ゴムタイムス社 京都大学と協働開発を推進 セトラスHD、ラボ開設 2024年7月15日 16時 セトラスホールディングス(セトラスHD、香川県高松市、木下幸治社長)はこのほど、桂イノベーションパークに立地している京大桂ベンチャープラザ内に「SETOTAS Lab 京都」を開設した。同ラボは、セトラスHDと京都大学とが協働開発を推進(今年1月1日付で共同研究契約と学術指導契約を締結)する拠点と……
ゴムタイムス社 東ソーが研究成果公開 京大iPS細胞研究所 2024年4月8日 10時 東ソーは4月5日、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の後藤慎平教授(臨床応用研究部門)および高山和雄講師(増殖分化機構研究部門)らの研究グループと同社が開発した「2・5次元培養器材(開発品)」を使用して得られるヒトiPS細胞由来の肺胞上皮細胞と気道上皮細胞で、新型コロナウイルス(SARS―Co……
ゴムタイムス社 ダイセルが京大と包括連携 循環型・低炭素社会の実現へ 2021年10月13日 10時 ダイセルは10月8日、京都大学と循環型・低炭素社会実現に向けた研究加速に関する包括連携協定を締結したと発表した。 同包括連携協定では、両者は木材や農水産廃棄物などのバイオマスを高機能な材料や化学品に変換し、その価値を森林の再生や農水産廃棄物の高付加価値利用に還元することで、森、川、海、農山漁村、……
ゴムタイムス社 三洋化成らが企業治験開始 人工タンパク質の有効性確認 2021年7月12日 10時 三洋化成工業は7月9日、同社と京都大学大学院医学研究科形成外科学講座森本尚樹教授らが、2021年7月より新規治療材料シルクエラスチンスポンジの有効性の確認を目的とした企業治験を開始すると発表した。同社が中心となり、京都大学、広陵化学工業とともに、同材料の有効性を確認する目的の企業治験を、国内5医……
ゴムタイムス社 住友ゴム、京大と共同研究 高減衰ゴム実用化に向け 2020年12月10日 14時 住友ゴム工業は12月8日、新たに開発したゴムの実用化に向け、京都大学(竹脇・藤田研究室)と共同研究を行うことで合意したと発表した。新たに開発したのはハリマ化成グループと共同開発した高減衰ゴムで、同ゴムは高層ビルの制振ダンパーなどに使用される。 同社はハリマ化成グループと協力し、ロジン樹脂(松やに……
ゴムタイムス社 ダイキン 京大と連携協定を締結 2013年6月21日 16時 ダイキン工業は21日、国立大学法人京都大学と同日付で組織対応型包括連携協定を締結すると発表した。 この協定により設置される「DKイノベーションプログラム」は、同社が従来から技術開発やその事業化に取り組んできた「空間(空気、環境)とエネルギー」分野における、10年後、20年後の世界の姿を見据えた、新しい……