ゴムタイムス社 シリコーンゴムチューブ開発 信越化学、業界初バスバー被覆用 2024年9月18日 9時 信越化学工業は、業界初(24年8月時点)のバスバー被覆用の熱収縮シリコーンゴムチューブ「ST-ORタイプ」を開発した。 バスバーとは、銅やアルミニウムなどの金属でできており、電源の接続や分配に使用される導体棒。配電盤や制御盤のみならず、近年では電気自動車(EV)やハイブリッド自動車(HEV)向けに……
ゴムタイムス社 合成ゴム値上げ相次ぐ 適切な価格転嫁がカギに 2024年6月21日 17時 合成ゴムメーカーから値上げのアナウンスが相次いでいる。ブタジエン価格の高止まりが継続している上、世界的なインフレに伴うプラント修繕費や人件費の高騰、さらに物流費も上昇基調にある。各社は生産効率化などを進めるも、自助努力だけではコスト上昇を吸収するのは難しいと判断。製品価格の改定に踏み切る動きが広……
ゴムタイムス社 シリコーン製品10%値上げ 信越化学工業、7月1日出荷分 2024年6月20日 17時 信越化学工業は主要製品の一つであるシリコーンについて、24年7月1日出荷分より全製品を対象に国内外で価格改定を実施する。価格改定率は全製品10%以上の値上げ。シリコーン製品を取り巻く環境は、原材料や製造用エネルギーの高騰に加え、人件費や資材価格などの上昇により工場の建設費や設備補修費も上昇している。……
ゴムタイムス社 機能材料事業は減収減益 信越化学の24年3月期 2024年4月26日 12時 信越化学工業の24年3月期連結決算は、売上高が2兆4149億3700万円で前期比14・0%減、営業利益は7010億3800万円で同29・8%減、経常利益は7872億2800万円で同22・8%減、当期純利益は5201億4000万円で同26・6%減となった。 シリコーン事業が含まれる機能材料事業の売上高は4……
ゴムタイムス社 速硬化型シリコーンレジン開発 信越化学、業界初乳化剤不使用 2024年3月18日 21時 信越化学工業は、業界初(同社調べ、24年2月時点)の乳化剤を使用しない水系の速硬化型シリコーンレジン「KRW-6000シリーズ」を開発した。シリコーンレジンは、耐候性や耐熱性などの優れた性能を有することから、塗料やコーティング剤などの用途に使用されている。近年は水系シリコーンレジンへの期待が高まっ……
ゴムタイムス社 機能材料事業は減収減益 信越化学の4~12月期 2024年1月29日 13時 信越化学工業の24年3月期第3四半期連結決算は、売上高が1兆8234億300万円で前年同期比15・7%減、営業利益は5595億2800万円で同30・8%減、経常利益は6157億3200万円で同25・3%減、四半期純利益は4065億2900万円で同29・7%減となった。 シリコーン事業が含まれる機能材料事……
ゴムタイムス社 能登半島地震の影響 ゴム関連企業の生産状況 2024年1月11日 13時 元日に能登半島を中心とする大地震が発生した。北陸地方に工場や事務所を構えるゴム企業では工場設備の被害、従業員の安否確認に追われた。北陸地方に工場や本社がある主なゴム企業の状況は次の通り(1月10日現在)。 ◆日本ゼオン 1月4日時点の情報によると、地震の影響による人的被害は確認されていない。工場……
ゴムタイムス社 シリコーン製品で1000億円投資 信越化学、旺盛な需要拡大に対応 2023年8月3日 11時 信越化学工業は機能材料セグメントの主力の一つであるシリコーンポートフォリオで1000億円規模の投資を実施することを明らかにした。同社は高機能シリコーン製品に対する顧客からの強い需要に応えるべく、22年2月に800億円相当の投資計画実施を発表した。ただ、その後も高機能シリコーン製品への需要は拡大し続……
ゴムタイムス社 信越化学が6月に 金川千尋未来化学財団を設立 2023年4月4日 10時 信越化学工業は3月30日、「金川千尋未来化学財団」を設立し、財団の事業の開始に必要な資金を拠出することを取締役会で決議したと発表した。 前代表取締役会長の金川千尋氏(2023年1月1日逝去)は、1990年8月に代表取締役社長に就任した。その後、同社は同氏の経営の下で事業の拡大を続け、売上、利益、……
ゴムタイムス社 合成塩酸を値上げ 信越化学、3月21日から 2023年3月6日 15時 信越化学工業は3月2日、「合成塩酸」の販売価格について、2023年3月21日出荷分から1kg当たり8円以上の値上げを実施すると発表した。 同社の合成塩酸事業においては、燃料価格の高騰や電力会社による電気料金の大幅値上げにより電力コストが急増している。さらに物流費の上昇や、設備の修繕および更新に伴……
ゴムタイムス社 成形用シリコーンゴム開発 信越化学、高圧ケーブル被覆に 2023年3月6日 15時 信越化学工業は3月2日、車載向け高圧ケーブルの被覆材に最適な成形用シリコーンゴム「KE―5641―U」を開発したと発表した。 電気自動車(EV)やハイブリッド自動車(HEV)では、駆動システムの高電圧・大電流化が進んでいる。これにより、EV、HEV向けの高圧ケーブルには高い耐電圧特性が求められる……
ゴムタイムス社 信越化学、プロセス技術開発 mLEDディスプレイ向け 2023年1月18日 10時 信越化学工業は1月11日、マイクロLEDディスプレイの製造に適用可能な新規プロセス技術を開発したと発表した。 マイクロLEDチップは、一辺の長さが数十ミクロンメートル以下と肉眼では認識できない大きさで、例えば、フルハイビジョンの4倍の解像度を持つ4Kディスプレイを1台製造するには、約2490万個……
ゴムタイムス社 信越化学、業界初開発 シリコーン皮膜エマルジョン 2022年10月24日 16時 信越化学工業は10月14日、繊維処理用途向けに業界初のシリコーン皮膜形成エマルジョンを開発したと発表した。新製品のシリコーン皮膜形成エマルジョンは、従来のシリコーン皮膜形成エマルジョンではできなかった不要な低分子シロキサンを低減した低VOCのエマルジョン。従来品のアニオン(陰イオン)性シリコーン皮膜……
ゴムタイムス社 ニュースの焦点 不確実性高まる22年度業績 2022年5月16日 9時 上場企業の3月期本決算の発表が相次ぐなか、ウクライナ情勢の長期化や原材料価格高騰、原材料不足、急速な円安の進行などを背景に、ゴム関連
ゴムタイムス社 信越化学、電動車部品向け開発 放熱用シリコーンゴムシート 2022年4月14日 10時 信越化学工業は4月13日、高電圧化が進む電動車部品向けの放熱用シリコーンゴムシート「TC―BGIシリーズ」を開発したと発表した。 現在、電気自動車(EV)をはじめとした電動車が普及しており、今後もさらなる普及が見込まれている。電動車に使用される部品は、小型化と軽量化、さらに高出力化のためにシステム……
ゴムタイムス社 信越化学 硬化特性など改善 一液型液状シリコーンゴム開発 2022年3月31日 8時 信越化学工業は3月30日、新規硬化タイプの一液型液状シリコーンゴム「KCPシリーズ」の新製品を開発したと発表した。一液型液状シリコーンゴムは、空気中の水分と反応して室温で硬化する。硬化後は、耐熱性、耐寒性、電気特性、耐候性など優れた特性を兼ね備えていることから、電気自動車(EV)部品や半導体、電気……
ゴムタイムス社 塩ビ樹脂、4月1日から値上げ 信越化学工業、キロ35円以上 2022年3月23日 9時 信越化学工業は、4月1日納入分から塩化ビニル樹脂(塩ビ)の国内向け販売価格の改定を行うこと決定した。価格改定幅は1kg当たり35円以上の値上げとなっている。同社は、今年1月より塩ビの値上げを実施したが、その後も原油、ナフサ価格はコロナ禍からの景気回復により上昇が続いている。さらにロシアのウクライナ侵……
ゴムタイムス社 信越化学、800億円投資 シリコーン事業で能力増強 2022年2月16日 16時 信越化学工業は2月16日、主力事業の一つであるシリコーン事業で高機能製品群を中心に800億円超の能力増強投資を実施すると発表した。 今回決定した能力増強投資は、主力工場の群馬事業所(群馬県・安中市)をはじめ、武生工場(福井県・越前市)、直江津工場(新潟県・上越市)の国内工場を中心に海外工場でも実……
ゴムタイムス社 信越化学 シリコーン材料開発 ウエアラブルデバイス向け 2022年1月10日 20時 信越化学工業は、心拍数や心電波形などの生体情報を身体に装着したまま測定・送信するウエアラブルデバイスの特性向上に資する生体ドライ電極と高伸縮性配線材料を開発した。 健康管理への意識や在宅治療の必要性が高まるなか、ウエアラブルデバイスによる生体情報を測定する機会が増えている。特に24時間以上、肌に……
ゴムタイムス社 塩化ビニル樹脂を値上げ 信越化学工業、今年3度目 2021年10月28日 9時 信越化学工業は10月26日、塩化ビニル樹脂(塩ビ)の国内向け販売価格を値上げすると発表した。値上げ幅は1kg当たり40円以上で、11月21日納入分から実施する。 今回の価格改定について、「今年塩ビの値上げを2度実施したが、その後も原油ならびにナフサ価格は上昇している。また、安全・安定操業と品質の維持を継……
ゴムタイムス社 シリコーン10~20%値上げ 信越化学、10月出荷分より 2021年8月26日 10時 信越化学工業は8月24日、シリコーン全製品を対象に21年10月出荷分より国内外で価格改定を実施すると発表した。対象製品は同社シリコーン事業本部が取り扱う全てのシリコーン製品で、価格改定率は現行価格から10~20%値上げ( 一部製品は20%以上の値上げ)とした。 価格改定について、同社では「今年3月に金属ケイ……
ゴムタイムス社 シリコーン製品値上げ 信越化学 4月出荷分から 2021年3月4日 10時 信越化学工業は3月3日、同社シリコーン事業本部が取り扱う全てのシリコーン製品の価格を改定すると発表した。価格改定率は10~20%で、実施時期は21年4月出荷分からとしている。 シリコーンの主原料である金属ケイ素は、中国の旺盛な需要による供給不足と生産コストの増加などを背景に価格が上昇しています。また……
ゴムタイムス社 放熱用シリコーンを開発 信越化学、電動車化に対応 2021年1月21日 17時 信越化学工業は1月21日、世界的に加速する自動車の電動化に対応するため、電気自動車(EV)とハイブリッド自動車(HEV)向けの放熱用シリコーン材料を開発したと発表した。 このほど開発した材料は、低硬度放熱シリコーンパッド「TC―PENシリーズ」と低硬度・高復元性放熱シリコーンパッド「TC―SET……
ゴムタイムス社 成形用シリコーンゴムを開発 信越化学、軽量化に貢献 2020年11月20日 12時 信越化学工業は11月18日、ゴム成形品の軽量化を実現する低密度タイプの成形用シリコーンゴムを開発したと発表した。LIMS(Liquid Injection Molding System=液状シリコーンゴム射出成形システム)材料では、業界初となる。 同製品は、低密度・高強度タイプと超低密度タイプの2……
ゴムタイムス社 信越化学、日台で設備投資 フォトレジスト生産増強 2020年10月19日 13時 信越化学工業は10月15日、フォトレジスト事業の日本と台湾の製造拠点において、合計300億円の設備投資を実施すると発表した。先端半導体製造に不可欠なフォトレジストの伸長する需要と技術進化に応えるため、設備投資を継続していく。 同社は、半導体の製造プロセスの高度化を今後も継続し、技術と供給の両面で顧……
ゴムタイムス社 「メンテナンス・レジリエンスTOKYO」開催 各社最新製品と技術を披露 2019年7月26日 18時 生産設備から社会インフラ、各種災害対策製品、技術、サービスを集めた総合展「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2019」が7月24~26日に東京ビッグサイトで開催された。8つの専門展のうち、「無電柱化推進展」や「建設資材展」などに出展したゴム関連企業を紹介する。 ◆無電柱化推進展 東拓工業 角型多条……
ゴムタイムス社 「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2018」開催 国土強靭化につながる最新製品や技術を披露 2018年7月19日 18時 インフラや防災対策に関連した最新の製品、技術、サービスを集めた総合展「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2018」が7月18日~7月20日に東京・有明のビッグサイトで開催された。7つの専門展のうち、ゴム関連企業は「無電柱化推進展」「建設資材展」「インフラ検査・維持管理展」などに出展した。 ◆無電柱化……
ゴムタイムス社 シリコーンゴム特集 信越化学工業 鉄道用シリコーン製品に注力 2018年7月6日 12時 信越化学工業の昨年度のシリコーンエラストマーの概況は、機能製品に加え汎用製品も全世界で拡販し業績が伸長した。 製品別に見ていくと、HCR(熱加硫型シリコーンゴム)の需要動向では、国内で車載用が堅調に推移したほか、海外での需要増加が目立った。また、LIMS(液状シリコーンゴム射出成形システム)も……
ゴムタイムス社 シリコーンゴム特集 信越化学工業 UL―94 V―0レベルを実現したLIMS用白色 難燃液状シリコ… 2017年7月10日 9時 信越化学工業の16年度のシリコーンゴムの出荷は、国内では車載向けが好調に推移した。また、海外では米国や中国、アジア向けの機能製品の出荷が堅調で、足元もこの傾向が続いているという。 同社ではシリコーン事業を拡大するため、直近で約500億円の投資をして、研究施設や生産設備の拡充などを図っている。 国……
ゴムタイムス社 信越化学の4~6月期 シリコーン好調で増収増益 2015年7月23日 15時 信越化学工業の2016年3月期第1四半期連結決算は、売上高は3140億4300万円で前年同期比6・6%増、営業利益は514億1000万円で同5・7%増、経常利益は550億800万円で同11・0%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は376億3000万円で同14・3%増となった。 塩ビ・化成品事業で……
ゴムタイムス社 原料メーカー11社の15年4~12月期 合成ゴム・エラストマー動向 2015年3月2日 10時 合成ゴム・化学メーカー11社の2015年3月期第3四半期決算から、合成ゴムとエラストマー事業の現況をピックアップした。汎用合成ゴムの海外市況悪化が浮き彫りとなった。各事業部の売上高にエラストマーの売上が含まれている。 ◆JSR 合成ゴムの販売量は、期前半の落ち込みから回復傾向にあるが、9ヵ月累計は……
ゴムタイムス社 信越化学 放射線防護ベストを実用化 2014年1月23日 21時 信越化学工業は1月23日、業界で初めてとなる放射線を遮蔽するシリコーンゴムシート「ラディバリヤーシート」を使った放射線防護ベストを日本特装株式会社と共同で実用化したと発表した。 今回、実用化した放射線防護ベストは、現行のタングステンシートの代わりに放射線を遮蔽するシリコーンゴムシート「ラディバリ……
ゴムタイムス社 【シリコーンゴム特集】信越化学工業 自動車、事務機向け需要回復 2014年1月12日 12時 成長分野に向け高付加価値製品を投入 信越化学工業の成形用シリコーンゴムの上期販売動向は、自動車生産・販売の回復で堅調に推移し、OA・事務機関連材料も為替の円安進行などにより販売は回復してきている。また、エアバッグ関連材料も採用車種の拡大などで順調に推移した。 液状シリコーンゴムで自動車部品の接着……