油化学のエチレンプラント 2024年10月3日 11時 三井化学は10月2日、同社の100%子会社である大阪府高石市の大阪石油化学が、生産再開を延期していたエチレンプラントについて、一日でも早く稼働ができるよう最善を尽くした結果、9月30日に稼働を再開したと発表した。