ゴムタイムス社 三洋貿易が入社式を開催 「無駄な仕事など一つもない」 2025年4月2日 16時 三洋貿易は4月1日に入社式を開催し、新谷正伸社長が新入社員を前に挨拶を行った。 皆さん。三洋貿易及び三洋貿易グループへの入社を本当におめでとう。皆さんは三洋貿易グループの将来の可能性です。 昨年9月時点で連結として713人になりました。 皆さんは今日からその一人に加わる事になります。社員を代……
ゴムタイムス社 三洋貿易が取り扱い開始 中国製EVバス・自動運転車両 2025年3月17日 10時 三洋貿易は3月13日、中国製のEVバス、自動運転車両の取り扱いを開始したことを発表した。EVバス、自動運転車両併せて7種のラインナップで用途に応じた柔軟な提案が可能となっている。 地球温暖化によるCO2削減は深刻な課題となっており、経済産業省では2030年において、運輸部門のCO2排出量を201……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 三洋貿易 ダウホン社のフッ素ゴムに注力 専任者配置で採用活動加速へ 2025年3月11日 14時 三洋貿易(東京都千代田区、新谷正伸社長)の前期(24年9月期)のゴム事業部売上は前期比115%となった。「前々期(23年9月期)は市中在庫の停滞で原料出荷も落ち込んだが、前期は市中在庫が徐々に捌けて出荷が戻ってきたほか、価格の見直しも売り上げの増加に寄与した」(小宮康上級執行役員化学品/ゴム事業部管……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 中国・アセアン拠点は停滞 サステナブル商材の育成に注力 2025年3月10日 9時 ファインケミカル商社(ゴム・ケミカル商社)は、タイヤを始めベルトやホースなど工業用ゴム製品に不可欠な合成ゴム、エラストマー、カーボンブラック、ゴム薬品、副資材など多岐にわたる商材を市場へ流通する重要な役割を担っている。 主要な原料商社(東京材料、三洋貿易、加藤産商、白石カルシウム、平泉洋行)の……
ゴムタイムス社 三洋貿易がグローバル市場へ展開 高周波同軸ケーブル3種 2025年3月3日 12時 三洋貿易は2月27日、TOTOKUの高性能同軸ケーブル「RUOTA」、高周波同軸ケーブルアセンブリ「Wavemolle」、および「冷却ケーブル」をグローバル市場に向けて積極的に展開し、さらなる成長をめざすことを発表した。これらの最先端製品は、2025年3月3日~6日までスペイン・バルセロナで開催さ……
ゴムタイムス社 三洋貿易が参画 健康経営アライアンスに 2025年2月18日 12時 三洋貿易は2月17日、2023年6月30日に設立した健康経営アライアンスに参画したと発表した。 同社にとっての最大の財産は「人材」となる。事業の多様化、グローバル化が急速に進むなか、同社の掲げる「堅実と進取の精神、自由闊達な社風のもと、柔軟かつ迅速に最適解を提供し、国際社会の永続的な発展と従業員の……
ゴムタイムス社 ゴム関連商品の売上利益は好調 三洋貿易の10~12月期 2025年2月12日 14時 三洋貿易の25年9月期第1四半期連結決算は、売上高が339億8300万円で前年同期比2・7%増、営業利益は19億3100万円で同16・2%減、経常利益は25億4700万円で同14・1%増、四半期純利益は14億7900万円で同7・7%増となった。 セグメントのうち、ファインケミカルの売上高は112億6600……
ゴムタイムス社 三洋貿易が鮮度保つシール発売 果物・野菜の鮮度を最大2倍に 2025年2月10日 11時 三洋貿易は2月7日、2025年1月に米国のスタートアップ企業であるライプラブスと販売代理店契約を締結し、シールを貼るだけで果物・野菜の鮮度保持期間を最大2倍まで保つことができるシールタイプの「スティックスフレッシュ」の販売を開始したことを発表した。 かねてより世界では多くの食料が無駄になってい……
ゴムタイムス社 三洋貿易参画の発電所が受賞 コージェネ大賞特別賞 2025年2月7日 16時 三洋貿易は2月6日、同社が、事業者のひとつとして参画している「内子龍王バイオマス発電所」が、「コージェネ大賞2024民生用部門特別賞」を受賞したと発表した。 「内子龍王バイオマス発電所」では施設建屋に地元産木材を活用するとともに、建屋工事、原料となる未利用木材の供給とペレットの製造、施設運営な……
ゴムタイムス社 三洋貿易がEVバッテリー診断機発売 劣化度合いを高速で診断 2025年1月28日 12時 三洋貿易㈱(新谷正伸社長)は1月15日に、高速でEV・PHEVのバッテリーの劣化度合いを診断できるバッテリー診断機を1月22日より発売すると発表した。 同日、メディア向けの製品発表会が開かれた。 今回発売されたのが、EV・PHEVのバッテリー診断機「ETX010」。 ETX010は、EVに関わる……
ゴムタイムス社 年頭所感 三洋貿易 新谷正伸代表取締役社長 2025年1月1日 10時 トランプ大統領の就任も間近となり、経済の外部環境は益々不確実性が増えてきています。 このような時勢において、常に肝に銘じなければならないのはぶれない事、立ち位置をしっかり見据え、決して蛇行せずに遂行していく事と考えています。 幸い、当社はSanyo Vision 2028という5ヵ年経営計画が……
ゴムタイムス社 三洋貿易「三本の矢」を推進 28年に営業利益90億円目指す 2024年11月20日 16時 三洋貿易は、2028年9月期を最終年度とする新長期経営計画「SANYOVISION2028(SV2028)」で掲げる営業利益90億円達成をめざし、成長戦略「三本の矢」の実行に邁進している。 「三本の矢」とは、潜在コアビジネスの果実化、M&Aの推進、事業開発室のとりくみの3点。3点にお金と人を集中……
ゴムタイムス社 JPMAが岐阜で臨時総会開く 三洋貿易の瑞浪展示場を見学 2024年11月19日 15時 日本ゴム精練工業会(JPMA、野田明志会長)は11月14~15日にわたり、見学会と臨時総会を開催し、会員企業から23人が参加した。 臨時総会前に、参加者は、三洋貿易㈱会社が運営する瑞浪展示場「Sanyo Solution Gallery」(岐阜県瑞浪市)
ゴムタイムス社 三洋貿易が瑞浪展示場を刷新 海外製EVを4台追加 2024年11月15日 16時 三洋貿易は11月11日、2024年11月に岐阜県瑞浪市の展示場「Sanyo Solution Gallery」(瑞浪展示場)をリニューアルしたことを発表した。2024年2月のリニューアルから4台追加となる20台分、約11万点の分解部品を展示している。 瑞浪展示場は自動車向けベンチマーキングソリューション……
ゴムタイムス社 ゴム関連商品は売上・利益堅調 三洋貿易の24年9月期 2024年11月13日 10時 三洋貿易の24年9月期業績は、売上高が1292億6300万円で前期比7・2%増、営業利益は70億7200万円で同8・4%増、経常利益は79億500万円で同11・5%増、当期純利益は52億700万円で同8・8%増となった。 セグメント別では、化成品の売上高は408億6500万円で同6・7%増、営業利益は2……
ゴムタイムス社 三洋貿易が展示会出展 環境に優しい革製品をPR 2024年10月3日 11時 三洋貿易は10月2日、森常と共同開発した環境に優しい第4の素材「QUARTECH(クアルテック)」を10月15日~17日まで東京ビッグサイトで開催されるFaW TOKYO 2024に出展することを発表した。 クアルテックは森常と同社が2021年よりタッグを組み「繊維から、まるで本革のような新しい生地を……
ゴムタイムス社 三洋貿易が8月に出資 代理店契約のポリマライズ社に 2024年9月25日 12時 三洋貿易は9月24日、2024年3月に国内代理店契約を締結したPolymerize Pte.(Polymerize社)に対して、8月に出資したと発表した。なお出資金額は非公表とする。 昨今の化学メーカー・素材メーカーの材料開発において、スピード感のある技術革新の必要性や人材不足などから、MI(マ……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 三洋貿易 フィラーなど副資材の販売が堅調 ダウホンのフッ素ゴムを第3… 2024年9月16日 9時 三洋貿易(東京都千代田区、新谷正伸社長)のゴム事業部の24年9月期(23年10~24年6月)の売上は対前期比を上回った。「前期(23年9月期)前半はサプライチェーンで在庫が滞留した影響もあり、原料販売も伸び悩んだが、今期に入って在庫も徐々に捌けるようになり、数量も戻りつつある」(小宮康執行役員ゴム事業部長……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 海外拠点はまだら模様 サステナブル商材の拡販に注力 2024年9月16日 8時 ファインケミカル商社(ゴム・ケミカル商社)は、タイヤを始めベルトやホースなど工業用ゴム製品に不可欠な合成ゴム、エラストマー、カーボンブラック、ゴム薬品、副資材など多岐にわたる商材を市場へ流通する大切な役割を担っている。 主要な商社(東京材料、三洋貿易、加藤産商、白石カルシウム、平泉洋行)の需要……
ゴムタイムス社 多様な人材、働き方推進へ 三洋貿易、社内イベント開催 2024年8月29日 10時 三洋貿易は多様な人材、多様な働く方を進めるべく、さまざまな施策の実践に力を入れている。その一環として、8月19日~8月23日には、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の啓発浸透を図る社内イベント「D&I推進week」を開催した。 D&I推進weekは、社内公募によるメンバーで組織化された「D……
ゴムタイムス社 三洋貿易出資の医薬品開発企業 大学発ベンチャー表彰で会長賞 2024年8月26日 12時 三洋貿易は8月23日、同社の出資先であるトレジェムバイオファーマが、科学技術振興機構(JST)と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の主催する”大学発ベンチャー表彰~Award for Academic Startups~”において、日本ベンチャー学会会⾧賞を受賞したと発表した……
ゴムタイムス社 ゴム商品減収も増収増益に 三洋貿易の10~6月期 2024年8月8日 15時 三洋貿易の24年9月期第3四半期連結決算は、売上高が959億4600万円で前年同期比6・4%増、営業利益は58億7700万円で同13・1%増、経常利益は72億9300万円で同30・2%増、四半期純利益は47億2200万円で同27・5%増となった。 セグメント別では、化成品の売上高が306億4200万円で同……
ゴムタイムス社 三洋貿易、社名看板を提出 東京ドームバックスクリーン下 2024年7月3日 12時 三洋貿易は7月1日、同社を多くの方に知っていただきたいという思いから、東京ドーム球場のセンターバックスクリーン下に社名看板の掲出を開始したと発表した。 看板は、東京ドームで開催されるプロ野球チームの試合をはじめとした様々なイベントや、テレビ中継、ニュースなどで見ることができる。
ゴムタイムス社 新会社設立と事業譲渡契約 三洋貿易、大日本ダイヤらと 2024年7月3日 12時 三洋貿易と大日本ダイヤコンサルタントは7月1日、6月27日付で下川運輸が設立した「北の森グリーンエナジー株式会社(以下「北の森グリーンエナジー」)」に出資を完了したと報告した。また、翌6月28日、北の森グリーンエナジーは、3月31日付で操業を休止した北海道バイオマスエネルギー株式会社(以下「HBE」)……
ゴムタイムス社 最新EV車の分解部品展示 三洋貿易、瑞浪展示場見学会 2024年5月31日 18時 三洋貿易は5月29日、岐阜県瑞浪市に開設した「Sanyo Solution Gallery(瑞浪展示場)」で見学会を開催した。 瑞浪展示場は、海外製EVメーカーの車種や分解部品を
ゴムタイムス社 三洋貿易、UNGCに署名 参加企業として承認 2024年5月29日 11時 三洋貿易は5月27日、「国連グローバル・コンパクト」(UNGC)に5月13日に署名し、承認されたことと、併せて、UNGCに署名している日本企業などで構成される「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」に加入したことを発表した。 UNGCとは、国連と民間(企業・団体)が手を結び、健全なグロー……
ゴムタイムス社 バイオなど事業室に格上げ 三洋貿易、連結経営体制強化 2024年5月21日 11時 三洋貿易は次の成長への布石として、連結経営体制による事業成長を加速させる。その一環として本格的なグループ会社経営を推進すべく、24年4月1日にはバイオフロンティア事業室とエネルギーソリューション事業室を新設した。 5月16日に開いた24年9月期第2四半期決算説明会において、新谷正伸社長は「潜在コアビ……
ゴムタイムス社 ゴム関連商品の利益は前年並み 三洋貿易24年9月期第2四半期 2024年5月13日 10時 三洋貿易の24年9月期第2四半期連結決算は、売上高が649億2800万円で前年同期比4・5%増、営業利益は43億1700万円で同13・9%増、経常利益は49億3500万円で同31・3%増、四半期純利益は31億4600万円で同24・8%増となった。 セグメント別では、化成品の売上高は198億7900万円で同0……
ゴムタイムス社 バイオマス発電新会社設立 三洋貿易、東北電力らと 2024年5月2日 10時 三洋貿易は5月1日、東北電力、北日本索道、および太平電業と、同日、「横手湯沢フォレストサイクル株式会社」を設立したと発表した。 同新会社は、地域の森林資源を活用した林業および木質バイオマス発電に取り組み、地域における資源循環システムの構築を目的として設立されたもの。 具体的には、秋田県横手市と……
ゴムタイムス社 週刊ゴム株ランキング 三ツ星ベルト、JSR株売却を材料視(4/15~4/19) 2024年4月22日 17時 4月15~19日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で4社が上昇、25社が下落した。4月19日のゴム平均は、前週末比71円98銭安の2262円71銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が三ツ星ベルトで同2・28%高、2位が相模ゴム工業の同1・28%高、3位がブリヂストン……
ゴムタイムス社 週刊ゴム株ランキング 藤倉コンポ、前週の年初来安値から回復(4/8~4/12) 2024年4月15日 16時 4月8~12日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で22社が上昇、1社が横ばい、6社が下落した。4月12日のゴム平均は、前週末比45円90銭高の2334円69銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が櫻護謨で同10・75%高、2位が藤倉コンポジットの同7・95%高、3位……
ゴムタイムス社 週刊ゴム株ランキング 三洋貿易、2週連続で年初来高値更新(4/1~4/5) 2024年4月8日 15時 4月1~5日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で8社が上昇、1社が横ばい、20社が下落した。4月5日のゴム平均は、前週末比39円68銭安の2288円79銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がナンシンで同2・59%高、2位が東海カーボンの同1・48%高、3位が三……
ゴムタイムス社 MIプラットフォーム日本導入 三洋貿易、素材開発力強化に貢献 2024年4月4日 13時 三洋貿易は、AIを搭載したマテリアルズ・インフォマティックス(MI)のクラウドプラットフォームを提供するPolymerize社(シンガポール)と24年3月に国内代理店契約を締結した。Polymerize社は化学業界や材料業界へ向けたマテリアルズ・インフォマティックス(MI)のクラウドプラットフォー……
ゴムタイムス社 週刊ゴム株ランキング クリヤマHD、18年2月以来の1300円台(3/25~3/29) 2024年4月1日 14時 3月25~29日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で11社が上昇、1社が横ばい、17社が下落した。3月29日のゴム平均は、前週末比26円33銭安の2328円47銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がクリヤマホールディングスで同7・80%高、2位が三洋貿易の同7・58%高……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 三洋貿易 新中計SV2028が始動 ダウホン社フッ素ゴムを拡売 2024年3月11日 9時 三洋貿易(東京都千代田区、新谷正伸社長)は今期(24年9月期)から5ヵ年計画の中期計画Sanyo Vision(SV2028)をスタートさせている。今期(23年10~12月)のゴム事業部の状況は、国内では荷動きが停滞している商材が一部残るも、「シリコーンゴムを中心に機能品の出荷は復調してきた。ただ、為替……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 各社の中国拠点は低迷 サステナブル商材の拡販に注力 2024年3月11日 9時 ファインケミカル商社(ゴム・ケミカル商社)は、タイヤを始めベルトやホースなど工業用ゴム製品の製造に不可欠な合成ゴムやエラストマー、樹脂、カーボンブラック、ゴム薬品、副資材など多岐にわたる商材を市場へ流通する大切な役割を担っている。 主要な商社(東京材料、三洋貿易、白石カルシウム、加藤産商、平泉……
ゴムタイムス社 瑞浪展示場をリニューアル 三洋貿易、最新EV部品を拡充 2024年2月14日 21時 三洋貿易は海外メーカーの電気自動車(EV)等の分解部品展示やCaresoftの最新のベンチマーキングサービスを体験できる「Sanyo Solution Gallery」(瑞浪展示場)の展示内容を大幅に拡充し、24年2月にリニューアルオープンした。 同展示場は岐阜県瑞浪市の廃校となった校舎を再活用。2……
ゴムタイムス社 ゴム関連商品は減収減益 三洋貿易の10~12月期 2024年2月13日 9時 三洋貿易の24年9月期第1四半期連結決算は、売上高が330億7500万円で前年同期比5・3%増、営業利益は23億500万円で同17・6%増、経常利益は22億3300万円で同34・0%増、四半期純利益は13億7300万円で同14・5%増となった。 セグメントのうち、化成品の売上高は99億6400万円で同2・5%……
ゴムタイムス社 ゴム企業、被災地支援続く 能登半島地震で義援金 2024年1月26日 9時 能登半島地震で被災された方々や被災地の一日も早い復興支援に役立ててもらうため、日本全国から義援金や支援の輪が広がっている。タイヤメーカーや自動車向けゴム部品メーカー、ゴム関連企業の間でも被災地支援の動きが続いている。 西川ゴム工業は1月11日、日本赤十字社を通じて300万円を寄付すると発表した。 ……
ゴムタイムス社 タイガーポリが上昇率1位 23年のゴム株ランキング 2024年1月15日 12時 23年年間でのゴム関連企業28社(本紙選定)の株価変動を見ると、前年末比で24社が上昇、5社が下落した。なお、大納会(12月29日)のゴム平均株価は2031円79銭となり、22年の大納会(12月30日)のゴム平均株価の1527円60銭と比べると504円19銭(33・01%)上昇した。 ゴム企業で年間上昇率が最も高かった……
ゴムタイムス社 三洋貿易人事 (12月21日定時株主総会日付) 2023年12月4日 13時 ◇三洋貿易 〈役員人事〉 (12月21日定時株主総会日付) 「取締役(監査等委員である者を除く)の候補者」 ▽代表取締役社長兼社長執行役員=新谷正伸〈重任〉 ▽常務取締役兼執行役員、管理部門担当=水澤俊明〈重任〉 ▽取締役兼執行役員、事業部門担
ゴムタイムス社 新長期経営計画を策定 三洋貿易、新事業投資推進 2023年11月29日 13時 三洋貿易は11月24日、新谷正伸社長らが出席し、前期(23年9月期)業績の振り返りと今期(24年9月期)からスタートした新長期経営計画「SANYO VISION 2028」の説明会をオンラインで開催した。 前期の売上高は1225億9600万円で前期比10・2%増、営業利益は67億4000万円で同26・7%増、……
ゴムタイムス社 コーポレートロゴを刷新 三洋貿易、新スローガンも発表 2023年11月22日 9時 三洋貿易(東京都千代田区、新谷正伸社長)は11月20日、コーポレートロゴを刷新したと発表した。創立76周年を迎えた同社は、このたび目指すあり姿として、「世の中の課題解決に貢献し、人と地球の笑顔をつくる」をVisionに掲げた。 Visionを明確に示し、実現に向けた取り組みを推進するために、コーポレー……
ゴムタイムス社 ゴム関連商品は増収も減益 三洋貿易の23年9月期 2023年11月8日 17時 三洋貿易の23年9月期連結業績は、売上高が1225億9600万円で前年比10・2%増、営業利益は67億4000万円で同26・7%増、経常利益は71億4900万円で同13・5%増、当期純利益は48億3000万円で同12・4%増となった。 セグメント別では、化成品の売上高は382億9800万円で同1・5%増、営業……
ゴムタイムス社 サステナブル商材を訴求 三洋貿易、サスマ展で紹介 2023年10月10日 10時 三洋貿易のゴム事業部は、10月4~6日に幕張メッセで開催された「サステナブルマテリアル展(サスマ展)」でエポキシ化天然ゴムやアクリル変性天然ゴム、バイオマスシリカ、バイオ由来
ゴムタイムス社 三洋貿易、バイオマスシリカ 日本市場への提供を加速 2023年9月22日 8時 三洋貿易は9月21日、バイオマスシリカ(もみ殻シリカ)の開発・製造を手掛けるBrisil Technologies (Brisil社)と国内総代理店契約を締結し、タイヤ、ゴム配合用高分散性バイオマスシリカの日本市場への提供を加速することを発表した。 シリカは低燃費タイヤ等の重要な原料であり、今後……
ゴムタイムス社 三洋貿易、フッ素ゴム拡売 ゴム練り会社の北栄と協業 2023年9月19日 11時 三洋貿易(東京千代田区、新谷正伸社長)は、中国Dowhon(ダウホン)社のフッ素ゴムの提案をグローバルで強めている。2002年に設立されたダウホン社はプリコンパウンド(フッ素ゴムに薬品を配合)で年5千tの生産能力を持ち、フルコンパウンドも年5千tの生産能力と合計約1万tの生産能力を有する中国大手……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 三洋貿易 ダウホン社のフッ素ゴム拡売へ 次世代商材の育成・確保も力 2023年9月19日 10時 三洋貿易(東京千代田区、新谷正伸社長)のゴム事業部の23年9月期(22年10~23年6月)は、売上は前年同期並み、出荷数量では前年同期を下回った。「数量は期初の10月以降は横ばいで進捗していた。期中からお客様の間で在庫調整の動きが広がり、数量は落ち込んだがここにきて数量も戻りつつある」(小宮康執行役員ゴム……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 海外拠点は米国・インドが好調 サステナブル商材への拡販に的 2023年9月19日 9時 タイヤを始め、ベルトやホースなど工業用ゴム製品の製造に不可欠な合成ゴムやエラストマー、樹脂、カーボンブラック、ゴム薬品、副資材などを市場へ供給するファインケミカル商社(ゴム・ケミカル商社)。主なファインケミカル商社
ゴムタイムス社 ゴム関連商品は減益に 三洋貿易の10~6月期 2023年8月8日 10時 三洋貿易の23年9月期第3四半期連結決算は、売上高が914億3300万円で前年同期比15・3%増、営業利益は53億3600万円で同26・8%増、経常利益は56億3500万円で同10・9%増、四半期純利益は37億3200万円で同3・5%増となった。 セグメント別では、化成品の売上高が292億7900万円で同5……