ゴムタイムス社 ゴムシート含め製品全般値上げ 入間川ゴム、10月出荷分から 2024年8月27日 16時 入間川ゴムはゴムシートなど同社製品全般について製品価格の改定を実施する。製品価格改定時期は24年10月出荷分から、改定率は5%~30%。詳細は、各営業担当より説明するとしている。 原材料価格や物流関連費、人件費を始めとした様々なコストは引き続き上昇している。同社は、従来徹底したコスト削減と改善活動を……
ゴムタイムス社 ゴムシート特集 入間川ゴム 関西地区の展示会に初出展 エンドユーザーと結びつき強める 2024年4月8日 13時 入間川ゴム(埼玉県狭山市、清水佑樹社長)の23年度業績は減収、ゴムシート事業も売上は前年同期を下回る見通しとなった。「品種別にゴムシートは全般的に微減傾向にあり、特にフッ素ゴムの落ち込みがダイレクトに売上の減少に響いた」(清水社長)としている。 合成ゴムシートを見ると、NBRは前年を下回るも、E……
ゴムタイムス社 【新年インタビュー】入間川ゴム 清水佑樹社長 2024年1月5日 12時 ■ 新年インタビュー 定期的に市場供給する新製品開発 入間川ゴム 清水佑樹社長 23年度から3ヵ年の新中計「NexPost2025」がスタートした入間川ゴム。「定期的に市場に供給する新製品の上市と社員のエンゲージメント向上が新中計の柱になる」と語る清水佑樹社長に話を聞いた。 ◆23年を振り返って。 23年……
ゴムタイムス社 ゴムシート特集 入間川ゴム 特定ユーザー向けに注力展開 23年度から新中計がスタート 2023年4月18日 9時 入間川ゴム(埼玉県狭山市、清水佑樹社長)の22年度(22年4~23年1月)の売上は前年同期比で若干のプラスとなった。ただ、出荷量(重量ベース)では前年同期比で1割以上落ち込んでおり、22年4月と23年1月に価格改定を実施したこと
ゴムタイムス社 【新年インタビュー】入間川ゴム 清水佑樹社長 2023年1月17日 15時 ■ 新年インタビュー 新しい発想で製品開発を 入間川ゴム 清水佑樹社長 今年8月に創業90周年を迎える入間川ゴム。「原材料の品不足や価格高騰に翻弄された1年となった」と22年を振り返る清水佑樹社長に足元の業績やSDGsへの取り組み、22年度に最終年度を迎える中計「NexTReme(ネクストリーム)」……
ゴムタイムス社 入間川ゴム、値上げ実施 製品全般で23年1月出荷分より 2022年11月22日 10時 入間川ゴムはこのほど、同社製品全般の価格について2023年1月出荷分から値上げを実施すると発表した。価格改定内容等の詳細については同社営業担当者より説明するとしている。 値上げの理由について、同社は「各種原材料不足から始まり資材、エネルギー費の価格高騰、及び運送費上昇等もいまだに止まっておらず……
ゴムタイムス社 シート含め製品価格を改定 入間川ゴム 4月1日納入分より 2022年2月7日 15時 入間川ゴムはこのほど、2022年4月1日受注分よりゴムシートを含めた製品価格を見直すと発表した。価格改定率は10%~30%となっており、詳細は各営業担当より説明するとしている。 同社では価格改定の理由について「各種原材料不足および原材料価格の高騰、さらに運送費の上昇も止まっておらず、当社においても……
ゴムタイムス社 【新年インタビュー】入間川ゴム 清水佑樹社長 2022年1月18日 9時 ■ 新年インタビュー 製品開発・提案を推し進める 入間川ゴム 清水佑樹社長 新中計「NexTreme(ネクストリーム)2022」が2年目を迎えた入間川ゴム。「21年度上半期売上はコロナ前の水準近くまで戻った」と語る清水佑樹社長に製品別状況や通期の見通し、人材育成などについて聞いた。 ◆21年を振り……
ゴムタイムス社 ゴムシート特集 シート需要は回復基調に ニーズ志向の製品開発加速 2021年10月4日 8時 日本ゴム工業会統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた21年1~7月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量合計は1万513tで前年同期比4・0%増、出荷量合計は1万485tで同4・4%増となった。コロナ感染拡大による景気悪化で大きく落ち込んだ前年同期と比べ、生産・出荷ともに上回って推移している……
ゴムタイムス社 ゴムシート特集 入間川ゴム ニーズ・シーズ両面で製品開発加速 効率的な営業体制の構築を進める 2021年10月4日 7時 新中計「NexTReme(ネクストリーム)2022」が前期(21年度)よりスタートした入間川ゴム(埼玉県狭山市、清水佑樹社長)。中計1年目について清水社長は「売上全体は前期比で2割弱の減少となったが、第3四半期に入ると状況は少しずつ好転し、第4四半期は回復基調で推移した」と振り返る。2年目の今期売……
ゴムタイムス社 東部ゴム商組 商品展示説明会「第7回来て見て学んで明日の糧」(後編) 2021年8月17日 12時 東部ゴム工業用ゴム製品卸商業組合(塩谷信雄理事長)は7月13日、都立産業貿易センター・台東館で「第7回商品展示説明会/来て見て学んで明日の糧」を開催した。(本紙既報)。今回は主な賛助会員(メーカー)のブースを紹介する。 ◆東拓工業 TAC耐熱ダクトMD‐25やTACダクトEEなどを始め、現在同社HP……
ゴムタイムス社 入間川ゴム、価格改定 10月1日受注分より実施 2021年7月12日 8時 入間川ゴムはこのほど、同社製品全般について価格を改定すると発表した。21年10月1日受注分から10~20%値上げする。製品価格の見直しについて、同社は「コロナ禍で各原材料不足及び各原材料価格の上昇は当社にとって大きな痛手となっている。さらなるコスト削減努力により値上げを回避すべく、設備投資も控えつつ様々……
ゴムタイムス社 トップアンケート 入間川ゴム 清水佑樹社長 2021年1月18日 8時 質問内容 問1 国内景気の現状をどのように認識していますか。 問2 国内景気が変動するきっかけは何になるとお考えですか。また何を判断材料にしますか。 問3 世界景気の現状をどのように認識していますか。 問4 世界景気の回復に必要な(求められる)ものは何だとお考えですか。 問5 政府が早期に取り組むべき政……
ゴムタイムス社 【新年インタビュー】入間川ゴム 清水佑樹社長 2021年1月12日 12時 ■ 新年インタビュー オペレーション変革を起こす 入間川ゴム 清水佑樹社長 20年度から新中計「NexTreme(ネクストリーム)2022」をスタートさせた入間川ゴム。製品別の状況と通期の見直しや新中計の骨子、21年度の市場の見通しについて清水佑樹社長に話を聞いた。 ◆昨年を振り返って。 新型コ……
ゴムタイムス社 ゴムシート特集 入間川ゴム 新中計「ネクストリーム」始動 若手中心のプロジェクト発足 2020年10月19日 11時 入間川ゴム(埼玉県狭山市、清水佑樹社長)の前期(19年度)を振り返ると、18年度後半あたりから徐々に事業環境に陰りが出始め、第1四半期(4~6月)の時点で計画を修正した。また、第4四半期に入り、新型コロナウイルスの感染拡大の影響も徐々に大きくなり、売上や利益は堅調に推移した17年度、18年度を下回った。……
ゴムタイムス社 【新年インタビュー】入間川ゴム 清水佑樹社長 2020年1月13日 8時 ■ 新年インタビュー 売上高を確保し体力を強化 入間川ゴム 清水佑樹社長 中計「NexT2019」が最終年度を迎えた入間川ゴム。清水佑樹社長に今年の展望などを語ってもらった。 ◆19年を振り返って。 景気が落ち着いてきた影響を受け、20年3月期は第1四半期の終了時に計画を下方修正した。需要業界全……
ゴムタイムス社 ゴムシート特集 シート需要は不透明に 物流対策が喫緊の課題 2019年10月7日 12時 ゴムシート(板)は土木建築を始め、一般産業機械、自動車やスポーツ施設などさまざまな産業分野において、パッキング材や緩衝材、敷物などに幅広く使われている。このため、ゴムシートは「景気のバロメーター」とも呼ばれ、景気の動きに連動する形で、ゴムシートの生産・出荷も上下動するとされる。 日本ゴム工業会……
ゴムタイムス社 ゴムシート特集 入間川ゴム ニーズに応え着実な成長へ 若手登用進み新風に期待 2019年6月24日 12時 入間川ゴム(埼玉県狭山市、清水佑樹社長)の18年度を振り返ると、前半は前年度の好調を維持したが、後半は「産業全般で景気が落ち着いてきたことが、そのままゴムシートの動向に反映された印象」(清水社長)となり、年明けから苦しい局面が続いた。 汎用のゴムシートが中心の同社は、販売面では景気の影響を、利益……
ゴムタイムス社 【新年インタビュー】入間川ゴム 清水佑樹社長 2019年1月1日 14時 ■ 新年インタビュー マーケティング戦略を強化 入間川ゴム 清水佑樹社長 中計「NexT2019」が2年目を迎えた入間川ゴム。16年に就任した清水佑樹社長に中計2年目を振り返ってもらうとともに、今年の展望などを語ってもらった。 ◆18年を振り返って 18年度上期(4~9月)は前年以上の数値となり、ほ……
ゴムタイムス社 高機能素材ウィーク ゴム関連企業多数出展 新製品・新技術が一堂に 2018年12月7日 10時 フィルム、プラスチック複合材・金属などあらゆる高機能素材が集結した「高機能素材ウィーク」が12月5日~7日、千葉の幕張メッセで開催された。高機能プラスチック展や高機能フィルム展などに出展した主なゴム関連企業を紹介する。 ◆高機能プラスチック展 入間川ゴム 低反発ゴムのイルピタット(NXB-365)を……
ゴムタイムス社 入間川ゴム人事 (6月26日付) 2018年7月6日 11時 入間川ゴム 〈新役員体制〉 (6月26日付) ▽代表取締役社長=清水佑樹 ▽常務取締役生産本部長=高野淳 ▽常務取締役営業本部長=小川弘美 ▽常務取締役管理本部長=上野芳敬 ▽取締役工場長兼購買部長=角孝一 ▽取締役技術部長=植田昌和 ▽監査役=清水雅代 ▽顧問(取締役品質保証部長)宮崎幸俊 ▽顧問(相談役)細井達男
ゴムタイムス社 入間川ゴムの18年3月期 売上高は11%増 シート製品全般に堅調 2018年7月4日 16時 入間川ゴムはこのほど、18年3月期の業績を明らかにした。それによると、売上高は24億5300万円で前期比11・6%増、営業利益は1億6800万円で同1・4%増、経常利益は1億5200万円で同2・8%増となり、増収増益の決算となった。 17年度を振り返ると、シート製品は、特に大きな伸びを見せた品種は少な……
ゴムタイムス社 ゴムシート特集 入間川ゴム 17年度は汎用品・特殊品とも堅調 6月受注分より値上げを実施 2018年5月18日 15時 入間川ゴム(埼玉県狭山市、清水佑樹社長)の18年3月期の業績は、売上が伸びて増収となった一方、原料費を始め、副資材費、運送費、人件費などの上昇が響き、営業利益は前年並みとなった。 シート製品については、特に大きな伸びを見せた品種は少ないものの、汎用品・特殊品ともに全般的に堅調だった。同社では景気……
ゴムタイムス社 入間川ゴム 製品全般の価格改定実施 2018年5月14日 10時 入間川ゴムはこのほど6月1日受注分より、同社の製品全般の価格を改定すると発表した。 改定内容については、シート製品をはじめとする同社製品全般で、改定率は10%~20%。 運送業界の人手不足に伴う運賃の見直し、最低賃金改定による人件費の増加、原材料や光熱費等の値上がりなど、厳しい状況が続いている。 ……
ゴムタイムス社 【新年インタビュー】入間川ゴム 清水佑樹社長 2018年1月12日 11時 17年度から新中計「NexT2019」がスタートした入間川ゴム。16年に就任した清水佑樹社長に中計1年目を振り返ってもらうとともに、今年の展望などを語ってもらった。 ―昨年を振り返って 17年度上期(4月~9月)は、シートが全般的に好調だった。汎用品・特殊品ともに動きがよく、景気の回復が影響している印象……
ゴムタイムス社 取材メモ 風通しの良い会社へ 2017年12月7日 17時 昨年、28歳の若さで社長就任した入間川ゴムの清水佑樹氏。清水社長は昨年、全社員に行った社員面談を、今年も10月から始めている。 「今年はよりじっくり時間をかけ、社員の要望だけでなく、私の想いを直に伝えていきたい。一人一人の社員と向き合うことで、社員のモチベーションアップにもつなげていきたい
ゴムタイムス社 ゴムシート特集 入間川ゴム 下半期も需要堅調見込む 「世代交代の推進」強化へ 2017年11月10日 11時 入間川ゴム(埼玉県狭山市、清水佑樹社長)の17年度上半期の需要は堅調に推移し、売上は計画より少し上回った。ゴムシート業界全体が底堅い動きを見せるなか、同社も半導体業界の好調に伴い、素材ではフッ素関連が堅調だった。製品では、汎用品、特殊品とも前年同期と比べて安定しており、「上半期がここまで堅調に推移……
ゴムタイムス社 ゴムシート特集 需要環境は底堅く推移 2017年11月10日 10時 日本ゴム工業会統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた17年1~9月のゴム板の生産量合計は1万4512tで前年同期比1・4%減、出荷量は1万4322tで同0・1%増となった。生産量は前年同月比で減少しているものの、17年5月以降は5ヵ月連続で増加している。 また、17年1~9月の生産量の内訳はプレ……
ゴムタイムス社 【人事】入間川ゴム(6月26日付) 2017年7月1日 9時 入間川ゴム 〈新役員体制〉 (6月26日付) ▽代表取締役社長=清水佑樹 ▽常務取締役管理本部長=高野淳 ▽常務取締役営業本部長=小川弘美 ▽常務取締役総務部長=上野芳敬〈新任〉 ▽取締役工場長兼購買部長=角孝一 ▽取締役品質保証部長=宮崎幸俊 ▽取締役技術部長=植田昌和〈新任〉 ▽監査役=清水雅代 ▽相談役(取締……
ゴムタイムス社 入間川ゴムの17年3月期 売上微増も経常益7割増 2017年6月28日 13時 入間川ゴムはこのほど、17年3月期の業績を明らかにした。それによると、売上高は21億9800万円、前期比1・5%増となった。利益面では営業利益が1億6500万円で同48・6%増、経常利益は1億4800万円で同74・1%増となり、増収増益の決算となった。 16年度を振り返ると、上期(16年4~9月)は7月、……
ゴムタイムス社 【ゴムシート特集】入間川ゴム 新中計「NexT2019」スタート 2017年5月1日 7時 入間川ゴム(埼玉県狭山市、清水佑樹社長)の17年3月期は、売上は若干の増収となった。上半期は微減で推移。下半期も1月までマイナスが続いたが、2、3月が活発で最終的に前期実績を上回った。利益面では、下半期に原材料費が上昇したことや、以前からの含み損を計上したため、ほぼ横ばいとなった。 今期について……
ゴムタイムス社 【新春トップインタビュー】入間川ゴム 清水佑樹社長 2017年1月3日 7時 去年6月、創業家の4代目として清水佑樹社長が就任してから半年が経過した。その間、経営状況の把握に努めながら、全社員との個別面談を実施してきた。新社長の目には、会社の現状と未来像はどのように映っているのだろうか。 ◆16年を振り返って 16年度上半期(4~9月)は全般的に市況が悪く、汎用品が伸び悩んだ……
ゴムタイムス社 【ゴムシート特集】入間川ゴム 総合カタログ好評で増刷 2016年11月21日 8時 入間川ゴム(埼玉県狭山市、清水佑樹社長)の16年度上半期は、全体的に市況の悪さに引っ張られて、売上は前年同期比で微減となった。汎用品が伸び悩んだ分を、特殊品のまとまった物件でカバーして減少幅を圧縮した。 注力製品である
ゴムタイムス社 【新社長インタビュー】入間川ゴム 清水佑樹社長 2016年8月22日 9時 先ごろ28歳の若さで入間川ゴムを率いる立場となった清水佑樹新社長。創業家の4代目として期待が集まる中、あいさつ回りに追われる清水社長に将来のビジョンを含めて話を聞いた。 ―就任の感想は 将来的にこういう立場になることは常に意識して準備していた。ただ、専務時代とは違う緊張感がある。 就任後、初めての……
ゴムタイムス社 語録 お客様のために何をしていくか(入間川ゴム 清水佑樹社長) 2016年8月8日 6時 「これまでの中計では工場の改善や利益率などは計画通りに進んでも、売上は計画通りになかなか伸びなかった。新製品開発を進め、既存のビジネスに上乗せすることも必要だ
ゴムタイムス社 【新社長プライベートアンケート】 入間川ゴム株式会社 清水佑樹新社長 2016年7月21日 13時 〈清水佑樹氏の略歴) 1987年10月20日生まれの28歳。2010年、筑波大学第三学群卒業。2012年、筑波大学大学院システム情報工学研究科修了後、JSRトレーデイング㈱入社。2013年、入間川ゴム社外取締役就任。2014年、同社入社後、取締役社長室長就任。2015年、専務取締役就任。2016年6月27日……
ゴムタイムス社 入間川ゴムの16年3月期 売上4%増、営業益2倍増 2016年6月29日 12時 入間川ゴムはこのほど、16年3月期の業績を明らかにした。それによると、売上高は21億6500万円、前期比3・6%増の増収となった。利益面では営業利益が1億1100万円で同113・5%増、営業利益率は5・1%、経常利益は8500万円で同286・4%増となり、大幅な増益となった。 上期(15年4~9月)……
ゴムタイムス社 入間川ゴム 清水佑樹専務が新社長就任 2016年6月28日 15時 入間川ゴムは6月27日、同日開催された株主総会および取締役会において、新代表取締役社長に清水佑樹専務取締役を選任し、同日就任したと発表した。 また同日付で、細井達男前社長は取締役会長に、清水雅代前代表取締役は監査役にそれぞれ就任した。 清水佑樹新代表取締役社長は、1987年10月20日生まれの28歳。……
ゴムタイムス社 【ゴムシート特集】入間川ゴム 「総合カタログ」で営業強化 2016年6月4日 8時 入間川ゴム(埼玉県狭山市、細井達男社長)の16年3月期決算は、売上が前期比3%増となる見込みだ。上期がスポット案件の寄与によって前年同期比6%増だったのに対し、下期は期末の追い込みはあったものの、前年並みの売上となった。 「3月に決算月らしい売れ方をしたが、増産をかけるほどではなかった。景気の翳り……
ゴムタイムス社 【新春トップインタビュー】入間川ゴム 細井達男社長 2016年1月4日 12時 「技術力を活かした新製品開発」を主眼とする中期3ヵ年経営計画が2期目を迎え、新製品2品をラインナップするなど、厳しい環境の中で着々と成果を上げている入間川ゴム。細井達男社長に、現況および今後の事業展開について聞いた。 ◆15年を振り返って 15年度の上期(4~9月)は、船舶、重電、建築関係と思われる……
ゴムタイムス社 【ゴムシート特集】入間川ゴム 高機能品2種をラインナップ 2015年11月16日 8時 入間川ゴム(埼玉県狭山市、細井達男社長)の15年度上期(4~9月)は、販売は堅調に推移し、船舶関係や重電関係と思われるスポット案件が寄与して、売上は6%増と好調だった。 東北地方の復興需要に関しても、細かい物件がようやく動き出し、需要の幅が広がった手応えがあるという。住宅関係ではタテ
ゴムタイムス社 入間川ゴムの15年3月期 売上減も経常益3割増 2015年7月8日 14時 入間川ゴムはこのほど、15年3月期の業績を明らかにした。それによると、売上高は20億8900万円、前期比1・5%減。営業利益は5200万円で同3・5%増、経常利益は2200万円で同29・4%増となり、減収増益となった。 上期(14年4~9月)は、消費増税前の駆け込み需要の反動減が予想よりも長引いたもの……
ゴムタイムス社 【ゴムシート特集】入間川ゴム 上期にも新製品上市へ 2015年5月9日 10時 入間川ゴム(埼玉県狭山市、細井達男社長)の14年度上期(14年4~9月)は、消費増税前の駆け込み需要の反動で4~5月が不振だったものの、その後受注が上向き、上期を通しては前年度に比べプラスとなった。 一方、下期(14年10月~15年3月)は、特に
ゴムタイムス社 【新春トップインタビュー】入間川ゴム 細井達男社長 2015年1月3日 8時 14年度に、「技術力を活かした新製品開発」を柱とする中期3ヵ年経営計画をスタートさせた入間川ゴム。経営環境が目まぐるしく変化する中、細井達男社長に中計の進捗状況および今後の事業展開について聞いた。 ◆14年を振り返って 2、3月は消費増税の駆け込み需要から10%ほど販売が増加し、その反動が4~6……
ゴムタイムス社 【ゴムシート特集】入間川ゴム 新規中期計画を策定 2014年11月17日 12時 入間川ゴム(埼玉県狭山市、細井達男社長)の2015年3月期の上半期(4~9月)は、消費税増税前の駆け込み需要の反動で4月の売上は前年比約10%減にまで落ち込んだが、7~9月には建築関係向けなどの汎用製品の受注増により売上が増加した。上期全体では前年を上回った。 利益面では、「前年同様もしくは、売……
ゴムタイムス社 入間川ゴムの14年3月期 売上微減、経常益4%増 2014年7月14日 10時 入間川ゴムはこのほど、14年3月期の業績を明らかにした。それによると、売上高は21億2000万円で前期比0・7%減と微減、営業利益は5023万円で同0・3%増、経常利益は1700万円で同3・5%増と増益となった。当期純利益は機械更新に伴う除却損を計上したため、1300万円で同22.1%減となった。 ……