ゴムタイムス社 新会長に工藤旭化成社長 合成ゴム工業会 2023年4月26日 9時 合成ゴム工業会は2月16日開催の定時総会において、新会長に工藤幸四郎旭化成代表取締役社長兼社長執行役員を選任したと発表した。 会長・副会長は次の通り。会長工藤幸四郎(旭化成代表取締役社長兼執行役員)、副会長河西隆英(ENEOSマテリアル常勤顧問)、田中公章(日本ゼオン代表取締役社長)。
ゴムタイムス社 生産量合計が1%減 1~9月の合成ゴム 2019年11月28日 15時 合成ゴム工業会がまとめた1~9月の合成ゴム品種別生産実績によると、生産量は合計で116万3564tで前年同期比1・0%減となった。SBRの生産量が前年に比べ5・9%減となり、SBRノンオイルとNBR、その他を除く全品種が前年実績を下回った。 品種別の生産量では、タイヤ向けを中心とする汎用ゴムで……
ゴムタイムス社 SBR生産が5%減 1~6月の合成ゴム 2019年8月28日 11時 合成ゴム工業会がまとめた1~6月の合成ゴム品種別生産実績によると、生産量は合計で78万6014tで前年同期比0・4%減となった。タイヤ向けが中心のSBRの生産量が前年に比べ5%減となったほか、NBRを除く全品種が前年実績をやや下回った。 品種別の生産量では、タイヤ向けを中心とする汎用ゴムでは、S……
ゴムタイムス社 新会長にJSRの川橋社長 合成ゴム工業会 小柴氏は退任 2019年7月12日 14時 合成ゴム工業会は7月3日開催の臨時総会で会長の交代を行ったと発表した。 新会長には川橋信夫JSR代表取締役社長兼COOが就任し、小柴満信JSR代表取締役会長は退任した。
ゴムタイムス社 会長に小柴JSR社長 合成ゴム工業会の新体制 2019年2月12日 16時 合成ゴム工業会は、2月5日の定時総会で会長と副会長を選任し、就任したと発表した。 会長にはJSRの小柴満信・代表取締役社長が、副会長には日本ゼオンの田中公章・代表取締役社長と、旭化成の小堀秀毅・代表取締役社長が選任され、就任した。
ゴムタイムス社 合成ゴム工業会 新会長に小堀旭化成社長が就任 2017年4月17日 14時 合成ゴム工業会は4月7日開催の臨時総会で会長の交代を行った。 新会長には小堀秀毅旭化成社長が就任し、小林友二旭化成取締役は退任となった。
ゴムタイムス社 合成ゴム工業会 会長に小林友二・旭化成副社長 2017年2月27日 12時 合成ゴム工業会は2月22日開催の定時総会で、会長・副会長を選任したと発表した。 旭化成の小林友二・代表取締役兼副社長執行役員が会長に、JSRの小柴満信・代表取締役社長と、日本ゼオンの田中公章・代表取締役社長がそれぞれ副会長に就任した。
ゴムタイムス社 15年の合成ゴム生産・出荷 生産量4%増、出荷量4%減 2016年3月1日 15時 合成ゴム工業会はこのほど、2015年1~12月期の合成ゴム品種別生産・出荷実績をまとめた。 2015年の合成ゴム需要環境は、主原料である原油価格の低迷、およびタイヤ向け汎用合成ゴムの供給過剰が継続したことなどが要因となり、海外市況の軟化が続いた。また、国内市場では主要需要先である自動車産業の生産……
ゴムタイムス社 【人事】合成ゴム工業会 新会長に日本ゼオン田中公章社長 2015年2月23日 12時 合成ゴム工業会は2月19日の定時総会において、新役員体制を決定した。 新会長は田中公章氏(日本ゼオン代表取締役社長)、新副会長には小林友二氏(旭化成ケミカルズ代表取締役社長)、小柴満信氏(JSR代表取締役社長)がそれぞれ就任した。
ゴムタイムス社 合成ゴム工業会 2011年合成ゴム生産実績 2012年3月5日 10時 前年比微増の160万㌧大台確保 出荷数量減も販売額は増加 2011年年間の合成ゴム生産実績は東日本大震災の影響を受け上期は一時的に減産を余儀なくされたが、下期以降、自動車生産の回復に伴いタイヤはじめ自動車用ゴム部品の需要が回復し、高水準であった2010年実績を若干上回る結果となった。